モリカケ問題で産経が政府を猛烈に批判しとる


国税庁長官、説明責任から逃げるな 長官が人前で納税の意義さえ語れない異常な事態

政府の高官が説明を尽くさず、逃げ回っていては、昨年の国会の不毛な論戦を再現するだけだ。
国政がまたも停滞する恐れがある。
政府・与党はこんな簡単なことも分からないのか。

学校法人「森友学園」への国有地売却の問題をめぐり、当初はなかったとされた価格交渉記録の存在が明らかになった。

財務省理財局長当時に国会で事前の価格交渉を否定し、
交渉記録は「廃棄」したと答弁していた佐川宣寿(のぶひさ)国税庁長官に改めて説明を求めるのは当然だろう。

http://www.sankei.com/politics/amp/180131/plt1801310005-a.html