■○創作関連質問&相談スレ 84○■ [無断転載禁止]©2ch.net
レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。
・「こんな設定の小説書きたいんですけどどうですか?」から
「この漫画(/小説/映像作品/ゲーム)の設定は正しいのですか?」まで、
とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
・ミリタリーもの以外の既存の漫画、小説、ゲーム等の作中における
軍事関連の描写についての質問もOKです。
・質問者の人は、最初の質問の時に考えている設定を書いて下さい。
世界観、設定の出し惜しみは適切な回答が得られる可能性を遠ざけます。
・極端に軍事常識から外れたSF兵器、魔法兵器、人型兵器などはそれぞれの該当板へ。
・質問者はIDを出してください(メール欄無記入で書き込み)
・創作関連以外の質問はこちらへ(回転が早いので質問しようと思った時には次スレに移行している可能性があります)
●初心者歓迎 スレ立てる前に此処で質問を 880
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1497672224/
または
●初心者歓迎スレ立てる前に此処で質問を869(ワッチョイ)
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1491881360/
●笑心者歓迎 スレを立てる前にここで質問を 31.6 (※注:ネタスレです)
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1478735157/
創作文芸板
https://mevius.2ch.net/bun/
ライトノベル板
https://matsuri.2ch.net/magazin/
・次スレは950を踏まれた方が立ててください。
950がダメだったら960、960がダメだったら970の方、お願いします。
・前スレ
■○創作関連質問&相談スレ83○■
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1478164474/ >>825
すみませんググり方もわからなかった自分にググり方を教えていただいて…。
でもタイプIII以上はM2の砲弾という事しかよくわかりませんでした、ダメですね。
しかし同じ口径の7.62でも違うんですね…。
コピーが出回っている中国製のAKでトラウマプレートまで装備した屈強な相手に行動を阻害できるかと思って質問させていただきました。
衝撃がそれなりなら胴体を狙っても一旦は行動を止められる可能性はあるという事でしょうか。
望むところはその辺(通常時は胴体を狙い、緊急時は頭部を撃ち抜くとかそういう感じ)なので、あえて47を選んで行くというのは悪くない選択ではないかな?と思いました。
稚拙な質問に回答をありがとうございます ボディーアーマーだろうがトラウマプレートだろうが即死のリスクが下がるだけで死ぬときは死ぬ
そりゃ無いよりゃマシだが、少年野球のボールですら心停止することがあるのを考えれば
ヤバイのはわかるだろ CH-54やXCH-62のようなモジュールシステムを前提に設計されたヘリorティルトローター機に
航空機を吊り上げて離陸したのち十分な速度や高度になったら
空中発進and回収することで子機を疑似VTOL機として運用するのはどうですかね? >>828
>離陸したのち十分な速度や高度になったら
まずここからして無理。
ヘリコプター、それも重量物吊り下げられるようなヘリは荷物吊り下げてそんな速度出せないし、高度も上げられない。
そして、発進も回収もどうするんだっていう。
発進は吊り下げた状態でいきなりアフターバーナーでも入れるのか? って。
もしかして「切り離して空中でエンジンを点火する」とか思ってないよな?
回収はどうする?
ヘリのダウンウォッシュの下に潜って更に低速のヘリの速度に合わせるのか? と。
ということで技術的に無茶すぎる。 >>828
前に書いてた地上効果使った「滑走空母」のやつを思い出すな…
まさかと思うが、「子機のエンジンで増速」とか言い出すなよ? >828
それが可能なヘリ母機だったら、そのままVTOL戦闘機として使えるな。
むかし、超音速攻撃ヘリ・エアーウルフってTVドラマがあったから観てみたら? ttps://www.youtube.com/watch?v=07N6qy3xhlY
ヘリじゃない固定翼VTOLでならガチで考えられてたからあまり馬鹿にするものでもない
速度を合わせやすい固定翼機なら発進も回収も不可能でもないだろうと思われる
母機・子機ともに空中給油より技量が要りそうだが >>832
いやこれは全く別のものだろう。
そもそも吊り下げてないし。 >>832
それは「実在版ドダイ」(計画だけだが)として有名なやつで、VTOLじゃない戦術戦闘攻撃機に
滑走路以外での発着能力を持たせるリフトジェットプラットフォームだから、全然違う。 救われない男が救われる話、もしくは救い方って何かないかな?
具体的には望まぬ殺人を繰り返してその罪業を背負いながら進み、最終的にどうにかして救われる話が書きたいんだけど重要な所が思いつかない
装甲悪鬼村正が近いんだけどあの救われなかった主人公が救われるみたいな展開が思いつかないんだ 軍事と関係無い上、それが思いつかない=語りたいことが無いなら書かなきゃいいんじゃね 創作で調べて見つけたのですが、軍事版だったのですね
確かに軍事に偏ってるなとは思っていたのですが、ミスです
すみませんでした 良い作品を書きたい作家だが、話の結末がなかなか思いつかない
作家は思い悩み様々な結末を考えてはみるがどれもしっくりこない
ついに作家は2ちゃんに助けを求める
すると天から顕れた慈悲と叡智に富んだねらーが素敵な結末を与えてくれる
やった!これで傑作が書けるぞ!作家は喜びハッピーエンド
まさにデウスエクスマキナ 佐藤大輔氏の作品を読めば判るように、小説に結末は必須のものではない >>839
それは結末を書いて出版するのが必須じゃないだけで、結末そのものは必須だわな。 贖罪モノのオチに悩んだらアメリカンスナイパーを見なさい ソナーはどれくらいの水深の音まで拾えるのでしょうか?
仮に水深2000mで行動できる潜水艦がいきなり登場したとして探知自体は既存の装備でもできるのでしょうか 変音層もあるだろうし、海中の状況によりけりじゃないの? めちゃくちゃ大雑把な推論だけど
音波が水平方向に伝搬するときは温度や密度の違いでカーブしたり反射したりするから、ソナーで遠く深くを見るのは難しい
逆に垂直方向の伝搬では屈折しにくくなるから、真下に対しては意外と深くまで見えるんじゃないかな
例えば、深海探査船しんかい6500と母船との通信は超音波を使って行われる。
しんかいのような小型船の装備でも片道6500mの通信波を聞き分けられるってことは、直下へ3000mくらいまでならアクティブソナーで往復してきた音波を見るくらいはできるんじゃないかな、
であればパッシブな手段でも(真下であれば)案外深くまで見えるんじゃ?
という専門知識ゼロからの雑学推論 60年代の某国(架空の国)における次世代主力小銃選定のための競争試作において…
当局の要求(要約)
要求@安い(銃弾に使う資源でさえ節約したい)
要求A強い(ジェームズボンドみたいな感じで敵を倒せる感じにして)
要求B頑丈(町工場でも作れるくらい簡単)
要求C革新的(既存の兵站システムごと改訂するので安心して)
いくつかの案が選定され、二つの企業の案が最終選考まで残った
当局は2社に実銃を製造させ、実際に撃ち比べることで最後の選定を行った
A社の銃
・ダーディック方式リボルビングライフル(ジャムらない)
・使用弾は小口径ケースレス弾(量産すれば安い)
・装弾時にはマガジンと機関部が一体になったユニットごと換装する(コックオフ回避)
・純粋なフルオート機構(開発遅延)orバンプファイアストック(開発期間が短く済んだ)orシングルアクションオンリーすることで現場で早撃ち(長時間フルオートで射撃できなくても問題はないはず)
・プラスチックとアルミ合金を多用(AR-15をまねた)
vs.
