■○創作関連質問&相談スレ85○■
レス数が1000を超えています。これ以上書き込みはできません。
耳をふさいで口を開けるってよく聞くけど、出来れば息を吐き続けるとか気を付ける必要あるのかな?
ストレスで鼻と内耳の穴がガバガバになるときがあるのだが、自分みたいなのはダイレクトに鼓膜に響きそう。 https://deskgram.org/p/1780231209453336886_4216542339
クランチロールアメリカではガンゲイル・オンラインとメガロボクスが人気
銃にうるさいアメリカ人がP90で野戦無双するようなアニメを評価しちゃうのか >>192
アメリカ人サバイバルゲーム大好きだし、アニメ見るような層はああいう「俺(私)最強!」みたいな話大好きだよ。 トンプソンで野戦無双するドラマを作った国に何を言うのかね つーかGGO原作既読でアニメ総集編しか見てないけど野戦でP90無双してるシーンなんて有ったか? >>195
時雨沢ガンゲイル・オンラインアニメではいくらでもありますよ 日本人だってチャンバラ大好きでも刀にうるさい人はあんまいないだろう。 まあ、コルトパイソンで無双どころか、攻撃ヘリまでボコスカ落とすアニメがあったしな。 銃どころか、刀でヘリをスパスパ切り落とすアニメも有るしね :::::::::::::::::::::``ヽ
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09058644384 自動小銃のマガジンを交換した際、コッキングレバーやスライドを下げて薬室に弾丸を送り込みますが、
薬室に弾丸が入った状態でマガジンを交換した時も同じ操作をしなくてはならないのでしょうか?
そのまま撃ち続けるって事は出来ますか? >>201
自動拳銃もそうだけど、大概の自動火器は撃ち続けて弾が切れると「ホールドオープン」っていってスライドやボルトが後退したままになる、って機能がある。
この機能があるものは弾倉交換してもコッキングする必要はない(弾倉入れるとスライドやボルトが前進して閉鎖状態(射撃準備状態)になるか、リリースボタン押して前進させるだけでいい)
銃の機構にもよるけど、コンバットリロードした場合はそのまま撃ち続ければ継続して弾倉から弾が給弾されるから、そのまま撃ち続けられる。 >>202
ありがとうございます。
銃を扱っていて残り弾数をカウントするように指導するシーンがある作品であっても、
戦闘シーンでは撃ち尽くしてからマガジンを交換するものしかなかったので疑問でした。 エヴァの旧シリーズで国連軍や戦略自衛隊が爆撃機から投下する巨大なミサイルを使用してましたが、
あれはどういう原理で敵を攻撃するんですか?
https://pbs.twimg.com/media/C8J8AAzU0AIV8zl.jpg
ミサイルのスピードが遅いことから見てHEAT弾頭なんでしょうか? >>204
現実に即して考えるなら、こんなふうに大型の母機に搭載して発射するのは長距離巡航ミサイルということになるんだろうけど、
エヴァの劇中だと近距離無誘導ロケット弾みたいな使い方だな。
とりあえず
「本来は空中発射型長距離巡航ミサイルだが、弾頭威力の大きさを買われて急遽対使徒兵器としての短距離空対地ミサイル(事実上の無誘導ロケット弾)として転用された」
というところなのでは。 旧ソ連の空対艦ミサイルにKh-20(直径1.81m)とかKh-22(直径0.952m)ってのがあるから
そのイメージなんじゃね。
>ソビエトにおける試射では、1,000kgの成型炸薬弾頭を使用した際に直径5m、深さ12mの穴を作った.
>wikipedia:Kh-22 庵野の場合、ガミラス雷撃機を描きたかっただけで特に理由はないような。
序では投下式の大型爆弾になってる。 似たような奴が破ではN2誘導弾として出てきてるが
名前の通りあれはただのミサイルか 回答ありがとうございます。
>>207
エヴァは「思わせぶりな描き方をしてるが、製作者側はイメージを優先して描いただけでたいして裏設定は考えてない描写」
というのが多いですからね。
>>208
旧シリーズではN2弾頭とは断言してないです。
多分通常兵器だと思います。 「連合艦隊」という邦画での沖縄に向かう第二艦隊の対空戦闘シーンで、
大和の戦闘指揮所で指揮を取る艦長の頭上からバシャバシャと水が降りかかっていたのですが、
指揮所といえば相当高い位置にあるのに、水が降ってくるのはなぜですか? 架空の士官学校を舞台に話を書きたいんですが、
海軍の士官学校や防大の海軍要員がやる、乗船実習って、具体的にどんな事をやるんでしょうか?
色々調べてはみたのですが、詳しく書いてある本が見つからず。
防大のホムペには、「乗艦して、艦上で訓練や生活をする」とありますが、
まだ機関科とか主計科とか、部署に分かれたたりはしないのでしょうか?
また、一隻の艦に何名ずつくらい乗り込むのでしょうか?
もし分かりやすく解説している書籍などあれば、教えていただけないでしょうか? >>210
実際の海戦の映像を見ればわかるけど、砲撃・爆撃による水柱って、
軍艦の艦橋よりかなり上まで立ち上がるので、艦橋上の高い位置でも水はかぶる シン・ゴジラで出てきた自衛隊の用語でいくつかわからなかったのがありました
BP1, BP2...:なにかしらのポイントを示してそうなのはわかりますが……
CV1:ゴジラ跡を調査する歩兵部隊スクワッド2に呼びかけた場所 歩兵指揮の呼称?
ゼロマーク:同上の無線にて 軍事用語ではない?
以上何かわかるのがありましたらよろしくお願いします Battle Position(戦闘陣地)
Command Vehicle(指揮車両)
ゼロマークは知らない >>214
ありがとうございます
やはりゼロマークは別の用語ですかね >>215
「ゼロ」自体はポイント・ゼロ(スマン何だかは忘れた)やグラウンド・ゼロ(爆心点)といった形で何らかの場所なり時間なりの
基点として多用されるから、その類じゃないかな。
どの場面で使われてたか知らんが、何らかの基準点(ゼロ)を設定(マーク)したとも読める。 映画に出てくるイミテーションの兵器は大雑把に見てもオリジナルと相違点が多かったりしますが(プライベートライアンのティーガーとか)。
ハリボテであっても外見を正確に再現したレプリカの制作って困難なんですか? >>217
それは軍事板でなく映画板で、プロップ製作について聞いてくれ。 >217
飾っておくだけの張りぼてならともかく自走させようとすると
基になる車体の形状的な制約がどうしても出てくるので
ガワを被せる式はどうにもならん部分が出てくる。
偽虎に関しては土器手司さんのとこが詳しい。
ttp://www.geocities.jp/jipang_t1/tigers/index.html
その辺をどうにかするには「フューリー」で用いられた
ベースになる小型の車体の上に作りこんだガワを被せて、
足回り部分をCG合成する手法がある。これも土器手司さんのとこ。
ttp://www.geocities.jp/jipang_t1/USA/2014-FURY/index.html 足回りだけ流用で車体や砲塔は完全に作り起こしだと、一見かなり実車に似せることが出来る
スターリングラードのIII号戦車(Pz.61/68改造、横から見ると長すぎるが)とかバンドオブブラザーズのIII突(FV432の車体延長して転輪追加)とかワルキューレのIV号戦車(操縦席の位置から考えておそらくセクストンII自走砲改造)とか
ワルキューレのIV号は足回りがシャーマン系のまま(日本のTV番組・高校生クイズにも登場)で、劇中では偽のサスペンションのガワを付けていて走行しなかった >>220
その系列で言うなら「BoB」に出てきたT-55改造ヤークトティーガーとか、ポーランド映画に出てきたT-55改造のパンターとかもあるな。
どちらも排気管無理やり車体後面に延長してるのがわかるのが難だが・・・。 >>220
フルスクラッチ1/1リアルFRP四号戦車が二千万で買えるそうだけど、わざわざ作ると言うことはそれより安いのかねぇ >>222
高い安いだけでなく、使い回しも考慮しないと。
日本で言えば戦国自衛隊→ぼくらの七日間戦争で使われた61式戦車(ブルドーザー改造)とか。
ちなみに戦国自衛隊の撮影後に他のブロップ同様オークションにかけられたが、高すぎたのか誰も買わなかったので
ぼくらの〜で再登場と相成った。 >>223 ほかに1/1の動く戦車らしきものが日本にないんであちこちで使い回してるね。NHKの「さとうきびの唄」とか、フジの「戦闘中」にも出たことあったなww
(そろそろ中共62式軽あたり撮影用でどっかで輸入しやせんかとも思うが、あれでも21tあるし、取り回しがきついか) >>223
戦国自衛隊他に出てきたレプリカ61式、通称角川61式は既存の重機から流用したのはエンジンと駆動装置だけで、履帯含めて足回りは全て自作。
よく作ったもんだ。
ブルトーザー改造した戦車って言うと「226」に出てきた奴が有名だけど、これも履帯とか軌道輪とかは流用してるけど転輪は新しく作ってたりする。
「馬鹿が戦車でやって来る」の戦車は試作の雪上車買い取って改造したものだけど、これは足回り含めてシャーシは元そのまんまだな。
そういう意味では日本映画は自衛隊に協力してもらって実物そのまんま出さないときは結構力入れていると言える。 戦車じゃないが、「超音速攻撃ヘリ・エアーウルフ」なんかだと、売り込み中だったT-33改造攻撃機の試作機が
最新鋭戦闘機スカイフォックスとして登場してたりするね。
制作局変わって新エアーウルフに変わってからは他作品からの映像使い回しが増えたが。 つい最近の歴史群像で、松根油の記事が出ていたことから議論になったのですが。
第二次世界大戦中にロッシェル塩を活用して、日本海軍の対潜能力が向上し、というプロットを考えたのですが。
あれ、ワインからできる代物で、松根油と同じ低レベルの話だから、独と日本以外は鼻も引っかけないレベルだよ、
と友人に言われました。
その後、色々と私自身が調べたのですが、どうにも分かりません。
第二次世界大戦でロッシェル塩を活用して、日本海軍が対潜兵器の能力向上と言うのは、松根油を増産していれば、
というのと同レベルのトンデモ話なのでしょうか。
実際、日本ワインの話がのっているネット記事を見ると、ロッシェル塩等は兵器として役に立たない、というのが
多数のようですが、本当のところはどうなのでしょうか 実際にドイツが実用化してるんだから役にたたなくはなかろうが、しかしそれで敵潜を探知して攻撃する兵装が劣っているのではどうにもならない >>228
どうもありがとうございます。
ロッシェル塩は、対潜聴音機のみならず、音響探知式の爆雷、魚雷にも使える代物と思っていたのですが。
実際にはムリな代物だったのでしょうか。 ロッシェル塩のマイクやイヤホンが残ってないのは確か自壊するからじゃなかったっけ?
だから、大量生産、暗所に保存、整備もするような一大体制を用意しないと無理じゃない?
幾ら酸素魚雷がいいったって整備に二日と中々難しいのと変わらないし。 調べたんなら解ると思うんだが、ロッシェル塩って高温や湿度に弱いんだわ
なので、防湿容器に密閉して、冷却する必要があるんだけど、当時の日本の技術で、
頻繁なメンテナンスの難しい、魚雷や爆雷に組み込んで、十分な信頼性を確保できたかどうか 227です。
どうも、いろいろとありがとうございます。
ロッシェル塩を使えば、と言いますが。
独以外が手を出さないのも、当然のレベルの兵器のようですね。
やはり、機械式でやるしかないのでしょうが、米英並みの精度がその機械には必要で。
難しい話になりそうですね。
どうもありがとうございました。 いや、普通にアメリカもロッシェル塩でソナー作ってるぞ?QCソナーシリーズとかそうじゃん
単純に南方の湿気では使えない!と思い込んで研究が出遅れただけでロッシェル塩は結構使える そして日本軍がそれを作ったからといって「大逆転!」ってわけにはいかないレベルだが >>234
そりゃ日本がウンコという話で、ロッシェル塩が使える素材なのかどうかの話ではないのでは?
