F‐15Pre‐MSIP機をどうする
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航空自衛隊が保有するF‐15J/DJ戦闘機の保有数は合計201機。うち102機がMSIP機で、全機近代化改修事業の対象となっている。そして、残りの99機が近代化改修に適さないとされるPre‐MSIP機で、これらをどうするかが空自の課題となっている。
非常に重要な問題を考えてみよう。
http://harukaze.tokyo/2017/11/08/f15premsip/
https://blogs.yahoo.co.jp/ddogs38/40550003.html
https://news.mynavi.jp/article/military_it-166/
VIPQ2_EXTDAT: default:vvvvv:1000:512:----: EXT was configured 米国の没になったF-22追加計画とF-22近代改修計画を日本のF-3計画とドッキングさせたんでしょ。
もともと日本もこの展開を狙ってたよね。 >>546
いや全然
F-2・F-22で散々辛酸を舐めさせられてトラウマだらけの本邦は、
もうちゃぶ台返しされるのにうんざりしている
時間も無いし、米議会の動向に一喜一憂する義理はもう無いんだよ まだX-2が完成する前の著作物で防衛症幹部の発言で、
将来米国に振り輪姦されないための国産技術の獲得と確立、ってあっよ。日米共同も視野に入れてって。
これまでも方針が国産一本やりに固まったことはないんじゃない? >>546
東京が問題にならなきゃ良いんじゃとか言われて地元ぶちのめされてたら一生分の稼ぎ全部テロ組織に渡してるわ、とか言いたくなるわ
とか思った。 やはり最近急に外野が騒ぎだしたF35ベースの共同開発だの
F22ベースの共同開発だのは百害あって一理無しだな >>548
取り敢えずお前さんが普段どういうスレを観ているかは察した
でだ、当然本邦がナメられない為に自前で技術の醸成を行ってきたというのは言うまでもない
しかし、今回ばかりは米議会に介入させる時間すらない上に、
中華空軍を念頭に置き、数を揃える為に着実な調達をしていく土台が必要だ
当然ユニットコストも下げたい
この状況で、いちいち共同開発国の顔色を伺いながら造っていけるほど悠長な周辺事態ではない 国産でも共同開発でもどちらでもいいけど、国内開発に偏りすぎると技術的に行き詰ったとき取り返しのつかないほど時間を浪費するよ。
国内完結の目処が勃ってるならいいけど今回の提案はそう悪くはないと思うよ。 >将来米国に振り輪姦されないための
>国内完結の目処が勃ってるならいいけど
いい歳こいてお前ダダ滑りしてんぞ 平時なら国内開発で良いけど、そうでないのならアメリカと組んでおくのはロジスティクスの面で有利だよね
日本の防衛産業の中で戦時の損耗に耐えて増産かけられる体制にある企業がひとつもないし、そもそも自衛隊、特に空自には経戦能力がなさすぎる 自主防衛と一騎当千の精鋭兵器にこだわるのは旧軍から続く悪弊
地政上の制約・リソースの限界から目を逸らして、精神論にこだわるから前回の戦争で負けたのに
アメリカと兵站を共有すると太平洋がまんま戦略縦探になるのも忘れちゃいけない
急に思いついたように正面装備開発で国粋的になっても、もはや多国間協調の路線は変えられないんだから >>547
せめてF-35全機下取りして差額だけで良いなら考えるけどな しかし今から開発したってトランプの任期中に取引がまとまるもんかねw 無理だろう
話がまとまるのに5年、仕様がまとまるのに5年はかかりそう
F-22のドンガラにF-35のアビオをフィットして一丁上がり、とはならないだろうしな
米軍自衛隊双方ともウェポンベイの拡大は必須だろうし
自衛隊仕様は日本製エンジンや日本製レーダーとか条件付きそうだし
大幅な構造変更で試験もひと通りやり直し
初号機初飛行が15年後、量産開始が20年後、
一から新規で作るのと大して変わらなかったんじゃね?なんて落ちになりそうだ F-22のウエポンベイにJNAAMとJSMを搭載して終わり 要はF-35Aだけじゃ不安になった米空軍がF-22を最新技術で近代化した上で再生産したいと
でも金が掛かるからF-22を欲しがってた日本を噛ませろってコト?