B社の銃
・握力遅延ブローバック方式ライフル(頑丈かつ安価)
・使用弾は7.62x39mm弾(世界で最も流通しているライフル弾とされたため)
・オープンソース(当時は革新的)
・AK-47の部品を一部流用可能(無責任なモジュラー化)
というの(オチ)はどうですかね? >>846
実はAKのフルコピーが全ての要求を満たすので、全て落選というオチでいいかと。 AKかSKSのコピーか条件Aを現実的にすればSMGでええやろそれ… 好みのタマに合わせてAKピコっときゃいーやん、あ、でも、ウチ砂漠だし栓抜き付けとくかな byイスラエル国防軍 遅くなりましたが、返信ありがとうございます。
セフティについては、大戦当時の米軍マニュアルも確認しましたが、ハーフコックで良さそうですね。
後年販売されたコピーモデルのマニュアルだと、「決して、薬室装填+ハーフコックの状態で携帯しないこと」という
記載がありますが、この辺りは時代の違いなのでしょう。
そういう描写をしたからといって、「危険な取り扱い方を助長した」なんてケチをつけられることもないと思いますし……。
弾薬装填、銃剣の取り扱い方についても、ご意見ありがとうございます! 円形加速器的な銃身で弾体を(弾体のロケットで)十分に加速させた後発射することによりロケット弾特有の初速の低さを補った
ロケットピストル(カービンもあるよ!)とかどうですかね?(発射した後に弾体が空中で何回か回った後直進するのもSF的でアリかも) >>853
どうですかねと言われても、それをどういう使い方するのかとかサッパリわからんと妥当性も何も回答できないが。 そもそもがトリガー引いてから銃口から弾が飛び出るまでの時間(ロックタイム)が
長くなればなるほど命中精度という点ではお話にならなくなるのだが。
なので純粋に銃器としてみればギミック好きのためのオモチャにしかならん。
もうあれじゃん?ピストルサイズのランチャーから発射する
弾丸サイズの誘導ミサイルってことにすればよくね?(鼻ホジ >>856
そうなると、もはやピストルの形状してなくていいよな。
背中に背負ったリュックサックのVLSから発射とかでいいかもしれん。
発射するのはコミケに来場したキモオタでもいいし、ランドセル背負ったJSでもいいし。 そんな長時間ロケット燃料が燃焼して加速するって事は、銃に収まらないほどとんでもなく銃弾が長いって事だし >>856
一時期B級映画でよくネタになってましたけど定番にはなりませんでしたね…
まあ命中力はともかく、威力しょぼそうとかはあるし。分からなくもないですが。
12.7oなら微修正掛けられる弾が出来てるし。
ところでAK47の弾薬が最安ってウィキペディアで書かれてましたけど、これは当時の販売価格なんでしょうか?
今は74の方が安いよとか、同じようなアサルトライフルならもっと安い銃弾があるとかあったら教えてほしいです。 Wikipediaの「7.62x39mm弾」のページに詳しい記事が 「ammo sale」でググっても7.62x39がだいたい最安っぽいね
5.56がだいぶ追いついてるけど >>861
該当のページでは2007年の話時点で最安値と書いてあったので、10年もたてば変わってるかな?と気になった物で。
>>862
そのワードで絞ればよかったんですね、何て入れればヒットするのか。
そもそも弾丸屋というものがネットで売っているかどうかすら分からなかったもので聞いてしまいました。
回答ありがとうございました。 レシプロ戦闘機においても、大馬力で最高時速700kmを超えるような高速戦闘機の場合
主翼平面形を緩い後退翼(Me262程度)にすれば性能の向上が望めるでしょうか?
ジェット戦闘機開発の遅れのつなぎとして後退翼レシプロ戦闘機が開発される流れを考えているのですが >>864
レシプロ機としてよくある後輪式のあのスタイルのまま主翼だけ後退翼にしても全体的な性能が落ちるだけ。
ということでそれに適した機体形状にデザインされてるなら後退翼の意味もあるが、そのかわり小回りの効かない
存在になるので、レシプロ戦闘機と空戦するには不利になる。
爆撃機を迎撃するための一撃離脱機ならいいだろうけど・・・。
現実の航空機開発史考えるといろいろと難があるけど、どうせならターボプロップ戦闘機がまず開発された、の方が
問題が少ないような気はする。
余計なこと言っとくとその設定で問題になるのは
「何故ジェット戦闘機の開発が遅れていて、その穴埋めのつなぎが必要なのか」
の理由の方だろね。 流鏑馬みたいな感じで、馬を走らせながら、約50メートル先の池の上に浮かべた小舟の先の扇の的を射る