ロッシェル塩自体は当時としては第一線に耐えうるちゃんとした素材という事という話なのだけれども(質問自体もロッシェル塩が使える素材なのかどうかという事だし) 舞台は第二次大戦レベルの文明を持つ異世界。
海戦前に、昼行燈の艦隊司令が、作戦会議で、
本来発言権の無い筈の、新米少尉の献策を聞き入れ大勝利。
2人は英雄となる。
ってな展開をやりたいんですが、
作戦会議に参加できる新米少尉のポジションをでっちあげたいです。
参謀は大尉からですし、何か無いでしょうか?
史実と違っていてもかまいません。 227です。
たびたび、ありがとうございます。
ロッシェル塩が使える素材なのか,というのが、最大の疑問で質問しました。
松根油を太平洋戦争開戦時から生産していたら、日本は勝てたというレベルのトンデモ話なのか、
いや、ちゃんと役に立つ素材だよ、という話なのか、どうにも疑問がわいたのです。
ワイン関係のネット情報を読むと、松根油と同程度で戦場では全く使えない代物、という感じに
ロッシェル塩は読めたもので。
米国も採用したということは、当時としてはそれなりに役立つ物ということですね。 >>236
創作なんだからいかようにでも…
血統だの提督の命の恩人だのコネだの適当な理由をつけて、『臨時大尉』でも何でも任命すりゃいいのよ。
日本じゃ聞いたこと無いが、欧米だと階級には正規と臨時の2種類あって、正規だと立場上できないことが多いから、
必要な期間のみ臨時で上位の階級に「任ぜられる」(本当に昇格したわけではない)ってのは、よくある。
国内外の組織から人員を集めたような会議とか交渉事、共同司令部なんかだと、発言権確保とか他の組織との
バランスを取るためにそうした臨時昇格させたり。
あるいはいくら何でも大尉だのに旅団だの師団だの指揮させるわけいかないから、その期間だけ地位にふさわしい
階級に臨時昇格したりね。 >>236
無責任艦長タイラー
宇宙艦隊だが思いっきりそれをやってる >>238
>>239
ありがとうございます。
臨時の階級の事は初めて知りました。
ちょっと調べてみますね。
タイラーはアニメしか見ていないです。
原作も読んでみようかな。 「臨時の階級」つーか戦時昇進という制度だ
指揮官が戦死したとき、誰が指揮権を持つべきかを
解決するための制度だ
「臨時」という表現が使われたのは、状況が終了したら
指揮権を合法化するために一時的に与えられた地位を
解除され、再び元の階級に戻されるのが原則だから
なんだろうが、戦場で有能さを証明したら、その地位を
維持するか、さらに出世した実例はたくさんある
これをうまく使ったのがデイヴィッド・ファインタックの
「銀河の荒鷲シーフォート」シリーズで、最初の巻なんか
少尉どころか、だたの士官候補生が、乗り組み艦の
指揮権を強引に、かつ合法ぎりぎりの線で握ってしまう
で、シーフォートは同じ構造、同じ論理展開でどんどん
出世していくわけだが、作者翻訳書とも、ほぼ同じ時期に
死んでしまったので、もう続編を読めないのがさびしい
逆に戦時昇進しては、その直後に一兵士に叩き落されるって
展開を繰り返すのが「共和国の戦士」シリーズで、おれ的には
こっちが好みなんだけど、翻訳は3巻で止まってる
ていうか、早川は読者の心情なんか無視してシリーズものを
大幅に整理したんで、続巻刊行は絶望的だろう あらかじめ警告する義務があると思うので付記するが
デイヴィッド・ファインタックは人でなしなので、「銀河」を
読むときは覚悟が必要だ >>240
>>241は何かと混同しているか特定の作品についての説明だと思った方が。
臨時昇進は戦時の指揮官戦死とか、指揮権の問題とは限らんのよ。
それに指揮官戦死の場合に次席指揮官が継承するにあたり、必ずしも昇進を要しないケースもあるからね。
戦記とか見てると、最初は将校が指揮してたのに指揮官がバタバタ倒れ、最後の方は軍曹だの伍長だのが指揮して突撃してたなんて話もあるし。 >>243
軍の階級の主な意味は「指揮できる兵力の規模」だ
ま、軍によっていろいろだけど、伍長なら分隊、軍曹なら
小隊までが合法的に指揮できる限界で、それ以上を
引き受けるとなると、臨時に上の階級が必要となる
戦時昇進は、これも軍によるんだけど、何も誰かに
「きみはこれから○○だ」と言われなきゃいかんわけでも
ない >>244
さすがに自称階級はちょっと…誰かに言われないと、その階級は誰が認めたんだって話になるでしょ。
それじゃ階級って何のためにあるのって話にもなる。
それができるのはカダフィ大佐みたいな最高指導者だけよ。 指揮官が指揮を取れなくなり次席が指揮を取るからと言って自称で階級は上がらないと思うけど・・・
階級=役職名の時代ならともかく
ナポレオン戦争中のイギリス軍第95ライフル連隊では大隊指揮官は本来の階級に関係無く「大佐」と呼ばれていた
次席指揮官が指揮を取る事になったら、その瞬間から「大佐」と呼ばれる事に
これは自称では無く慣習に従ってだけど
同じ時代のイギリス軍でも各級指揮官の死傷が相次ぎ、旅団を大尉が、連隊を少尉が率いた会戦も有ったけど、特に階級の呼び替え?は無かった
多分、こちらのケースの方が一般的なんだと思う 戦闘機の実際の空戦は視程外ミサイルによるものがほとんどで、
目視できる機体にミサイルや機銃を撃つ事はまれなのに、
戦闘機映画での空戦シーンは、
近距離ミサイルや機銃による派手なドッグファイトや、
パイロット同士の緊迫した無線通信シーンが必ず描かれるのはなぜですか? >>247
そりゃ視界外戦闘を忠実に描いても面白くもなんともないわけで。
ゲームも含めてそういうの一つくらいはあってもいいよな、とは自分も思うよ。
でも世の殆どのユーザーには受けないだろう。 少し昔のコミックで、エリア88の戦闘描写で読者が論争したことがある。
最初は作者はドッグファイトをメインで行っていたのだが、一部の読者群からリアルじゃない、として
クレームが大量に送られたことから、視界外戦闘をメインに切り替えた。
そうしたら、別の読者群から、この描写ではおもしろくない、とクレームが殺到した。
それで、またドッグファイトメインに作者は切り替えたそうな。
私の記憶で書いているので間違いだったら、すみません。 >>249
ああ、レーダーから点が消えて撃墜したんだなってシーンか >>247
かつて行われた空戦では、視界内で短射程の赤外線式誘導ミサイルでの撃墜の方が多かった
レーダー誘導式の撃墜戦果の方が多くなったのは、湾岸戦争あたりからだったと思う ナム戦ごろの信頼性が低いころはレーダー誘導AAMがまともに当たらず
IR誘導AAMもあっさり外れたり作動不良で役に立たず
最後は機銃が頼り、なんてのはままある話で。
最近でもAMRAAMが意外と当たらんとか言う話もあったような?(うろ覚え エリ8にしろ映画にしろ、高機動でギリギリ回避したってのは絵になるけど
ミサイルが明後日の方へ飛んで行ってカスリもしないって、そこもリアルにしたら面白くないでしょ
熱誘導ミサイルが、太陽光を反射した田んぼに一直線に突っ込んで行くってシーン見たい? まあミサイルの信頼性が低いから、ドッグファイトだって設定ならありだが
最近のリアルでは、ミサイル撃ったら離脱退避、
ミサイル避けたらとにかく一旦離脱だし サイドワインダー等の赤外線誘導ミサイルは、ベトナムや中東戦争当時だと敵の後方に回り込んでジェット噴射を
ロックオンする必要があり、正面からのロックオンが可能になったのはフォークランド紛争でシーハリアーが搭載した、
米軍提供のAIM-9L以降、なので昔はミサイル戦でもドッグファイトめいた機動になる >>253
火もつかなかったサイドワインダーガコンクリ乾く前の基地に堕ちたでござる >>255
一応、元質問者の人の疑問は「戦闘機の視界外戦闘が映像作品でまず描かれないのはなぜですか?」だから、
「現実にはミサイル使って戦闘してるからって必ずしも視界外戦闘しかしてないわけじゃないよ」ということを説明してもあまり意味はないかと。
作ってる側がそれを踏まえてそう作ってるとも思えないし・・・。 下記の記事を見て思いついた(無責任)のですが、ジェットエンジンと火炎放射器(アフターバーナー?)を組み合わせたターボ火炎放射器(仮)はどうでしょうか?
(作品に出すのなら歩兵が携行できるサイズにしたいです)
http://karapaia.com/archives/52199215.html 水の代わりにガソリン吹いたらエンジンも燃えるじゃん >>258
ミグのジェットエンジンの高温高圧で氷雪を溶かしつつ吹き飛ばす、という除雪車(融雪車?)は存在する。
それの歩兵用サイズ版って感じかな?
しかしそんなもん作ったとして、既存の火炎放射器に対してどんな優位点があるのさ?
操作や管理はくっそ面倒になるし、
アフターバーナーで直接焼くのでは射程距離が極端に短くなるし、
ジェットの気流にナパーム燃料を乗せて飛ばすのは非効率この上ないし、
ジェットを強力にしすぎると射手自身が吹っ飛ばされてしまうし、 >>260
その通りです(賛否含めて)
色々調べたところ下記動画のような「パルスジェットエンジンを利用した噴霧器」なる
ものを見つけました
作品に出したい火炎放射器(仮)は下記動画で噴霧しているものを可燃性のものに置き換えて着火するようなイメージです
(自由空間蒸気雲爆発も狙えるかも?)
https://youtu.be/YXgA5yl1wxk >>261
戦時中の火炎放射器の射程を、写真などで見てから
考えたほうがいいぞ
あれは怖い
色々ギミック付けても、ただの火炎放射器を上回るのかな? 粘度のあるナパーム剤だと消防用での水のように噴霧することができず、添加剤無しのガソリンのままでは気化してドカン
そもそも火炎放射器というのは消火困難な粘り気のある可燃剤を吹き付けるから効果的なのであって、雑草焼きバーナーの強力版みたいなのを作る意味が無い 1950年代のアメリカを舞台にした作品を考えているのですが、当時の1911ピストルは
現在でいうところのコンディション3、つまり、薬室に弾薬を装填していない状態で
銃をホルスターに入れ、携帯していたと思います。
この場合、いったん射撃した後、再び銃をホルスターに戻す際は、銃から弾倉を抜き、
スライドを弾いて薬室内の弾薬を抜いた後、ホルスターに銃を戻す、という手順に
なるのでしょうか。
また、スライドから弾薬を抜く際、弾薬を落とさず回収するためには、排莢口を覆う
ように手を被せればよいのでしょうか。 >>261
空中に煙幕ならぬ炎幕を展開する、みたいな?