ライセンス生産は認めずパーツの生産分担程度になりそうだし他にイスラエルやサウジアラビア辺りを引き込まないとマジで1機300億円超になりそうだな マリエッタのラインは解体済み
治具類はカリフォルニアのシエラ陸軍保管施設に全て保管してある >>560
割とまじめにF-2でつないでF-22いれろといわれるぐらいに酷くなるからなぁ
F-3開発したほうがマシだとおもうぞ 米英豪あたりと装備を共通化しておくと、太平洋や南シナ海がそのまま敵の回廊になるから中国は嫌だろうなぁ
逆に国産信仰&少数高価値の目標を供物に捧げるようなことをするのは中国の思う壺 F-35でええやん
そもそもF-22ベースはアメリカが採用するかも不明だし >>563
それはそれでF-3のLM or B移管を要求されそうな予感が >>569
スレチだアホ
キヨタニスレから出てくんな >>570
F-35をアラートに回すのはもったいないだろ。F-2も温存したいし。 アラート任務のために寿命延長処置をするか?・・・って話やからな そもそも寿命は余ってるから性能寿命あげた方が良いのでは? >>572
そうなんだ。それならF-35に入れ換えた方が良さそうね。 >>573
preは性能向上させる場合、F-35が買えるくらい費用がかかるんだよね。 >>571
イーグルはF-22程ではないがランニングコスト高いぞ。
F-15C Eagle Fighter — $41,921
F-16C Viper Fighter — $22,514
F-22A Raptor Fighter — $68,362
http://nation.time.com/2013/04/02/costly-flight-hours/ >>575
問題はF-35使いづらいからF-15を使いたいのでは? >>576
569見たらアラート用に軽戦闘機を配備する案があるね。 >>579
イタリアみたいにF-16借りるのはありだとは思うな。
タイフーンよりは近い機体運用してるし >>581
結局F-2も巻き添え食らってだめになる未来しか見えないんでF-2再製造でよくね?
エンジンをF9エンジンに換装すれば価格が例え上がったとしても国内に回る金額は増えるし。 >>583
まだ三菱の製造ラインは相対的に開いてるし >>582
それをやるなら10年前にやっておくべきだった
そろそろF-35もLRIPからフルレート生産に入るし、2020年代の日本の防空はF-35に任せるほかないだろう >>586
あのーF-16導入にたいしてといってるんだけど? F-15改修、F-16導入、F-2追加生産、今ではどれもタイミングが悪い。引っ張りすぎだ。 >>571
温存よりアラート任務に出したらあちらさん電子戦機出してきてあれこれ電波当てまくって調べるだろw
リフレクター付けてもいろんなことわかるし じゃあ大増産かけてるスーパーホーネットブロック3にしようぜ!
グラウラーも入れるんだろ? アラート用にグリペンを導入しようや。レンタルでいいし。 アラート専任で迎撃型リーパーとか作れないの?
