軍艦の食事について語るスレ68食目 [無断転載禁止]©2ch.net
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>>683
>>684
サンクス、餓死の危機はなかったんだね
ググってみたら食料内容が載ってたけど…
〉ヨットに海水を真水に変える浄水装置と、1年分を超えるオートミールやパスタ、乾燥米などの乾燥食品を積んでいたおかげで生き延びられたと語っている。
バリエーションに飽きるだろうねぇ 海原のど真ん中って魚いないんじゃないかな…沿岸部じゃないと栄養分無くてプランクトンも湧かないとかで 海底火山沿いに独特の生態系があったりもするけどね、広大な太平洋だとなかなか難しいか マリンビーフは原料は魚なら何でもあり、商品にならないのでも網にかかったのを何でもプラントにほおりこめばOKだった。
新潟鉄工の社食メニューのハンバーグの材料だった、ハンバーグのくせに他メニューよりすごく安かった。
あの会社に居た頃蒲田でさんざん食ったぞ。
肉に対して60%だと食感変わらない、社販もしていて、キロ単位で買っていた。
だから、艦でやればって思った今 プランクトンすくい取って集めて食おう
香ばしくてうまいらしいぞ 刺身にできる鮮度の白身だけでつくると高級かまぼこができる。
スーパーで売ってるやつはスケソウダラみたいな安い古い白身にデンプンを入れたものを更に冷解答したものだ。
魚肉ソーセージは水産加工ででた骨とか顔の部分とかを全てすりつぶしてアンモニア洗浄したものに味付けしたもんだから産廃から生まれたのだよ この人工サンマがまた・・とか脳内変換しながら食うとウマイ >>682
犬がいなかったらどうなっていたかわからない、と二人とも語ってたな。
犬というクッションがあったことで二人の関係もうまくいったところがあったんじゃないか?
将来、宇宙航行をする艦船や調査船などにおいてもペット、愛玩動物、あるいは愛玩ロボットの存在は大きなものになtってゆくのかもしれない。
藤子F不二雄の作品では、長期航行をする少人数乗りの星間タンカーに運行会社から雇われた「憎まれ屋」が乗り組む話があるな。
乗員たちに嫌われ「共通の敵」となり、乗員たちを一致団結させる役割。 >>668
もうどこも作ってないのかな?
検索したらこんなの書いてる人が居たが、どこで何を見たのだろうか
ttp://yoshihiro30.naturum.ne.jp/e2966002.html >>695
炭鉱のスカブラみたいな存在が復権する日もあるかもしれないな
ttp://d.hatena.ne.jp/mo_tomoco_mo/20110315 ジャック・オーブリーには故郷で罪食い人だったことを隠して乗り組んだ男がそれがバレて他の水夫にリンチ寸前になるエピソードがある。
村に死人が出ると生前の罪を彼らに負わせることで罪業が清められると信じられていた。
映画のマスターアンドコマンダーではその辺ははしょってあるけど。
Dr.マチュリンの助手の大男。 >>684
ヨット用の淡水化装置って、どんな奴なんだろ?
堀江健一だったか、単独ヨットで無寄港世界一周した人の本に書いてあったんだが、
手動だったんだ。
かなり大変だったらしい。 手動ポンプでそこそこの圧力を出さないとダメだから大変なのか
確かに自転車で3hpaぐらい入れるのとは訳が違うわな >>695
鳥は無重力状態でも空気が有ればチャンと飛べるようになるのかな?
勢いが付きすぎると止まれなくなったりするだろうが
羽をバタつかせれば大丈夫・・・かな >>703
前方よりも上方へ(と言えるかは微妙だが)どんどん進みそうだ >>701
ケビン・コスナーの「ウォーターワールド」の冒頭では簡単そうだった。まあ映画だし。 淡水→淡水にして、淡水を浄化するROフィルタは低圧でいけるが、
海水→淡水にするフィルタはかなり高圧をかけないといけない >>696
自分が知っている限りではもうプラントは無いはずだけど。
新潟鉄工、スクリュー削っていたから無くならないと思っていたのにそこだけ分社して他部門無くなるとはね。
人生の読みが甘かったと思い知ったあの頃 サバイバルマニュアルやマスターキートンでやってた方法かと思ったわ>水ゲット >>711
時代はいつ?国はどこ?
