軍艦の食事について語るスレ69食目
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あーお腹すいたな、おにぎり食べようっと。
自衛隊の人っておにぎり握るのにご飯何グラム使うんだろう? >>597
特に決まってない
大きく作るのが好きな人もいれば
小ぶりに作る人もあり
三角にこだわる人もいれば
俵派、球体派など色々 ※参考
日本陸軍のお握りは、1つ1合でひとり2個。 >日本陸軍のお握りは、1つ1合でひとり2個
これだけ米を食っていたら便秘にはなりづらいだろうなΣ(゚Д゚)スゲェ!! おにぎりもおかずも量が足りない…どっかからかちょろまかすしかないか… >>604
実際は、1日6合でも足らなかった様子。
兵営なら酒保(売店になるのか?)って所があって、自費で
飲み食いが出来た模様。
戦地の事は、知らね。 今みたいにビニールハウスで栽培の時代じゃないし、スーパーマーケット等流通や冷凍、冷蔵技術が発展してなかったからなぁ…
野菜や魚は旬の時期でないと出回らない物だったから、その辺はお察し 昔の写真雑誌で日雇い人足がでかい日の丸弁当を食べてる写真があったけど二合どころじゃなかった感じ
大陸に展開した兵隊なんて一日中歩いてたわけで戦闘もあるしなまじの肉体労働よりキツかっただろうし
魚は塩蔵ってのがあったものの内地ですら品質の低下が著しく…なんて書かれていて戦地になんてとても >>605
一食二合って、普通の茶碗に山盛り二杯だからね
体育会系の学生なんかを考えたら、晩飯前の間食や夜食なんかも想像に難くない 現代じゃ馬鹿でかいおにぎりだけ渡されても、たとえ海苔が巻いてあったり沢庵付いてても困るな
昔はそれだけで大丈夫だったのか 軍艦「山城」にわりと長く乗ってて軍艦「武蔵」に転勤したひとりの下士官が驚いたことのひとつが
「武蔵」の戦闘配食で出て来る握り飯の大きさ、タクアンも2、3センチほどの厚さで、さすが新型の軍艦だと思ったとか。
この人、日華事変時は軽巡乗りで陸戦隊として実戦を戦ってきた猛者でもあるが、こんな大きな握り飯は「見たこともなかった」とか。 でっかいおにぎりとたくあん食べたくなってきたw
確かローソンから買ったたくあんあったな、ご飯は冷凍したやつをチンして握って夜食にしよう >>611
厚切りも歯応えがあって美味いよ
俺は食ったことないけど糧食の沢庵缶なんかは厚切りだし ピョンチャンオリンピックの日本選手村にはとらやの羊羹が常備されていて、
男子カーリングのおやつタイムには選手が口にしていたとか
http://www.news-postseven.com/archives/20180220_653583.html 羊羹かぁ、仏壇に供えてあったやつ丸々一本勝手に食ってばあちゃんにすっげー怒られた思い出が…
今じゃ羊羹丸々一本なんて検診が怖くて食べられないよ( ;∀;) 漬物とか干し魚とかの古典的な副食って、白米より玄米のほうが合うと感じてるのは俺だけかな >>609
「それだけで大丈夫」ではなく、「それしか無かった」な。 >>617
たくあん摘まんで、熱々のごはんかっこむのが最高に旨いんだよなw 米だけで腹一杯になれるんだったら、むしろ他のものは要らんってこと
こう言う発想は絶えて久しい
給食などを通じて三角食べや栄養バランスを教育で叩き込まれた現代人にはわからんだろうな 当時だって飯だけで食うのは正直微妙だろ
軍艦でも少ない副菜を補うために納豆やめかぶを買ってきてたんだから
米ばっか食うのは腹空かすよりマシってだけで いまだに具も海苔も無い塩つけただけのおにぎり好きだなあ
沢庵なんかつけたらごちそう感覚
じゃあってんで茶碗によそって塩振っても美味くないんだよなあ 初めて塩握りをコンビニで見たときはなめてんのかヽ(♯`Д´)ノコリャーッ
と思ったが買って食べてみたら美味かった
米の甘さと塩加減が絶妙だった
お握りって不思議だね おにぎりは
かーちゃん
嫁ちゃん
