>>647
この小説の事をもう少し説明すると、サトー某の歴史改変小説とかではなく、
むしろ「近未来小説」の様なスタンスで書いた物だと思う。

戦後70年余り、左翼どもは一貫して些細な法改正や自衛隊の機能強化を
「日本の軍国主義化ダー」「徴兵制ガー」「軍靴の音ガー」
と狼少年や壊れたレコードの様に空騒ぎし続けていましたが、この左翼小説の
作者も執筆時の1970年代初頭の時点で、学生運動の過激化を口実にした、
自衛隊による武装鎮圧が正当化された近未来の暗黒時代の到来・・・
というディストピア小説の様なものを書きたかったんじゃないかと。

>>699
仮にソウルが核攻撃で蒸発したり、ソウル首都圏が丸ごと戦災で焼け野原に
なれば、戦争が終わっても日本を含む国外への脱出亡命が続出しそう。