(要するに平家物語の「扇の的」の話を馬を走らせながらやる)
というのは、無茶苦茶もいい話なのでしょうか。
小説で描こうとしたら、それは絶対に無理で当たらないよ、ネット小説だったら、火葬だと感想欄が炎上しかねない
とまで友人に言われました。
確かに1人1射でやるというのならそうでしょうが、流鏑馬のように何人もの射手が代わる代わる馬を走らせながらやるのなら、
その内の何人かは成功してもおかしくない、と思うのですが。
絶対に当たらないレベルの不可能な話なのでしょうか。
どうかよろしくお願いします。 >>866
そういう凄腕の人物でも、たまたま偶然当たったでもなんとでも理屈はつけられる
ゴルゴ13みろよ、あれ現実的にいえばありえないむちゃくちゃぶりだけど、ゴルゴだから許される
もしくはルパンの次元とかな。ようはそういうむちゃくちゃをお前が読者に納得させられるかだ。 50mってことは27間、ググったら扇の的の逸話が7・8段=42〜48間
笠懸が10間前後でやるみたいだし、動目標射つ犬追物も有ったし不可能じゃない気はするなあ 那須与一が扇の的に当てた距離が、7・8段と伝承に残っている。段とは6間のことで、1間は畳の長尺だから約1.8m。したがって、1段は10.8m(約11mm)
よって、那須与一は揺れる船の上にある直径30cmほどの的に、距離75.6m〜86.4mの距離から、一撃で当てたことになる。
歴史読本の編集部が、大学弓道部の協力で実験した結果、同じ距離で動かない的であっても、二回に一回ぐらいしか命中しなかった。
2/3程度の距離であっても、動く洋上の的へ、馬を操りつつ、同じく動く足場から的中させるのが、どんなに困難か分かると思う。 最初は「競技流鏑馬の10倍以上離れてんだぞ。魔法や超能力でもなきゃ無理に決まってんだろ」と思ったけど、
皆の考察読んでたら案外当たりそうな気がしてきた。
ただ、火葬だなんだと叩きコメするような人は第一印象から反射的に書き込む人が大半だろうから…(自分のことを棚にあげながら) 裸眼の場合、1mの的を50m先から見ると0.02o、角度でいうと約1度。 >>866
そういう時は、大げさに驚く奴と「知っているのか雷電!」とか妙なツッコミ入れるやつを準備しておいた上で、
結論は「細けぇことはいいんだよ!」で済ませる、半ばギャグ的なオチを準備しとくのが一番だ。
でないと、作者があまり細かいことにこだわったあげく、空力だの物理法則を事あるごとに持ち出して数ページに
わたり図面つきで解説するような作品になるぞ?それでもいいのか?
想像力の乏しい人間にツッコミどこを残しておくのも、読者を楽しませる創作者の重要な要件だよ。
科学的考証なんかは「空想科学読本」みたいなツッコミ本を書くような人間に任せておけばいい。 >>864
最高速700km/h台のレシプロ戦闘機は普通に直線翼だし、マッハ2級戦闘機でもF-104みたいに直線翼の例がある。
さらにレシプロ戦闘機のフルチューンで出し得る水平飛行での最高速は800km/h台だし、それ以上を求めると
今度はプロペラ効率の問題が出てきたりして、後退翼がどうとか気にしてる場合じゃなくなる。
実用プロペラ機で亜音速域近くまで達する飛行機というとTu-95ベア系が900km/h台の最高速を実現してるけど、
プロペラ効率を高めるため二重反転式大径プロペラを減速して回してるような代物で、とても戦闘機には使えない。
となると、ブロップファン(アンダグデッドファン)とか概念が全く異なるプロペラを要するけど、そんなもん2010年代に
至っても実用化した飛行機は少ない(アントノフAn-70とか)。
つまるとこ、後退翼で速度性能を求めるような領域までプロペラ戦闘機を発展させようと思うと、ある意味ジェット戦闘機を
作るより大変で、21世紀レベルの技術的ブレイクスルーが必要ってことになる。
そんなことしてるんだったら、普通に層流翼とか空力性能を追求した方がマシ。
仮に後退翼を採用するにしても、Me262みたいに機体の重心調節のためとかにした方が、現実味がある。 >>865
史実のターボプロップの軍用機の出現は黎明期のターボジェット機より少し遅れています
これはターボプロップの方がターボジェット(初期の物はへたなレシプロより簡素)より複雑で
開発・実用化の難易度がターボジェットよりも高かったのが理由だと思っているのですが…
「レシプロ→ターボジェット→ターボプロップ」という順ではなく
ターボジェット戦闘機より先にターボプロップ戦闘機が実用化されるような
史実の航空先進国が歩んだものとは異なる歴史も全然変じゃないのでしょうか?