誰が握ってくれたかだよ、つまりは。
軍板で書いてもしゃぁねぇけど。 >>623
基本的に米だけで栄養を摂ろうとするから、陸軍みたく1日定量が五合五勺とかになるw
海軍だと栄養価だけでなく栄養バランスを考えた献立になるから、戦闘配食のおにぎりが炊き込みごはんになったりする 子供電話相談室「ご飯をおにぎりにすると、なぜおいしくなるのですか?」
先生「普通のご飯のほうがおいしいという人もたくさんいます」
・・・いや、先生、訊きたかったのはそういうことじゃないのでは >>633
「おいしい」は主観に過ぎない、と言うことをこどもにわかりやすく提示したいい回答ではないかな。 レイテ海戦の後の大和の乗員の要望
戦闘配食にはおにぎりに加えて味噌汁が欲しい 南極観測隊で冬季野外作業する場合
一日、8000キロカロリー摂取だとか >>634
まず質問に回答した上での提言だったらね >>636
ノルウェー陸軍の冬季戦用コンバットレーションも
それくらいのカロリーあるらしいぞ ペミカンが面白げで作ったけどちょっと食べたらもてあました
結局野菜炒めのバター漬けだし豚汁にすると脂まみれでカレーでギリギリ
ドライフルーツのやつはそのまま食べて美味しいんだけど100g食べたら1キロ太りそうな味…
あくまで極地用なんだと再認識させられた > 100g食べたら1キロ太りそうな味…
最早質量保存則すら超えた
恐るべしペミカン 乾燥食材とか使ってたら、体内で水分吸収して肉や脂肪になって
摂取量より多く体重増やすことは一応可能。
10倍は無理だろうけどね、増えるわかめじゃあるまいに。 比喩にマジレスって…w
まあ100gのラードは100g弱の脂肪にしかならないけど
塩なんか8gの摂取で体内に1キロの水を貯め込むから塩分過多で作っちゃうとけっこうな体重増になる 物理的な意味でなく、気持ちとしては分かる気がするw <1キロ太る 日本のまぜご飯に近いのはチャーハンかな?
チャーハンだとご飯の他にオカズを食べなくても
具材を工夫すれば必要な栄養素を取り入れられる
問題は大量に作るのが難し事かな?(´-ι_-`) 具材と一緒に炊くパエリアやピラウ(中央アジアやペルシア等ね)だろ >>635
主計:「味噌汁を、どうやって配食しようか・・・
お茶はヤカンで配食してあるんだが・・・ 海鷲たちと同じように魔法瓶で味噌汁を配食するとか? 解凍物じゃない馬刺しのコウネ食べた時にあまりの脂っこさに吐きそうになった我が身からするとペミカンなんて到底食べる気になれない 胸焼けするようなしつこい甘味の干し柿とか干し芋が食べたくなってきた…
子供の頃ばっちゃんと干し柿つくってて、柿の枝全部取っちゃって滅茶苦茶怒られたったw 実から枝を取って怒られた(紐を引っ掛ける場所がない)んじゃないか? 胸焼けするようなしつこい甘味の干し柿とか干し芋ってそもそも食ったことがない… 実にT字型の枝が付いてる干し柿ってあるけど枝先を切り刻んじゃってるって事だよね
そんなことしたら翌年の大丈夫なのかな
うちでも柿の木があって木守りとして頂上の実と一番下の実は採っちゃダメだと言われてた >>656
太い枝に直接実がなることはないだろ。
実がなるのは細い枝の先端。 >>642-643
家で作ったなら一緒に主食?もその分食べるだろうから数値以上にはなりそう。
>>639はカレーにしたというけど、白飯も相当量摂取したことになるんじゃなかろうか。
本来ペミカンってそのままかスープにするかクラッカーのお供とかでは 乾燥イチジクやデイツは南方の軍隊でオヤツや補助の食材にしなかったのかな 本来のぺミカンと、日本の山屋さんが言ってる”ペミカン”は
物が違うんだ・・・ 本物のペミカンは、粉砕した干し肉や炒った穀物粉や
ドライフルーツを、脂肪分で固めた物。
日本の山屋さんが言ってる”ペミカン”は、早い話
カレーの具材をバターで固めた様な物なんだ。 >脂肪分で固めた物
ヨーロッパだとラードをパンに塗って食べるようだが