有用なシチュエーションがいまいち想像つかないが、そこさえ創作してしまえば派手でインパクトのある架空装備になりそう >>267
何となく、昔の鮭が思いついた「気化爆弾型三式弾」みたいなのをイメージしてる気が。 決定的に問題なのは、火炎放射器はどうやっても射程が数十メートルに過ぎないということ
なので焼夷弾をロケットで飛ばすような武器に取って代わられた
気化爆弾的に噴霧したら、使ってる方も巻沿いで死ぬし 二人以上(3人での運用が推奨)で運搬しながら火力支援が可能な重機関銃はどうでしょうか? M2ブローニングで言うと、三脚を持って移動しながら撃つということ?
謎パワーで反動がなくなったとしても、移動しながら射撃(しかも火力支援)するメリットがほぼゼロだから「どうでしょう?」と言われても「面白い構造ですね」で終わりそう
採用されても結局、固定して使われる気がする そして軽量化のために移動射撃機能はオミットされたやつが車両に据えられると >>271
オルファカッターのCM的な要領で運搬することを想定しています >>273
>オルファカッターのCM的な要領
ってのが何なのかさっぱりわからんけど、重機関銃の銃架に車輪付けて移動を容易にしたもの、ってのはソビエトにある(あった)よ。
移動させながら撃ったりはできんけど。 >>273
3人が縦に並んで小脇に抱えて運搬、その姿勢のまま射撃するのであれば、あらゆる点で不合理・不可能・無意味、どんなメリットがあるのだ? 4人で担架持つやり方で、三脚が付いた重機関銃(後脚は二人で分担する)を搬送するのは日本陸軍がやってたが、撃つときは当然据え付ける。 だいたい機銃を運搬状態で射撃ってのは、現代だと分隊支援火器を腰だめに構え、前進する味方のために敵の頭を下げさせる制圧射撃なわけで、それを複数の兵が抱えて重機関銃でやる意味が無い
http://www.lonesentry.com/manuals/german-infantry-weapons/pics/32-mg-34-in-action.jpg
分隊支援火器より大きく重いMG34を二人で立ち射ちする場合 >>278
大丈夫なのこれ?直乗せみたいだけど肩焼けたり難聴にならない?
BHDだと耳元で撃たれたやつ失聴してた感じだけど 初期のまだまだ重かった軽機関銃を複数で運用してた例が有った気がするがソース探すのが面倒w >>279
銃身に直ではなくバレルジャケットもついてるが、それでも熱くなってきたらバイポッドを掴んで肩から浮かせる
あと銃口側の耳には栓した方がいいだろう 未来のミライというアニメ映画を観てきたのですが、作中に登場する軍艦の名前をご存知の方はいらっしゃいませんか?
戦艦長門と一等輸送艦はわかったのですが、空母がよくわからなくて。 >282
小説版によると、9号輸送艦と復員船「鳳翔」 ガンダムとかのSFもののアニメ作品とかだと、核ミサイルが破壊されるとその場で核爆発を起こすことが多々ありますが
現実の核爆弾・核ミサイルはそういうことはないと聞きますが
逆に撃墜時に無理矢理核爆発させるような事は可能だったりするのでしょうか
勿論爆発しないのは安全上や原理上の問題だと思いますが
BMDなどで迎撃されてもそこで起爆すればEMP効果などの影響を狙えるのではないかとふと妄想しまして 正しい手順で作動しないと爆縮レンズによる核分裂反応が起きずただ放射性物質が飛び散るだけ、弾頭の破壊による核爆発は難しい 目標物以外が自分に接近してきたら自動的に起爆シークエンスに移る様なレーダー機能を持たせるとか 核物質の周りを包んだ爆薬が、ナノ秒レベルの誤差の範囲で同時爆発し均等に圧力を加えないと核分裂しない
だから破壊ではなく、信管を誤作動させるしかないのでは >>284
そういう「目的」があるのなら、
『敵地上空で安全装置が解除され、撃墜される危険を感知したら近接信管で起爆する核弾頭』
を作ればいい。今そんなものあるかって?無くたって創作なんだから目的に合わせて作れば済む話。 うーん、EMP対策さえすれば迎撃ミサイルが接近しただけで
核ミサイルが自爆してくれるなら、守る側は楽なような
本土には着弾しないんだから、脅威は無くなるかと あー近接信管というやり方もありますね
なにも破壊がキーにならなくてもいいんだ
ありがとうございました ちなみに広島に落とされたリトルボーイの場合、電波で地上からの距離を測って目標高度で作動させる信管、
気圧を感知して作動させる信管、タイマーを使った時限信管の三つが使われており、ファットマンだと更に
それらが全部作動しなかった場合、地上に落下したら作動する着発信管も付いていた >>289
それは「迎撃ミサイルが100%命中する」って前提が必要なので、その前提だとそもそも自爆しなくなって何の意味も無い。 機関銃か半自動モードに切り替えられるRWSを猫車かリアカーに搭載したものでSWARMに(商業的に)対抗するのはどうでしょうか? 今更車輪付きマキシム重機関銃みたいなのを作って使えると思う? 無人遠隔あるいは安全な装甲車両の中から使用できるってのがRWSのメリットなのに
移動に人力、剥き出しのそれらに積んでもRWSの意味がない、
それより安い重機関銃買って客が勝手に好きなものに積むだろう 答えとしては商売にならない (6 lゝ、●.ノ ヽ、●_ノ |!/
| ,.' i、 |}
', ,`ー'゙、_ l
\ 、'、v三ツ /
|\ ´ ` , イト、
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09058644384 MGSVの装備で、人型のバルーン囮(デコイ)がありますが
最近(作中以降として1984以降)で実際にそういったこのような人型デコイは存在して使用されたことはあるのでしょうか?
戦国時代とかベトナムのようなところだとカカシとかを使っていたそうですが
個人装備が発達した現代ではやはり無意味になって使われてないのでしょうか >>301
バルーンじゃないけどノルマンディ上陸作戦の時に連合軍が実戦投入したパラシュート付き人形が有名かな。
空挺兵の人形で、実際の降下地点とは違うところにバラ撒いてドイツ軍を混乱させるのに使われた。 >>301
ああ、すまん「現代で」ということね。
戦車や装甲車なんかのバルーンダミーには「ハッチから身を乗り出してる乗員」コミで作られてるものはあったりする。
トラックなんかのバルーンダミーにも「人が乗ってるように」見えるように作ってあるものはある。
自分の記憶ではそういうのではない「人間そのもの」のバルーンダミーというのもネットで見たことがあるけど、今すぐに参考URLが出てこないので、「そういうのもあるらしい」程度で。 ナチスドイツが1936年3月にラインラント進駐した時点でフランスと開戦になった、というIFの場合
ドイツ空軍の戦闘機・爆撃機・軽爆撃機の数的主力は何になるんでしょうか?
Bf109もDo17もJu87もまだ少数試作段階で部隊配備機が無いですよね? 戦闘機はHe51A-1
爆撃機はJu52/3m
軽爆撃機はHe46C-1 He46は偵察・連絡が主任務(後に近接支援や夜間のハラスメント爆撃にも使われるが)
機数はずっと少ないが、He50は複葉急降下爆撃機 あと戦闘機はより旧型のAr65もあり、He46よりも爆弾搭載量が多く軽爆に使えるHe45もある Ar65からHe51への機種変換はかなり急速だったし
He45は爆弾搭載タイプが出来たのがHe46よりかなり遅いからラインラント進駐だとギリギリだろうな
He50は本当にかなり少ないから数的主力を聞いてる質問には不適当
>>306
>>307は補足としてはかなり内容が不正確 かわぐちかいじ先生のジパングに記者カメラマンが同乗してましたが、実際にこんなことってあるんですか?
太平洋戦争中なら記者が同行するっていうのはありえましたがどうなんでしょうか
また、軍事とはあまり関係ないですけど、1940年代の白黒フィルムを2000年代製のカメラで使用するって可能なんですか?
めっちゃ綺麗な写真が撮れそうな気がします。 >>309
135フィルムなら、1936年から販売されてる。
カメラマンの同行だけど同行取材なら、ソマリア沖とかでやってるよ。
昔のフィルムでの写りはカメラ板で聞いたほうがいいよ。 画質に関してはレンズよりフィルムの方の性能のほうがモロに出ると思うので
(デジカメの画素数みたいなもん)
現在のカメラで昔のフィルムを使ったところでそれなりの画質にしかならんと思われ 特に当時の日本製フィルムは、アメリカやドイツの物より質が劣っている デジカメで言う画素数的な性能は1940年代だと概ね完成していたりする
と言うかもっと古いガラス乾板の画質は現在のデジカメと殴り合い出来るレベルだったり(単純にデカイから情報量が多い)
なお戦前日本製の品質…(夏生産分とと冬生産分で写りが…) >>309
ソマリアの海賊退治への遠征だと自衛官が撮影してるので,
民間カメラマンの同行はないんじゃないですかね.
レンズのコーティングはかなり差があるので,
逆光に近い場面だとかなり差が出るでしょう. >>309 >>314
1940年代の白黒フィルムは劣化してて使えないと思うよ。 カメラ持ってタイムスリップや異世界転移したあとでフィルムの現地調達は可能なのだろうか?
という想定じゃないのか >>316
フィルムがあるなら現地でカメラも調達したほうが早くない?
そもそもフィルムってカメラ屋で売ってるもんだろう。
つうかカメラ自体がかなり高価だった40年代だったら
むしろカメラ屋でしかフィルム売ってないと思うが。 なんとか日本が朝鮮半島や中国大陸へ侵出しなかった世界を妄想したいんですが
(半島や大陸は代わりにロシアに征服されてる世界)
ご意見お願いします
どういった道筋をたどれば、下記のような状態へ持っていけますかね?
日露間で不可侵条約が結ばれていて、(日本は樺太・千島全島を正式に日本領にする
代わりに半島含む大陸へは一切手を出さない内容)
日本はいつ裏切るかわからんロシアに対する日本海側の防御で手一杯のため
太平洋侵出が十分にできずそのためアメリカとは戦わない(とても戦えない)
参戦もせず敗戦もせず一次大戦時同様第三者の立場でひたすら売って儲ける立場へと >>318
江戸幕府が現在まで続いた世界にすればいい。 >>318
大韓帝国末期に露清英が半島を分割占領しちゃって日本の「進出」する余地がなく、大陸への足掛かりが持てなかったので大陸進出もない。
仕方ないので日英同盟の下で英国の半保護国として商売に励むしかなかった・・・とかは? >318
もっと早い時期、李氏朝鮮時代に半島南端を租借されてしまうとかは?
清とロシアはたびたび国境紛争を起こしているので、その流れの中で朝鮮半島南端を要求ってIFもあるかと。
かつてモングルが日本侵攻の策源地とした木浦を租借地にすると面白いかも。 あ、322だと日清戦争→賠償金で八幡製鉄所etcってのが無くなるから日本の工業化が遅れそう。
日露戦争前に伊藤博文の朝鮮分割案が採用されたが、交渉中に極東軍を増強され
半島全域放棄を飲まざるを得なくなったってのが史実に一番近くなるかな。 >>318
321が言ってるように、日露戦争で敗北、内需拡大と輸出で国力を上げるレッドサン・ブラッククロスという前例があるわけで >>321>>324
RSBC世界だと、>>318の望むような「半島や大陸(満州かな多分?)がロシアに征服されてる世界」にならんため英国を介入させてるわけで、ちと違う。
>>319とか>>322-323みたいに、史実と異なりロシアの影響力が増す外交政策が条件だろね。
で、>>323は日本の工業化が遅れるって懸念だけど、その前提じゃないとイギリスが日本へ肩入れしてきて、ロシアが半島に手を出しにくくなりそう。
ただ、日清戦争の勝利と八幡製鉄所建設の流れが無いと貿易国家として成り立ちにくい事から、
「日清戦争には勝つけどイギリスと日本の関係が悪くなる事件」
が、どこかで必要になるんじゃないかな。 日清戦争の戦費が2億3千万円で、賠償金が2億両(約3億1千万円)で、
差し引き8千万円がプラス分なわけであるが。
そもそも戦争をしなければ戦費2億3千万円が浮くわけだから、それを
設備投資に回せば別に工業化が遅れるという話にはならないと
思うのだが。 >>326
ん?それは2.3億円が浮くんじゃなく、単に史実よか0.8億円マイナスになるって話なのでは?