警告専用。 >>590
F-35NGJが本命だろう
>>592
予算と人材の無駄 グリペンは航続距離がちょっとゴニョゴニョだからなぁ、海が広い日本の場合使いにくいよなぁ
速度も大して出ないだろ? >>594
インテグラルタンクを実装しよう(提案) つってもただでさえ足が遅いのに余計なタンク背負ってスクランブル間に合うんかとw グリペンNG型なら島嶼部でSTOLできて作戦行動半径が1000+Km、スーパークルーズ可能、AESAレーダー、AMRAAMを8発携行できる
一時間あたりの飛行コストがF-35が300万円(あくまで米軍の将来予想、現在は400万円)
グリペンは60万円
抗堪性の塊みたいな機体で、戦闘ヘリの替わりに陸自(特に西普連)に買ってあげたいぐらいだよ
アパッチより良い仕事するだろう >>598
防衛に特化してるんだから採用したらいいのにね。短い滑走路でも飛べるのは有利だし、数を質で補うって太平洋戦争で無理だってって分かってるんだから、ある程度数を揃えるべきだと思う。
アラート&F-35支援機種として導入できんかな。 >>598
いや アパッチのほうがいい仕事するだろ 戦闘機は戦闘機
攻撃ヘリの代わりになんかならん いっそのことアパッチの代わりにスーパーツカノあたりを導入できないもんかねぇ
あ、もちろんUAV化して運用するわけなんだがw グリペンEのCPFHはスイスの調査だと24,000スイスフランだったのでそんなに安くないよ
あとグリペンは寿命短いので早く交換しないとけなくなるから長期的に見たとき結局は高くつく わざわざスーパーツカノをUAV化するならはじめからUAV導入すればいい
無駄に開発費を背負うしいいものができるとは限らない 有人機を無人機に改造は無駄が多い
イイトコなしの妄想だよ >>592
100Kmで走ってる高速道路の取り締まりに制限速度30Kmのスーパーカブ 50ccでチャレンジしろと? >>598
機種増やす教育費その他諸々で差額なんぞ吹っ飛ぶだろう(呆) AH-64Dの140億円というそびえ立つクソがあるせいで、何買っても差額は吹っ飛ばないよw>>606 >>607
あれはライセンス費用を少数調達の上にのせた特殊な金額でそれを基準に議論しても仕方ない
もうひとつ言えば陸自基地で戦闘機を運用するなら基地の拡張もセットで考えなければならず
土地取得に騒音問題 反対運動対策で長い時間とお金がかかる 「グリペン安い」なんて簡単にふっとぶよ
まさか「LR-2が運用できるならグリペンもいける」 と? 国内にライセンス生産用のライン立ち上げといて十数機で調達打ち切りなんてマネを戦闘機でやったら100億じゃ済まないだろうなw >>603
それ何処に書いてあった?
ちょうどその辺りの所を調べてるんだ ノルウェー向けに提案されたグリペンEの取得コストが7000万ドル、年間260飛行時間想定で30年のトータルLCCが3億ドル
F-35BのLCCは5億ドル
1個飛行隊12機とすると、それだけでトータル2500億円ぐらいの差額になるね
「F-35を撃墜するのはF-35自身のコスト」とはよく言ったもんよ 直接PLAF機とかち合ったり、JADGEノードとして先陣切って進空していくのはF-35の仕事
前衛のF-35のために、BM弾に晒される那覇や先島諸島の滑走路からAMRAAMを細々とデリバリーするのにはJAS-39あたりがうってつけ 金かけて米軍準拠の装備にアップデートしてるのに、更に別ラインの装備なんて運用する余裕無いだろ 余裕無いなら1機130億円で寿命6000時間のF-2なんて作らないんだよなぁ
準拠どころか兵站・装備にまるで合理化がみられないし
本家の最新ブロックなんて1機100億円で24000飛行時間までいけるらしいじゃないの 対艦ミサイルへのこだわりは失策だったよね...
敵艦に対して数が足りないからという理由で4本槍にしたのに、結果的に機体数も寿命も削ってしまい本末転倒だった
引退までのたった20年間、4本槍でイキるためにいったい何千億かけてしまったんだろうね
>>614がいうように米軍準拠のロジスティクスに準拠しなかったせいで、このままだと後にも先にも連続性のない一発屋の装備体系で終わってしまう F-1の300海里では流石にギリギリ過ぎるが、450海里という戦闘行動半径は宗谷海峡上の敵船団を攻撃するにしては長すぎる気がする(多少迂回するコースをとるにしても)
穿った見方かもしれんが三沢からウラジオまで行けなくもない行動能力を求めたのかも? 6本槍が本当ならF-35よりもイカのほうがマシなんじゃないかあって思ってたことが僕にもありましたっけ >>615
F-2も普通に飛行寿命 伸ばされるでしょ
伸ばさない方が魅力的な新型が手に入りそうならカードとして
「F-2の寿命は6000時間だから新型必要」ってことにする可能性はある
非破壊検査と組み合わせれば普通に1万時間以上いけるだろうけどね >>616
ハードポイントの荷重制限的にはには可能と思う
JSMなら翼下増槽アリで4発確実に、増槽ナシなら8発積めるね
あくまでハードポイントの荷重制限的にはの話だけど >>620
F-15Jの寿命は誰も言及しないのに対して「F-2は2030年代に退役」って防衛省内外で明言されちゃってるからつまりそういうことでしょ
そもそも本当に6000時間なら2020年代に退役機が出てきてしまうから、稼働率落とすか2割増しくらいの延命は既定路線では F-2は本邦初、炭素繊維の主翼一体成型で過剰なくらい探傷検査を日常的にやってて、その上で↑の退役ムードなわけだからなぁ
F-15みたいに突然「検査してみたら寿命4倍いけるわ」みたいなミラクルは起きないと思う >>598
機体規模がそんなに変わらん単発機のF-16CでCPFHが25000ドル程度なのに、
グリペンが60万円ってのはありえなくね?