オレにはチョットきつい
これだと本物のぺミカンは食えない 玉ねぎじゃが芋人参と肉をバターで固めたペミカンというのは聞いたことが無いなぁ
ジャーキーとピーナッツとドライフルーツとラードで作ってたのは間違いだったのか >>666
シュマルツブロートみたいにきちんと調味したやつなら食べて見たくはある
業務用ラードみたいなのはわざわざ食べたくは無いわなw 乾きものを使えば本式ものっぽくなるのか
じゃあ、日本でもインスタントラーメンの「かやく」みたいなのを
ラードやヘットで固めればいいのかね ラードはトンカツを作る時の油としか見ていなかったので
ヨーロッパでラードをパンに塗ったりして食べると知った時は衝撃的だったΣ(゚д゚lll) 玉ねぎやニンニク生で丸かじりとかアイツラの胃袋は俺らとどこか違うなと 豚脂のラードをパンに塗って食べるってのは聞くけど牛脂のヘットを塗るって聞かないね
どっちも試す気ないけど どちらもナポレオンの露西亜遠征のときになかったっけ? ウクライナやロシアじゃサーロよく食ってるだろうけども
牛脂は豚脂より融点高いから硬くて食いにくいんじゃねぇかな 昔の牛脂なんて、蝋燭の材料に使うくらいだからな。常温で食えるようなもんじゃない。
もっとも最近の和牛では低温でも融け、味も良い脂肪酸構成になってる品種もあるそうだが。 近所の洋食屋で、牛ステーキ焼いた時に出る脂をパンに浸したやつを出された事がある。
むつこかった。 >>672
オレ食うよ
ジンギスカンとかすき焼きとか味濃い肉食べてる最中生玉ねぎとかかじるとサッパリする
まあ近年のは昔に比べて辛み減ってるからこそ出来る技だけど 朝鮮戦争で捕虜になった米軍将官が丼いっぱいの牛脂を出されて
これは虐待なのかご馳走なのかどっちかわからずとりあえず食べたという
中国軍はその頃、冬の寒さをしのぐため大豆油を直接がぶ飲みしたそうだが、胃が受け付けるのか? >>678
アメリカ開拓ではベーコンを焼いて出た脂をパンに吸わせて食ったとか 米軍戦闘糧食に「ピザ」 米兵の士気向上に一役、3年間の研究の末
http://www.sankei.com/world/news/180227/wor1802270034-n1.html
自衛隊の場合だと何のパンになるんだろうか?
カレーパンか?アンパン? ブラジルに移民した日系人が
高カロリーの肉食を好まずに魚ばかり食べていたので
高温多湿の気候に体力が持たずに
移民した最初の年にバタバタと死んだそうだ 魚も少ししか食べなかった
元々ブラジルの南回帰線付近の緯度では淡水魚をあまり食べなかったから
北大西洋から持って来るタラの塩漬けの干物(バカリャウ)が入った煮物くらいしか食べなかった
それで一応はジャポニカ種だが日本の米よりボソボソしたイタリア米と
豚の脂を少量入れたインゲンマメとタラの塩漬けの煮物ばかり、という事になる 時々豚肉とインゲンマメの煮物で
これは食い物とは逆の方向のものの臭いではないか?
というのがあるね
あれは何なんだ? 祖父の兄弟が村の仲間と一緒にブラジル移民したけど三年で半分以上亡くなったというからね
生き残った者同士で新たな家庭を作ったりして辛うじて血脈が繋がって10年ほど前に子孫が訪ねてきて墓参りして行った
検疫が厳しくなる以前だったせいか野菜類の種を大量に買って行ったそうだけどうまく育ったのやら 酷暑の土地だと
やっぱり油脂をたっぷり使った料理じゃないと
体が持たないんだろうな >>689
野菜の種とか売ってるのは一代限りで毎年買い続けなきゃならんのじゃね? >>693
まああっちで増やして商売ってんじゃなく日本の野菜をそのまま持って帰れないから
せめて種を持ち帰って一代限りでも同じ野菜を作れたらいいお土産になるって事だと思う
ブラジルは今じゃ日本以上に植物検疫が厳しくなってるので種子類すら手土産にできない ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています