タイ軍士官学校で死亡の候補生、内臓消失で虐待疑惑浮上
http://www.afpbb.com/articles/-/3152972?pid=19583273

 タイ軍によると、士官学校1年生のパカポン・タンヤカン(Pakapong Tanyakan)さんは10月下旬、
バンコク郊外の陸軍訓練学校で心不全のために死亡した。

 しかし、疑問を抱いた遺族が再度検視を依頼したところ、遺体から脳、心臓、ぼうこう、胃が無くなっていることが明らかになった。

 衝撃的な発見に対し世論の非難が巻き起こる中、候補生を殴打して死に至らしめたことを隠ぺいした疑惑や、
さらに他の候補生らに対する虐待の疑惑も浮かび上がった