>>538
言葉が足りませんでした。

対砲迫レーダーは(自位置暴露を防ぐために)常に稼働しているとは限りません
砲撃に対応してレーダーの作動を開始する場合、MRSIでは同時弾着数分時間が稼げるということです。

また相手の対砲迫レーダーが常時稼働していても、こちらの砲撃を探知して警報を発するまで
時間遅れが生じますから、その場合でも同時弾着による被害と混乱の増大は期待できます。