“年収400万円時代”に先手を打つ|NHK NEWS WEB
https://www3.nhk.or.jp/news/business_tokushu/2017_0801.html
〜以下抜粋〜
> 厚生労働省の国民生活基礎調査では、「400万円未満」は1994年には34%だったものが、
> 2015年には47%まで増加していますが、原さんたちは高齢者世帯の増加、非正規雇用の常態化、
> 未婚世帯の増加から2020年には「400万円未満」が60%を超えると予測し、
> こうした世帯を「ニューエコノミカル層」と名付けました。

> さらに原さんたちは、この2年間にわたって約6000人を対象としたアンケート調査や
> モニター約100人の食事の分析などを進めてきた結果、ニューエコノミカル層のある傾向が見えてきたと言います。
> 1つ目は「強い節約志向」です。アンケートでの声を見ると「外食はめったにしない」、
> 「肉は基本的に買わない。特売の時に鶏肉は買う」、「スーパーのネットチラシで一番安い店を探す」など、
> 日常での生活から出費を抑えようという意識を強く持っていることが伺えます。

> このほか関係者の注目を集めていたのが、肉を使わない「なんちゃって料理」。
> 例えば「おふ」にかたくり粉をまぶして焼き肉のたれをつけて焼いた「なんちゃって焼き肉」。
> 本来のものとは全く違う、価格も安い食材を活用するアイデアです。
>
> 展示会では、木綿豆腐を薄切りの肉で挟んで焼いた「なんちゃって厚切りステーキ」、
> 高野豆腐に野菜ジュースを染み込ませて焼いたものを食パンで挟んだ「なんちゃってカツサンド」も
> 紹介されていました。いくつかいただきましたが、確かに本来の肉とは味は違いますが、
> どれもおいしく、出費を抑えながら食事を楽しめるのではないかと感じました。
\__   __________________/
   . \/
    ⊂⊃
.    震
   (*-∀-)___
   (つ/     ./
 ̄ ̄.ヽ/    /
 .    ̄ ̄ ̄