ソ連侵攻中盤から、絵に描いたような行き詰まった中小企業の社長だったがな?
既に戦列に入り一応の評価を得てるタイガー1を袖にして、
採用されたばかりのパンター初期型の数が揃うまで、スターリングラード侵攻を止めてしまった。
人間、余裕が出来た時に、信じられない失敗をするものだが、大戦初頭までの見事な戦争指導とは 雲泥の差だ。