しかも日清戦争をしないからには対清戦備続行、ロシアが朝鮮に進出するなら仮想的として対露戦備も続行しないとだし、
金が入るアテが無くロクに味方もいない状況で軍備増強を図りながら工業化って難しいような。
そこまでするならロシアの同盟国にでもならないと、結局国家経済が傾かないか? >>327
戦費なんだから、常備兵力の他に船舶徴用とか物資調達とか労務者の雇用とか
本来なら不要な砲弾とか消耗品で2.3億円かかったんだよ。
日清戦争をしないのになんで対清戦備続行する必要があるんだよ。
朝鮮に進出しない前提なんだから沿岸防衛だけする形になるだろ。
なんで「戦費」って書いたか分かれよ。「軍事費」じゃなんだよ。 >>328
言わんとすることはわかるんだが、沿岸防備に徹する島国が貿易国家を目指せるもんなのかな、という素朴な疑問があって。
通商路の保護とかは自前でやらない前提になるんしょ?
じゃあ誰がやるのって話になると、自前で整備するか、それを避けるならその地域でもっとも影響力の強い国を頼るか。
で、イギリスだとロシアと対立して介入を招くから、ロシアかその同盟国の保護を受けるしか無くならないか?
そうなると>>319のように江戸幕府が存続してフランスの影響力が強い日本というのもアリかもしれんけど。 >>329
沿岸防備に徹する島国が貿易国家を目指せるか
小規模な海上警備隊とか保安隊とかしか持たなかった国が
高度経済成長してるんですが。 >>329
さらに言うと、戦前であっても戦争状態に無ければいちいち貨物船に護衛なんか
つけてないだろ。イギリスだって第一世界大戦中ですらインド方面の通商路の
保護なんかろくすっぽやって無かっただろ。(だからエムデンが暴れたわけだが)
ただ、それは世界大戦の時の話。
戦争しない前提で話をしているのになんで通商路の保護をする必要があるのよ。 >>330
それそれ。つまりそれと同じ状況を、1900年前後の極東で生み出すにはどうしたらいいかって話よ。
で、日本の軍事力、あるいは国家の存続と信用を保証する後ろ盾とはは果たして保安隊と海上警備隊だったのか?違うよね。
要するに20世紀後半アメリカと同じ役割を、1900年前後ではどこに担わせるかってコトよ。
おまけに>>318には「ロシアが半島と大陸を握っている状態」という条件もある。
となると、ロシアか、あるいはそのロシアと同盟関係にあったフランスという事になるんよね。
で、江戸幕府、もしくは徳川政権による新政府体制だとフランスの影響が強いまま1900年頃の状況を迎える可能性もあり、
となれば前者はさておき後者でキーワードになる坂本龍馬を延命させ、海援隊を中心に貿易立国を目指すという線も出てくる。 >>331
うん、まさしく的を得てる。
つまり必要なのは、「ロシアが朝鮮半島を握っていながら日本がそれを仮想敵国と(表向きは)定めない状況」なわけさ。
まず戦争しない前提を作らないとアカンのよ。
何もしなけりゃ緊張が生まれないってもんじゃないから、外交でうまい事綱渡りできれば、>>318の条件は満たせる。 >>331
そして「平時に護衛なんかつけないだろ」ってのもまた的を得てて、シーレーン防衛の本質だね。
つまり「平時に海上交易路の保護に予算なんぞ回せるか!」って平和ボケした状況を作るには、ヤッパ日本をそれなりに
重要と思い、イザとなれば代わりに保護してくれる同盟国の存在が不可欠なわけよ。
そうでないと「隣国と戦争なんて思いもよらず、軍事力を沿岸防衛に特化させた国家」ってなかなかならんでしょ。 >>332 >>333
日露開戦の原因については諸説あるんだけど、さっき調べて読んでいた「日露戦争と日本外交」という
論文では、
日露戦争は双方が望んでいないにもかかわらず、ロシアの「一貫した南下策」があると信じ
込んでいった日本と、日本がロシアに戦争を仕掛ける勇気がないと思い込んでいったロシアの相互誤解に
よって生じた戦争である。
ttp://www.nids.mod.go.jp/event/forum/pdf/2004/forum_j2004_06.pdf
としている。
司馬サンとかは「ロシアの態度には弁護すべきところがまったくない。ロシアは日本を意図的
に死に追いつめていた」、「日露戦争というのは、世界史的な帝国主義時代の一現象であることにはまち
がいない。が、その現象のなかで、日本側の立場は、追いつめられた者が、生きる力のぎりぎりのもの
をふりしぼろうとした防衛戦であったこともまぎれもない」
という一方的なロシア悪玉論を展開している。
やはり、戦争は双方の不信と誤解からうまれると考えれば、前者の意見の方がより妥当に思える。
そういう前提に立てば、やはり相互のトップの理解と信頼の情勢が不可欠だと思う。ニコライ2世は
日本に来た時に切られちゃってるし、日本は革命を陰から支援してるしで最悪だからね。
日本の進出策がロシアを煽った側面もあるので、日本は今でいう専守防衛を宣言すべきでは無かったかと思う。
確実に朝鮮王族とか清を傀儡にしようとかいう動きをしていたので、それは不信感をもたれてしかるべき。
根本的には帝国主義的野心を持たずに植民地主義を取らなければ良かったのではないかと思う。 >>333
ロシアが朝鮮半島を握る前提としては、ロシアが満州を握るという前提がひつようになる。
ということは、共通の利害関係のある清・朝鮮と軍事的に同盟をするのが合理的と思うが。
少なくとも当時の日本人はこの2国は切り取って自分の植民地と言う発想しか無かった。
ただ、日清戦争後に日本が三国干渉を受けているように、不当な侵略を非難するという
土壌はあったわけだから、イギリスとかアメリカをくるめてロシアにいちゃもんをつけるという
方向性もあったのではないだろうか。 >>332
そもそも、植民地を増やそう的な発想の発端は不平士族の増大と「征韓論」だよね。
戊辰戦争・西南戦争の終結で発生した大量の戦争しか出来ない連中をどのように
処理していくのかと言う話。
「漢江の軌跡」じゃないけど、国家的雇われ傭兵としてどっかに送り込むしか
無かったのではないですかね。義和団事件の出兵とかも、日本軍として出動するのではなく
清の雇われ兵という形で出すとかね。
清を切り取ろうというよりは、同じ東アジア人として列強の植民地かから守ろうという
意識で共同歩調を取れれば良かったのかもしれない。 ID:ur9gT5DI
↑
これは酷いw
現代の価値観で当時の物事の理非を決め付けている点もそうだが、
それ以上に、こいつの価値観が極めて偏ったイデオロギーに支配されているのが何とも救いようが無い
触っても議論が成立せず徒労に終わるタイプ
スルー推奨 レッドサンブラッククロスというものを知らなかったので調べてみたら
自分の妄想がしっかり形になっててびっくり!
作者は自分と同じ思いだったのだろうなぁ
まぁそれは別として…
日露戦争はできれば敗北したくないんですよ〜
この戦争の勝利は日本人としてというかアジア人としての誇りなので…
日露戦争の結果で>>318のような樺太・千島を入手する代わりに不可侵条約を結ぶ
ということにならないかなぁと
戦争最大の目的である満州はどうなるんだという話ですが
戦争中に福沢諭吉の脱亜論が国内で主流になったのとロシアとの陸軍力の差が
致命的すぎて入手しても守り切れないとの考えから
半島・大陸からは手を引くべきとなる
代わりに海洋国家として発展、太平洋方面へ進み
満州の代わりにオーストラリア・ニュージーランドなどを英国より早く入植
>>318とはちょっと矛盾してしまうんですが対ロシア用に日本海側に戦力を維持しつつ
海洋進出ってのは無理がありすぎますかね?
米英との衝突は不可避なわけですし >>339
日露戦争に勝った上でそうしたいって前提なら、「日比谷事件とその背景となった国内世論がより激化するが、それをどうするか」まで考える必要が。
つまり日本という国そのもの(この場合「大日本帝国」とは限らない)や国民性にまで大きく手を入れないとアカンわけよ。
で、こうして後出しされても議論しにくいから、いっそ前提条件を整理して並べてみたら?
その過程で自分なりの答えが出れば、それでもいいし。 >>338
まあそれ以上に「戦後、保安隊と海上警備隊しかなかったのに経済成長した」とか、木を見て森を見ないタイプの人だからね。
むしろうまく利用しちゃうけど。 条件の後出しすみません…
日露戦争の勝利までは史実通りにして議論したかったのですが、
ポーツマス条約の内容変更(前述の日露不可侵条約)に日比谷事件まで考慮すると、
日露戦争そのものをいじくってよっぽど日本優位に集結させないと無理っぽいですかね
うーん、ロシアの性格的によほどの大勝利でもしない限りそれなりの賠償金なんて払わないでしょうしね
日露戦争大勝利は無理がありすぎる!
史実通りでも奇跡なレベルなのに… >>342
ここまでの流れを読んでて思うんだけど、「なぜそうなったのか」を詳細仔細に考えることにはあまり意味がないんだよ。
「そうなった結果、どうなったのか」が描きたいわけでしょ?
「設定を考えることが目的」じゃないわけだからさ。
それ(「設定を考えることが目的」)は本編書くより楽しいものだけど、それ自体が目的なんでなければ、そこに注力してもあまり意味はない。
それこそあなたが最初に書いた
>
日露間で不可侵条約が結ばれていて、(日本は樺太・千島全島を正式に日本領にする代わりに半島含む大陸へは一切手を出さない内容)
日本はいつ裏切るかわからんロシアに対する日本海側の防御で手一杯のため太平洋侵出が十分にできずそのためアメリカとは戦わない(とても戦えない)
参戦もせず敗戦もせず一次大戦時同様第三者の立場でひたすら売って儲ける立場へと・・・
>
で構わないんだよ。
例に出されてる佐藤大輔のRSBCだってよく考えると滅茶苦茶強引な「ご都合主義設定」だけど、そこにツッコむ人なんてほぼいない。
あの作品の魅力はそこではないから。
スレの趣旨からは外れるけどそういうことだ。 あ、いや設定を下敷きにして本編どうこうとかはないです
別に創作活動してるわけでもないですし
ただ、長年妄想してる自分の中の理想の日本をどういった経緯なら実現可能なのかなと考えるのが目的です
なので設定を詳細子細に考えて、これだったら十分に実現可能だったであろうというレベルまで持っていきたいのですね
あんまり長く続くと私物化みたいで迷惑ですかね?
