米10年債利回り3%突破、「最後の審判」はまだ先 2018 年 4 月 25 日 07:09 JST
ttp://jp.wsj.com/articles/SB12332079963902984407904584184031012680804
利回りは奇妙なタイミングで上昇している
インフレ率は確かに上昇しているもよう
米債利回りの節目突破、世界市場に波紋広がる理由 2018 年 4 月 25 日 08:03 JST
ttp://jp.wsj.com/articles/SB12223591582129493424304584184490559253498
海外投資家が保有する米国債とその他債券を合わせた米政府の対外債務は
17年末に6兆5000億ドルに達した。08年には2兆6000億ドルだった
利回りが一段と上昇するリスクが皆無というわけではない
例えば国債の供給増で上昇する可能性がある
「トランプ政権の減税を受け、米国債の供給は増えている
この水準にある米国債利回りに対し、それがおそらく最大のリスクとなる」
(IMF)によると、今後6年で政府債務残高の増加を見込んでいるのは
先進7カ国(G7)中で米国のみとなっている
【バロンズ】利回り曲線のフラット化、景気後退の兆候か 2018 年 4 月 24 日 06:55 JST
ttp://jp.wsj.com/articles/SB10920515820464333357004584180502712712482
短期利回りと長期利回りの間のスプレッドの縮小が関心を呼んでいる
スプレッドとは、例えば米連邦準備制度理事会(FRB)の翌日物金利に関する
米国債2年物利回りと、長期借入金の事実上のベンチマーク 米国債10年物利回りの格差
短期利回りと長期利回りのスプレッドの縮小は、過去の事例 気圧計の低下に似ており
近い将来の景気が荒れ模様になることを示唆している
先週、米国債2年物利回りと10年物利回りのスプレッドは0.43%に縮小
(金融危機後の大幅な景気後退)が始まろうとしていた2007年以来の低水準
「FRBが利上げを実施しているにもかかわらず、米国の利回りの低迷
フラットなイールドカーブ、およびドルの下落という組み合わせ
世界の市場にドルの過剰流動性があることの表れだ」
「超緩和的な金融環境と景気サイクルの終盤に
米国のかつてないほどの財政拡大の組み合わせ
投資家のリスク選好度を過剰に押し上げ
実体経済における低い生産性と比べて過剰な債務を創出する可能性がある」
[諜報・防諜] インテリジェンス総合 44
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525sigrag
2018/04/25(水) 13:57:27.95ID:mrH7m6Fx■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
