核廃棄物(生成したアイソトープ)は、天然ウランより強い放射線を出す。

つまり活性は高いわけで、廃棄物燃焼用の高速炉に装填して、
高速中性子を大量に浴びせれば、ウランより容易に分裂して消えていく。

その結果、ガラス固溶体で処分する廃棄物が消滅するわけです。