在日米兵に薬物疑惑、米海軍が捜査

米海軍は、在日米海軍所属の水兵ら少なくとも十数人の薬物疑惑を捜査している。複数の海軍当局者が9日明らかにした。
 LSDや合成麻薬エクスタシーの売買や使用で捜査を受けている水兵には、原子力空母「ロナルド・レーガン」の乗組員も含まれているという。
 海軍は水兵らが薬物売買にインターネットを利用しているかや、地元住民に薬物を販売しているかも調べている。
 海軍は今月6日、薬物を使用している下士官から薬物まん延疑惑についての情報を得た。この下士官は一時、身柄を拘束された。
 海軍犯罪捜査局は、捜査を実施していることを確認した。海軍関係者らによると、太平洋で活動する第7艦隊のその他の部隊でも薬物使用が横行しているかなどが焦点だ。

http://jp.wsj.com/articles/SB12805962510742044802604584035570491738370

おい第7艦隊