バケツヘッド＠7月23日甲冑戦闘訓練会‏ @Baketu_head
以前小耳に挟んだドイツに伝わる学生同士が鉄剣で顔面を切り付け合う決闘の詳細が漸く分かった。メンズーアというらしい。
古くはレピアの決闘だったが、スポーツ的な側面はフェンヒティン（フェンシング）になり、こちらは安全面での配慮をされつつも
流血を決着とする度胸試し的な位置に落ち着いた模様
https://twitter.com/Baketu_head/status/886902591531040768

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お互いに使えるのは頭の位置より上に掲げた右手の鉄剣のみで、左手は後ろに回し、互いに剣の間合いから動かずにひたすらに
顔面のみを切りつけ合う。
見届け人と、静止役の剣を構えた二人が流血や違反を確認したらそこで止められる。珍妙なマスクと動きではあるが、
ざっくりと顔面に傷を負う事もある。
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かつては度胸がつくとされて青少年の育成に奨励されたが、ナチス時代に野蛮だとして禁止された。
しかし戦後に愛国的な団体が復興し、今に至るらしい。それにしても学生同士の決闘にも規律をつくるとは如何にも
戦闘機械のドイツらしいというか。
https://youtu.be/lUh5exBJXBU?t=204