>>442
アメリカの初期の核ミサイルは全部液体燃料(アトラス、タイタン等)1962年のミニットマンではじめて固体燃料化を実現した訳だが?

発射サイロに液体燃料のタンクと冷却装置を備え、ロケットに注入した液体燃料を循環させて冷却したままで発射スタンバイする仕組みになっていた。だから液体燃料でも即時発射体制のままスタンバイしてたんだよ

その方式を辞めたのは設備が大型なので移動式にできない(みなさんコンクリートの厚い蓋が空いてミサイルを発射する発射サイロ方式でないと無理)ので先制核攻撃で破壊されてしまうので、移動式にできる個体ロケットへと移行した

しかし今は弾道ミサイル防衛がある。特に発射サイロのように小さい目標を撃墜するのはヘッドオン迎撃なのでPAC3ならほぼ100パーセント迎撃できる。
仮に迎撃率が70パーセントしか無いとしても日本を核攻撃すれば70ポーセントの確率で報復核攻撃を受けるので、敵は攻撃できない

なっ?H2ロケットで問題ないだろ?