>>603の数字ならありえるとは思うが。 F-2の寿命も「対艦フル装備」による飛行で6000時間、とかならある意味ウケるんだけどねw >>625
対艦フル装備でぶっ続けで飛んでたら、寿命半分の3000時間でF-1戦闘機コースやで UAV改修して使用、有事は最前線に出て消耗するまで戦う F-2は金が掛かった割には寿命が短い
F-4は未だに飛んでるのになぁ CFRPの疲労挙動が金属材料ほど詳しく分かってないからなぁ
F-15が頑丈過ぎるだけな気もするが F2ってもう退役始めたのか?
なぜ寿命が短いって分かる? まだ退役してないよ 退役してからだと間に合わないし
空自の年間飛行時間はだいたい200時間前後
F-2の飛行寿命は6000時間で設計 つまり寿命が延長されなければ30年間の寿命
F-2はアラートにつきはじめたのは2004年からだけど実配備は2000年ごろから始まってる
つまり最初の機体は2030年に機体寿命に達する可能性がある 機体寿命が延長されれば伸ばされるけどね
そして新戦闘機の開発には20年ちかく時間がかかるし単純に外国製を購入する場合でも選定と契約に数年程度時間がかかる 長時間側の疲労データがあれば寿命延長できるんだろうけど、CCのそれは整備されてないんだろうな せめて主翼の主桁はチタンにして複合材の比率は下げておくべきだったよね
F-35はそれで8000時間のサービスライフを確保、BAEで試験してみたら16000時間までは余裕で現在24000時間テスト中 実際の所は判らない、以上の何も今の段階では無い気がするんですが>F-2の機体寿命
主翼の桁がダメになる、だけなら翼の再生産で済む話だし、複合材メインのB787があれだけ飛んでいるから実機の披露状態のデータの蓄積は今後進む。 実際の所はよくわかっていて、金属みたいにその都度検査して延命したりパッチあてたりという冶金のような概念がない
基本的に複合材は決められた期間使い込んだら捨てるもの
F-2の翼の再生産とは事実上の新造だぞ?
それにB787の中央翼の桁はチタンで、モジュール化してある 思いつきの脳直レスが次々と論破されていて小気味よい 無論新造だよ、再生産の意味する事は。
ざっと調べたけどF-2の中央胴は要部の桁に複合材は使っていなかったので、
コスト、新機種の都合によっては翼の再生産(すごいスッタモンダ確実ですが)
の選択肢もあり得ない話じゃ無い。複合材翼のノウハウは今や圧倒的に増えた。
F-3(仮)に置き換えしたいからそう簡単に言い出さないだろうけど。 途中で調達打ち切って、津波で流された貴重な複座すら満足に補充しなかったのに、再生産なんてするわけないじゃん F-2の調達打ち切りの理由の一つに
寿命延長の際の主翼材質の問題も
あったりするんですかね 普通全廃棄するところを(海水どぶ漬けだよ…)18機中13機も再生した、と取るよな、F-2Bの再生に関しては。
F-2が調達打ち切りされたのは、「お値段高いし、冷戦終わってそんな高いの要らないよね」、とやっちまったせい。
機体が小さくて拡張性がどうのこうの、という当時の良い訳は、AAM-4対応、AESAレーダー換装等国産機ならではの
アップデートが粛々と進んでいる前に無意味、終わらせるためのこじつけがされた、と。
ASM-3なんていうかの国が焦りに焦っている代物だってF-2があったからこそ作れた。 F-15preを対艦攻撃用にしてはどうかな?
対戦闘機では無理だけどどう? ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています