BAE社とエアバス社はそれぞれタイフーンの将来的な能力向上に向けて、
従来のコックピットのMFDを代替するラージ・ディスプレイを開発中であるとのこと。
レーダーのAESA化によってパイロットが得られる情報量が増大したことから
開発がすすめられたという。この構想に興味を示す国もあるが、HMDが既にあるにも
関わらずラージ・ディスプレイをわざわざ取り付けるといった改修が必要なのかと
疑問を呈している国もあるという。
http://www.janes.com/article/73995/dsei-2017-bae-systems-touts-large-area-display-for-typhoon

だからそもそもタイフーンに期待をかける方が間違っているのではと...。