迷惑なら退散します >>344
>>1で
>とにかく創作&妄想に関する質問はこちらで。
と書いてあるから、私物化大いに結構なのよこのスレ。
そもそも初質スレだと馴染まないよな〜という質問なので、そっちでやるよりはよほどスレの趣旨にハマるし。
で、>>342の件だけど、むしろ日露戦争でロシアに大勝利なんてしてたら実現できない世界。
ロシアが朝鮮半島と満州を支配するって事は、史実日本における戦略的目標を達成できてない or そもそも目標が違う事を意味するから。
なので、日露戦争まではそのまま歴史通りに進展した上で、
「ロシアに朝鮮と満州を支配されて大陸進出を断念した日本が貿易立国に転換する」
となると、日露戦争の後で第二次日露戦争なり、何か他に国家戦略が大転換するイベントを挟んで歴史をねじ曲げる必要があるかなと。 レッドサン・ブラッククロスは「第二次大戦における国際情勢や日本の国力を改変するには、日露戦争まで遡らなければ不可能」という結論から始まってる 日米蜜月とか、サムライー日本海兵隊史とか、
幾つものネット仮想戦記が通ってきた道の気がするが。
日米蜜月を参考にすればいいと想うけど、あれではダメなのだろうか? 日露戦争でロシアから賠償金を得るにはどれくらいの前提条件が必要だと思います? 様々なネット仮想戦記のご紹介ありがとうございます
ちなみに半島と大陸がロシアに占領されてる条件を頑なに堅持する理由は
現在の反日感情がそのままロシアに向かってくれないかなあという願望ですな
みなさんはもし中国朝鮮がロシアに侵略されてたら現在の反日なみの反露になってたと思いますか? 今の反日どころじゃなく反ソだったのが中ソ対立時代。ダマンスキー/珍宝島で直接、中越戦争で間接的に干戈も交えてる。
…しかし満洲解放記念碑のT-34はきちんと保全して花束も捧げてたそうだが。それはそれ、これはこれ。 そんなにソビエト憎しやってる場合でもない様な。
(満州返してくれなくて、しかも対岸まで取られた)ソビエトと事を構えたい中国も待ってるし、
国民感情を逆なでしつつ核も含め軍拡していくしかないんじゃないかなぁ?
2大国に対応できる財力はないんだけど他国兵器を無理やり買い占めて国民の生活が苦しそう。 モンゴルは中国との脅威に対抗するために事実上ロシア帝国・ソ連の従属国となってそれは80年以上続き大半の期間はモンゴル人民共和国としてだったが
今も対中感情は極めて悪く対露感情はとても良い
その実績で言えば中国や朝鮮の反露感情も基本的には悪くなるとは思わない
もちろん最初の侵攻が悪辣で強引な物で傀儡政権樹立までの期間に占領軍は乱暴狼藉を働き
傀儡政権は腐敗し反乱を暴力で粛清し続けクーデターで倒れるなんて筋書きは架空戦記ならいくらでも描けるだろう
ただ史実のモンゴルを見る限りそうなるという説得力は薄い モンゴルの場合中国がヤバすぎてロシアに頼らざるを得ない側面もありませんか?
なんか中国に日本以外の国からも侵略されてるのになぜ日本だけ憎しなのか問うと、
日本だけ南京大虐殺に代表される虐殺行為を働いたからだと返ってくるらしいですが、
ロシアはアジア人相手に虐殺行為したことないんでしたっけ? その辺はどうでもいい
仮定の問題なのだから実績として1番近い例を挙げて考えただけ
そしてそれは仮定をいくら積み上げた物より1番信用できる 現時点〜近い将来において全面核戦争が起きる場合、どんなシナリオが考えられるでしょうか?
また現実的に核戦争の規模を考えて、「北斗の拳やFalloutの世界並みに文明が退化する」くらいの被害を人類社会に与えるにはどれくらいのミサイルが要るんでしょうか? >>355
アメリカとロシアが全力で核戦争やったら今でも少なくとも北半球の先進国はああなるよ
>北斗の拳状態
そうなるような原因ってありますか? と言われてもすぐには言えないが。 戦略核の数は今の地球上に9000、戦術核は80000ほどあるようだけど、もしアメリカ対ロシアとなった場合
・アメリカとロシア、それらの主要同盟国は木っ端微塵となったとしても、戦略的に価値の無い国や核反撃のできない非核国、第三国、中立国にまでミサイルを降らせることはあるんだろうか?
・今のアメリカはそれなりに迎撃や阻止をできそうですが、ロシア側が本気でアメリカに核戦争を挑んでアメリカを滅ぼす事は戦力的に可能ですか
・核ミサイルは基本的に敵のミサイル施設を狙い、次に通常戦力を狙うようになってるらしいですが、ただ敵国民を皆殺しにするためにミサイルを使うことは現実に計画されているんですか? >>357
1 アメリカとロシアの同盟国が軒並み核攻撃されただけでも、北半球の大概の地域から「先進国」は消えるよ。
そうなったら現代文明は基本的には終わるわな。
中南米の国々は第一次の攻撃目標にされることは避けられるかもしれんけど、北半球の「先進国」がなくなったら、世界的な金融市場が崩壊する上に
それらの国は「取引先」がなくなっちゃうわけで、経済的に崩壊することは避けられないだろう。
そうなると核攻撃のせいではない形であっても社会が「ヒャッハー化」するだろうね。
2 それなりにはできるだろうけど全部迎撃することはできないし、単純に「核兵器で相手の国の社会的システムを崩壊させる」なら上空で高空核爆発起こせばいい。
(EMPによる広範囲電磁波被害が起きる)
何も「国中全てガラス質化したクレーターに変える」ことをしなくても核兵器使って相手国壊滅させることはできる。
3 大都市や人口密集地への大威力核弾頭による戦略攻撃が完全に放棄されたって話はないので、「現実に計画されてない」ってことは今でもないだろうね。
まず最初にそれからやるかはともかく。 MGSのスネークみたいな特殊潜入員が敵の基地に潜入して
現地の職員や兵士を生きたまま無力化(その場でホールドアップや捕縛等)に遭って
尋問などで情報を喋ってしまった場合、そのまま生存してもその人間は情報漏えい等で罰則などを受けることになるのでしょうか
また実際にそういう事件などってあったりしたりするんでしょうか >>359
スネークみたいな人のやることのイメージはサボタージュ(破壊工作)だから、
そういう人はそもそも大した秘密は教えられて無いでしょう。
情報連絡する人も連絡すべき内容以上の事は知らない(知らされない)でしょう。
すっごく重大な機密事項を知ってる人をわざわざ危険にさらす意味は
あまり無いと思うけど。 >>360
すみませんちょっと説明がめちゃくちゃで上手く伝えられてませんでした
情報を吐く側は基地の職員や兵士です
MGSをそのまま例に出すなら、スネークが敵兵をホールドアップ・尋問等して情報入手
そのままスネークが基地内部で工作、もしくは入手した情報を元に別の作戦を展開する
この時、情報を吐きながらも生存した敵兵は罰則等を受けるのでしょうか >>361
少人数部隊で敵の要人を誘拐するっていうなら理解できるけど、拷問って
時間がかかったり設備が必要だったりするから無理じゃない?
誘拐してきて拷問するとかそういうのは有りうると思うけど。
ノルマンディー上陸直前の灯台奪取作戦とかも基本は殺してるしなあ。
そもそも、敵に聞かないとできない作戦って相当無謀なのでは?
スネークみたいに個人が長期間複数の目的をもって破壊工作活動を
続けるというのは現実には無理があると思うなあ。 誘拐というよりは、ゲームそのものみたいに敵に銃を向けて
「手を上げろ、大人しく知ってることを喋ってもらおうか」って言うシチュじゃないかな
ただやっぱり潜入って以上どうしてもバレないのが第一義だから不殺ってなかなかないんじゃないかな
殺さないメリットって欺瞞流すくらいしかないだろうし >>363
「手を上げろ、大人しく知ってることを喋ってもらおうか」っていうシチュエーションは
実戦ではほとんど無いと思うよ。
だって、相手は兵隊だから丸腰でも反撃してくるかもしれないし、騒がれたらアウトだよね。
特殊作戦をしてるのに、敵をおどして喋らせないとキーとなる何かが分からないって
作戦としてはやる前から破たんしてるレベルじゃないかな。 敵兵視点で見ると、
・スネークみたいな潜入工作員が目撃者を生かしておく理由は乏しく、情報を吐いても殺される可能性が高い。
・仮にウソを教えてやっても、後から「お前ウソ教えやがったな!」と戻ってきてお仕置きされるとは考えにくい。
そんなだからスネークも尋問した相手の言う事を信用できない。
MGSPWやMGSVTPPであれば、協力すれば殺さずにスネークの部隊に加えてやるぞ、という交渉も可能かもしれないけど…
一方で、監視カメラの位置だとか鍵や弾薬の保管場所なんて情報は皆が知ってるわけで、仮に情報を漏らした所で誰の口から漏れたのかはわからない。
だから生き延びた敵兵が情報漏洩等で処罰される可能性は低いと思われる。 スネークみたいな人の目的設定がしづらい。
1) 暗殺が目的の場合
カルロス・ハンコックのベトナム戦争での事例のように、匍匐前進で水のみを飲みながら
1kmを3日かけて匍匐前進で移動し司令部に接近して狙撃。その間に敵兵に会ったらアウト。
その場で殺して逃げる以外の方法がない。
2) 暗号書等の機密書類が目的の場合
書類が盗まれたことがわかれば暗号や作戦を変えられたり、機密が機密でなくなってしまう。
だから、カメラで見つからないように複写することが前提。だから、そこに居ても不自然のない
人物(内通者)にやらせるか、巧妙な技術を持つ窃盗犯などにやらせるしかない。
バレそうになったら逃げるか逮捕されるか自殺するかしかない。
3) 破壊工作の場合
1) と同様に敵に会ったらアウト。会わずにすませるしかない。フランスレジスタンスのように
労働者などに紛れて不自然の無いように行動するしかない。この場合、ホールドアップして
相手にどうこう・・・より、自分がホールドアップさせられる可能性の方が大。
そもそも、上に書いたように自分(自隊)の方が人数が少ないわけで、相手をホールドアップ
させるよりも自分がホールドアップさせられる心配をした方がいい。
その時に会った瞬間の敵兵に協力させて自分の部隊に居れるなんて不可能。スネークとか
想像するからおかしくなるわけで、自分が今日、どこかの金持ちの家に盗みに入ると想像を
すればいい。その時に通りがかりの人間に包丁を突き付けて協力を頼むようなリスクをおかすだろうか。
居直り強盗みたいになって相手を生かしておいても通報されるだけだし。 >>362-366
ありがとうございます
生かしておくメリットっていうのが完全に抜けてました
やはりその場で命と引き換えに情報を吐くとかっていうのはゲームや創作のキーであって
現実はなかなかなさそうなものですね…… >>367
相手に情報を吐かせるスタイルは作戦として成立しないでしょ。
自分が一番やりたい事(探し物、破壊対象、殺害対象)がどうであるかは、事前に
調べておかないとダメですよね。その場で関係者を脅してなんとかしようという
発想で命を懸けて乗り込むとしたら、詰めが甘すぎますよね。
創作作品でも準備段階をきっちり書かないとリアリティが出ませんよ。
スネークに近い単独行動の殺人者であれば、フォーサイスの「ジャッカルの日」。
部隊単位での謀略作戦だったら、同じフォーサイスの「戦争の犬たち」でも読んで
見て下さい。
スパイとはどんな風に活動するのかを知りたければ、元モサドのヴォルフガング・
ロッツの描いた「スパイのためのハンドブック」等を読んでください。
特殊部隊の行動についてはアンディ・マグナブの「ブラヴォー・ツー・ゼロ」とか
「SAS戦闘員」などをどうぞ。 ゲームとしては、基本的サイレント・ヒルと同じで、情報を小出しにしてクリアしていくシステムだから、実戦との整合性は考えてないだろ。 ゲームはRPG的要素だと思うよ。隣の町へ行って情報を得て、次の
目標を決めていくという形で段階的に情報が与えられる仕組みになってる。
それは、必ずこうなるという一本のストーリーがあらかじめ決められてるから
仕方がないよね。
実世界では集めた情報が真実であるという保証もないし、隣町の人が
教えてくれるという保証もないからな。 情報を得るために、偵察部隊が敵の歩哨や将校を拉致して連れ帰ってから尋問、というのなら実際やってた >>371
あれってゲロさせた後どうしてたんだろうね。ケースバイケースという答えにしか
ならないとは思うけど。
WWIの塹壕戦とかだと不意打ちで襲って拉致とか良くあったんだろうな。 ただの捕虜だから普通に収容所だろ
戦闘地域で軍服を着た兵士が軍服を着た兵士を捕らえて自分の所に連れてきて話を聞くんだから
通常の対応以外に差し挟む必要もない >>373
戦後とか戦中に不当な扱いを受けたっていう告発をされたらめんどい。
通常の対応で全てOKならマルメディ事件とか起きてないから。 マルメディ虐殺は偶発的なものであって、計画的に捕虜を処分したものじゃないんだが >>374
いやそれは普通の捕虜となんら変わりないだろ
もしかして尋問は必ず国際法に違反する様な事をすると思ってるのか? 尋問が終わった後は、頭に銃弾を撃ち込む等、必ず殺すものと想っていました 情報を吐いて尋問を終わらせたら殺される。
→生き延びるためには何がなんでも口を割るわけにはいかない
情報吐いて用済みになったら殺される。
情報を教えなくても厳しい拷問で死ぬより辛い目に遭う。
→ウソ教えて殺されれば仲間に迷惑をかけずに逝ける
尋問から情報が得にくくなるし
口を割っても内容を信用できなくなるわな ハーグ陸戦条約に「俘虜は人道をもって取り扱うこと」とあるので、批准してるのに殺したら問題だし、してなくても負けた時に戦犯だわな >>379
勝てば戦犯にはならなくても済むと思ってやる人もいるし、現実にやる人がいた。 きけ、わだつみの声という映画のセリフで、
「戦争とは、経済活動の一種」というのがあったのですが、
国益を得る目的の戦争であれば、そういう見方となるでしょうか? >>381
それは
「戦争は外交の一手段であり、外交は政治の一手段である。そして政治とは経済活動の一手段である」
っていう名句があるから。
でも「国益を得ることを目的としていない戦争」っていうもの自体が、原則的に考えればありえない。
「いやある日突然隣の国が攻めてきたら・・・」と言うかもしれないが、これだって「国益」をすべて捨てていいなら、まったく抵抗しないで攻められるままに任せるか、
さっさと無条件全面降伏して「国益」を全部相手の国にあげてしまえばいい。
なので「国益を得ることを目的としていない戦争」というもの自体が存在しない。
「得る、んじゃなくて守るんです」といったところでそれは表現が違うだけで意味は同じだ。 >>381 二次大戦についてなら、軍事ケインズ主義でぐぐって。一次大戦と冷戦の日本が最大の受益者だって話もあるが。 >>381
「国益」というものの定義がとても曖昧なので、回答は「どのようにでも見れます」です。
あなたの人生は経済的利益を得るための活動ですか?精神的利益を得るための活動ですか?
あるいは、「経済的」と「精神的」の2つに分類されるのであれば、その2つは同じですか?
違いますか?分けることができますか?経済的に満たされれば精神的に満たされますか?
要するに何とでも言いようがあります。
とても哲学的な問いですから、人それぞれ受け取り方は違うと言えるでしょう。
東日本大震災で精神的ダメージを負った人もいれば、経済的ダメージを負った人もいるし、
普通は両方のダメージを負っています。どっちがより強かったかは状況と感じ方によるでしょう。 >>384
これほど「長文だけど実は何も答えていない」って回答も珍しいな。 >>385
じゃあ明確に短く正しい回答をしてみろよ。
何かに答えがあると思ってる時点でそれが間違いなんだよ。 >>381
目的は関係ないでしょ
戦争の目的が国益拡大だろうと個人的な憎悪だろうと、カネやモノが動いたり消費されたりすればそれは経済活動に違いないわけで。 >>387
仰る通りで経済活動と言う一面もあるので、そこだけをクローズアップすれば経済活動ともいえるし、
人が人を殺すという極めて精神的ストレスの大きい活動という他の側面を強調すればそのようにも
見えるでしょう。 戦争は政治の破産であると言い切った軍人もいた
それはゼークトという将軍だった 今、マンガを描こうかな、と考えています。
そのネタなのですが、
1メートル未満のものならば何でも切れる魔法の剣みたいなものが
あるとします。
“大戦期の戦艦、大和やアイオワ級のバイタルパートの装甲厚は30〜50cm、
この剣は戦艦だってぶった切れるぜ”
というようなセリフを吐かせたいのですが、あってますか? >>390
それは、”穴を開ける”だろと突っ込まれるだけ。
戦艦だってぶった切れるぜに読者は真っ二つを期待しますんで。 >>390
そんな五右衛門の斬鉄剣みたいなものを考えてる時点で
リアリティなんか気にしなくていいじゃん。
1m未満のもので切っていくのは、チマチマとガス溶断する
作業みたいですね。そんな剣がなくとも廃船工場では溶断機で
日々船をぶった切ってますよ。
船は切って伸ばしたり、切って縮めたりは普通にやります。 はったり噛ますなら何でもありでないの?
何の漫画か忘れたが美容師がプロ用の剃刀を持って
「プロ用は戦車の砲弾にも使ってるタングステン合金製なのよ
戦車の砲身だって切れるわよ、あんたの首で試してみる?」
と脅すシーンがあったと記憶してるが
剃刀で戦車の砲身を云々は明らかにはったりだが脅し文句としてはいい塩梅であった。
なお個人戦記でも太平洋戦争時に先祖伝来の古刀を軍刀に仕立てに出したら
砥師?に「これなら重機関銃の銃身だって叩ききれます」と
今日の目で見れば無責任極まりない折り紙をつけられたという話がある。
(本気にして試しても生きて帰って文句をつけに来る可能性は低いからなw)
(なお言われた本人は割と本気にしてた様子) >>390
まあ…アレコレ考えると、せっかく魔法の剣なんだし魔力で100mくらいぶった切ってくれた方が…
大和の舷側装甲をぶった切って最初の一撃目は「おおっ!」ってなるけど、その後何回もチマチマ切ってる図を想像すると地味すぎるw >>393
いくらタングステン鋼カミソリでも人力で戦車の砲身が切れるわけ無いので、それは知識の無い人に対する単なるハッタリか、
そもそも砲弾ではなく砲身の加工に使う工作機械の刃に使われている事を言うべきだから、ハッタリをかけてる方が無知なのか
熱膨張で拳銃が撃てなくなるあのラノベみたいなレベルだわ >>395
「は、ハッタリだ!」
「じゃあまずはアナタで試してみる?(ニコニコ)」
みたいな光景が目に浮かぶ、いい悪役ぶりですな。 >>395
ふと思ったけど、シチュエーションによっては
「じゃああなたの砲身で試してみる?(ニコニコ)」
でもいいかもしれん。 >>393
ふたり鷹ですな
ヒロインがレイプされかかったところを助けた主人公の母親のセリフ
めっちゃ美人 「動けばオームの殻より削りし剣がセラミックの装甲をも貫くぞ」
ってナウシカのセリフ思い出した どうせハッタリかますなら「マジノ線でもイゼルローン要塞でも叩っ切ってやるさ!」くらい言って欲しい なんでも切れるから鞘も切ってしまって持ち運び要注意の剣ってネタを思い出した 船体がこんにゃくでコーティングされる艦が増えるな。 つうか船体なんかガストーチで職人が切るわけだからさー。
現実をしらないから、船が切れるから凄いとか思うわけだよ。 それはそうだけど、「ガストーチである程度時間を掛けて溶断する」と「人間が手に持った刃物で一刀両断する」は違うものだろ・・・。 人間が何でも切れる刃物を持っていたとしても、その人はアイオワや
大和の甲板まで飛び上がることすらできない。
昔からある、石灯籠を切りましたくらいにしておけ。 >>405
魔法の剣が存在する世界に話を面白く無くする方向で現実を持ち出してどーする エースコンバットのレシプロ機版の様な、
全然違う世界で大戦機を用いて空戦ものを書きたいんだが、
日本機を使う国は、基礎工業力が日本よりずっと上の為、ハ45の稼働率もずっといい。
そんな中で、ベテランパイロットを集めた精鋭部隊に主人公を所属させることにした。
そこに、五式戦を出したいんだが、疾風がカタログスペック通りの性能発揮するのに、
ハイローミックスのロー以上の意味合いで五式戦を運用するメリットってあるかな?
あったとして、五式戦って、これ以上改良出来ない様な。
ハ112Uに換装できたのも奇跡的と言われるぐらいなのに、
いかに工業力が優れていると言っても、ハ45やハ43に換装するのは難しそうだし、
出来たとしても「軽い」という最大の武器を失いそうな気が。
妄想レベルで良いので、五式戦の強化案とかあったら教えてもらえませんか? >>407
そういう風に言うなら「工業力がずっと優れている」て設定にした国家に日本機使わせる意味がわからん。
というか意味があるのかそれ?
3式戦と5式戦両方出したいのなら、強化案じゃないけど「液冷エンジン機として開発されたけど、生産数を稼ぐために空冷型も作られた」とかでいいのでは。
シャーマン方式的な。 水冷エンジン用の幅の狭い機首にハ112Uを搭載できたのは、Fw190を参考にカウリングと胴体のギャップを排気流で埋めたからで、
同じく水冷から空冷に換装したLa-5FNもそうだし、誰が奇跡的だなんて言ってるのか?
ハ45は疾風用に全部回しているので使えない(Bf109にDB601を回しているのでFw190には使えないのと同じ)でいいんじゃねえの? >>407
そもそも基礎工業力が高いなら水冷エンジン普通に作られるし、五式戦が登場する理由が無くなるぞ?
>>408の「生産数稼ぐための空冷化」なんてのも、水冷エンジンがマトモならかえってそのまま他の空冷エンジン搭載機種(戦闘機とは限らない)の
生産圧迫しないため、水冷専用の三式戦の生産続けるのが理に適ってるし。
その手法はイギリスみたいに「マーリン使う飛行機ばかりになってきたから、空冷エンジン機も一応…」みたいな時に使う手だ。
ハイローのローなら、キ84にハ112-II積んだダウングレード版キ116を作りゃいいんじゃないかと。
一式戦後継としてちょうどヨサゲでしょ。 >>410
あと、前提はさておき五式戦(キ100)の強化案なら、排気タービンつきのハ112-IIルを積んだキ100-IIがある。
排気タービンで問題になることが多いインタークーラーを省略したゆえか、「もっとも量産に近かった排気タービン戦闘機」と言われてる。
まあ>>410に書いた通り、キ116にハ112-IIル積んだ方が合理的だけど。 >>410-411
まあエスコンWW2やりたい、ってのが根本なんだから理で考えてもダメなんだろうけど。
理で考える限り成立はしないだろうな。
>>407
ということで、元祖エスコンがそうであるように「出したいから出した」で押すしかないんじゃないの。
「工業力が十分にある日本(のような国」とした時点で、史実のような航空機開発が行われる必然性は何もなくなるから。 このスレッドの存在意義がわからなくなってきた。
ファンタジーなら好きに書けばいいではないか。 架空世界でもリアリティを出すためには、その世界を覆い尽くす大きなウソ(その世界での共通認識、ルール、法則)が必要なのだ いやさあ、例えば「1m以下の何でも切れちゃう魔法の剣」があったとして、それ以上の
部分にはリアリティを持たせるならちゃんと考えないとダメじゃん。
なんかぶった切って燃える展開と言うよりも、リアリティを持たせたら重機にその
剣をつけて造船・建設スクラップ解体業で大儲けしましたとかになるんだけども。
人間が戦艦をぶった切るんだったら人間離れした跳躍力とか身体能力が必要に
なって、身体能力だけで物凄い能力じゃん。
その世界でのルールや法則なんて筆者が勝手に作るんだろ。だから最初から
勝手に作れっていうわけ。だって、明らかにスレ住人に「その世界での共通認識」が
ないじゃんか。 それはその通りなのでなんとも
>ファンタジーなので好きに書けばいい
「エースコンバットのような」って言われちゃうと、あれは「実在の兵器が出てくるファンタジー」(空想上の、というよりは「剣と魔法とドラゴンの」という意味での)だから、
戦争の中でその国が置かれた状況と深くリンクしてるWW2兵器を、開発経緯も絡めて出そうとなると、困難度が高くなるのはしょうがない。
五式戦は「日本が思い描いた通りになっていたならおそらく誕生しなかったであろう機体」なので、「出したいから出した」以上の理由を求めたら、
>基礎工業力が日本よりずっと上の為
って条件がつくと、「そもそも開発されないんじゃない?」ということにしか・・・。
ましてや「五式戦闘機が存在しかつその改良案がある」となるとなあ・・・。 だいたいさあ、機械なんて誰が作っても結果は似たようなものになるんだよ。
オート3輪とか有ったけど廃れちゃっただろ。宅配ピザ用の奴を除いてさあ。
飛行機だってほとんどは低翼単葉機だろ。
用途がはっきりしてれば結果的に最適化されて進化するんだよ。
誰だって基礎工業力があれば5式戦じゃなくてP-51とか作るわなあ。
既出だが5式戦をさらに出力アップするために水冷エンジンに変えようとか言う
アホみたいな話しにしかならんわな。なぜか都合よくラジエータを入れる空間も
あった!みたいなw だから技術力があってもエンジンの供給が追いつかないので、Fw190は空冷BMWだったり水冷Jumoなわけで、余剰金星エンジンを転用した五式戦的な機体が出てきてもおかしくはないぞ 技術力じゃなくて基礎工業力ってもともと書いてた人は言ってなかったっけ?
基礎工業力があったら空冷でももっとマシなエンジン作ってると思うけど。
だって基本的に日本のエンジンはどれもこれも欧米のライセンス図面からの
改良なんだから。むりやり二段式にしたりとかね。 それ考えると>>408で出てるみたいなのが現実的(何の?)なのかな
>液冷エンジン機だが全体の生産数稼ぐために空冷エンジン型も作られた(史実の五式戦に相当する機体である)
っていう。 DB601エンジンの生産が難しいのって、材料への添加元素が不足してる
からじゃなかったか?基礎工業力が足りてるなら性能のいいものを効率の
よい工場でまとめて生産したほうがいいわけだが・・・ やっぱ、どうせ適当でいいんだから、魔女の呪いで5式戦闘機しか開発できない呪いが
全ての技術者にかかった世界観にしちゃえばいいじゃん。
普通に考えたら 設定世界観を作ってから、それに合うパーツ(登場人物や機械、生活観)を
作っていけば破たんが起こりにくいけど、パーツありきで世界観をあわせるんだから、
無茶苦茶な設定するしかないよ。
まあ、現代のアメリカでレシプロ戦闘機による決闘がトランプ大統領によって合法化されたとか、
そういう設定でもいいかもね。五式戦は無理だけど、シアトルにはそれこそ世界中の大戦型
戦闘機が動態で保存されてるからね。 >>390です。
御意見くださった方々、感謝しております。
作中での描写による説得力とか魅せ方はこれから考えていくつもりなのです。
で、第二次大戦期の戦艦は、最重要区画でも30〜50センチだったってことで
よろしいでしょうか? >>423
http://www.matrixgames.com/forums/upfiles/48137/E6DEDA44A5A742BE9B3171B1356F752A.jpg
アイオワがこれね。大和もアイオワも水中防御のために空所設けてるから切れませんよ。
「大戦期の戦艦、大和やアイオワ級のバイタルパートの装甲厚は30〜50cm、この剣は戦艦だってぶった切れるぜ」
「いや、あんたバルジの中のバイタルパートにどうやってアクセスすんねん!君にはかわなわんわ!」
っていう漫才をやるつもりなんですか? え、え〜と、背中にロケットエンジンいっぱいつけて、で、剣持って、
ブォーっと突っ込んでいって、その勢いと、足りない分は勇気とガッツと根性で補う的な
感じで切ります。
本当に戦艦を切ろうっていうんじゃないんですよ。
大戦期の戦艦みたいに分厚い装甲で覆われた敵であっても、机の上での計算上は
ぶった切れるっていう、比喩なのです。例として挙げてるだけです。 >>427
そもそもバイタルパートにアクセスできないから。ちゃんと断面図見た?
一番外側に装甲版がある戦艦もあるけど、そうじゃなくて外側の構造の中に
装甲版がある戦艦もあるの。
この件は300〜500ミリの鋼板でもぶった切れるぜって言えばいいんじゃない。
電信柱でも切れますよとか、石灯籠が切れるとか、レールが切れるとか。
石灯籠が切れるというのは古刀販売の常套句だなw 虎徹とかw
気合と根性を示すだけなら別にわざわざミリタリーオタクに質問する
必要なんかないじゃん。
だいたい、日本刀だって振り回していて自分の足とか切っちゃう例が多く、
実戦で役に立つのは弓や石などの飛び道具や、槍などのリーチが
それなりに取れるものです。 ちなみに、何メートルくらい切れれば戦艦ぶった切れます? >>425
それは中盤の盛り上げ要素としては最適だな
序盤無双してた攻撃が何故だ…?からそれを克服する新技or新兵器開発って流れで盛り上がる >>429
ggrks
というかお前は刃物扱ったことないのか?
真っ二つなら断面積の一番長い直線を調べればいいだろ……。 >>429
だから図面を見てよ。3枚も出してるし、参考寸法も入ってるから自分で考えてよ。
印刷して定規で測ればいいでしょ。
見方がわからないなら聞いて。
大和のは参考寸法が入って無いから、喫水が10.4mという情報をもとに
適当に推測して。
なんども言うけど、切るだけならガストーチで切れますよ。ガストーチの炎はまあ、
10cmも無いんじゃないかしら。 ゴールデンカムイという作品の描写で質問です。
明治時代の第七師団第27連隊が出てくるのですが
兵営がある場所が旭川ではなく小樽です。
日露戦争頃の小樽に陸軍の拠点は小規模なものでも存在したのでしょうか? >>427
たぶんその方法だと
「魔法の剣で装甲は切りこみは入れられるが、ただそれだけなので剣以外の肉体が装甲に叩きつけられてミンチになる」
という、刃物を使った経験あるものなら当たり前の事が発生する。
単に切れるだけじゃなく、「切ったとこがジッパーみたいに開く仕組み」とか、「切るだけでなくもっと幅広く溶断する」という方向で
考えないと、勢い付ければつけるほど使用者の命は無い。
なので比喩として使うにしても「切れる」だけだとあんまり意味が無いから、「断ち割る」に切り替えるのをオススメ。 >>433
知らないけど日露戦争に向かう途中でどっかに分屯したとかじゃないの?
日露戦争に限らず、太平洋戦争に至るまで、あらゆる陸上部隊はそのまま
飛行機で移動できるとか言うことはないので、港まで行く必要がある。
小樽は設備が整った大きい港だから、当然小樽から日本を離れた部隊も多い。
そこまで行く間には鉄道を利用する場合がほとんどで、宿泊については
陸軍の設備が使える場合もあるし、民間住宅に宿泊する場合もある。
27連隊がもともと小樽に居たのかって言ったら、答えはNOでしょう。 ゴールデンカムイ
同じく金塊を狙う陸軍第七師団歩兵第27聯隊[註 3]に所属する情報将校・鶴見中尉は、
日露戦争で活躍しながら報われなかった師団員のため北海道征服を目論んでおり、
その軍資金を必要としていた。しかしその理想にはついていけない造反組がおり、
その中で生き残った尾形百之助は第七師団を離脱、二階堂浩平は鶴見との取引に
応じ原隊復帰する。
なんかあらすじだけwkiで調べたら、このゴールデンレトリバーってバカみたいな話だな・・・・ 北海道征服ってヾ(・ε・。)ォィォィ、このWikipediaの文書いた奴は説明するセンスが無いな バカにするだけでも申し訳ないのでちょっと調べましたよっと
明治36年の第七師団留守部隊についての報告書がアジ歴にあった。
第7師団後備諸隊位置変換に関する件
後備歩兵第二十五連隊第一大隊(一中隊欠)月寒兵営
後備歩兵第二十五連隊ノ一中隊 小樽
第二十六連隊第一大隊 札幌
第二十八連隊第一大隊 札幌
第二十七連隊第一大隊 函館
右ノ内歩兵第二十六及第二十八ノ行李用人馬ハ依然旭川ニ屯在
つーことで、27連隊については留守部隊も函館に居たようでございます。 メタルギアで思ったけど、ああいう潜入工作や秘密兵器の破壊、暗殺みたいな作戦ってリアルではあるんだろうか?