>>874
ジェット実験機に重心調整のために後退翼が採用される
→偶然にも後退翼の優れた効果が発見され、構想段階だった最終世代のレシプロ戦闘機に使ってみないか?と考えられる
という背景を考えています
しかし、緩い後退角でも効果を発揮するのは時速800km以上で
時速700km台では抵抗の軽減もほとんど性能の向上にはなってくれないのでしょうか? >>875
その「優れた効果」って具体的に何よ…って話による。
重心位置だの下方視界のために主翼に後退角をつけるのはレシプロ機でも全然おかしい話ではなく、
九八直協みたいな例がある。
で、そういうのとは別の「優れた効果」、つまり高速性能を出すにしたって、レシプロ機じゃ単に
後退翼を使っただけじゃ、それを生かせるような性能はそもそも出せない。
出せるのは21世紀レベルのプロペラ技術が無いと無理という話。
だいたい、そもそもその「優れた効果」を確認できるほど飛行実験が進んでるなら、そのままジェット機を
実用化した方が早いわな。
戦争してないならそんな慌てて開発する必要無いし、戦争してるならそんなレシプロ機を新たに設計してたら、
戦争が終わっちゃうよ。震電なんかまさにいい例だ。 >>875
単純に後退翼(と前進翼)に類する効果が欲しいなら、翼全体を後退/前進させたデザインにしなくても、
翼型である程度はなんとかなるので、一般的なレシプロ戦闘機の全体的機体形状のまま後退翼効果のある
翼型持ったデザインにすることは不可能じゃないけど、いずれにしても
「レシプロ戦闘機と戦う」
ことだけ考えるんならレシプロエンジン機後退翼にしても大した意味がない。
いや意味はあってもやることに比例したメリットがない。
上でも出てるけど、君の世界では何故「ターボジェットの実用化が遅れているのか」ということに対する
説明、というかそれっぽい設定が必要だろう。
実のところそれは現実の航空機開発史からするとかなり難しいと思う。
だからといっていきなりレシプロからターボプロップに移行するとも思えんけどね。
あとせめてその「後退翼式スーパーレシプロ」は牽引式か推進式かどちらをイメージしてるのかくらいは
書いてほしいぞ。 >>875
ちなみに
>ターボジェット戦闘機より先にターボプロップ戦闘機が実用化されるような
>史実の航空先進国が歩んだものとは異なる歴史も全然変じゃないのでしょうか?
ターボジェットの実用化遅れたからって後退翼レシプロ戦闘機作ろうぜ!という歴史にしたい
人間が、今更何を言うかって気がするw
まあターボブロップ実用化できるなら、ターボジェットも作れるよね?ってのは確かだが。
単に高速狙いたいだけなら後退翼よりロケットモーター使った混合動力の方が説得力あるかと。
緊急加速と上昇力向上以外ではかえって性能低下するけど。 あっ! 分かった。『オネアミスの翼』的な世界観で、空戦物を考えてるんじゃないか?
あれは推進式で後退翼の戦闘機で、レシプロ機とジェット機の黎明期って設定だから。 >>879
それこそ第3スチラドゥのプロペラを見ろよってな話で。 和弓の話なのかも知れないけど、アーチェリーやってた経験からすると静止して50mは余裕、上手い人なら90mでも直径30cm以内に納めてくる
遊びで歩きながら射ったこともあるけど、練習すれば意外と当てられるから馬の動きと船の動きの方が遥かに問題だと思う
だから馬と息を合わせるためのバックボーンと努力があれば個人的には納得しちゃう
ちなみに実践向け、アーチェリーで調べて出てくる人なら練習すればごく普通にできそうで困る なんらかの理由で、飛行船の発達が史実よりかなり早く進む一方で航空機の発達が遅れて、大出力プロペラ機関への需要がでかい世界になったとかか、いじるなら。 >>875
ターボジェットの実用化が遅れている理由として、いっそ、電動航空機にするのはどうだろうか?
