日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ31隻目
レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。
旧帝国海軍にて艦隊に随伴し縦横無尽に活躍した駆逐艦と、
水雷艇、砲艦、海防艦、駆潜艇、掃海艇、哨戒艇、漁船、捕鯨船など船団護衛等に、
文字通り粉骨砕身して散っていった小艦艇達について語るスレ
内火艇や大発・給油艦や工作艦等の大事な裏方達もどうぞ
前スレ
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ30隻目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1508338315/ >>850
発射管に存在価値の多くを置く「帝国海軍の駆逐艦たる雪風」には無理、そう言う事。 >>826が艦首の強度的に無理って言うからさ、だから実際に換装してるだろ・・と
なんでそこで中央部の発射管がどうのな話しが出て来るんだ、艦首の強度とは関係ないだろう
結論先にありきで関係無い話しを持ち出すなよ そもそも>>826が雪風が丹陽時代に八九式12.7糎連装砲へ1番砲塔を交換した事を知っていたかどうかだ >>847
お前さん「ポン付け」の意味分かってるのか?
ポン付け=ボルトオンの意味で、それこそ何の苦労も無くそのまま換装出来た事になるぞ 貨物船に大砲乗せて、乗るじゃんと騒いでるようにしか見えない。
補強工事も速度も何もかも無視して顔真っ赤にしてもなぁ。 >>850
最大速度20ノットぐらいで優雅にクルーズする丹陽なら大丈夫でも30ノット越えた
速度で突撃するのがお仕事の雪風には無理でないかな。 >>849
単に許される大きさと求められる航続力の違いでしょ。
>>852
同意。陽炎型の艦首部に八九式が積めないって情報の出どころを知らんけど、
この話の発端は「夕雲と秋月をチャイして、両型を統合した新艦に出来ない?」
だと思うんで、論点がズレてる意見だよね。 >>849
うん、工数が増えるとすごく嫌がられた。 あ〜、826だが一応知ってるよ
強度的に無理、というのは実際に換装が検討されててやっぱり無理、と言う結論がでてるんよ
その無理、というのはさんざん強度問題で痛い目見た日本海軍の慎重さの結果だと思うよ
何の問題も起こさず、安定して運用するのは保証できないということで、それと載せれば載せられる
というのはまた違うでしょ
これは建艦思想の違いで、たとえば翔鶴型の飛行甲板は船体より短いが、ヨークタウン型はいっぱいまで
前後に伸ばしている
でもどっちが間違っている、という話にはならないのと一緒だとおもうよ >>861
いろいろ支障があるって話を「強度的に無理」ってまとめるから批判されてるんでないかと。
「強度的に」と「無理」の間の話を端折りすぎて、重箱の隅つつきされてるんだよ。 >>849
時期的な話が絡んでくるとは思うけれども、甲型までは夜間水雷襲撃+翌日の決戦という思想の下で設計され続けた駆逐艦だから夜間の被発見率=艦体サイズを極力小さくそうよしている
その次の丙型だと、その夜間大規模襲撃は成り立たなくなるのではという発想から、昼間での強襲=米駆逐艦を振り切ったり、新型戦艦に襲撃できる40ノットを狙うという差があるわけで、
島風型が目途ついて、大型高速駆逐艦に順調にシフトしていったら、それにあわせた機関室と燃料庫の大型化には移っていくと思う
だからシフト配置とか、それに伴う軸の傾斜の調整といった話はちょっと違う話だし、秋月型の場合は航続距離に合わせた機関室部分の燃料タンクの確保が先にあったから、機関室のレイアウトが間延びした感じになっちゃったみたいな回想もあるわけだしね まあ史実の甲型では強度不足だったとしても、何らかの戦訓に伴って高角砲積む様に改設計されるならそりゃ問題なく載る様になるかと
ただ代償として予備魚雷降ろすか速力低下甘んじるか、あるいは一気に大型化しなきゃならないだろうから難しいよね >>831
そこは株の仕手情報wで
何時も名前が挙がっててたw むしきば先生の艦これマスからのレイテ戦考察は絶対読むべき >>864
そうだよねぇ。
砲数や雷数の減少、速力低下、艦型の大型化、どれも受け入れられそうにないね。
もし魚雷の命中率の飛躍的な向上があれば、雷数減少ぐらいは忍べたかも知れないけど。 >>868
ギリギリ許せて零式五連装発射管二基にする代わりに予備魚雷無しって辺りかな?
