>>447
>さらに、北朝鮮軍がソウル攻撃用に配備している各種火砲の数は膨大な数に上るため、
>一気に空爆によって沈黙させることは不可能に近い、と指摘している。

先日のルトワックの訪日講演では、ソウルへの砲爆撃を日米は一切顧慮する必要はないし、してはならない、と言っていたな
45年前に初の任地としてソウルに赴任した際、韓国政府から今後の為の提言を要求され、彼が提出したのが
・ソウルから半島南部地域への遷都
・漢江以北の韓国企業の事業所に対する重加算税
・その税収を大邱や光州などへの韓国企業の本社機能・事業所移転に対する補助金支給などの優遇政策に充てる
・新築ビルへの防空シェルター建設義務付け政策
・北の強大な機甲戦力に対抗するための韓国陸軍の強化
・具体的にはドイツ・イタリアで退役予定のM47パットンx1000両を韓国がタダ同然で購入できるように米国政府が斡旋するからこれを購入してアップデートすることを推奨
等々

他にも色々あったのだが、実際に韓国はどれ一つとしてこの提言を受け取らなかった
最も楽な、かつ南ベトナム崩壊による東アジアでの共産ドミノが懸念される喫緊の状況下で最優先される選択肢であろう戦車の増強すら、
輸出用戦車の開発(K-1の事だろう)の妨げになるとして一笑に付された、と彼は主張している(流石にK-1開発までは自分は否定しきれんが…)

そして韓国というのは天安撃沈事件に際しても延坪島砲撃事件においても何らの対応を取らなかったし
北朝鮮がミサイル実験と核実験を繰り返す最中の現時点でも
羅津とハサン(朝露国境)への韓露合弁での工業団地建設プロジェクトに熱中している、そんな国だと
韓国はこのように45年前から無責任な国で、現在もなお無責任な当事者意識の欠如した国家であり、そんな国の首都が砲爆撃を受けたとして
それはすべて韓国の自ら招いた事態、韓国の問題なのであって、(ペンタゴンの中の人間すら勘違いしているようだが)日米の問題ではない、
こういう風に述べていた