熱機関がほとんど発達しないまま電池とモーターが発達した世界にすればジェットエンジンが発明されなくてもおかしくない、かも知れない
レシプロですらないが、プロペラ回してるし外見上はそんなに変わらないと思うんだが >>881
那須与一再現は大昔テレビのバラエティ番組が実験して成功させてたかと。
体育大学の弓道選手が実証してたよ。
「扇子を持ってる人」に当てちゃったりもしていたが・・・。 ギャレット STAMPにハンググライダー(ロガロ翼?)を搭載して巡航時に展開、
揚力を得ることで航続距離の向上とエンジン停止時の安全性を確保するのはどうでしょうか?
http://blog.livedoor.jp/janome_gotyou/archives/30967217.html >>885
それならヘリコプターもしくはモーターグライダー、いやいっそ小型の
ターボジェット機でいい、ってことにしか。
とうぜんながらこの大きさと重さのものを無理なく巡航させられるような
翼つけたらものすごくかさばるものになる。
折畳式にしたら強度がいるから更に重くなる。
それだと元のコンセプトの意味がない。
最初から固定式のロガロ翼装備してもっと小型軽量のエンジンで飛べばいい。
ということにしか。 866です。
どうも、色々と回答していただきありがとうございます。
弓騎兵が軍の主力とされる、例えば源平合戦の頃の日本のイメージで、自らの武芸を競うゲームとして
弓騎兵が馬を走らせながら扇の的を射るというのを想定していました。
弓術も馬術も共に得意な極一部の方なら、成功して喝さいを浴びるというのは、不可能ではなさそうですね。
本当にありがとうございます どっかの架空機てせP-39を主翼をデルタ翼にしたやつが
時速725kmになったやつがあったな・・・ 次世代戦闘機の事を考えているんだが、コックピットを埋め込んで完全な流線型にする事を考えてる
視界はカメラで全天周囲モニターみたいにするつもりなんだが、視界以外になんか問題あるかな? それ人間乗る必要あるの?無人戦闘機にして、遠隔操縦でいいんじゃね >>890
それも視界の範囲だが、パイロットが嫌がる。
そんなの、ってとこだけど、いやこの「視界が悪いのでパイロットが嫌がる」は非常に大きくて、
そのせいで全体的な設計に影響が出たケースは数多い。
技術的な問題としては、現行の技術だとカメラにしてもモニタにしても、写せる映像は肉眼で
見てるものに比べるとずっと解像度が低くなる。
グラフィック関係のデバイスにかなりのものを使わないと、表示遅延とかの問題も起きるし。
そうなるとコストがものすごい上に常に不具合や故障の危険があって、信頼性が低くなる。
軍用として求められるレベルを達成するのは大変だし、カネかかるだろうね。
そこまでしてキャノピー廃止するメリットがあるか、となると、多分「ない」になると思うよ。 >889
モビルスーツや最近のスーパロボットでは埋め込みコクピットが普通だから
百年くらい先ならアリかもしれない。
次世代で出来るとしたら「マッハ5クラスの偵察機」みたいな限定的な用途だけだろうね。 >>891
もうひとつデメリットがあって、
「視界が良好すぎるとパイロットが嫌がる」
ってのもある。
仮に高解像度全周モニターなんてのが実用化されたとして、パイロットは飛行機に乗ってるってより
「空に投げ出された状態」
って不安感があるわけよ。
しかもそれに加えて、実戦では対空砲火だのミサイルだのが飛行機というより「自分に向かってくる」。
心理的影響を考えると、逆に高解像度モニターより視覚情報の単純化が求められると思うよ。
となると、パイロットが搭乗している意味はまた別に見出す必要が出てくるが。 外見は実在する小型無人機のX-43ハイパーX(最高速度記録マッハ9.68)みたいになるのかな?
一番の問題は、そこまで徹底して流線型にしても、現代及び近未来では、そんな超音速での空戦はやらないので必要性が無いってこと
高高度超音速偵察機としてなら需要があるかも 全周モニターなんぞロボ物ではとっくに時代遅れで、HMDや網膜投影の方が搭載スペース・重量的に有利だよ
未だに使われてるのは単に演出上の理由
目が疲れそうだし、解像度等の問題もあるが、そこは未来技術で解決していると言えばいい HMD/網膜投影式のボトムズの方が、全面モニターが登場したエルガイムより前の作品だし 既にF-35は全周赤外線カメラをHMDに投影じゃなかったっけ
次世代なら有りじゃないか?有人にする必然性のほうが問題 例えば、非対称戦向けの装甲車両だと、全周防御と全周視界の相反する性能が求められ、360°パノラマのカメラ画像を、無理やりモニターへ写して監視するなんてことをやっている。
もちろん、限られた空間の車内に大画面のモニターは持ち込めないから、360°を圧縮した映像はどうしても小さく細かなものになるし、それを常時見てる監視員は車酔いになりがちだ。
また戦闘機などより、レーダーに依存する部分の大きい艦艇は、船内にCICを設けてそこから船を動かすが、それでも今なお艦橋は存在するし、出入港の際にはそちらが使われている。
よしんばロボット・ヘッドか何かが開発され、完璧にパイロットの視界を代替するシステムが完成したとしても、それをVRなり3Dモニターなりで見るパイロットは、やはり酔いやすいだろう。
少なくとも現在の3Dモニターは、まだまだ視聴者にかなりの負担になるし、そうそうはグラス・コックピットを駆逐する事にはならないんじゃないかな? 装甲化も、空戦では限界があるし。 :::::::::::::::::::::``ヽ
:::::>>::::::::::::::::::::\
::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
::::::::::::::::::::::::::l:::ヽ:::::::ヽ
:::::::::::::::::::::::::|ソノ`ヽ::::::ヽ
:::::l/,,;;;;;;;,.ヽ::::l
:::::::::::::::::::::::ノ''゙゙___ ゙゙ |ノ
:::::::::::::::::::ノ <● > \
:::::::::::::/ ヽ
:::::::::::ヽ , `ヽ
::::::::::::::`、 (._ ,,, ノ
ヘ::::::::::::::| ,,,,ヽ._
`、::::::::ノ ゙゙゙/__)
、 '、:::::ヽ \_)
ヽ、 `ヾ'''゙ ,´
\ |
ヽ、 ノ
`` ?---? 'い
https://twitter.com/ibuki_air
09058644384 ストックが付いたショットガンを1点式のスリングで保持するのって変ですか?
イラストでタクティカルベスト+1点式スリングでショットガンを持たせたいのですが、
そういう写真が見当たらないので不自然なら2点式に変えようかと思ってます >>898
>船内にCICを設けてそこから船を動かすが、
CIC の機能を勘違いしてると思う 宇宙戦闘で核兵器(反応兵器)の威力について質問します。
ガンダムの0083ではガトーが連邦軍の観艦式に核弾頭を打ち込んで
そこにいた連邦艦艇の3分の2を殲滅してましたが、
実際に宇宙で核兵器ってそこまで威力があるんですか?
ネット上では、0083の核爆発の描写について
「宇宙は真空なので爆風が発生しないため核の威力が地球上より劣る」や
「ビキニの原爆実験でも核爆発で撃沈した大型艦は少なく、そんなに威力はない」
といった否定的な意見を聞きます。
http://gundamlog.com/archives/38594992.html
実際、宇宙空間で宇宙艦艇に対する核攻撃は有効なんでしょうか? >>907
実際に試したことはないので詳細は不明だけど、爆風が発生しないので、
発生する火球のみの影響になると予測されてる。
放射線の影響も宇宙船てある程度の放射線に対応した構造になってるので。 そもそも宇宙世紀の核兵器と現代の核兵器が同じ原理とは考えない方が良い
ミノ粉のせいで小型熱核反応炉も実用化されてるし水爆以上のエネルギー効率の核兵器が実用化されてる可能性が高い
なので、上の人が言うように「劇場の描写に見合った火球が出来るような威力」になっているはず >>907
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%E9%96%8B%E7%99%BA%E8%A8%88%E7%94%BB#%E3%82%AC%E3%83%B3%E3%83%80%E3%83%A0%E8%A9%A6%E4%BD%9C2%E5%8F%B7%E6%A9%9F%EF%BC%88%E3%82%B5%E3%82%A4%E3%82%B5%E3%83%AA%E3%82%B9%EF%BC%89
>本機に搭載された弾頭は自己拘束型熱核爆弾と呼ばれるタイプで[6]、内部にミノフスキー粒子の縮退層を有しており[6]、作動の際は核反応で発生する巨大な電磁場によって縮退層を保持し[6]、破壊熱と中性子線を放つ火球を数秒間維持する[6][注 16]。
ということで、ミノフスキー粒子でエネルギーを一定範囲内に閉じ込めて火球として数秒間維持してくれるらしいので
そもそも現実の核爆発をベースに科学考証した場合に出てくる推測である
「宇宙では拡散してしまうので低威力」というのが魔法の粉の超技術によってひっくり返されている
SFにおいてよくわからない超技術で威力が出ることにされてる以上、実在するものベースで科学考証すること自体馬鹿らしい
ライトセーバーやビームサーベルの技術設定を無視してレーザー扱いした空想科学読本並みに馬鹿らしい 宇宙世紀の核兵器技術がどの程度まで現在の核兵器技術と違うのか、分からないからな。
実際問題として、現在の核兵器技術によって実用化はされていないが、純粋水爆とか出来なくはない話だし。
宇宙戦艦ヤマトでも、核弾頭を用いて宇宙戦艦を攻撃する描写が何度かあったな
そういったことから、宇宙空間で宇宙艦艇に対する核攻撃は、有効か否かと言われても
設定次第としか、答えようがない 極論だけどガンダムにおけるミノ粉物理学は現実とのギャップを埋めるガジェットとして発展してきたからなあ… ポンプアクションライフルの精度ってボルトアクションライフルとくらべてどうなんですか?
セミオート以上の精度とボルト以上の連射速度みたいな都合のいい銃作れます? >>913
ボルトアクションライフルよりはずっと落ちる。
あとポンプアクションは精度の高い(ただし機構的に面倒が多くなる)自動式よりも精度は低い。
というか構造的にボルトアクションより精度の高い機構ってのはまずない。
オートマチックその他の方式であっても機構に工夫すればブルとアクションに迫る精度のものが
作れないわけじゃないけど、結局そうなると「繊細な機構になって整備他が面倒になる」
「複雑になって信頼性が落ちる」とかになるので、ボルトアクションに勝てない。 50年前、70年前でもセミオートのほうが高精度ってのはかわりませんか? まあ多少良かったとしてもポンプアクションする分で相殺されそうな気はしますが 70年前って言っても1948年だからなぁ。
その時代だと既に
「ボルトアクションに比べれば精度は低いが、射程と目標の大きさ(要は、人間を狙い撃つという用途)ならまあ十分かな」
というセミオートライフルが存在してるので、ポンプアクションの出番は実用的なものとしてはないだろうね。 中折れ式とかブロックアクションとかの単発元込め式の方が
がっちり固定できて稼動部少なくて精度『は』あるんじゃない?
速射性?知るか ボルトアクションで速射性を求めた例なら、リー・エンフィールドの"Mad Minute"があるわな。精度はアレだが。 あと、ショットガン、ではなくあくまで「ライフル」としてみると、ポンプアクション式は
*大威力の弾薬使うのに向いてない
*ボトルネック方式の弾薬使うのに向いてない
って問題がある。
結局
「何でこの方式ってオートマチックが実用的なものになるまでの間主流にならなかったんですかね?」
「何故だと思う?」
ってことなわけで。
ボルトアクションの方が主流になったのには相応の理由があるわけで、まあそういうことだ。 ポンプアクションだとチューブマガジン式にするのか?
だったらレバーアクションと同じくチューブ内で弾同士が射撃時の衝撃でぶつかって
雷管をぶっ叩くのを防ぐために弾頭形状が平弾頭にしかできんから
遠距離性能は落ちると思うぞ。 この話聞いてるとポンプアクションのメリデメって
レバーアクションとそっくりやな
ポンプアクションじゃなくてレバーアクションでよくね?
有名どころの現物あるんだし ライブカートのガスショットガンをいじっていたら連射が速くて疑問に思ったのですが、軍用で使うメリットはない事がよくわかりました。
猟で少数が使われているのも、連射速度がほしいけど自動式は気分的に無理という人が使っているだけという認識で正しいですかね? ポンプアクションにもレミントン7600や、ブローニングBPRのようなライフルがあり、自動小銃だと勢いよくボルトを戻さねばならず(さもないと閉鎖不良を起こす)、
かと言って装填したまま動きなくない、初弾を静かに装填できて、なおかつ素早く次弾を装填したい、というハンターが愛用してる。因みにどちらもボックスマガジンだ。
またレバーアクションライフルにも、ウィンチェスターM1895のようにボックスマガジンを用いる物があるし、近年はポンプアクション・ショットガンにも同様の物が作られてる。 >>925
なるほど、実用的な理由があるのですね。少しバカにしたようなことを書いてしまったことを後悔しています。
ボックスマガジンのポンプアクションショットガンも面白いですよね。冗談のように見えてしっかり意味がありますから。例えばゴム弾を民間人に撃つ気満々の警察に配備するとか レス数が900を超えています。1000を超えると表示できなくなるよ。