再生怪人は弱いのがお約束だけど、レッドマン化できるのか?

失職していた「民主くん」が改名して復活 枝野氏との共闘に期待の声(東スポ 2017年10月04日 07時15分)
https://www.tokyo-sports.co.jp/nonsec/social/784651/
https://www.tokyo-sports.co.jp/wp-content/uploads/2017/10/92dccb6b9b1ea174f59bee469c1d3245.jpg
民主くんは立憲民主くんに改名
(記事抜粋)
 枝野氏は希望からの出戻り組が出た場合には受け入れると明言。
これを受けて、イチ早く立ち上がったのが民主党時代の公認ゆるキャラ「民主くん」だ。
 民主くんは09年に“公認”されて以来、党のマスコットとして活躍したが、16年3月の党改称にともなって
公認を剥奪された。後任「ミンシン君」の登場で完全失業状態に。一度は廃棄処分が決定したが
「かわいそう」という同情票を集めて、憲政記念館に寄贈されていた。
 民主くんは同日、さっそく「立憲民主くん」に改名。ツイッターで「引退していたのに突然出番がきたみたい」と
久々の表舞台に浮足立っているのが伝わってくる。
「党本部に呼び出されちゃったよ?」「枝野さんの記者会見が始まったので、何がどうなってるのかよく確認します」
とすっかり水を得た魚のようだ。
 民進党の“解党”で「民主主義が死んだ」と言われた折に枝野氏が新党を立ち上げたプロセスと、“一命”を
取り留めて新たな役割を得た「民主くん」の姿が重なると、2人の“共闘”に期待を寄せる声が高まっている。