略
天を突くような高層ビルがあちこちに建ち並び、そのうちのいくつもが建設中である。
華強北(ファーチャンペイ)という名の中心地は電気街だが、
ヨドバシカメラ15棟分くらいの広さがあり、メーカー直営店や個人経営の問屋が延々と続く。
街中のあちこちに放置されている同型の自転車は、スマホのQRコードで決済し、
どこでも乗ってどこでも乗り捨てられる「mobike」という世界最大のシェアサイクルサーヴィスだ。
ショッピングモールにはココナッツの実が大量に詰められた自動販売機があって、
メッセンジャーアプリ「微信(WeChat)」で電子マネー決済を済ませると、
機械のなかでココナッツに穴を空け、ストローを挿した状態でココナッツが出てくる。
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この「微信」はほぼすべてのサーヴィスや商店に浸透していて、
時の流れに忘れ去られたような小汚い個人商店でさえ、オーナーのおじさんとスマホを重ねあわせて決済できる。
肌で感じた。中国の経済成長はいわば身体的なものであって、
のびのびと身体を動かせばそれだけで充分な対価が返ってくる性質のものなのだ。
そしてこの国は、身体を動かせる若い労働力にあふれている。
つまり、老齢をむかえて思うように身体が動かなくなった日本がいまの中国から新しく学べることは、おそらく何もない。
この圧倒的な深センの街のなかで、「私たちはもう、これを高度成長期に体験済みなのだ」と私は思った。
民○党ですが英国の財政は此処までだ!
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622名無し三等兵
2017/12/02(土) 20:46:50.71ID:OnmGCvC+■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
