空自がついに発狂か?外圧か?現状維持策か?
http://holyland.blog.so-net.ne.jp/2018-01-21
>米軍は、第一列島線上の航空基地など有事に敵攻撃により一瞬のうちに機能を喪失するから、膨大で複雑な地上インフラに依存する戦闘機の運用など不可能だと判断し、
>グアム周辺のサイパンやテニアン、豪州北部の基地などを含めた航空戦力分散を前提としています
>そして分散した航空戦力への燃料支援や整備力支援の態勢をどうするかを検討し、演習を通じて確認を進めています。完全には不可能でも少しでも何かしなければの姿勢で・・・
>日本が今更戦闘機を増加することは、税金の無駄遣いと申しあげておきましょう。戦わずして、飛び上がる前に戦力として去勢されてしまうのが落ちでしょう。
>今まだ散々訴えてきたのですが、こんな方向に進むのでしょうか?
>対領空侵犯措置(緊急発進=スクランブル)など、既に中国やロシアに足元を見られており、何の効果もないと申し上げても過言ではないでしょう。
>空自パイロットが飛行手当を維持するための「お手盛り」とも言えましょうか・・・
>4世代機レベルの低価格なお手頃戦闘機で形だけやればよいでしょう。5世代機を導入しても、有事に役に立たなないでしょうから・・・
>トランプ政権による「米国製装備買え圧力」もあるのでしょう・・・でも米国装備を買うのなら、日本の脆弱な軍事環境を踏まえ、
>非対称能力強化や泥くさい戦術に役立つ投資に向かうべきです。戦闘機投資は愚の骨頂です

有事の際に先制攻撃で基地機能を失う可能性が高いからこそ、STOVL機であるF-35Bの導入を検討してるのだが、戦闘機無用論者には同じに見えるのだろうか・・・