イギリス海軍、23型フリゲート及び45型駆逐艦に搭載されている
ハープーン艦対艦ミサイルの退役を2018年から2020年まで延期する模様。
また、ハープーンのさらなる寿命の延長や代替兵器の配備を検討中とのこと。

・ハープーン代替将来対艦誘導弾→2030年頃に配備予定
・シースクア(2017年退役)後継のヘリ搭載型軽対艦誘導弾(マートレット)及び
 ヘリ搭載型重対艦誘導弾(シーヴェノム)→2020年に配備予定

ハープーンが2018年に退役した場合、2018年から2020年まで英海軍が
保有する対艦ミサイルは潜対艦型ハープーンのみとなる模様。

喜ばしいニュースですが...こうなる前にどうにかならなかったのかと...。