脱原発の逆風、ポーランドの次世代原子炉を日本が受注

日本経済新聞は「日本の官民が協力して、次世代の原子炉である『高温ガス炉(HTTR)』を
2030年までにポーランドで建設する」として「年明けにも両国間で正式に合意するものと見られる」と21日、報じた。
(中略)
日本が輸出しようとする高温ガス炉はまだ常用運転の事例がない。
日本でも日本原子力研究開発機構が茨城県に建てた出力3万キロワット級実験用原子だけを稼動している。
高温ガス炉は従来の原子炉とは違い、ヘリウムを冷却材に使って水素爆発危険性がなく、
二酸化炭素排出量も比較的に少ないと伝えられている。
また、韓国型原子炉が採択した方式である軽水炉に比べて設備施設が少なく、発展単価が3倍程度安いと日本経済新聞は伝えた。

http://japanese.joins.com/article/813/236813.html?servcode=A00&;sectcode=A00-中央日報

高温ガス炉
ポーランドは少し頭が、、、、
いやドイツみたいなパヨク思考が一周回ると、こうなるのか。「安全そうな原発なら導入しよう」