戦艦ってBBのこと?それとも「軍艦」のつもりだった?
少なくともこれぐらい情報を追加しないと
答えられないよ >>713
そこは烹炊員長なり給養員長のことだと
察してやれよ いわゆる「海兵」を目指して軍隊に入ったら、
炊事専門に配属されたとかの人ってどう思うんだろ?
地上勤務なら、希望と違っても勤務は楽っていう利点があるが、
船乗りになってしかも炊事専門とか >>716
「ペン」のデザインに憧れて
主計課を志願したら飯炊き係に配属された人の話なら知っている >>716
炊事が主の職種だっていうことはあるけど
炊事以外何もやらないなんて人はいない
戦闘部署では調理の配置になっても
防火部署では艦長の側で状況板を記入する係になったり
艦や分隊の体育係になったり1曹曹長になると
管理的な業務をしたりするから
こんなはずじゃなかったと思う奴は少数派 >>716
海軍の調理員には
衛生科の補佐をして
戦死者の遺体を処理するという
重要な仕事があるんやで 戦艦大和の調理員は25_の弾を抱えたままグラマンの機銃掃射に殺されるイメージがある。
どの映画のせいだろう?w 駆逐艦では戦闘中は弾薬運びをしていた主計兵たちもいたみたいだね。
伊号潜水艦に搭載されている水偵を発進させるときも、その発進準備には主計兵たちがあたっていたらしい。 主計には艦が沈む時には御真影を持って海に飛び込むという大事な使命が >>720
調理員が遺体を処理とか
食材にしてそうでいやだ 戦闘中は風呂場が臨時の死体安置所になったようだ
戦闘が終わり戦死した兵士を水葬したら
臨時の死体安置所だった風呂場は何事もなかったように使われるのかな・・・
多分使われるんだろうな(^-^*)(・・*)(^-^*)(・・*) >>732
だから>>712
に答えろって
答えはみんな知ってるんだよ 風呂場なんてもんは小艦艇においてはただのオカザリ、ただの死体置き場であり風呂場として使われることはほとんどなかったようだ。
6隊の司令駆逐艦「雷」では宮様の司令が入浴あそばしたのが本艦就役以来、風呂場が初めてその用途で使われた催しだったようで。
従兵たちは宮様のイチモツをあれこれ品評したとか。 >>738
ボディバッグには入れるが
衛生上の観点から食料と一緒に
冷蔵庫や冷凍庫に入れることはしない
浴室は今でも使うし、NBC防御用の洗浄室とか
甲板上の用具庫とかに入れる >>739
でも冷やさないと腐るじゃん
日本近海ならともかく、遠くだと、冷やさないと腐敗して大変なことになる
たとえばインド洋や南太平洋で活動中に死者が出たら、冷やす以外の選択肢は無いのでは? >>740
遺体を本国に持ち帰ったりはしないよ
戦死者は水葬式を執り行って海に沈める >>742
なんで>>712に答えることをかたくなに拒むの? WW3みたいな本格戦争が起これば、持ち帰るような余裕はないので水葬かもしれんが、
平時でも病死したり事故や自殺で死ぬことはあるし、
小規模戦闘みたいな場合もある
こんなときは昔はともかく現代で遺体を持ち帰らないとか許されないだろ >>744
さっさと最寄りの港に寄港するなり
ヘリに来てもらって運んでもらうなりして後は本国まで輸送機で空輸だろ? キリスト教徒は可能な限り遺体をそのまま埋葬しなくちゃならないから大変だね
バラバラになってれば縫い合わせて整復するし肉片だったり火葬済みで灰になっていても人形に収めて体裁を整える
名を書いた木札を入れた骨壷で済ますってわけにもいかない まあ、そうだな
だから平時戦時問わず軍艦の航海中に乗員が死亡したときの
対処の優先順位は次のとおり。
1 洗浄が容易な浴室に安置し、入港後に遺族に引き渡す
2 遺体が腐敗するまでに入港のめどが立たないときは
支援の艦艇もしくは艦載機により輸送する
3 支援を得ることもできないときは水葬に付し、遺髪を遺族に引き渡す
>>738が言うように食料と一緒に冷蔵庫・冷凍庫に保管することはない ネルソンなんかラム酒漬け状態だったよな
まぁ、近場で戦死だからなんだろうけど >ネルソンなんかラム酒漬け状態
