>>791
そう。シュノーケリングをしない、できないとう条件だとディーゼルは母港内ぐらいでしか使わない(使えない)。
じゃあAIPじゃなくて全部リチウムイオンバッテリーで賄えばいいじゃん!とか考えてみる

AIPのスターリング機関本体は小さいものなので無視して燃料だけを考える。
AIPの燃料消費率は、ケロシン・液酸の合算で、1.25kg/kWhで、逆数にすると
0.8kWh/kg

リチウムイオンは1セルが780kgで、よりよい推計で1.5万Ahで、3.6Vと仮定する
5.4万Whを780kgで割ると、69.2Wh/kg
約0.07kWh/kg
で、スターリングAIPの1/10以下のエネルギー密度しかないことがわかる。
ケロシンや液酸の比重は1前後であるので、体積でいえば、もう少しリチウムイオンバッテリーが有利になるが
非原子力の戦略潜水艦を考えた場合、現状の日本の技術で可能なのは
・主機関をスターリングAIP
・静粛性が求められる場合の補助機関として燃料電池(せいぜい艦内電力維持程度)
・逃走&戦闘用に大電力が必要な場合のために大容量のリチウムイオンべってりー
という感じだろう
クリムゾンタイドでは、オハイオ級がアルファ原潜に追われていたので、原子力のパワーが無いと
戦略潜水艦といえどダメなのでは?と思ってたりもするが、そういうのはあきらめて
低価格の戦略AIP潜水艦を大量に建造してステーションさせるぐらいが現実的かな
当然ながら、日本近海にしか配備できないので、目標にできるのは、中国、北朝鮮、○国に限られる