>>649
そこで、2番艦の武蔵は工程がかなり進んではいたのだが、GF長官の強い要望により空母に改装されることとなった。
当初、飛行甲板を装甲化する案もあったが見送られ、昇降機2基を備えた空母として竣工する。
一方、飛龍と瑞鶴のみを残して壊滅した1機艦は、山口多聞の指揮のもと当座は敵の後方撹乱に当たることとなる。のちの鶴龍コンビの門出であった。