難民に売春あっせん=収容施設の警備員ら―独

 【ベルリンAFP=時事】ドイツの公共放送ZDFは24日夜、首都ベルリン各地にある難民収容施設の警備員らが、難民申請者に売春をあっせんしていると報じた。
 番組に登場した警備員の1人は「売春組織」の存在にも言及、特に若い男性の需要が高いと述べた。
 難民申請中のアフガニスタン人男性(20)は1回30〜40ユーロ(約4000〜5400円)で警備員に売春先を紹介され「恥ずかしいが、他に(稼ぐ)方法はない」と取材に答えた。
 関係者は「16歳以上で、若ければ若いほど単価は高くなる」と語った。政府報道官は「非常に深刻な告発で、調べる必要がある」と述べている。
https://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20171025-00000139-jij-eurp


男娼文化があるアフガニスタン人以外になり手がいないんじゃないか