水兵が美味しく頂きました。 提督を漬けられるほど大量にラム酒積んでいたのかと思ったもんだけど
帆船時代の戦艦は小さくても何百人も乗ってるしいろいろ積んでたんだよね
提督のエキス入りラム酒は血なまぐさそう >>750
帆船時代は樽単位でラム酒を搭載するのが通常の常識
極端な話ネルソンの死体を体操座り的に折り曲げて
ラム酒の樽に押し込めば英雄のラム酒漬け完成だ >>751
ジャイアント馬場が亡くなったとき、棺桶に遺体が収まらなかったので足を折ったってマジか。 そもそもラム酒は毎日、水兵に出してたから必須アイテムじゃん アメリカ海軍の潜水艦にアイスクリーム製造機が必須の装備であったように
女王陛下の海軍艦船にはラム酒が必須の装備であった。 そしてフィッシュアンドチップスの為に総員タラ漁に駆り出される事に… >>756
イングランド人の強精酒はスピリットや薬用養命酒と化したジンだが
くわえて玉葱を生でかじる事で白兵戦に備えたそうだ。 タマネギならまだしも酒を飲むときニンニクを生かじりする国もあるね
舌と喉が焼けると思ったし翌日胃が痛くて体臭もひどい事になったのに現地の人はそうでもなくて
日本人はそういう乱暴な強精に向いてないかな 帆船の洋上白兵戦なんて激しく揺れるうえに海に落ちただけで死亡確定だから
恐怖の紛らわして魂を奮い立たせるには死んでも悔いがないくらいにスピルット飲むしかないんだろうな お前ら海洋冒険小説とか読んだことないの?
ラム酒は戦闘前の景気づけに呑むんじゃなくて
負傷者を黙らせるために使うんだぞ >>765
腐りかけた水で割るラム酒か
アルコールで多少は菌が減るのかな
海水で割った方がまだましって気もする 脱水症状な所に海水呑むとまともな思考できなくなるという話もあるのでよくわからんなぁ……。(確かディスカバリーかヒストリーチャンネルの生存者の話)と40にもなろうという男が手に入れた子供の時の本も作者の事分からんのでマジか嘘かそれすら分からんけど……。
確か3日に1日真水を飲めるならまともで要られるだったかな。
本のタイトルも忘れてしまった。 パンの木の苗を持ち帰るという帆船の映画で苗木のために真水を制限されたもので
船員の一人が乾きに耐えかねて海水を飲んで正気を失う…というエピソードがあったなあ 海水に含まれるミネラルが影響与えるんじゃなかったっけ そもそも、人間は自分の体液より塩分濃度等が濃い飲食物に対応してないからな ブリテン人どもめ
ちょっと油断するとすぐ植民地化しようと画策しやがる 確かに「軍艦」かつ「食事」となるとブリテンが出没する要素が濃いな >>769
バウンティ号の映画は船長が戻ってくる所までしか無いからなあ
本当はその後のピトケアン島でのアダムスによる理想郷づくりまで込みの物語なのに
いや、現在のイギリスのインフラてんこ盛り時代までかなあw
未成年性交渉事件とかもあった 生理食塩濃度と同等がそれ以上の濃さの海水ばかり飲むと浸透圧で細胞内の水分が逆に奪われて身体能力が低下してやがて干物になるんだな。
そんなときはスコールに突っ込んで真水補給だ 既出の話題だと思うけど、大航海時代なんかの帆船時代に造水装置と呼べるようなものはあったのだろうか?
当然蒸発式のなんらかだとは思うけどスコールがないような地帯で水節約しながら大西洋渡り切るとか出来たのかね? 真水は貴重品、ビールが水分補給として支給、最後はアオミドロが浮いた水を啜るしかない。雨水や島で水を補給する。ナポレオンとかの時代の海軍でもそうだぞ コロンブスはカナリア諸島からバハマ諸島まで37日か
夜霧が出たら翌朝に帆に水滴は付くな
ヨット乗りなんかはこういう水も集めて飲むって言ってたがきったねえなあw 多少汚くても死んじゃうよりマシだから仕方がないよね(*´・ω・)(・ω・`*)ネー 魚を絞ると海水より塩分が少ない
水が採れるらしいよ
勿論凄く魚臭いから美味くはないけど ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています