陸上戦闘は如何に戦われるのか? 海戦は? 航空戦は?
史上のあの戦いにおいて、勝利する方策は?
近現代の陸上戦闘・海戦・航空戦について真剣に考察しましょう。
初心者から本職まで、幅広く参加者募集。
煽動者は黙殺、勘違いには罵倒ではなく善導で。
現職・元職は保全に注意しつつ、広い心でご参加を。
※軍事戦略(Military Strategy)、戦域(Theater)、作戦(Operation)、戦術(Tactics)、技術(Technical)
について主に扱うスレッドです。
世界観・展望(Vision)、政策(Policy)、国家戦略・大戦略(Grand Strategy)の言及は控えて下さい。
 ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄ ̄
前スレ
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 27
http://mevius.5ch.net/test/read.cgi/army/1510481495/
探検
海・航空・陸上戦考察スレ 軍事戦略・作戦・戦術 28
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
2018/01/08(月) 22:25:52.60ID:pWnRdjzu
33名無し三等兵
2018/01/13(土) 10:54:51.66ID:pNUzb7Dp 空自主導のPAC-3のBMDからして本当に馬鹿馬鹿しい。
陸自の駐屯地に展開して、陸自の要員が駐屯地を警備して、アメリカ陸軍が開発したミサイルを、空自が運用してるという。
「基地防空」という概念が崩壊してるんですよ。
守るべき「重心」(国民生活全般を支えるシステム)がもっと広くなってる。
この現状を黙殺して、空軍ごっこやらせてていいのか?
ナチスのゲーリング空軍みたいやな。<空軍野戦何とか
陸自の駐屯地に展開して、陸自の要員が駐屯地を警備して、アメリカ陸軍が開発したミサイルを、空自が運用してるという。
「基地防空」という概念が崩壊してるんですよ。
守るべき「重心」(国民生活全般を支えるシステム)がもっと広くなってる。
この現状を黙殺して、空軍ごっこやらせてていいのか?
ナチスのゲーリング空軍みたいやな。<空軍野戦何とか
34名無し三等兵
2018/01/13(土) 11:44:26.85ID:3f/B5liL >>32
「統幕があるので大丈夫です(キリッ」
…バカって凄いなw
MDが統合編制である理由なんか考えてないんだろうなw
まるでスミキンみたいw
この分じゃアショアは陸自主導、とかバカ言うんだろうなぁw
少なくとも「イージスシステムの性能は素晴らしいからMDの指揮はうみ自で
執るべき」とか言っちゃう人を冷や飯食わせて退役させるだけ、うみ自の
幕僚の方が遥かに優秀だわな。
「統幕があるので大丈夫です(キリッ」
…バカって凄いなw
MDが統合編制である理由なんか考えてないんだろうなw
まるでスミキンみたいw
この分じゃアショアは陸自主導、とかバカ言うんだろうなぁw
少なくとも「イージスシステムの性能は素晴らしいからMDの指揮はうみ自で
執るべき」とか言っちゃう人を冷や飯食わせて退役させるだけ、うみ自の
幕僚の方が遥かに優秀だわな。
36名無し三等兵
2018/01/14(日) 03:11:58.95ID:aXQ9aP2J 空自は「空軍大戦略」の
37名無し三等兵
2018/01/14(日) 03:28:30.28ID:aXQ9aP2J 空自は、「空軍大戦略」のエンディングやなくて「ルフトバッフェマーチ」を思い出しなさい。
ソ連から欧州を最終的に守ったのはこっちなんで。
一日2ソーティくらいで、後はティーカップ片手に通信科のWAFといちゃつくような戦争観を捨てなさい。
掘立て小屋の基地から基地へと戦闘展開を繰返し、
必要なら一日10ソーティ以上飛んで敵の空軍と防空を撃滅し、
片足飛ばされても、首がもげない限り飛び続けて戦争の決着がつくまで敵地攻撃のエアカバーとCASを貫徹する。
そういう空軍なら欲しい。
そうで無いならいらない。
それが、軍事思想上で空軍を独立させたときのお約束のはず。
アイデンティティーを忘却してる。
ソ連から欧州を最終的に守ったのはこっちなんで。
一日2ソーティくらいで、後はティーカップ片手に通信科のWAFといちゃつくような戦争観を捨てなさい。
掘立て小屋の基地から基地へと戦闘展開を繰返し、
必要なら一日10ソーティ以上飛んで敵の空軍と防空を撃滅し、
片足飛ばされても、首がもげない限り飛び続けて戦争の決着がつくまで敵地攻撃のエアカバーとCASを貫徹する。
そういう空軍なら欲しい。
そうで無いならいらない。
それが、軍事思想上で空軍を独立させたときのお約束のはず。
アイデンティティーを忘却してる。
38名無し三等兵
2018/01/14(日) 03:52:03.50ID:aXQ9aP2J つか、イージスアショアなんてハード名はスパイ小野寺が勝手に言ってること。
国民に対する使命・任務と、それに基づく運用構想から普通は考える。
玩具のシステム仕様が出てくるのは、それに基づく開発段階に入ってから。
必要なら、自力で開発する。
米第5空軍の腰巾着でも米第じゃないんで。
国民に対する使命・任務と、それに基づく運用構想から普通は考える。
玩具のシステム仕様が出てくるのは、それに基づく開発段階に入ってから。
必要なら、自力で開発する。
米第5空軍の腰巾着でも米第じゃないんで。
39名無し三等兵
2018/01/14(日) 12:13:19.00ID:RrMyeGD9 >>35-38
長々言い訳してるけど単なる航空セクショナリズムじゃんw
ルフトバッフェw
いやぁ、陸も海も空もポンコツのドイツを真似るなんてご立派な事でw
大体そら自は源田サーカスよりは元々陸軍航空隊寄りの組織だけどな。
長々言い訳してるけど単なる航空セクショナリズムじゃんw
ルフトバッフェw
いやぁ、陸も海も空もポンコツのドイツを真似るなんてご立派な事でw
大体そら自は源田サーカスよりは元々陸軍航空隊寄りの組織だけどな。
41名無し三等兵
2018/01/14(日) 16:22:36.25ID:7M8Z75lU ラムジェット化でSAMの射程が180kmまで伸びるのは確定。
日本の防空識別圏の50%は地上からのSAMの射程に入る。
防空のための、単純なミサイルキャリアなら戦闘機の居場所は無くなる。
ましてや、ステルスのF-35Bは自機の捜索レーダの使用は最小限。
だったら、いっそのこと機体も無くして、ミサイルだけの方が安い。という帰結になる。
日本の防空識別圏の50%は地上からのSAMの射程に入る。
防空のための、単純なミサイルキャリアなら戦闘機の居場所は無くなる。
ましてや、ステルスのF-35Bは自機の捜索レーダの使用は最小限。
だったら、いっそのこと機体も無くして、ミサイルだけの方が安い。という帰結になる。
42名無し三等兵
2018/01/14(日) 16:39:36.41ID:7M8Z75lU ドゥーエとは別系統で、統合作戦型の攻勢的航空作戦のための独立空軍を提唱したのはゼークト。
防勢的航空作戦の中で、UAVやSAMの比重が大きくなるので、
攻勢的な運用の中での航空戦力の集中発揮や分散奇襲を徹底的に追求していかないと、
いずれは空自の戦闘航空団は消えるよ。
米陸軍のマルチドメインバトルに、既にこのトレンドの徴候が現れてる。
防勢的航空作戦の中で、UAVやSAMの比重が大きくなるので、
攻勢的な運用の中での航空戦力の集中発揮や分散奇襲を徹底的に追求していかないと、
いずれは空自の戦闘航空団は消えるよ。
米陸軍のマルチドメインバトルに、既にこのトレンドの徴候が現れてる。
43名無し三等兵
2018/01/14(日) 16:53:00.67ID:7M8Z75lU >>40
さすがにスパイクマンも、死去した段階では地方勢力に過ぎなかった
毛の「中華人民共和国」の動向予測まで付託されたら迷惑だろう。
台湾に逃れた「アレ」も含めて地政学の反証材料でしかないように思うが。<特定アジア
さすがにスパイクマンも、死去した段階では地方勢力に過ぎなかった
毛の「中華人民共和国」の動向予測まで付託されたら迷惑だろう。
台湾に逃れた「アレ」も含めて地政学の反証材料でしかないように思うが。<特定アジア
44名無し三等兵
2018/01/14(日) 17:09:16.61ID:7M8Z75lU リムランド理論だとEUなんて存在からしてアメリカの国家戦略とぶつかることになるが、それは無いだろう。
今更、NATOが分裂して大西洋挟んで戦争するとか。
今更、NATOが分裂して大西洋挟んで戦争するとか。
45名無し三等兵
2018/01/14(日) 18:40:53.62ID:1MK6u2zk 流石にSAM万能論は無いから、次期戦闘機は必要だろうけど
それより対ステルスの技術はどうなってるの?
今までは米軍だけが本格的なステルス機を運用してたけどもうすぐ中露が普及させるし
それより対ステルスの技術はどうなってるの?
今までは米軍だけが本格的なステルス機を運用してたけどもうすぐ中露が普及させるし
46名無し三等兵
2018/01/15(月) 18:52:07.69ID:ttbw9dO6 支那のステルス機開発動向をネタにF-35の運用を開始しといて、レーダサイトに依存した防空主任務って矛盾だろう。
支那が本格的にステルス機の運用を開始したら、本気でバイスタティックレーダやるしかない。覚悟決めろ。
ただし、今の受動的にレーダに係るのを待ってインターセプターを飛ばすような運用では駄目で、
存在の蓋然性に対して、追い立て、バイスタティック搭載機の網に追い込むようなより能動的な戦闘機運用になると予想する。
さらに、容赦なく敵基地攻撃かけて本物の「航空優勢」を獲る。
そのためには、主力戦闘機は国産するしか無いだろう。
ウェポンベイ無し、搭載ミサイルのステルス化、軽量低RCS化、高機動性、バイスタティックレーダ搭載、UAV連接、統合C4I連接。
それから"安価"。
支那が本格的にステルス機の運用を開始したら、本気でバイスタティックレーダやるしかない。覚悟決めろ。
ただし、今の受動的にレーダに係るのを待ってインターセプターを飛ばすような運用では駄目で、
存在の蓋然性に対して、追い立て、バイスタティック搭載機の網に追い込むようなより能動的な戦闘機運用になると予想する。
さらに、容赦なく敵基地攻撃かけて本物の「航空優勢」を獲る。
そのためには、主力戦闘機は国産するしか無いだろう。
ウェポンベイ無し、搭載ミサイルのステルス化、軽量低RCS化、高機動性、バイスタティックレーダ搭載、UAV連接、統合C4I連接。
それから"安価"。
47名無し三等兵
2018/01/15(月) 19:11:07.77ID:ttbw9dO6 アメリカも、長い間、戦略爆撃主導で、統合作戦のための戦術的な航空機運用のコンセプトが無かったんで、
1970-80年代にファイターマフィアが暴れていたころ、
ピエール・スプレイはルフトバッフェの生存者呼んでヒアリングしてた。(主にA-10開発)
さらに、ジョン・ボイドは空軍を辞めた後、ドイツ戦史の影響強いOODAループ理論引っ提げて、
SAMSの講師やってた。
ある意味、今の米空軍の戦術戦闘航空団はルフトバッフェの養子とも言える。
次いでに空自のF-15やF-2だって、そのコンセプトから派生した機体のハズで、
源田防空空軍を脱却して、ルフトバッフェに回帰するのはむしろ正道だろう。
目を覚ませ。
1970-80年代にファイターマフィアが暴れていたころ、
ピエール・スプレイはルフトバッフェの生存者呼んでヒアリングしてた。(主にA-10開発)
さらに、ジョン・ボイドは空軍を辞めた後、ドイツ戦史の影響強いOODAループ理論引っ提げて、
SAMSの講師やってた。
ある意味、今の米空軍の戦術戦闘航空団はルフトバッフェの養子とも言える。
次いでに空自のF-15やF-2だって、そのコンセプトから派生した機体のハズで、
源田防空空軍を脱却して、ルフトバッフェに回帰するのはむしろ正道だろう。
目を覚ませ。
48名無し三等兵
2018/01/15(月) 21:52:46.37ID:gGko033a 日本も戦略爆撃機が必要じゃないの。
49名無し三等兵
2018/01/15(月) 22:05:38.52ID:EBJXW4bM 戦略爆撃機は過去の遺物なのか
50名無し三等兵
2018/01/15(月) 22:51:12.73ID:gGko033a 日本の隣には、国土の縦深が大きいロシアとシナがあるんだから、戦略爆撃機は必要。憲法上
も敵基地攻撃能力は合憲だそうだからな。
も敵基地攻撃能力は合憲だそうだからな。
51Taiwan Army Veteran
2018/01/15(月) 23:00:20.18ID:E75ItBLO >>46-47
要するに外交と政治問題を無視して、WW2初期先制攻撃大好きドイツがやった航空撃滅戦をやりたいですね、わかります。
あと仮想敵の防空体制が必ず弱いではない。
海島国家にとって空軍の任務は、
1.本土防空。
2.対地対海のASM支援攻撃。
3.周辺海域の監視と掃討。
敵航空基地攻撃の順番はそれ以下だ。
敵の基地を掃討できれば理論上で一番楽だけど、実務上では日露戦争の旅順港閉塞作戦ようなことだぜ。
航空攻撃だけで、敵の航空基地をある程度無力化できるが、太平洋戦争のように、結局航空基地を完全制圧するために地上攻撃を必要だ。
例えばガダルカナル島への航空撃滅戦は完全に空の消耗戦だし。
それに日本の仮想敵はあれだろ?北朝鮮はともかく、現代中国の航空基地、予備機と生産施設は後方にいくらでもあるので、数日の短期戦はともかく、数月以上の長期戦になると補充できる。
要するに外交と政治問題を無視して、WW2初期先制攻撃大好きドイツがやった航空撃滅戦をやりたいですね、わかります。
あと仮想敵の防空体制が必ず弱いではない。
海島国家にとって空軍の任務は、
1.本土防空。
2.対地対海のASM支援攻撃。
3.周辺海域の監視と掃討。
敵航空基地攻撃の順番はそれ以下だ。
敵の基地を掃討できれば理論上で一番楽だけど、実務上では日露戦争の旅順港閉塞作戦ようなことだぜ。
航空攻撃だけで、敵の航空基地をある程度無力化できるが、太平洋戦争のように、結局航空基地を完全制圧するために地上攻撃を必要だ。
例えばガダルカナル島への航空撃滅戦は完全に空の消耗戦だし。
それに日本の仮想敵はあれだろ?北朝鮮はともかく、現代中国の航空基地、予備機と生産施設は後方にいくらでもあるので、数日の短期戦はともかく、数月以上の長期戦になると補充できる。
52Taiwan Army Veteran
2018/01/15(月) 23:12:08.65ID:RUqVxaXZ >>50
実務上で戦略爆撃機を使用するにそれを護衛できる長距離戦闘機も必要された。
冷戦時代の米空軍の戦略爆撃機は半分片道飛行上等だけで、一応F-15はそれの護衛に使う予定だった。
米海軍のF-14はA-6の護衛を想定した。
戦略爆撃機を開発することは次期戦闘機の開発予算も跳ね上がるを意味する。
核攻撃に弾道ミサイルで済む時代でそれを真面目にやったのはアメリカだけだ。ソ連さえ空軍による核爆撃に本格的力を入れていないのだ。
実務上で戦略爆撃機を使用するにそれを護衛できる長距離戦闘機も必要された。
冷戦時代の米空軍の戦略爆撃機は半分片道飛行上等だけで、一応F-15はそれの護衛に使う予定だった。
米海軍のF-14はA-6の護衛を想定した。
戦略爆撃機を開発することは次期戦闘機の開発予算も跳ね上がるを意味する。
核攻撃に弾道ミサイルで済む時代でそれを真面目にやったのはアメリカだけだ。ソ連さえ空軍による核爆撃に本格的力を入れていないのだ。
53名無し三等兵
2018/01/15(月) 23:39:40.61ID:LhmPrAx7 >>51
>海島国家にとって空軍の任務
少し発想が古い。
将来的な航空戦では攻防が渾然一体化する。
現状でも、空対地のJSOWで射程90km、将来的には560kmに達する。
激しい基地攻撃の応酬になるのは見えてる。
ステルス機でも地上で駐機してるときは条件同じ。
それで敵基地攻撃を封印したら勝てないよ。
段階を踏んで作戦フェーズを進めていくような長閑な戦いではなくなる。
>海島国家にとって空軍の任務
少し発想が古い。
将来的な航空戦では攻防が渾然一体化する。
現状でも、空対地のJSOWで射程90km、将来的には560kmに達する。
激しい基地攻撃の応酬になるのは見えてる。
ステルス機でも地上で駐機してるときは条件同じ。
それで敵基地攻撃を封印したら勝てないよ。
段階を踏んで作戦フェーズを進めていくような長閑な戦いではなくなる。
54名無し三等兵
2018/01/15(月) 23:50:08.99ID:LhmPrAx7 戦略爆撃は、現代では航空部隊の任務としては、需要は低かろう。
ICBMかタクティカルトマホークぶちこんだ方が早いじゃん。
当然、実際には努めて使わず抑止力だけどね。
ICBMかタクティカルトマホークぶちこんだ方が早いじゃん。
当然、実際には努めて使わず抑止力だけどね。
55Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/15(月) 23:57:36.17ID:0hHpoOd/ >航空撃滅戦
だから外交と政治を無視すんなや
だから外交と政治を無視すんなや
56名無し三等兵
2018/01/16(火) 00:31:25.39ID:wFl2BJQ4 >政治を無視
全員、実行することと準備を混同しているのではないか
この事を理解してない人だらけで対話が成り立たないのでどうしようもない
全員、実行することと準備を混同しているのではないか
この事を理解してない人だらけで対話が成り立たないのでどうしようもない
57名無し三等兵
2018/01/16(火) 01:25:50.97ID:/elnBETX 日本に関しては外交と政治は無視してよい
なぜなら露助・支那・北朝鮮・南朝鮮と言った仮想敵国はどの国も外交の存在しない国だから
これらは理性的な考えは持たず、スキを見せたら攻め込んでくる・イラッとしたからミサイルを撃ち込む
と言った原始的な行動しかしない国だからだ
なぜなら露助・支那・北朝鮮・南朝鮮と言った仮想敵国はどの国も外交の存在しない国だから
これらは理性的な考えは持たず、スキを見せたら攻め込んでくる・イラッとしたからミサイルを撃ち込む
と言った原始的な行動しかしない国だからだ
58名無し三等兵
2018/01/16(火) 01:28:41.14ID:CfBZ9W1E 脱尾かな?
59Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/16(火) 02:14:35.22ID:NXku/3Mr >56
準備するだけで外交・政治問題になろ
冷戦時代を思い出せ
その上で必要な戦力を構築せなければいけない
持てば十分という明けではない
しかし持たなくても良いでもない
軍事の間合いを理解するのだ、若きパダワンよ
こーはー、
準備するだけで外交・政治問題になろ
冷戦時代を思い出せ
その上で必要な戦力を構築せなければいけない
持てば十分という明けではない
しかし持たなくても良いでもない
軍事の間合いを理解するのだ、若きパダワンよ
こーはー、
60Taiwan Army Veteran
2018/01/16(火) 07:17:52.29ID:gvkzQFRB >>55
>>激しい基地攻撃の応酬になるのは見えてる。
軍事戦略的にその理屈はわからんでもないが、奇襲先制攻撃の敵基地を最初に先手でやると政治的に「「リメンバー・パールハーバー」 効果によって、恨みを必要以上に買う可能性が高い。
しかしそれなり段取りで戦闘を始めえると、敵の防空体制は必ず弱いではなく、それを突破するためにSEAD機など用意を必要だ。
先制攻撃における一種のジレンマだ。
戦史を見れば、
「六日戦争」(第三次中東戦争)で航空撃滅戦を成功して勝利したイスラエル空軍は、「ヨム・キプール戦争」(第四次中東戦争)で逆に奇襲攻撃されたが、空軍の力がすぐに回復され反撃に出た。
しかし今回はよく用意された敵対空システムの前に苦戦し、敵基地撃滅まで行かなく、最終的空を制するのは戦闘機による空中戦だ。
それに中東戦争自体が政治的泥沼化になった。
ガダルカナルの他、日本の戦例を見れば、
日本史上最初の敵航空基地への渡洋爆撃は、1937年8月14日台北の松山飛行場から離陸した九六式陸攻による杭州の中国軍飛行場爆撃であった。
しかし中国軍戦闘機にインターセプトされ、出撃した陸攻18機の中に4機をロストした、妨害された爆撃効果も大したことではない。
1941-1942年のビルマ作戦で、日本陸軍航空隊はフライング・タイガースの前に苦戦した。
陸軍航空隊が飛行場爆撃を成功したこともあるが、爆撃機の損失は少なくなく、逆にP-40隊から飛行場攻撃を食らったこともあった。
特に爆撃機乗員数と敵地作戦の差でトータル的人の損失は、日本陸軍は中国軍P-40隊に負けた。
最終的に勝負を決めたのは空中戦ではなく、日本軍地上部隊がラングーンを占領したことであった。
航空戦での敵航空基地撃滅戦術の価値を否定するつもりはないが、それは簡単なことではない事実を提示したい。
それを達成するために空軍へより一層の投資を必要である。(つまり予算争いになる)
あと政治問題絡みに、敵地に侵入できるのパイロットレスキュー体制も必要だ。
パイロットレスキュー体制が一番万全であるアメリカさえベトナム戦後、パイロット捕虜問題で少し揉めた。
特に敵が防空システム、飛行場修復能力、退避体制など対策を用意した場合、敵航空基地を完全制圧するために地上部隊による占領を必要だ。
>>激しい基地攻撃の応酬になるのは見えてる。
軍事戦略的にその理屈はわからんでもないが、奇襲先制攻撃の敵基地を最初に先手でやると政治的に「「リメンバー・パールハーバー」 効果によって、恨みを必要以上に買う可能性が高い。
しかしそれなり段取りで戦闘を始めえると、敵の防空体制は必ず弱いではなく、それを突破するためにSEAD機など用意を必要だ。
先制攻撃における一種のジレンマだ。
戦史を見れば、
「六日戦争」(第三次中東戦争)で航空撃滅戦を成功して勝利したイスラエル空軍は、「ヨム・キプール戦争」(第四次中東戦争)で逆に奇襲攻撃されたが、空軍の力がすぐに回復され反撃に出た。
しかし今回はよく用意された敵対空システムの前に苦戦し、敵基地撃滅まで行かなく、最終的空を制するのは戦闘機による空中戦だ。
それに中東戦争自体が政治的泥沼化になった。
ガダルカナルの他、日本の戦例を見れば、
日本史上最初の敵航空基地への渡洋爆撃は、1937年8月14日台北の松山飛行場から離陸した九六式陸攻による杭州の中国軍飛行場爆撃であった。
しかし中国軍戦闘機にインターセプトされ、出撃した陸攻18機の中に4機をロストした、妨害された爆撃効果も大したことではない。
1941-1942年のビルマ作戦で、日本陸軍航空隊はフライング・タイガースの前に苦戦した。
陸軍航空隊が飛行場爆撃を成功したこともあるが、爆撃機の損失は少なくなく、逆にP-40隊から飛行場攻撃を食らったこともあった。
特に爆撃機乗員数と敵地作戦の差でトータル的人の損失は、日本陸軍は中国軍P-40隊に負けた。
最終的に勝負を決めたのは空中戦ではなく、日本軍地上部隊がラングーンを占領したことであった。
航空戦での敵航空基地撃滅戦術の価値を否定するつもりはないが、それは簡単なことではない事実を提示したい。
それを達成するために空軍へより一層の投資を必要である。(つまり予算争いになる)
あと政治問題絡みに、敵地に侵入できるのパイロットレスキュー体制も必要だ。
パイロットレスキュー体制が一番万全であるアメリカさえベトナム戦後、パイロット捕虜問題で少し揉めた。
特に敵が防空システム、飛行場修復能力、退避体制など対策を用意した場合、敵航空基地を完全制圧するために地上部隊による占領を必要だ。
61Taiwan Army Veteran
2018/01/16(火) 07:42:13.82ID:gvkzQFRB >>56
時代が時代なので、敵基地攻撃能力欲しいなら一番安い手段は弾道や巡航ミサイルだ。
しかしミサイルの爆薬量は高くない、一時的な効果しか期待できない。
仮に敵基地への大規模爆撃をしたいの場合、敵領空に侵攻して、彼らの対空システムを無力化する必要がある。
相手は小国ならともかく、しかし戦例をみれば、コソボ紛争で、アメリカ抜きのNATO空軍はセルビア軍の前に苦戦した。
地理問題によってセルビアへの陸上侵攻コストが高すぎるため、空爆するしかないが、
アメリカが参加した後もよく冷戦時代から用意された対空体制の前に軍事目標への空爆効果が薄く、最終的に決め手になったのは発電所爆撃による政治効果であった。
仮に日米が共同して北朝鮮を空爆しても、彼らは中国とロシアから対空兵器の支援を受ける可能性高いため、簡単ではないだろう。
朝鮮戦争とベトナム戦争でアメリカ空軍は実際この理由によって苦戦した。全体的に優勢ではあったが、損害は少なくない。
時代が時代なので、敵基地攻撃能力欲しいなら一番安い手段は弾道や巡航ミサイルだ。
しかしミサイルの爆薬量は高くない、一時的な効果しか期待できない。
仮に敵基地への大規模爆撃をしたいの場合、敵領空に侵攻して、彼らの対空システムを無力化する必要がある。
相手は小国ならともかく、しかし戦例をみれば、コソボ紛争で、アメリカ抜きのNATO空軍はセルビア軍の前に苦戦した。
地理問題によってセルビアへの陸上侵攻コストが高すぎるため、空爆するしかないが、
アメリカが参加した後もよく冷戦時代から用意された対空体制の前に軍事目標への空爆効果が薄く、最終的に決め手になったのは発電所爆撃による政治効果であった。
仮に日米が共同して北朝鮮を空爆しても、彼らは中国とロシアから対空兵器の支援を受ける可能性高いため、簡単ではないだろう。
朝鮮戦争とベトナム戦争でアメリカ空軍は実際この理由によって苦戦した。全体的に優勢ではあったが、損害は少なくない。
62名無し三等兵
2018/01/16(火) 07:44:50.67ID:r4ZwdPXL なんかここまで読むと、航空撃滅戦ってソ連の全縦深同時打撃ドクトリンと物凄く相性が良いような気がしてきた
63Taiwan Army Veteran
2018/01/16(火) 07:48:40.58ID:gvkzQFRB >>62
ロシア軍が2008年南オセチア紛争でグルジア軍の飛行場を爆撃したほかに、
2014年のクリミア侵攻で実際「緑の人」による空港占領をやったぞ。
しかし決め手になったのは地上侵攻であった。
敵飛行場へ攻撃はあくまで敵空軍を一時的に無力化して、地上作戦を有利にする手段だ。
ロシア軍が2008年南オセチア紛争でグルジア軍の飛行場を爆撃したほかに、
2014年のクリミア侵攻で実際「緑の人」による空港占領をやったぞ。
しかし決め手になったのは地上侵攻であった。
敵飛行場へ攻撃はあくまで敵空軍を一時的に無力化して、地上作戦を有利にする手段だ。
64名無し三等兵
2018/01/16(火) 07:56:31.67ID:r4ZwdPXL >>61
>仮に日米が共同して北朝鮮を空爆しても
いやいや
自衛隊にはそのための機材も予算も法律も無いから無理ですわ
日米ガイドラインを読んでも分かる通り、北朝鮮有事では本邦は後方支援に務めるということが決まってるので
>仮に日米が共同して北朝鮮を空爆しても
いやいや
自衛隊にはそのための機材も予算も法律も無いから無理ですわ
日米ガイドラインを読んでも分かる通り、北朝鮮有事では本邦は後方支援に務めるということが決まってるので
65Taiwan Army Veteran
2018/01/16(火) 08:05:54.29ID:gvkzQFRB66Taiwan Army Veteran
2018/01/16(火) 08:12:42.84ID:gvkzQFRB >>しかし冷戦時代からアメリカの同盟国は誰もそれをやれる能力を持っていない。
すまん。これは間違った。
一応欧州のトーネード IDSは湾岸戦争で飛行場攻撃をやったのだ。しかし損害率は低いではない。
後オーストラリア空軍はジャカルタを爆撃するためにF-111を持った時期もあった。
その他にF-15E派生シリーズは一応飛行場攻撃やりたいならやれる。
しかし自力で本格的航空撃滅戦をやったのはイスラエルだけだった。
すまん。これは間違った。
一応欧州のトーネード IDSは湾岸戦争で飛行場攻撃をやったのだ。しかし損害率は低いではない。
後オーストラリア空軍はジャカルタを爆撃するためにF-111を持った時期もあった。
その他にF-15E派生シリーズは一応飛行場攻撃やりたいならやれる。
しかし自力で本格的航空撃滅戦をやったのはイスラエルだけだった。
67名無し三等兵
2018/01/16(火) 08:20:01.68ID:aXGw3vQD >準備するだけで外交・政治問題になろ
外交・政治で解決「できない」時ために必要な戦力を構築しておくのが軍事の役割ですが。
>冷戦時代
いつの例をどのような理由で言っているのか?
「外交・政治問題になるから、必要な戦力を構築するな」
では利敵行為の最もたるもの。
やはり言っていることは信用できないですね。
外交・政治で解決「できない」時ために必要な戦力を構築しておくのが軍事の役割ですが。
>冷戦時代
いつの例をどのような理由で言っているのか?
「外交・政治問題になるから、必要な戦力を構築するな」
では利敵行為の最もたるもの。
やはり言っていることは信用できないですね。
68名無し三等兵
2018/01/16(火) 08:23:50.04ID:aXGw3vQD ちなみに
必要な戦力を構築しておくのが軍事の役割
と言ってますが、政治の役割だでも構わないです。
必要な戦力を構築しておくというのが重要。
必要な戦力を構築しておくのが軍事の役割
と言ってますが、政治の役割だでも構わないです。
必要な戦力を構築しておくというのが重要。
69名無し三等兵
2018/01/16(火) 08:30:20.56ID:r4ZwdPXL >>65
アメリカ軍並みというのは流石に無理だが、空爆能力自体は日本も必要だと思うけどね
失地回復や対艦攻撃には、空爆能力は必須なので
全く未踏の外国の領土を爆撃することと、奪われた国土を回復するために自国内に築城された敵陣地を爆撃することは、本質的に同じ部分があるような気もする
アメリカ軍並みというのは流石に無理だが、空爆能力自体は日本も必要だと思うけどね
失地回復や対艦攻撃には、空爆能力は必須なので
全く未踏の外国の領土を爆撃することと、奪われた国土を回復するために自国内に築城された敵陣地を爆撃することは、本質的に同じ部分があるような気もする
70Taiwan Army Veteran
2018/01/16(火) 08:30:52.82ID:fio7sCBx >>67
両大戦の例を見て、政治的に有害な軍事スタイルはよくないと私が思う。
実際、中小国では軍隊の方針は単純な軍事合理性より政治、外交、経済の都合が優先されるのは普通だ。
自衛ための予算は500ドルしかない貧乏人に「ヤクザの事務所へカチコミできるフルミリタリー装備を買え」を言ってもしかたないような話だ。
自宅警備に十分な安価散弾銃と拳銃の方が合理的だ。
両大戦の例を見て、政治的に有害な軍事スタイルはよくないと私が思う。
実際、中小国では軍隊の方針は単純な軍事合理性より政治、外交、経済の都合が優先されるのは普通だ。
自衛ための予算は500ドルしかない貧乏人に「ヤクザの事務所へカチコミできるフルミリタリー装備を買え」を言ってもしかたないような話だ。
自宅警備に十分な安価散弾銃と拳銃の方が合理的だ。
71名無し三等兵
2018/01/16(火) 09:43:06.48ID:ndrQ4+VM 外交・政治問題になるってのも使い方の問題だわな
そして必要な戦力というのは常に変わるからね
誰かが国防のために必要だと言えば、内部の敵は「それは不必要な戦力だ。某国の許可は取ったのですか」とw
>>70
祖国Kに帰ってそこで主張してろw
そして必要な戦力というのは常に変わるからね
誰かが国防のために必要だと言えば、内部の敵は「それは不必要な戦力だ。某国の許可は取ったのですか」とw
>>70
祖国Kに帰ってそこで主張してろw
72名無し三等兵
2018/01/16(火) 09:48:26.18ID:r4ZwdPXL 祖国カナガワ
73名無し三等兵
2018/01/16(火) 09:48:27.81ID:ndrQ4+VM >中小国では軍隊の方針は単純な軍事合理性より政治、外交、経済の都合が優先されるのは普通だ。
つか政治、外交、経済の都合が優先されるのは大国でも通常だわ
むしろお前の祖国を見る限り、実行はともかく弱小国ほど軍事に傾くように見えるがな
つか政治、外交、経済の都合が優先されるのは大国でも通常だわ
むしろお前の祖国を見る限り、実行はともかく弱小国ほど軍事に傾くように見えるがな
74Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/16(火) 10:00:37.57ID:k+vuySbK >62
>航空撃滅戦ってソ連の全縦深同時打撃ドクトリンと物凄く相性が良いような気がしてきた
だからソ連は【空軍】と【防空軍】に分けてた訳でw
まぜるとどっちやろう?で混乱する可能性もあるが、最初から分けておけばそれぞれの役割に集中できます。
(効率運用?なにそれ?全力投入にそんなものは関係ないのだ、うらー)
全面戦争うらー!
>67
>外交・政治で解決「できない」時ために必要な戦力を構築しておくのが軍事の役割ですが。
過剰な戦力は敵戦力の増強を招き
過剰な戦果は戦争の泥沼化と次の戦争を誘発する。
敵本土先制攻撃を本格的大規模にやったら
次の戦争で我々が大規模攻撃をくらう番だ
予防攻撃は最小限の規模で本当に開始された直後に初手を混乱させて相手の計画をくじく規模で良い。
そもそも全面戦争に発展させた段階で日本の負け
局地戦争で勝利し、その上で次の戦争をあきらめさせるような方針が必要
居合じゃよ、若きパダワン
(難易度ぱないがな)
>航空撃滅戦ってソ連の全縦深同時打撃ドクトリンと物凄く相性が良いような気がしてきた
だからソ連は【空軍】と【防空軍】に分けてた訳でw
まぜるとどっちやろう?で混乱する可能性もあるが、最初から分けておけばそれぞれの役割に集中できます。
(効率運用?なにそれ?全力投入にそんなものは関係ないのだ、うらー)
全面戦争うらー!
>67
>外交・政治で解決「できない」時ために必要な戦力を構築しておくのが軍事の役割ですが。
過剰な戦力は敵戦力の増強を招き
過剰な戦果は戦争の泥沼化と次の戦争を誘発する。
敵本土先制攻撃を本格的大規模にやったら
次の戦争で我々が大規模攻撃をくらう番だ
予防攻撃は最小限の規模で本当に開始された直後に初手を混乱させて相手の計画をくじく規模で良い。
そもそも全面戦争に発展させた段階で日本の負け
局地戦争で勝利し、その上で次の戦争をあきらめさせるような方針が必要
居合じゃよ、若きパダワン
(難易度ぱないがな)
76名無し三等兵
2018/01/16(火) 13:09:01.93ID:cZuj0u4H >>71
日本の最大の課題は少子化、財政難、英語支配と技術開発力の低下だろ。
北朝鮮や中国と軍拡ごっこして遊んでたら、中国の足をちょい引っ張った上で北朝鮮と共倒れになるだけ。
北朝鮮対策は最小限の出費に抑えて米軍をおだてて働かせないと。
日本単独で対処できたら、単独で対処しろと言われるだけ。
国防烈士様は北朝鮮にだけ勝てば満足らしいが、日本人の真の競争相手は、ハーバードやMIT、オックスブリッジ、シリコンバレー、深??だ。(これも勝ち目があるとは思えんが…)
まあ中国は早めに暴発させて、海軍力を30年分リセットしておきたいが、さすがに乗ってこないね。
日本の最大の課題は少子化、財政難、英語支配と技術開発力の低下だろ。
北朝鮮や中国と軍拡ごっこして遊んでたら、中国の足をちょい引っ張った上で北朝鮮と共倒れになるだけ。
北朝鮮対策は最小限の出費に抑えて米軍をおだてて働かせないと。
日本単独で対処できたら、単独で対処しろと言われるだけ。
国防烈士様は北朝鮮にだけ勝てば満足らしいが、日本人の真の競争相手は、ハーバードやMIT、オックスブリッジ、シリコンバレー、深??だ。(これも勝ち目があるとは思えんが…)
まあ中国は早めに暴発させて、海軍力を30年分リセットしておきたいが、さすがに乗ってこないね。
77名無し三等兵
2018/01/16(火) 18:08:39.01ID:CfBZ9W1E 素直に考えると次の覇権国家は中国でしょ
覇権循環論で見ると時期的にもアメリカがずり落ちるのは時間の問題だと思うが
覇権循環論で見ると時期的にもアメリカがずり落ちるのは時間の問題だと思うが
78名無し三等兵
2018/01/16(火) 18:47:38.82ID:k++UUr+P 逆に「攻勢的航空戦」と「防空」がはっきり分離してた戦例は、ドーバー海峡挟んだ航空戦とかでしょう。
(バトル・オブ・ザ・ブリテンアナロジー)
それも、両軍の航空機の航続距離が海峡幅に比して十分でなかったからで。
欧州大陸の方だと、1940は瞬殺だったんであれだが、1918や独ソ戦では
地上軍に連動して互いに航空撃滅、航空優勢を狙って攻勢とも防空とも言い兼ねるような流動的な応酬になってたかと。
現代の航空機の航続延伸(空中給油機)、ステルス化、ミサイルの射程延伸を考えると、後者に近づいているんでないか。
米陸軍のマルチドメインバトルが言及してる「陸軍の新型地対空ミサイルが空軍に機動の自由を与える」
というのも、このコンテクストからきてるのではと。
(バトル・オブ・ザ・ブリテンアナロジー)
それも、両軍の航空機の航続距離が海峡幅に比して十分でなかったからで。
欧州大陸の方だと、1940は瞬殺だったんであれだが、1918や独ソ戦では
地上軍に連動して互いに航空撃滅、航空優勢を狙って攻勢とも防空とも言い兼ねるような流動的な応酬になってたかと。
現代の航空機の航続延伸(空中給油機)、ステルス化、ミサイルの射程延伸を考えると、後者に近づいているんでないか。
米陸軍のマルチドメインバトルが言及してる「陸軍の新型地対空ミサイルが空軍に機動の自由を与える」
というのも、このコンテクストからきてるのではと。
79名無し三等兵
2018/01/16(火) 18:49:17.62ID:v0jwBzvn 日本の最大目的もいかに支那を引きずり下ろすかになってくるな
80名無し三等兵
2018/01/16(火) 19:00:54.72ID:k++UUr+P 今現在の話でも、朝鮮・台湾有事に供えて沖縄・嘉手納に米空軍が駐留してるが、
開戦と同時に支那から130基のDF-15が撃ち込まれ、
これを260基のPAC-3で迎撃するような激しいオープニングになる。
これを「攻勢的航空戦」と呼ぶのか?それとも、「防空」と呼ぶのか?
航空戦自体が変わってきてるんだよね。
台湾空軍や源田空軍は、米第5空軍の一機能に安住してて
作戦を考えないから自覚できないんでしょ。
開戦と同時に支那から130基のDF-15が撃ち込まれ、
これを260基のPAC-3で迎撃するような激しいオープニングになる。
これを「攻勢的航空戦」と呼ぶのか?それとも、「防空」と呼ぶのか?
航空戦自体が変わってきてるんだよね。
台湾空軍や源田空軍は、米第5空軍の一機能に安住してて
作戦を考えないから自覚できないんでしょ。
82名無し三等兵
2018/01/16(火) 19:25:32.37ID:k++UUr+P 素直に考えると、第七代国家首席のシーピーピンで支那はそろそろ没落でしょう。
易姓革命論で見ても、支那王朝の第七代はそろそろ土木の変や白蓮教徒の乱で没落する時期です。
易姓革命論で見ても、支那王朝の第七代はそろそろ土木の変や白蓮教徒の乱で没落する時期です。
83名無し三等兵
2018/01/16(火) 19:36:12.99ID:aRk2ItS3 >>71
>使い方の問題
外交・政治で解決「できない」時のために必要な戦力を構築しておく
という意味がたぶんわかってないんですよ。
>過剰な戦力は敵戦力の増強を招き
というのはやはりズレてますし。
「外交・政治問題になるから、必要な戦力を構築するな」
がおそらく彼(日本人ではない連中が言ってることと似ている)の主張で、
「外交・政治問題で解決できない時があるから、そのために必要な戦力を構築する」
がこっちの主張
>敵本土先制攻撃を本格的大規模にやったら
>次の戦争で我々が大規模攻撃をくらう番だ
これなど第二次大戦後の歴史に関して言えば事実と違いますしね。
やはり真意は「戦争を起こすぞと脅しつつ、必要な戦力を構築させない」という向こう側にあるように見えます。
政治、戦略面では一切信用できないですね。
>使い方の問題
外交・政治で解決「できない」時のために必要な戦力を構築しておく
という意味がたぶんわかってないんですよ。
>過剰な戦力は敵戦力の増強を招き
というのはやはりズレてますし。
「外交・政治問題になるから、必要な戦力を構築するな」
がおそらく彼(日本人ではない連中が言ってることと似ている)の主張で、
「外交・政治問題で解決できない時があるから、そのために必要な戦力を構築する」
がこっちの主張
>敵本土先制攻撃を本格的大規模にやったら
>次の戦争で我々が大規模攻撃をくらう番だ
これなど第二次大戦後の歴史に関して言えば事実と違いますしね。
やはり真意は「戦争を起こすぞと脅しつつ、必要な戦力を構築させない」という向こう側にあるように見えます。
政治、戦略面では一切信用できないですね。
85名無し三等兵
2018/01/16(火) 19:39:08.98ID:k++UUr+P86Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/16(火) 19:46:10.53ID:k+vuySbK >78
>「陸軍の新型地対空ミサイルが空軍に機動の自由を与える」
MDBのそこはそういう意味じゃないと思います。
◆MDBの前提
現在の武力事態はグレーゾーンから始まる
→大規模な空軍が展開できない
(政治的グレーゾーン状態で事態を拡大する大規模空軍の展開や進入は不可と判断される)
→しかし小規模な例えば大隊戦闘団くらいならば先行して危険地帯付近に駐屯も可能だ
(監視目的等の名目で)
→この部隊は規模は小さいが、先進SAMやUAV等の観測機器を装備して空軍なしで陸軍自前で防空する
→先進SAMはその長射程で前方展開の陸軍のみならず、我が勢力圏内からグレーゾーン地帯をも防空カバー可能である
→(その結果、グレーゾーン地帯を制空し味方空軍の爾後の機動展開を援護可能)
↑
(空軍に対し、グレーゾーン事態では俺達陸軍が前方展開してなければ、お前ら展開できないそ!とのアピール含)
→また前方展開した小規模な部隊に対し、強力な軍団規模の先進的長距離ロケット砲兵が支援に張り付く
この圧倒的火力により、展開した陸軍部隊が大隊規模の分散した小部隊であっても敵に接近し十分な火力を発揮(誘導)して敵の排除が可能である
なお、基本的にMBDはグレーゾーン事態に対し受動的ドクトリンだと思う
(新FMにもグレーゾーンがHOTになったら即時介入であり、それまではあくまでも外交中心であると規定)
(そこがMDBの問題点)
>「陸軍の新型地対空ミサイルが空軍に機動の自由を与える」
MDBのそこはそういう意味じゃないと思います。
◆MDBの前提
現在の武力事態はグレーゾーンから始まる
→大規模な空軍が展開できない
(政治的グレーゾーン状態で事態を拡大する大規模空軍の展開や進入は不可と判断される)
→しかし小規模な例えば大隊戦闘団くらいならば先行して危険地帯付近に駐屯も可能だ
(監視目的等の名目で)
→この部隊は規模は小さいが、先進SAMやUAV等の観測機器を装備して空軍なしで陸軍自前で防空する
→先進SAMはその長射程で前方展開の陸軍のみならず、我が勢力圏内からグレーゾーン地帯をも防空カバー可能である
→(その結果、グレーゾーン地帯を制空し味方空軍の爾後の機動展開を援護可能)
↑
(空軍に対し、グレーゾーン事態では俺達陸軍が前方展開してなければ、お前ら展開できないそ!とのアピール含)
→また前方展開した小規模な部隊に対し、強力な軍団規模の先進的長距離ロケット砲兵が支援に張り付く
この圧倒的火力により、展開した陸軍部隊が大隊規模の分散した小部隊であっても敵に接近し十分な火力を発揮(誘導)して敵の排除が可能である
なお、基本的にMBDはグレーゾーン事態に対し受動的ドクトリンだと思う
(新FMにもグレーゾーンがHOTになったら即時介入であり、それまではあくまでも外交中心であると規定)
(そこがMDBの問題点)
87Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/16(火) 20:05:47.12ID:k+vuySbK >83
貴官が日本語を読みとれないのはよくわかった
私の最初の書き込みは下記だ
>59
>その上で必要な戦力を構築せなければいけない
>持てば十分という明けではない
>しかし持たなくても良いでもない
>85
>あれは、戦略爆撃対策ではなかろうか。
80年代の任務には戦域防空も入ってたりなんかしちゃって・・・
(その応用が第4次中東戦争の初期におけるSAMによる傘による地上軍の援護)
(その後のIDF空軍の活躍は反撃でSAMを潰したというのが理由と言われていますが、それだけではなくアラブ側がそのSAMの傘から出て進撃したらからIDF空軍の餌食になった部分もある訳です。つまりSAM陣地の前進できなかったが故)
(当時のSAMが大型で簡単に陣地転換できず戦闘に合わせた前進が困難でした。この戦訓はその後ソ連の自走SAM大量発生を呼びます)
貴官が日本語を読みとれないのはよくわかった
私の最初の書き込みは下記だ
>59
>その上で必要な戦力を構築せなければいけない
>持てば十分という明けではない
>しかし持たなくても良いでもない
>85
>あれは、戦略爆撃対策ではなかろうか。
80年代の任務には戦域防空も入ってたりなんかしちゃって・・・
(その応用が第4次中東戦争の初期におけるSAMによる傘による地上軍の援護)
(その後のIDF空軍の活躍は反撃でSAMを潰したというのが理由と言われていますが、それだけではなくアラブ側がそのSAMの傘から出て進撃したらからIDF空軍の餌食になった部分もある訳です。つまりSAM陣地の前進できなかったが故)
(当時のSAMが大型で簡単に陣地転換できず戦闘に合わせた前進が困難でした。この戦訓はその後ソ連の自走SAM大量発生を呼びます)
88名無し三等兵
2018/01/16(火) 20:20:58.67ID:k++UUr+P >>81
日本が直面する各事態認定への対応すら無いだろう。<源田空軍
何も考えずひたすら米第5空軍の腰巾着に徹する。それが源田空軍の生き様。
日本が米第5空軍に提供する機能アセットの集合体。
これを総合する作戦機能が無いのは事実としか。
防衛白書に赤裸々に記載されている通り。
日本が直面する各事態認定への対応すら無いだろう。<源田空軍
何も考えずひたすら米第5空軍の腰巾着に徹する。それが源田空軍の生き様。
日本が米第5空軍に提供する機能アセットの集合体。
これを総合する作戦機能が無いのは事実としか。
防衛白書に赤裸々に記載されている通り。
89名無し三等兵
2018/01/16(火) 20:32:02.37ID:B2naxMDi >>88
代わりに持ち出してるのがルフトバッフェなんて、
そもそもが下らないギャグだなw
ルフトバッフェなんざそら自の国営飛行クラブの連中の亜種に過ぎないし、
アメの第8空軍のおミソ程度の価値しかないしなw
大体バッタ部隊で敵航空基地を叩きます、なんて口だけじゃんw
実際にはNATOの米英仏空軍にオンブにダッコw
代わりに持ち出してるのがルフトバッフェなんて、
そもそもが下らないギャグだなw
ルフトバッフェなんざそら自の国営飛行クラブの連中の亜種に過ぎないし、
アメの第8空軍のおミソ程度の価値しかないしなw
大体バッタ部隊で敵航空基地を叩きます、なんて口だけじゃんw
実際にはNATOの米英仏空軍にオンブにダッコw
90名無し三等兵
2018/01/16(火) 20:36:30.71ID:k++UUr+P >>87
>ソ連防空軍の非戦術空軍性
Mig-31のような、対戦闘機では全く歯が立たないような機体を開発してしまうあたり。
西側もセンチュリーシリーズみたいな迷いもありましたけどね。
ベトナムでMig-21を一機も落とせなかった。
それを、わざわざ輸入・ノックダウン・ライセンスして国民の血税を溝に棄てた空軍があったらしい。極東に。
>ソ連防空軍の非戦術空軍性
Mig-31のような、対戦闘機では全く歯が立たないような機体を開発してしまうあたり。
西側もセンチュリーシリーズみたいな迷いもありましたけどね。
ベトナムでMig-21を一機も落とせなかった。
それを、わざわざ輸入・ノックダウン・ライセンスして国民の血税を溝に棄てた空軍があったらしい。極東に。
91Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/17(水) 10:27:53.67ID:EU6kf3tk >99
ソ連軍の作戦術は統合作戦なので空軍も防空軍も、どちらも戦術空軍というより作戦空軍とでも言うような方向です。
このあたり80年代初期の米軍のレポートとかOMGと一緒に見誤っています。
(その後、90年代つまりソ連崩壊直前になってようやく理解されFMもより正しい理解による説明に変わっています)
(そのあたり80年代前半のものと80年代後半のものを比較すると判るw)
(実は70年代〜80年代初期のソ連軍分析は実に中途半端。ソ連脳でみれば理解できるが西側脳で見ると誤解しやすい書き方になっています)
(それがその後の研究でソ連軍の理解が進み、90年代後半にやっと完成。。。しかしその頃にはもうソ連ちゃんは不治の病で。。。うっ。。。)
なお日本語資料の多くは、中途半端で未完成な70年代〜80年代前半の資料に依っているものが多く
気を付けないと・・・
(ちなみに60年代後半ぐらいのソ連軍を理解したり戦術面を理解するにはさほど問題はない=つまり師団以下の戦術面はそれほど変わっていない)
ソ連軍の作戦術は統合作戦なので空軍も防空軍も、どちらも戦術空軍というより作戦空軍とでも言うような方向です。
このあたり80年代初期の米軍のレポートとかOMGと一緒に見誤っています。
(その後、90年代つまりソ連崩壊直前になってようやく理解されFMもより正しい理解による説明に変わっています)
(そのあたり80年代前半のものと80年代後半のものを比較すると判るw)
(実は70年代〜80年代初期のソ連軍分析は実に中途半端。ソ連脳でみれば理解できるが西側脳で見ると誤解しやすい書き方になっています)
(それがその後の研究でソ連軍の理解が進み、90年代後半にやっと完成。。。しかしその頃にはもうソ連ちゃんは不治の病で。。。うっ。。。)
なお日本語資料の多くは、中途半端で未完成な70年代〜80年代前半の資料に依っているものが多く
気を付けないと・・・
(ちなみに60年代後半ぐらいのソ連軍を理解したり戦術面を理解するにはさほど問題はない=つまり師団以下の戦術面はそれほど変わっていない)
92名無し三等兵
2018/01/17(水) 19:14:25.66ID:qx0fyzD5 >>89
>米空軍とルフトバッフェ
現在の米空軍は、欧州戦線の第8空軍で支配的だったインダストリアル・ウェッブ・セオリーは清算して、
プロイセン・ドイツ発祥の「重心」(センター・オブ・グラビティ)を考察し航空作戦を立ててる。
ジョン・ワーデンのファイブ・リング・モデルに対するパラレルアタックも、
戦略的な目標の破壊よりも、重心への衝撃による機能麻痺を狙ってる。
当の米空軍がルフトバッフェを熱心に吸収してるのに腐しても滑稽だろう。
戦略への寄与という観点が皆無で、航空作戦を立案できない源田防空軍には関係の無い話ではあるが。
>米空軍とルフトバッフェ
現在の米空軍は、欧州戦線の第8空軍で支配的だったインダストリアル・ウェッブ・セオリーは清算して、
プロイセン・ドイツ発祥の「重心」(センター・オブ・グラビティ)を考察し航空作戦を立ててる。
ジョン・ワーデンのファイブ・リング・モデルに対するパラレルアタックも、
戦略的な目標の破壊よりも、重心への衝撃による機能麻痺を狙ってる。
当の米空軍がルフトバッフェを熱心に吸収してるのに腐しても滑稽だろう。
戦略への寄与という観点が皆無で、航空作戦を立案できない源田防空軍には関係の無い話ではあるが。
93名無し三等兵
2018/01/17(水) 19:36:33.75ID:qx0fyzD5 >>91
ソ連の縱深作戦理論の必要機能たる「航空保証」の中に防空軍の出番は無いように思う。
ソ連の防勢作戦の成功例たるクルスク戦でも、緒戦では電子戦とソーティ数に優る
ルフトバッフェに航空優勢を奪われるが、
地上軍との連携でドイツ軍の前線航空基地を圧迫して、
プロフォロカ以降、航空優勢を奪い返してる。
さらに、「防空軍」があることで、ソ連の航空資源が二分され、
西側の空軍に「安心感」すら与えてしまったような。
早い話、いらんかったと。
ソ連の縱深作戦理論の必要機能たる「航空保証」の中に防空軍の出番は無いように思う。
ソ連の防勢作戦の成功例たるクルスク戦でも、緒戦では電子戦とソーティ数に優る
ルフトバッフェに航空優勢を奪われるが、
地上軍との連携でドイツ軍の前線航空基地を圧迫して、
プロフォロカ以降、航空優勢を奪い返してる。
さらに、「防空軍」があることで、ソ連の航空資源が二分され、
西側の空軍に「安心感」すら与えてしまったような。
早い話、いらんかったと。
94Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/17(水) 21:02:14.86ID:EU6kf3tk >93
>ソ連の縱深作戦理論の必要機能たる「航空保証」の中に防空軍の出番は無いように思う。
SAM部隊の前進展開によるSAMの傘を交戦区域およびその後方に被せるのです。
防空軍は戦闘機を持つだけでは無い。
>ソ連の縱深作戦理論の必要機能たる「航空保証」の中に防空軍の出番は無いように思う。
SAM部隊の前進展開によるSAMの傘を交戦区域およびその後方に被せるのです。
防空軍は戦闘機を持つだけでは無い。
95大火力太郎
2018/01/17(水) 21:05:02.48ID:RhHVGPse 2つの空軍も1つの空軍もあれがそのってなるから、まあ…?
96Taiwan Army Veteran
2018/01/17(水) 22:43:04.62ID:MkI7PWLC 中間派的な意見もある。
仮に日本が長距離戦闘爆撃機(現物ではF-15Eシリーズを指す)を数飛行隊分くらいを確保すれば、有事の際でドーリットル空襲、海軍甲事件、イラク原子炉爆撃事件ような長距離奇襲が出来る。
しかしこれはあくまで牽制と輔助が目的で、本格的航空撃滅戦を狙うなら多数の長距離戦闘爆撃機隊とそれを維持する膨大な予算が必要されるのだ。
それに前で言ったように、地上部隊の攻勢と連携しないと、空軍だけで航空撃滅戦を遂行しよと、最悪、敵地上空でひたすら消耗される可能性が高い。
ガダルカナル航空戦のようにな。
例えば議論されたソ連空軍の主任務はあくまで陸軍の頭を守るのだ。
>>ソ連防空軍の非戦術空軍性 >>Mig-31
Mig-31は冷戦時代ではSR-71ような化け物を落すために作られた生粋な要撃機だ。
それにあの時代で核戦争を前提に作られた物が多く、『博士の異常な愛情』ような戦略爆撃機による片道核特攻も対応しなければならない。
仮に日本が長距離戦闘爆撃機(現物ではF-15Eシリーズを指す)を数飛行隊分くらいを確保すれば、有事の際でドーリットル空襲、海軍甲事件、イラク原子炉爆撃事件ような長距離奇襲が出来る。
しかしこれはあくまで牽制と輔助が目的で、本格的航空撃滅戦を狙うなら多数の長距離戦闘爆撃機隊とそれを維持する膨大な予算が必要されるのだ。
それに前で言ったように、地上部隊の攻勢と連携しないと、空軍だけで航空撃滅戦を遂行しよと、最悪、敵地上空でひたすら消耗される可能性が高い。
ガダルカナル航空戦のようにな。
例えば議論されたソ連空軍の主任務はあくまで陸軍の頭を守るのだ。
>>ソ連防空軍の非戦術空軍性 >>Mig-31
Mig-31は冷戦時代ではSR-71ような化け物を落すために作られた生粋な要撃機だ。
それにあの時代で核戦争を前提に作られた物が多く、『博士の異常な愛情』ような戦略爆撃機による片道核特攻も対応しなければならない。
97トルエン大尉
2018/01/17(水) 22:47:25.32ID:53vus3tR98トルエン大尉
2018/01/17(水) 22:51:22.17ID:53vus3tR99Taiwan Army Veteran
2018/01/17(水) 22:54:45.75ID:MkI7PWLC101Taiwan Army Veteran
2018/01/17(水) 23:05:58.97ID:MkI7PWLC >>98
それを言い出すと、実は太平洋戦争での上陸作戦の大半は飛行場を確保するが主な目的だった。
とにかく私が言いたいのは、空軍だけで航空撃滅戦を狙うより、地上部隊を援護して、敵の飛行場を占領する方が確実である。
しかし地上部隊を出せないと、空軍だけで敵地に侵入して航空撃滅戦を狙うコストとリスクが非常に高い、撃墜されたパイロットの救助さえ難しい。
実際、ガ島への長距離攻撃を繰り返したことが原因で、ソロモンの海が日本海軍ベテランパイロット達の墓場になった。
それを言い出すと、実は太平洋戦争での上陸作戦の大半は飛行場を確保するが主な目的だった。
とにかく私が言いたいのは、空軍だけで航空撃滅戦を狙うより、地上部隊を援護して、敵の飛行場を占領する方が確実である。
しかし地上部隊を出せないと、空軍だけで敵地に侵入して航空撃滅戦を狙うコストとリスクが非常に高い、撃墜されたパイロットの救助さえ難しい。
実際、ガ島への長距離攻撃を繰り返したことが原因で、ソロモンの海が日本海軍ベテランパイロット達の墓場になった。
102Taiwan Army Veteran
2018/01/17(水) 23:30:11.84ID:MkI7PWLC 誤解を減るために少し補足説明する。
地上部隊がガ島から撤退した以降でも、ラバウルにいる航空隊はソロモンと数回に渡り制空作戦を展開した。
航空撃滅戦を失敗したケースはルンガ沖航空戦などがあった。
逆に連合軍もよくラバウルの航空基地を攻撃したが、ラバウル航空隊を制圧し続けるためにそれなりのコストを払った。
そしてトータルを見れば、ラバウルを攻撃するより上陸作戦を援護する方が効果的だった。
地上部隊がガ島から撤退した以降でも、ラバウルにいる航空隊はソロモンと数回に渡り制空作戦を展開した。
航空撃滅戦を失敗したケースはルンガ沖航空戦などがあった。
逆に連合軍もよくラバウルの航空基地を攻撃したが、ラバウル航空隊を制圧し続けるためにそれなりのコストを払った。
そしてトータルを見れば、ラバウルを攻撃するより上陸作戦を援護する方が効果的だった。
103Taiwan Army Veteran
2018/01/17(水) 23:47:20.84ID:MkI7PWLC さらに補足すると、敵の飛行機を地上で破壊することが非常的に魅力であり、リスクを冒してまでやる価値は確実にある。
しかし戦史を見れば、ほとんどのケースで、敵航空基地への最初の奇襲こそ効果的あるが、飛行機が船より補充しやすいため、敵航空部隊を一時的に無力化したに止まった。
そして敵が防空対策を強化した後、敵航空基地を再び攻撃するリスクは大幅に上がた。
航空撃滅戦の単独効果より、その敵航空部隊が無力化された時間を利用して別の作戦を展開する方が一番有効だと思う。
しかし戦史を見れば、ほとんどのケースで、敵航空基地への最初の奇襲こそ効果的あるが、飛行機が船より補充しやすいため、敵航空部隊を一時的に無力化したに止まった。
そして敵が防空対策を強化した後、敵航空基地を再び攻撃するリスクは大幅に上がた。
航空撃滅戦の単独効果より、その敵航空部隊が無力化された時間を利用して別の作戦を展開する方が一番有効だと思う。
104名無し三等兵
2018/01/18(木) 00:39:02.43ID:MrJtOn86 >>96
そういや、本邦で防衛装備庁が構想中の戦闘機F-3は、かなり大きな機体サイズになるっていう話があるな。
とにかく航続距離が必要なため、MiG-31に近い機体サイズになるとか。
地上の自動警戒管制システムや僚機とのデータリンクを活用した、防空特化の要撃機というコンセプトになるらしく、ある人は日本版F-106と呼んでた。
F-2の後継機だから一応対艦ミサイルも積むけど、とにかく防空優先だからか、対地・対艦周りはあまり議論されてないらしい。
36期防(つまり2020年代後半)に調達開始する予定だが、かなり急ピッチなスケジュールになるため、F-106のように初期不良は避けられず、これはスパイラルモデル的な開発手法で随時アップデートし、解決していくとも言ってた。
国内の航空機産業(特にIHIの航空エンジン部門)を維持するため、F-3は130機以上調達するらしい。
以上はあくまで噂をまとめたものだけど、台湾さん的にどう思うよ?
そういや、本邦で防衛装備庁が構想中の戦闘機F-3は、かなり大きな機体サイズになるっていう話があるな。
とにかく航続距離が必要なため、MiG-31に近い機体サイズになるとか。
地上の自動警戒管制システムや僚機とのデータリンクを活用した、防空特化の要撃機というコンセプトになるらしく、ある人は日本版F-106と呼んでた。
F-2の後継機だから一応対艦ミサイルも積むけど、とにかく防空優先だからか、対地・対艦周りはあまり議論されてないらしい。
36期防(つまり2020年代後半)に調達開始する予定だが、かなり急ピッチなスケジュールになるため、F-106のように初期不良は避けられず、これはスパイラルモデル的な開発手法で随時アップデートし、解決していくとも言ってた。
国内の航空機産業(特にIHIの航空エンジン部門)を維持するため、F-3は130機以上調達するらしい。
以上はあくまで噂をまとめたものだけど、台湾さん的にどう思うよ?
105名無し三等兵
2018/01/18(木) 03:40:42.27ID:PORudnpf >>92
>戦略への寄与という観点が皆無で、航空作戦を立案できない源田防空軍
第二次大戦のドイツ軍と日本軍、ここが違う!
1 ドイツ軍はスラヴ人を大量虐殺したが、スラヴ人は断固反撃してファシストドイツを粉砕した。
2 日本軍はチンピラゴロツキを懲らしめるために出征し、チンピラゴロツキは小便ちびって逃げ回った。
3 チンピラゴロツキは逃げ回った恥を隠す為に、極悪な日本軍に虐殺されたと騒ぎ出した。
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
これがソヴィエト大祖国戦争と中国抗日戦争の最終結果なのである。
>戦略への寄与という観点が皆無で、航空作戦を立案できない源田防空軍
第二次大戦のドイツ軍と日本軍、ここが違う!
1 ドイツ軍はスラヴ人を大量虐殺したが、スラヴ人は断固反撃してファシストドイツを粉砕した。
2 日本軍はチンピラゴロツキを懲らしめるために出征し、チンピラゴロツキは小便ちびって逃げ回った。
3 チンピラゴロツキは逃げ回った恥を隠す為に、極悪な日本軍に虐殺されたと騒ぎ出した。
もしもドイツ空軍が本当に西高東低型の対応を取っていたのであれば、彼らはソ連軍をなめており、
その代償を支払わされたと言うしかない話だ。結局のところ、ドイツの戦争はソ連軍にベルリンへ突入
されたことで終わったのだから…
http://www.geocities.co.jp/SilkRoad/5870/nastuplenie2.0.html
バグラチオン作戦と大陸打通作戦、ベルリンに翻る赤旗と南京に翻る日章旗。
これがソヴィエト大祖国戦争と中国抗日戦争の最終結果なのである。
106名無し三等兵
2018/01/18(木) 03:52:04.06ID:ursGQSCD 話変わるけどWW2ソ連軍の機動群って最近の本やネットだとやたら騎兵機動群が強調されるけどそれ以外のものもあったんだよね?
ロシア語wiki記事を英訳して読んでたら第3次ハリコフ攻防戦のポポフ戦車軍が機動群であるって出てきたけど
ロシア語wiki記事を英訳して読んでたら第3次ハリコフ攻防戦のポポフ戦車軍が機動群であるって出てきたけど
107名無し三等兵
2018/01/18(木) 07:52:08.41ID:35Np71dM >>92
ゲンダクウグンガーの一つ覚えで引き合いに出すのがルフトバッフェw
ドイツ空軍こそ結局のところ何ら作戦的に寄与する事が戦争中に全く無かった
戦術単位じゃねーかw
陸上でも空軍野戦師団みたいな存在な上に防空も優秀な指揮官トバして
目標を達成出来ず、機材開発でも政治的駆け引きに寄り過ぎて部隊の足を引っ張ったとかw
バカだつおじゃないが、ソ連の攻勢が始まった時には飛ばす機材すら戦場に
置けなかった存在なんざ正に害でしかないw
ゲンダクウグンガーの一つ覚えで引き合いに出すのがルフトバッフェw
ドイツ空軍こそ結局のところ何ら作戦的に寄与する事が戦争中に全く無かった
戦術単位じゃねーかw
陸上でも空軍野戦師団みたいな存在な上に防空も優秀な指揮官トバして
目標を達成出来ず、機材開発でも政治的駆け引きに寄り過ぎて部隊の足を引っ張ったとかw
バカだつおじゃないが、ソ連の攻勢が始まった時には飛ばす機材すら戦場に
置けなかった存在なんざ正に害でしかないw
108Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/18(木) 11:12:22.13ID:WJ870mgG >106
機動群はそもそもが【編制】ではなく【編成】です(OMGも同様)
(赤軍臨時野外令における遠距離行動戦車群が同類)
米軍風だとタスクフォースみたいなもの
ポポフ戦車軍はハリコフ戦時に 機動群として行動したって事です。
騎兵機動群(CMG)は、騎兵軍団(機械化)などを中核にした時の名称
(そして騎兵軍団は機動群として運用される場合が多かった訳です)
なおデサントと一般的に呼ばれている戦車跨乗も
戦術的なもの(戦車部隊の敵陣攻撃時)と、作戦的なもの(CMGなどの遠距離進出)の2種類があるので混同注意
(もともとデサントは襲撃とか強襲みたいな言葉で、戦車跨乗の専用呼称ではありません)
(その意味で空挺はデサントですし、スペツナズ(コマンド部隊)もデサントl、そして機動群もデサントから派生進化したものです)
機動群はそもそもが【編制】ではなく【編成】です(OMGも同様)
(赤軍臨時野外令における遠距離行動戦車群が同類)
米軍風だとタスクフォースみたいなもの
ポポフ戦車軍はハリコフ戦時に 機動群として行動したって事です。
騎兵機動群(CMG)は、騎兵軍団(機械化)などを中核にした時の名称
(そして騎兵軍団は機動群として運用される場合が多かった訳です)
なおデサントと一般的に呼ばれている戦車跨乗も
戦術的なもの(戦車部隊の敵陣攻撃時)と、作戦的なもの(CMGなどの遠距離進出)の2種類があるので混同注意
(もともとデサントは襲撃とか強襲みたいな言葉で、戦車跨乗の専用呼称ではありません)
(その意味で空挺はデサントですし、スペツナズ(コマンド部隊)もデサントl、そして機動群もデサントから派生進化したものです)
109Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/18(木) 11:18:52.48ID:WJ870mgG >107
WW2ドイツ空軍は戦術空軍ではなく、作戦空軍だと思いますよ。
た だ し 独軍に作戦術概念がないので
戦略と連動が上手く働かず作戦的効果が非常に薄いですが・・・
いくら作戦的に動いても戦略に寄与しなかったら意味ないよね〜
(失敗した作戦空軍と言えば良いかも、その結果、上手く行った戦術的戦果だけが評価されたため、結果、戦術空軍として後世の西側諸国に認識されたと・・・)
(認識した西側諸国に昔は作戦次元や作戦術の概念が薄いですからねー、しかたないっていえば仕方ない話)
WW2ドイツ空軍は戦術空軍ではなく、作戦空軍だと思いますよ。
た だ し 独軍に作戦術概念がないので
戦略と連動が上手く働かず作戦的効果が非常に薄いですが・・・
いくら作戦的に動いても戦略に寄与しなかったら意味ないよね〜
(失敗した作戦空軍と言えば良いかも、その結果、上手く行った戦術的戦果だけが評価されたため、結果、戦術空軍として後世の西側諸国に認識されたと・・・)
(認識した西側諸国に昔は作戦次元や作戦術の概念が薄いですからねー、しかたないっていえば仕方ない話)
110名無し三等兵
2018/01/18(木) 11:54:17.03ID:i4aEnZax ドイツとロシアは反対方向から作戦術にちかずいた
ドイツは作戦術を数量がものをいう軍隊の時代に会戦レベルの戦術が制約される回答として発展させた
一方のロシアは工業化と官僚化で広大な空間が可能になった移動性軍隊をどうしたら補完できるか?と理解を深める過程で形成された
って聞いたんだけどドイツに作戦術の概念はなかったん?
ドイツは作戦術を数量がものをいう軍隊の時代に会戦レベルの戦術が制約される回答として発展させた
一方のロシアは工業化と官僚化で広大な空間が可能になった移動性軍隊をどうしたら補完できるか?と理解を深める過程で形成された
って聞いたんだけどドイツに作戦術の概念はなかったん?
111Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/18(木) 12:05:34.60ID:WJ870mgG >110
ドイツで進化したのは、オペラーティブで 作戦的 つまり作戦次元の理解は進んだ、そしてそれと戦術次元を繋ぐ部分も進化した。
しかし、戦略x作戦-戦術 というように戦略次元と作戦次元の重複領域の進化が進まなかった訳です。
それに対し作戦術は 戦略-作戦-戦術 のそれぞれの重複領域が重視されるので・・・
ここが決定的かつ大問題
ドイツ軍の限界
個々の作戦は優秀なんですよ、そして戦略もそこそこ加わる
しかし同時並行される各作戦の連携が無〜い
それがあるように見える場合も、よーく見れば単なる巨大な作戦というだけであって
逆に巨大すぎる故に上手く立ち行かなくなったりも・・・
ドイツで進化したのは、オペラーティブで 作戦的 つまり作戦次元の理解は進んだ、そしてそれと戦術次元を繋ぐ部分も進化した。
しかし、戦略x作戦-戦術 というように戦略次元と作戦次元の重複領域の進化が進まなかった訳です。
それに対し作戦術は 戦略-作戦-戦術 のそれぞれの重複領域が重視されるので・・・
ここが決定的かつ大問題
ドイツ軍の限界
個々の作戦は優秀なんですよ、そして戦略もそこそこ加わる
しかし同時並行される各作戦の連携が無〜い
それがあるように見える場合も、よーく見れば単なる巨大な作戦というだけであって
逆に巨大すぎる故に上手く立ち行かなくなったりも・・・
112名無し三等兵
2018/01/18(木) 12:09:37.29ID:Mqzbli3R マルチドメインバトルと作戦術の違いが分からぬ
114Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/18(木) 12:30:45.84ID:WJ870mgG >112
>マルチドメインバトルと作戦術の違いが分からぬ
MDBはドクトリン
→具体的にこう考えてこういう感じに戦うよ
作戦術は概念
→戦略と作戦と戦術を繋げて総合的に考えるよ
(※各次元内も複数ある場合もあるからね、それも連携させようね)
でも具体的手段・手法は、それぞれのドクトリンで決めてね
>マルチドメインバトルと作戦術の違いが分からぬ
MDBはドクトリン
→具体的にこう考えてこういう感じに戦うよ
作戦術は概念
→戦略と作戦と戦術を繋げて総合的に考えるよ
(※各次元内も複数ある場合もあるからね、それも連携させようね)
でも具体的手段・手法は、それぞれのドクトリンで決めてね
115Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/18(木) 14:12:49.51ID:WJ870mgG >113
各次元だけでなく、同次元内の連携も重要なのですよ。
ここが独軍がダメな所
(各戦線、各戦域の連携が取れていない=戦略に連携していない)
(さらに1回終わったら次、終わったら次で、良く言えば前作戦に連続して対応(ただし事前計画なしw)悪く言えばいきあたりばったり)
(しかし作戦それぞれは素晴らしい出来のものも多いので、それに目を奪われてしまいやすいんですな)
それに対し、ソ連は複数の作戦を場所だけでなく時間も加味して連携させて
連続した会戦=戦役として組み立てているんです。
(まあWW2中盤から始まって、ちゃんとできるようになったのは、やっと後半になってから)
(この前半の駄目っぷりが、また紛らわしく一目を奪ってしまうんですな)
(ソ連軍は、前半、中盤、後半でそれぞれ別の軍隊とでも思って良いレベル)
各次元だけでなく、同次元内の連携も重要なのですよ。
ここが独軍がダメな所
(各戦線、各戦域の連携が取れていない=戦略に連携していない)
(さらに1回終わったら次、終わったら次で、良く言えば前作戦に連続して対応(ただし事前計画なしw)悪く言えばいきあたりばったり)
(しかし作戦それぞれは素晴らしい出来のものも多いので、それに目を奪われてしまいやすいんですな)
それに対し、ソ連は複数の作戦を場所だけでなく時間も加味して連携させて
連続した会戦=戦役として組み立てているんです。
(まあWW2中盤から始まって、ちゃんとできるようになったのは、やっと後半になってから)
(この前半の駄目っぷりが、また紛らわしく一目を奪ってしまうんですな)
(ソ連軍は、前半、中盤、後半でそれぞれ別の軍隊とでも思って良いレベル)
116名無し三等兵
2018/01/18(木) 18:59:17.43ID:u7p60fdY >>115
>ソ連の連続した会戦=戦役
そもそも、戦役計画を持っていたように見えない。
1941の被包囲殲滅が「計画通り」ってことは無いだろうし、
1942の春先から主力軍を失ったアレが「想定の範囲内」っことも無いだろう。
1943も計画通り後の先でいくか、先の先に変更するかスターリンはギリギリまで迷ってる。
攻防の選択は作戦術の基礎。
1944は6月に米英のオーバーロード作戦が発動されて、SS装甲師団はファーレーズの露と消えてた。
勢いに任せて西に進んだが、確固たるデザインがあったとは。
「大戦術」レベルに留まっていたにでは無いかと。
ソ連の「作戦術」を評価する人は「規模」に眩惑されているように感じる。
>ソ連の連続した会戦=戦役
そもそも、戦役計画を持っていたように見えない。
1941の被包囲殲滅が「計画通り」ってことは無いだろうし、
1942の春先から主力軍を失ったアレが「想定の範囲内」っことも無いだろう。
1943も計画通り後の先でいくか、先の先に変更するかスターリンはギリギリまで迷ってる。
攻防の選択は作戦術の基礎。
1944は6月に米英のオーバーロード作戦が発動されて、SS装甲師団はファーレーズの露と消えてた。
勢いに任せて西に進んだが、確固たるデザインがあったとは。
「大戦術」レベルに留まっていたにでは無いかと。
ソ連の「作戦術」を評価する人は「規模」に眩惑されているように感じる。
117名無し三等兵
2018/01/18(木) 19:03:37.64ID:u7p60fdY ナチスドイツは、社会的ダーウィニズムに骨の髄まで犯されて、というか、
それがナチスの本質で、陸軍参謀本部の「作戦術」を受け入れる素地が無い。
それがナチスの本質で、陸軍参謀本部の「作戦術」を受け入れる素地が無い。
118名無し三等兵
2018/01/18(木) 19:23:29.46ID:T6oTOqWI 現状で一番完成度の高い「作戦術」を保持しているのはアメリカだとして、
それに最も影響を与えているのはモルトケ時代のプロイセン・ドイツです。
戦役計画を開戦から停戦まで、妥当な範囲で統裁できた例が他にない。
WW1もWW2も、勝利者の連合国側も繰返したくは無いだろう。
戦役をコントロールできた成功例が以降に無い。
「次の欧州の戦争は七年戦争、いや三十年戦争になるだろう。
欧州に戦争の導火線を投げ込む者に呪いあれ!」(大モルトケ)
それに最も影響を与えているのはモルトケ時代のプロイセン・ドイツです。
戦役計画を開戦から停戦まで、妥当な範囲で統裁できた例が他にない。
WW1もWW2も、勝利者の連合国側も繰返したくは無いだろう。
戦役をコントロールできた成功例が以降に無い。
「次の欧州の戦争は七年戦争、いや三十年戦争になるだろう。
欧州に戦争の導火線を投げ込む者に呪いあれ!」(大モルトケ)
119名無し三等兵
2018/01/18(木) 19:40:04.33ID:yJm8rjGg プロイセン・ドイツってどこで使われてる言葉なの
120名無し三等兵
2018/01/18(木) 19:42:51.08ID:SFspYR34 すっげえ電波を感じる
121Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/18(木) 19:48:37.46ID:WJ870mgG >ALL
>116が
>(この前半の駄目っぷりが、また紛らわしく一目を奪ってしまうんですな)
の代表例
>116
>115
>(まあWW2中盤から始まって、ちゃんとできるようになったのは、やっと後半になってから)
>(ソ連軍は、前半、中盤、後半でそれぞれ別の軍隊とでも思って良いレベル)
って書いてあんだろがぁ!
>116が
>(この前半の駄目っぷりが、また紛らわしく一目を奪ってしまうんですな)
の代表例
>116
>115
>(まあWW2中盤から始まって、ちゃんとできるようになったのは、やっと後半になってから)
>(ソ連軍は、前半、中盤、後半でそれぞれ別の軍隊とでも思って良いレベル)
って書いてあんだろがぁ!
122Lans ◆cFcS.yrpJw
2018/01/18(木) 20:08:10.78ID:WJ870mgG >118
>戦役計画を開戦から停戦まで、妥当な範囲で統裁できた例が他にない
ちなみにモルトケは
計画は開始の直前までが重要で開始されてしまえば臨機応変、計画に縛られる必要はない派の筆頭であり
発令した作戦の結果を予測して、さらにその先のことまで計画をつくろうとするのはナンセンスである。
みたいな事も言ってますが。。。
そして普仏戦争におけるドイツ軍は連続作戦というよりも、単独の巨大な1個の作戦だと思います。
(だから、その中での臨機応変も効き、上の言葉もその範囲では非常に正しいものになる)
>戦役計画を開戦から停戦まで、妥当な範囲で統裁できた例が他にない
ちなみにモルトケは
計画は開始の直前までが重要で開始されてしまえば臨機応変、計画に縛られる必要はない派の筆頭であり
発令した作戦の結果を予測して、さらにその先のことまで計画をつくろうとするのはナンセンスである。
みたいな事も言ってますが。。。
そして普仏戦争におけるドイツ軍は連続作戦というよりも、単独の巨大な1個の作戦だと思います。
(だから、その中での臨機応変も効き、上の言葉もその範囲では非常に正しいものになる)
123トルエン大尉
2018/01/18(木) 21:24:27.76ID:WQjgxN3/124Taiwan Army Veteran
2018/01/19(金) 08:55:41.19ID:NxHdfULw >>123
ガ島戦は:
1.日本軍は地上警備部隊の不足によって飛行場を失った。(ここ重要)
2.飛行場を失って、米豪の飛行機の増援が到着した後、日本軍が島周辺の制空権を失った。(詳しい話はサボテン航空隊「Cactus Air Force」を検索すれば分かる)
3.日本軍は水上艦で地上部隊を補給したいでも敵空中部隊に妨害された。
4.補給できないため地上部隊が強襲を失敗した後食糧難によって自滅した。
隣のニューギニア戦線でも基本的に同じパターンだった。
飛行場に巡る一連の戦いで基本的に地上部隊と空中部隊の連携が重要だ。
実は米軍内部で沖縄戦の後に「飛行場を奪った後、無理に南へ攻撃する必要はない」という批判が出た。
しかし地上部隊は意地と本能的に島全体を掃討したいだろう。
例えばニューブリテン島ではラバウルを攻めないため、戦争後半で地上部隊の士気低下が酷いだった。
ガ島戦は:
1.日本軍は地上警備部隊の不足によって飛行場を失った。(ここ重要)
2.飛行場を失って、米豪の飛行機の増援が到着した後、日本軍が島周辺の制空権を失った。(詳しい話はサボテン航空隊「Cactus Air Force」を検索すれば分かる)
3.日本軍は水上艦で地上部隊を補給したいでも敵空中部隊に妨害された。
4.補給できないため地上部隊が強襲を失敗した後食糧難によって自滅した。
隣のニューギニア戦線でも基本的に同じパターンだった。
飛行場に巡る一連の戦いで基本的に地上部隊と空中部隊の連携が重要だ。
実は米軍内部で沖縄戦の後に「飛行場を奪った後、無理に南へ攻撃する必要はない」という批判が出た。
しかし地上部隊は意地と本能的に島全体を掃討したいだろう。
例えばニューブリテン島ではラバウルを攻めないため、戦争後半で地上部隊の士気低下が酷いだった。
125名無し三等兵
2018/01/19(金) 19:48:44.78ID:yaesHVku >>122
>モルトケの「作戦術」
戦役のエンドステイトまでの見通しや前提条件は、「重心」「決勝点」「作戦線」「攻撃勢終末点」等々、クラウゼヴィッツ、ジョミニの概念を用いて、
現代米陸軍の用語を準用すれば「可視化(visualize)」してるわけです。
この内、兵棋による厳密な可能性の検証に耐えられる部分を詳細計画として具体化する。(describe,direct)
これをフィードバックループとして回すことで、不確定事項、不可知事項が発生しても
問題対処して計画を修正・具体化し戦役を遂行できる。
さらに、隷下部隊も参謀本部の思考過程を「可視化」により共有しているので、敵情変化に対しても、
簡単な訓令、甚だしくは命令無しでも自分で判断して全体に寄与できる。
この知の体系全体がモルトケの(敢えて呼称すれば)「作戦術」。
戦争に「霧」や「摩擦」を認めず、「戦いの原則」通りに、「戦闘」を配列するだけなら、
わざわざ作戦次元なんて認める意味は無い。
>モルトケの「作戦術」
戦役のエンドステイトまでの見通しや前提条件は、「重心」「決勝点」「作戦線」「攻撃勢終末点」等々、クラウゼヴィッツ、ジョミニの概念を用いて、
現代米陸軍の用語を準用すれば「可視化(visualize)」してるわけです。
この内、兵棋による厳密な可能性の検証に耐えられる部分を詳細計画として具体化する。(describe,direct)
これをフィードバックループとして回すことで、不確定事項、不可知事項が発生しても
問題対処して計画を修正・具体化し戦役を遂行できる。
さらに、隷下部隊も参謀本部の思考過程を「可視化」により共有しているので、敵情変化に対しても、
簡単な訓令、甚だしくは命令無しでも自分で判断して全体に寄与できる。
この知の体系全体がモルトケの(敢えて呼称すれば)「作戦術」。
戦争に「霧」や「摩擦」を認めず、「戦いの原則」通りに、「戦闘」を配列するだけなら、
わざわざ作戦次元なんて認める意味は無い。
126名無し三等兵
2018/01/19(金) 20:07:16.98ID:yaesHVku >>121
ソ連の「作戦術」は、基本的にはジョミニの「大戦術」を空間的・時間的に拡張したものじゃないか。
ソ連建国当時に、「戦いの原則支持」派のトロツキーと、
ラザール・カルノー的な「とにかく革命原理で大動員をかけて敵にぶつけりゃ良いんだよ」派のフルンゼの間に路線対立があったと。
とても、帝政ロシアに仕えたジョミニを下敷にしてます、なんて言える雰囲気じゃなくて
(反革命罪であの世行き)、「作戦術」という新しい「革袋」を作ったのではと。
それ自体は軍事思想上の大ヒットだけど。
トロツキーの(反革命的な)ぼやき
「若い革命家に軍事を任せると全てが滅茶苦茶になる」
ロシアの軍事アカデミーにフルンゼの名が冠してあるのは、すっげえ皮肉かと。
ソ連の「作戦術」は、基本的にはジョミニの「大戦術」を空間的・時間的に拡張したものじゃないか。
ソ連建国当時に、「戦いの原則支持」派のトロツキーと、
ラザール・カルノー的な「とにかく革命原理で大動員をかけて敵にぶつけりゃ良いんだよ」派のフルンゼの間に路線対立があったと。
とても、帝政ロシアに仕えたジョミニを下敷にしてます、なんて言える雰囲気じゃなくて
(反革命罪であの世行き)、「作戦術」という新しい「革袋」を作ったのではと。
それ自体は軍事思想上の大ヒットだけど。
トロツキーの(反革命的な)ぼやき
「若い革命家に軍事を任せると全てが滅茶苦茶になる」
ロシアの軍事アカデミーにフルンゼの名が冠してあるのは、すっげえ皮肉かと。
127名無し三等兵
2018/01/19(金) 21:44:36.74ID:yaesHVku プロイセン・ドイツの作戦術と訓令指揮(aufsutagstaktik)は、固定的な様式というよりも、
それを構成する「当代最高の一般教育(ベルリン大学)」と「軍事思想の粋を結集した応用教育(ドイツ陸軍大学)」の無数のゼミナールによる学問体系みたいなもので、
同じゼミ仲間(思想的敵対関係もあるが)なんで、離れていても意思疏通と協同作業ができる。
ベルリン大学の教授もドイツ陸大でゼミ持ってたようだ。
当然、そんな高度な教育とは無縁の我々、日本人には全貌を把握するのは難しいし、
全体の兵学と関連一般科学全体を体系化して、世界レベルまで
研究・教育しないと「作戦術を理解した」とは言えないだろうね。
何となく、こんなもんかと推定してるだけ。これが限界。
それを構成する「当代最高の一般教育(ベルリン大学)」と「軍事思想の粋を結集した応用教育(ドイツ陸軍大学)」の無数のゼミナールによる学問体系みたいなもので、
同じゼミ仲間(思想的敵対関係もあるが)なんで、離れていても意思疏通と協同作業ができる。
ベルリン大学の教授もドイツ陸大でゼミ持ってたようだ。
当然、そんな高度な教育とは無縁の我々、日本人には全貌を把握するのは難しいし、
全体の兵学と関連一般科学全体を体系化して、世界レベルまで
研究・教育しないと「作戦術を理解した」とは言えないだろうね。
何となく、こんなもんかと推定してるだけ。これが限界。
129名無し三等兵
2018/01/20(土) 03:51:06.95ID:7nHHib0S 208 名前:名無し三等兵 :2018/01/20(土) 03:17:13.88 ID:vhJBq+Vi
フランス、徴兵制復活だってよ
やっと キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w
フランス、徴兵制復活だってよ
やっと キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!! w
130Taiwan Army Veteran
2018/01/20(土) 08:24:47.39ID:zns1ZgG7 >>127
そうでもない、両大戦でドイツは徴兵制故に佐官と少将クラスで予備役上がりのヤツもある。
特にWW1期で特に有能とはいえない貴族勢の影響力がまだ強く、その勝手な行動が戦況を影響したこともある。
ドイツ軍事システムの真価が近代的な参謀本部と軍事教育システムを作り上げたことにあったと思う
しかしパクられた時点でその相対的優位性を失った。
ちなみに両大戦を見ればイギリスの戦争指導層と民間人上がりの尉官クラスに有能な人が多いだけど、プロ軍人である将官佐官レベル中間管理層の頭が固いだった。
そうでもない、両大戦でドイツは徴兵制故に佐官と少将クラスで予備役上がりのヤツもある。
特にWW1期で特に有能とはいえない貴族勢の影響力がまだ強く、その勝手な行動が戦況を影響したこともある。
ドイツ軍事システムの真価が近代的な参謀本部と軍事教育システムを作り上げたことにあったと思う
しかしパクられた時点でその相対的優位性を失った。
ちなみに両大戦を見ればイギリスの戦争指導層と民間人上がりの尉官クラスに有能な人が多いだけど、プロ軍人である将官佐官レベル中間管理層の頭が固いだった。
131名無し三等兵
2018/01/20(土) 14:38:15.93ID:O2/0Jncj >>124
>日本軍は地上警備部隊の不足によって飛行場を失った。(ここ重要)
そもそも、陸軍的には存在すら認知していたかどうか。
米海兵師団侵攻の敵情判断以前の別の問題。
冷静に見れば、ガ島周辺の航空優勢はまず取れない。
周辺が米軍基地だらけのスパイダーウェッブ(ニューカレドニア、サモア、フィジーの黒い三連星)。
これら重防御拠点に駐留するB-17の行動圏内に入っている。
ガ島に飛行場を作ろうとした奴がどうかしてる。
>日本軍は地上警備部隊の不足によって飛行場を失った。(ここ重要)
そもそも、陸軍的には存在すら認知していたかどうか。
米海兵師団侵攻の敵情判断以前の別の問題。
冷静に見れば、ガ島周辺の航空優勢はまず取れない。
周辺が米軍基地だらけのスパイダーウェッブ(ニューカレドニア、サモア、フィジーの黒い三連星)。
これら重防御拠点に駐留するB-17の行動圏内に入っている。
ガ島に飛行場を作ろうとした奴がどうかしてる。
132名無し三等兵
2018/01/20(土) 14:58:06.08ID:O2/0Jncj >>130
まず、森林全体を支える幹(モルトケ、ルーデンドルフ、ゼークト)を見るべきかと。
ドクトリンを設計したのは、明らかに陸大出、参謀本部勤務の彼らなので。
マンシュタインとグデーリアンも(反りは合わないが)陸大同期。
マンシュタインが左遷された後も、マンシュタインプラン自体は炸裂した本質はこれで。
他国のドイツ陸軍大学の分析で、盲点になってるのは、高名な軍事に関する応用教育(戦史・兵棋によるケーススタディ)よりも一般教養。
当時のドイツ・オーストリアはとんでもない科学の爆発時期で、
物理学、経済学、心理学等々で不確実な複雑系をあつかう学術研究が躍進していた。
それをシステム的に取り込めたので「作戦次元の戦争指導」のような斬新な発想が出てきたわけで。
一般的な学術と連続性がある。
まず、森林全体を支える幹(モルトケ、ルーデンドルフ、ゼークト)を見るべきかと。
ドクトリンを設計したのは、明らかに陸大出、参謀本部勤務の彼らなので。
マンシュタインとグデーリアンも(反りは合わないが)陸大同期。
マンシュタインが左遷された後も、マンシュタインプラン自体は炸裂した本質はこれで。
他国のドイツ陸軍大学の分析で、盲点になってるのは、高名な軍事に関する応用教育(戦史・兵棋によるケーススタディ)よりも一般教養。
当時のドイツ・オーストリアはとんでもない科学の爆発時期で、
物理学、経済学、心理学等々で不確実な複雑系をあつかう学術研究が躍進していた。
それをシステム的に取り込めたので「作戦次元の戦争指導」のような斬新な発想が出てきたわけで。
一般的な学術と連続性がある。
■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています
ニュース
- 「中国側も日本機のレーダーを感知していた」 中国メディアが報道 [♪♪♪★]
- 【YouTuber】バイク事故で入院のゆたぼん、振込で「お見舞金」募る [muffin★]
- 高市早苗首相、消費税減税に後ろ向き 足かせはレジシステム? 「責任ある積極財政」期待高いが [蚤の市★]
- 堀江貴文、キャッシュレス非対応の店にモヤッ 『PayPay』立ち上げの人物にまさかの直談判「現金決済しかできないんだけど…」 [冬月記者★]
- 低所得層のマクドナルド離れが深刻に 広がる「ファストフード格差」の真相 米国 [少考さん★]
- バリ島で男子生徒ら集団万引きか、防犯カメラ映像が拡散 京都の大谷中学・高校が「窃盗行為」謝罪★7 [七波羅探題★]
- 中国がここまで過敏になるのは日本に前科があるから。盧溝橋、満州事変。ジャップの先制攻撃は挙げればキリがないけど [472617201]
- 防衛省、中国を完全論破www 「事前通告があったのは海自であって空自ではない」 高市早苗勝利 [175344491]
- エイとかいうどう見ても魚っぽくない奴いるよな
- 乳首触らんと立たないやつ
- 一人ぼっち、ガチで辛かった…
- きつねき
