何か一般公理的な「自然原則」があるわけではなくて、
戦史の有効な解釈として「規範原則」があるわけで。
だから戦史のヒストリアンでもあるマイケル・ハワードや、ジョン・ボイドの学説の有効性は、
時代が経過しても煌めきを失わないわけです。