イージス導入方針は不変 政府答弁書
(産経 5/22)

政府は22日の閣議で、北朝鮮の核・ミサイルに関する政府見解は昨年12月に地上配備型迎撃システム
「イージス・アショア」の導入を決めた時点から変わっておらず「導入に向けた取り組みを引き続き進める」
とする答弁書を決定した。 朝鮮半島情勢の変化を指摘した寺田学衆院議員(無所属)の質問主意書に答えた。

小野寺五典防衛相は22日の記者会見で
「具体的に北朝鮮が(核・ミサイル開発の放棄を)約束したことはまだ全くない」と強調した。
http://www.sankei.com/politics/news/180522/plt1805220035-n1.html

北朝鮮が保有する全ての核兵器と短距離を含む弾道ミサイルを完全廃棄した後ならまだしも、核放棄が
口約束と空手形でしかない現状でイージスアショア建設を中止する必要はどこにも無いしな。