次発装填装置が実用的じゃないと判断され(史実では上手く活用された事もあるが例外だろう)同時発射数の方が重視される様になれば可能かも知れない >>869
それが島風的に発達した場合なんだろうな
次発装填って一晩で2回襲撃というよりも、前夜大規模夜戦(漸減)+翌日昼間決戦(本番)の2回分という考えを捨てない限りなかなか止められない装置ではあるんだけどね 駆逐艦の主砲を早急に高角砲にしましょうなんて話が持ち上がる時点でそうした従来想定されていた作戦要綱は破綻しているんじゃないかな?
要するに漸減作戦の前哨戦段階である空襲で洒落にならない被害出るって事なんだから 漸減作戦が破綻しました見直しましょうって、それ対米戦やめましょうの同義語的な…
たぶん、正面切った航空決戦で雌雄を決しましょうでは国家戦略が成り立たんって結論にしかならんと思うぞ。
対米戦を可能にする体制のため、中国から撤兵して対米貿易で機械や資源を輸入して…アレー戦争する
理由もしかして無いんじゃね?って話になりそうな。 >>872の続き。
で、それじゃ海軍の面目丸つぶれで発言権無くなったら困るから、漸減作戦案は続行して
航空機は(少なくとも敵機は)恐るるに足らずってことにして…で、史実に至る的な。 >>867
読んだ一言
ゲームと史実をごっちゃにするな
レイテ戦について色々ツイしてるが、ただ本を引用しただけで考察とは到底呼べる代物ではなかった >>870
あれ?二回撃つ余裕なくね?だったら一回で沢山撃った方が方がよくね?ってなった結果でもある 身も蓋もないことを言うと、
四連装発射管の生産能力が年50基あたりで頭打ちなので
1隻に発射管を多数載せることが現実的に無理というのがある
次発装填装置は発射管の代わりなのだ
島風が三基載せているのは、四連装発射管と別の生産ラインを立ち上げたので
島風向けオンリーで供給できるから、でもある
装備の選定は戦術的な要素もだが、生産能力の裏付けに視点を移すと
それしか無理、という場面が多々あるのだよ ≫875
(お前らがスルー力あげたから、寂しくて賛同の自演レはじめてるのだからスルーでええんやで) >>877
特型が9射線要求されたのは当時の魚雷の性能と想定される敵艦のサイズと速力から扇状に発射した際一本は理論上必ず当たるってのがあるからね
大戦時のアメリカの魚雷の性能が特型設計時の日本の魚雷と近似だからフレッチャーの10射線は合理的だと思う >>878
米の重雷装駆逐艦だと、四連装を片舷2基づつで4基搭載ってあったよね。
余裕のある国はやることがすごいな。 それはマジに検討されたが
被害を受けて動力が切れたときに人力で旋回させるには重くなりすぎ、てことでボツ >>881
クレムソン級とかでも三連装4基だもんね。
米軍の魚雷戦方位盤があれば、反対舷側の発射管も含めて全弾発射できる? >>881
日本にだって、重雷装駆逐艦はあったろ?
……使い物にならなかっただけで >>884
発射後にUターンに近い偏心させる魚雷の航程って、精確に予測出来るのかね。
それが出来ないと同士討ちか自爆が怖くて撃てないんじゃないかと思うけど。 >>886
そもそも魚雷の射程はそれほど長くないし、
反対舷からグルリなんてやったらそれだけで有効射程が何割も短くなってしまう
当然定針装置の不具合で自分や僚艦に命中するリスクも高い >>887
あれ、アメリカとかの両舷についてる駆逐艦とかはそうやって撃つんじゃなかったっけ? 突撃して相手に腹を見せてる側で一撃
反転して退避するついでに最後っ屁でもう一撃 妙高とか古鷹の固定61サンチ発射管は改装でおろした後は
再整備して使うことはなかったのかな? http://www.cawreckdivers.org/wrecks/moody.htm
フォースタッカーの雷装はどっちかっつーと扇形に一斉投射じゃなくて
とにかく肉薄して艦首方向にぶっ放すイメージじゃね?
水雷艇の射法の延長というか 帝国海軍の軍艦がどのくらいのオーパーツ仕様ならば
数の劣勢をひっくり返して勝てたんだろうなぁ >884
純技術的には事前調定で一定距離走後の開角設定できるし、技術的に反対舷に魚雷を迂回させる機構は開発不可能ではないが…
仮に機構的な信頼性が100%確保できたとして、単艦ならともかく編隊組んでたら後続艦にぶつかるぞ。 >892
開戦時に
電探、逆探、CIC完備で電探は対空射撃用も開発完了、
水測は三式が甲型に行き渡り、雑木林や海防艦が開戦時には(少なくとも)建造開始。
もちろん対潜標定室も完備。
kmxも開発促進しておく。
このあたり電子装備開発促進のためには無線、高周波回路関係がアレだったのでそこをなんとかする(電探以前に無線通信がダメなのは論外だな)
計算機資源が開発速度、兵站(事務処理や作戦立案)にも効いてくるので、物的資源から見てなんとかなりそうなパラメトロン計算機を作らせよう。
(構造が簡単で安価だが十分役に立つ)
暗号は頑張って解読してもらうのでも、未来からネタばらしで解読作業だけさせるのでも計算機がないと無理だしな。
それからゲルマニウムトランジスタを東北大に開発成功させてしまえば、なお良い。ダイオードだけでも受信系の整流に使おう。
ミッドウェー以降も一方的に勝ち続ければ、マリアナのタイミングくらいで決戦にボロ勝ちして、
四年どころか五年たってもアメリカは絶対国防圏を抜けない鉄壁の守りが実現できるかもしれんな。
まあこのころは日本の財政が破綻してるので継戦不能になっていると思うが >>892
軍艦がどうとかいうより国力、つまり大日本帝国そのものがオーパーツ状態で無いと無理なので、
日中戦争に勝ってしまって結局対米戦が必要無い世界になるんじゃないかと。
イジるなら日本じゃなくて「もしもメリケンが弱ければ」的な話をしないと無理。 ま、架空戦記の話はあっちでやっててことだよな
戦術や戦略でどうこうできるレベルなのは開戦から1年目終わるあたりまでだし
たとえ日本の国力が数割増でも45年までもたんよ どうせ45年まで頑張ったところで核爆弾の雨なんだから
マトモにやりあう前提なら45年までにアメリカ占領するミラクルでもなきゃ
どうにもならんでしょ >>891
両舷発射で前方に向けて投射するのは雑誌で解説記事見たことある。
>>893
実際に、反対舷から任意の方向に撃つという運用があった(マニュアル等に記載がある)
のか気になる。 >898
でなけりゃ、パシストみたいに日本がアメちゃんに先に落とすか >>900
先に原爆開発なんてそれこそ不可能な訳で
まあ>>894的なifに加えて第二段作戦みたいな「確たる目的も目算も無いが取り合えず軍動かす」なアホは行わず徹底的な防戦と護衛戦に努めて米英に消耗を強いる
その上で国内の主戦派を排除し、大規模な米軍の反攻を撃退したタイミングで講和持ちかければ本土と台湾、南樺太位は維持出来たかも知れない
(不良債権の半島は放棄、南洋諸島は基地以外の価値に乏しく紛争の火種だから同じく放棄) >>891
魚雷と関係ないけど、エラくごっついスクリューガードだな。
正直ちょっとカッコ悪い。 >904
そうでもせんとどうやって勝てるというのか >>907
当時の日本がアメリカに核落とせたとしても、その後本土占領する事も出来なきゃアメリカを壊滅させる程多数の核を落とすのも無理な訳で
それこそ日本人一億皆殺しの大義名分与えるだけになると思うよ >>906
サンクス。
このアングルでスクリューも一緒に写った写真だと、あまり不自然さは感じないね。
でも実際に海上に浮かんだ姿を思うと、横棒一本の方がスマートに思えるけどなあ。
単に見慣れてるからだろうか。 援蒋ルートの遮断を北部仏印進駐までやってできないんだし
さらに対米英戦争始めましょうとか基地外ですか? >>912
始めましょうまではそんなおかしくないんだが、おかしいのは
「どう終わらせるか。勝っても勝っても白旗上げない時はどうするか。その時でも国力はもつのか。」
を、全く考えてなかった部分。
さらにおかしいのは戦時急増計画で戦争を進めるほど戦力が貧相になっていくのがわかっていて、
それでなお何とかなることにしてるという、ローンで借金返すようなことしてる部分。 戦争が今の日本の基礎を創っているからなあ
戦争もしなかったら
というか明治維新前からスイッチ入ったから止めるの無理w ttps://twitter.com/Mushikiba/status/965685308636282885?s=20
ヤバみ120% >>914
戦争がってより当時の世界的な仕組みが覇権主義だから結果的に戦争引き起こしているって話だよ
ロシアの南下に対抗→満州の基地化→中国との戦闘激化→中国市場を巡る各国の思惑から泥沼化→打開策求めて南進→米英との対立確定
こんな流れだから >>910
>>911
船尾を鋭く絞り込んだ船型と、大直系プロペラの組み合わせだとガッチリと張り出したガードが必要になってくるよね
今の海自の艦でも似たようなガード持っている船がけっこうあるんじゃなかったかな ノモンハン事件でロシアの威力を知るべきだったね
日露戦争に酔い過ぎたw
それに軍拡はしたがもう資源国は欧米の植民地
何れ兵糧攻めで真珠湾は分かっていた
真珠湾で白旗が一番だったかもw WW1の日英同盟でそのままだったらなあw
てか全ての事象はもう既に決まってて
早い話しが運命なwそれを淡々と一日一日こなすだけw
努力も運命wサボるも運命w
この先も全てが決まってる!! >>917
言われてみれば、特型〜甲型,丁型の駆逐艦なんて狭い範囲見て
語ってちゃいけないんだろうな、反省。 艦尾絞り込むことにはあんまり意味ないんかな。
最近なんか四角だもんね >>921
あのガードって、岸壁付ける時にペラをぶつけないためだとか、通船が横付けしてもいいようにって船ごとに事情が違うから、
日本の駆逐艦みたいに沖でのブイ係留や艀も艦中央につけるってやり方だと、簡易的なものでもいいのだと思うよ トランサムスターンで問題ないからな。デストロイヤースターンにする意味はない >>917
>船尾を鋭く絞り込んだ船型と、大直系プロペラの組み合わせ
高速航行時の推進効率的にはどうなんだろう?
デストロイヤースターンの駆逐艦の高速航行時の写真を見ると艦尾の泡立ちが凄いんだけど
あれって推進力のいくつかは海面上へ逃げちゃってるんじゃないだろうか?
水面上の面積が広いトランサムスターンの方がそれを押さえ込める様な気がするんだけど >>922
船体だけの抵抗を考えたら、船首船尾を絞り込む形は正しい
今の護衛艦みたいに機関出力が大きくて、ペラもバカでっかくできて、プロペラ後流も大きいのなら、艦尾を幅広くして後流れを押さえつけるようにしてエネルギーロスを抑えるというのも可能
というか日本海軍だと朝潮型くらいからそんな感じ(平面的には丸く整形しているけど艦底はナックル付けて艦尾波を押さえつけるようにしている 特型のプロペラガードって上甲板舷側のスポンソンみたいな張り出しか
甲型海防艦のパラベーン展開器の基部みたいでそういう用途なのかとばかり
トランサムスターンの現用護衛艦でもプロペラ後流の艦尾波吹き上げは結構なものだよ
それなりに押さえ込んでロス低減はやってるんだろうけど >>926
この時期は船尾を絞った方が抵抗減ると考えられてたけど、
むしろ水線下の艦尾形状の方が重要
あと艦尾を絞り込みすぎると、プーピング(追い波に呑まれる)しやすい >>928
最近は艦尾の水線下に板を付ければ推進効率が上がる、っていう方式が流行り出したよね 高速性能追求しすぎるとフネの揺動を抑えるのが難しくなるけどな
英国のフネみたいにデブになれとまでは言いませんが… >>928
今はベロみたいな張り出しを艦尾の水線辺りに付けてるよね >>935
そうしたステップも速力域しだいでイタズラしてきたりもするから難しいらしいね あのフラップをパタパタさせたら推進力にはならんだろうか 今日びは沿岸の中小型フェリーにもありますがね<フィンスタビライザー 1930年代の初期のスタビライザーは制御が未熟で、
逆に静水でローリングしまくって大変なことになったとか ユニークで個性的なパソコン一台でお金持ちになれるやり方
興味がある人はどうぞ
グーグル検索⇒『金持ちになりたい 鎌野介メソッド』
QIAMU フィラデルフィア海軍工廠式アンチローリングジャイロ
デニー・ブラウン式フィン・スタビライザー
元良式船舶動揺制止装置 >>943
ジャイロの起振力やそこからワンテンポ遅れた反応のため、動揺量と相殺するほどのタイミングではかったんだよね
だから動揺量は抑えられても、乗っている人からすると変なタイミングで急に動きが止まる、今までの間隔で慣れていた揺れ方からすると気色悪い人工的な揺さぶられ方だなんて評を残している人もいるね
ただ、大西洋の大型客船なんかだとそんな評価が意外と少ないので機械の力量と船体サイズやモーメント量のバランスの問題な気もするね 大型だから付けないと
長周期地震動みたく数メートルと飛ばされよw 揺れても動揺周期が短く左右に良く揺れる船ほど荒天時には強い沈まない
(復元力が強い証だからとか)
大きく揺れてなかなか元に戻ろうとしない船が怖い(重心が高い証拠)
ただ占守型なんて復元力が強すぎて荒天時はもう戻らないでくれと思ったらしいが 荒天だと折れますw
バミューダ諸島付近と千葉沖は
平時でも折れるらしい
ぶるぶるw レス数が950を超えています。1000を超えると書き込みができなくなります。