エリート特殊部隊が少数で見つからないよう潜入して戦況を動かすみたいな奴です >>439
カルロス・ハンコックっていう殺人鬼のおっさんがベトナム戦争で相手の将軍の
狙撃をやってた。その名前でウィキペディアでも読んで。 >>439
ジニー作戦(Operation Ginny)は、第二次世界大戦中の1944年にアメリカの諜報機関である戦略諜報局(OSS)が
タリア戦線で展開したサボタージュ工作である。中央イタリアに駐屯するドイツ軍部隊が後方連絡線として使用
していた鉄道トンネルの爆破を目的としていた。最初に行われた「ジニー1号」(Ginny I)作戦は1944年2月27日から
28日に掛けて展開された。この作戦を遂行するべく、15人の米軍人がフラムーラという小さな町の西側に上陸した。
しかし彼らは上陸地点を間違えており、その結果標的となるトンネルの発見に失敗した為に作戦は中止された。
3月22日、「ジニー2号」(Ginny II)作戦として再び同一部隊による潜入が図られた。しかし彼らはこの際にも
上陸地点を誤り、その2日後には現地のドイツ陸軍部隊によって捕虜とされた。米軍人らは軍服を着用していた
にも関わらず、現地守備隊の司令官だったアントン・ドストラー将軍は総統アドルフ・ヒトラーのコマンド指令
(ドイツ語版)に従って彼ら全員を処刑した。戦後、ドストラー将軍は15人の米軍人を不当に処刑したとして裁かれ、
銃殺刑に処された。
一般的にリスクが高いからな。 しかしこの、ゴールデンカムイっていう話は日露戦争後の話らしいけど、
日本兵がみんな黒い制服を着ていて時代考証の不足を感じさせる。
やっぱ、映画「二百三高地」の影響と印象が強烈なのかねぇ。
二百三高地:
同じく日本兵が着用する軍服は大陸の黄土ではひどく目立つため、日露戦争中にカーキ色の
軍服が制定された。史実では旅順攻略戦までに全て入れ替わっていたが、以前のままで撮影
されている。考証上分かってはいたが予算上の都合で史実通りに出来なかった。後のNHK
スペシャルドラマ『坂の上の雲』では、この点は史実通りとなった。 >>442
ゴールデンカムイは要はっていうかお話の構造は「部隊を日本(北海道、蝦夷地)にした西部劇」で、この話における日本軍は「騎兵隊」の位置づけだから、
地味な色の制服着てるとお話の構造にマッチしない。
作者はものすごく資料調べて描いてる人だから、軍服の時代考証がズレてるのは、「あえて」「わざと」やってると思う。 >>443
まあ、好きなのはわかるけど、お話が面白いのと時代考証がしっかりしてるのは
別の事だからね。お話の面白さに傷はつかないよ。俺はバカバカしいと思うけど。
自分が好きだからって時代設定と異なることを書いてるのを弁護するのは
おかしいと思うけど。
目明しは十手なんか常時携帯してないけど、銭形平次は常時携帯してるからな。
でも面白いものは面白いのだろう。騎兵隊っていうのは騎馬警察的なものを
言いたいのだろうと好意的に解釈するよ。
騎兵隊が地味な服装っていわれても、騎兵将校である永沼秀文(永沼挺身隊)や
秋山好古の写真がみんなカーキ制服だからなあ。
紺色の方が警察的に雰囲気がするんでしょう。
歩兵二十七連隊は小樽とはあんま関係ないし、適当にイメージで書いてるんだろうと
そういう印象を俺は持ってるよ。お話は面白いんだろうね。 皆さま、回答ありがとうございます。
作品のコンセプトの一つが、
「日本機もちゃんとした技術の元に運用されていれば、もっと活躍できたはず」という物なので、
日本機を出すのと、「進んだ工業力」という相反する命題を抱え込んでしまいました。
飛燕が順当に強化されていけば、五式戦は登場しなかった筈というのは分かるのですが、
やっぱりファンタジーで押し通すしかないですかね。
もう少し自分のやりたい事を整理してみます。
スレ汚し失礼しました。 >>445
昔、吉岡平のハミングバードの小説版で、スナップオンでエンジン交換して
飛燕と5式戦を切り替えられる機体が出てきたぞ。 佐藤大輔のRSBCだと、日英同盟下でレシプロ戦闘機の極限まで行った飛燕だが、時代は既にジェット世代、
空戦性能は低くても構わんから低高度の運動性と、とりわけ信頼性が高い戦闘爆撃機が緊急で必要になって…って話だったな。 >>444
インディアンにぶつけるにはは騎馬警察じゃなくて騎兵隊だろうと
いやまあ騎馬警察モノも有るには有るけど騎兵隊モノの方が多いよ >>447
RSBCの飛燕は史実で言うところのマスタング(P-51)まんまだったな。
まあ、あの話はそういうところ(史実での**はこの話での@@)を楽しむものなんだけど。 >>447
そもそも世界初のジェット戦闘機Me262って、高速戦闘爆撃機ってコンセプトじゃ
なかったっけ?
>>448
じゃあ、日露戦争後だったらやっぱ騎兵でもカーキじゃないと変だよなあ。 個人的にはイギリスと手を組み続けるっていう話はちょっとなあ。
むしろ1986年まで日露戦争の戦費のための借金返済を続けさせられるという
ひどい目にあわされた被害者だからな日本は。 一応第七師団は日露戦争が終わって日本国土に帰ってくるまでカーキ色は着ることが出来なかったけど、戦後はどうなんだろうなぁ
国内のカーキ色軍服の在庫次第なんだろうけど 例によって国立公文書館のアジア歴史資料センターを調べてみた
嗚呼第七師団軍旗っていう本があって、日露戦争における各師団の動きが書いてある。
http://dl.ndl.go.jp/info:ndljp/pid/905717
冒頭に写真があって、26連隊、27連隊はカーキに改編されていて、28連隊は混在の
ゴマ塩状態(というか紺が多い)、騎兵第7連隊は紺。
第七師団がカーキを着ることが出来なかったって言う根拠がよくわからん。 >>453
そうなん?郷土資料館かなんかの本に書いてあったんだけど
あとは第七師団だけ紺色で他はカーキ色だから、第七師団の死体がどこに有るのか遠くからでもすぐわかったとかいうエピソードがあったような
あああ発掘しないと元ネタがわからん…なんの本だっけ… http://www.sakanouenokumo.com/kikaku/ryojun203.htm
ここに写真がけっこうあったけど、結構他の師団もバラバラだな。
明らかに第七師団が行ってないであろう場所(望台とか東鶏冠山北堡塁とか)にも
紺服の兵士が見られるから、第七師団以外完全改編されたって言うのも嘘っぽいな。
砲兵部隊とか後備部隊には紺色のままの兵隊がいるような感じもする。
今年、203高地やら東鶏冠山北堡塁とかは実地で行ってきたから
なんか感慨深いなあ。 旅順で買ってきた写真集には第七師団が大連に上陸した際の写真が残ってた。
カーキ外套を着てる兵士がいっぱいいるように見える。
http://fast-uploader.com/file/7090857452472/ >>450
ありゃヒトラーが「そんな速い機体を爆撃機にすりゃ、戦闘機より速い爆撃機が実現するじゃないか!」って
勝手に興奮して高速爆撃機にしろと命令しただけ。
最初からそんなコンセプトで開発してなかったので爆撃照準器が無かった。 将校が被服費から作ったカーキ戦時軍服は別にして、日露戦争中の官給品カーキ服は
・夏服(軍帽覆いと夏衣袴を本来の白からカーキへ変更)
・大外套
この2種類
カーキ色の19年式(33年式)の軍衣袴は官給品には無かったかと
大外套を着る程は寒く無い時期は濃紺の19年式軍衣袴で過ごすが迷彩効果が・・・
その時は19年式軍衣の上に無理やり夏衣を着たと
夏衣の前(ホック掛け)を閉じる事が出来なくなるのでホックの間に紐を通して編上げ靴の様にして閉じた
これは映画「203高地」でも部分的に再現されていましたよ
官給品カーキ服は現地に渡ってから支給され、内地に帰還する際には返却するのが基本だったと
本格的なカーキ服は38年式陸軍戦時軍服(>>453がそれ)
しかし、支給開始は日露戦争には間に合わず・・・
明治39年には正式な陸軍軍服に昇格しましたが、濃紺生地の在庫が大量に有った為、カーキ色の部分を濃紺にした代用軍服が暫く生産されました
(28連隊の混在の理由か?)
これは明治45年に着用が禁止されるまで使われました
作品が日露戦争の何年後なのかは分かりませんが、数年程度(明治45年まで)なら内地で濃紺軍服は不自然では無いと思います
色よりも形が19年式軍衣袴のままなのが気になるかな? >>458
実は作中では「日露戦争直後」とだけ出てて、正確な年は出てこなかったりする。
作中に出てくる史実から考察することがファンの間では熱心に行われてるけど、作者的には「矛盾を気にすると作品が自由に作れないからその辺は無視してる」のでは、というのが結論かな。 まあこの手の話は
・「否定したい」と思えば否定するための材料を集めて肯定的な材料は出てきても目に入らない
・「肯定したい」と思えば肯定的な材料を集めて、否定派の論破に終始しちゃうから否定派が感情的になっちゃう
というわけで、平行線だろね。
「面白く読むのに集中したいから肯定したい」って人もいれば、「否定こそわが人生の楽しみ」みたいな人もいるし、
楽しみ方が異なるから同意に達することはまず無い。 上でも出てるように「ゴールデンカムイ」は「明治時代の北海道に翻案した西部劇」だからね。
厳密に考証しようってのは無意味だし無粋だろうな。
あれで軍人系統のキャラがみんなカーキの軍装してたら、ビジュアル的に映えないし・・・。 >>461
むしろ「一般的な日本軍モノとは一線を引きたい」ための小道具と考えれば、効率良く最大限の効果を発揮してるよね。 正しく考証したら作品世界が崩壊するって類いじゃ無い限りは問題無いと思いますね
多くの戦争映画も駄目出しされてしまう・・・
北海道西部劇?と言えば「五稜郭残党伝」も面白かったですよ
函館戦争後、旧幕兵を主人公にした小説 個人的には北辰群盗録とかもおすすめ
北海道を西部開拓時代に重ね合わせるアプローチってのは創作界隈では割りと前例のある手法なのかねぇ 最近では『許されざる者』を北海道でやった映画があるでしょう? ミスリル銀を超高温で溶かしてから液体窒素かなんかで急速に冷却して
アモルファス化したら、ものすごいよく切れるミスリルの剣とか作れんじゃないかと
思ったんだが、このスレで扱うべき話題ではないな。 >>467
ミスリル自体が創作の金属だから、作者がそうしたいと思うならそうなるねってしか言えんのよね。 そもそも「指輪物語」世界のオリジナル金属だしな
その後様々なゲームにも出てくるけど ルナチタニュームとかスペースチタニューム、硬化テクタイトとかいろいろあるしね。 メタルギアにありがちな身体にピッチリフィットしてある程度の防弾防刃機能のある戦闘スーツってリアル軍隊で作られたり研究されたりとかそういう話はないんだろうか >>471 生身で纏える範囲内でそれを可能にする、軽くて強靭で柔軟で放熱性に優れる素材が、まだ>>467-470のレベルな話なわけで、2018年現在。
多少重くて硬い素材でも、重くなる一方の歩兵装備を運搬する為の強化外骨格と組み合わせればなんとかなるんじゃないかって話は当然あるし、
強化外骨格はアメリカhttps://japanese.engadget.com/2013/05/26/darpa-warrior-web/ はじめ各国で開発中だが、いまんとこバッテリーが追いついてない。
これは個人的見解。素材の進歩で生身で纏える防刃防弾戦闘スーツが実用レベルになってきたら、まず民間企業レベルで、
PMCの個人請負で装備に金惜しまない人(まあ傭兵だ)とか、予算に余裕がある自治体警察SWATとか、
あるいは単に金持ちミリタリーマニア/サバイバリストの類相手に売り出されるんじゃないかと思う、いまの動向だと。 >>390です。実はジャンプのスタートダッシュ漫画賞に出してみたのですよ。
冒頭7ページのネームだけでもいけるってやつです。
褒めるでも貶すでもコメントしてくれると嬉しいです。
小林源文でサイバーパンクなベルセルクになる予定。
ttps://twitter.com/saboikku/status/1035540287936913410
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) やべえ、3か4ページ目で飽きた、これは失敗作。そういう説明は後々に回すべき。
理論的な紹介だから読んでくれるはずなんて幻想はごみ箱に捨てろ。
そういうのは読者の気を引いてから、例えば何でも真っ二つにする事件が起きてから結構後でいい。
これは別に軍事ものだからとかじゃないぞ、というかジャンプの読者層にそういう頭使うの居ないだろ… 仮に同人誌にしてコミケで売っても、売り上げゼロのレベル
なおジャンプ系でパワードスーツ物と言うと、古くは30年以上前の、うすね正俊の「combat doll 」、近年だと小畑健の「All You Need Is Kill」のコミカライズ版があるな でもさ、何も作品を描かないよりは、すこしづつでも描いてった方がいいでしょ?
お世辞でもいいから、いいね、とか、コメント付けるとかしてほしいのココロ。 でもですよ、航空機で空戦やると加速度でレッドアウトとかブラックアウトとか
起こすわけじゃないですか。
じゃ、血流そのものがないアンデッドをサイボーグ化してパイロットにすれば
人体の限界を超えた加速度にも耐えられると思うのですよ。ダメかな?
ヴァンパイアとかバンシーとか、航空機と相性がよさそうな奴もいるじゃないですか?
ダメかな? >ヴァンパイアパイロット
ドラキュラ戦記の改訂版いま作業中だから出たら読め。手っ取り早く旧版でも良いが。https://www.amazon.co.jp/dp/4488576028
>ドラキュラ紀元1918年、ドイツ戦闘航空団の蝙蝠の翼が夜空を切り裂く。イギリスを追放された『吸血鬼の王』が、ついに報復をはじめたのだ。
>敵の拠点たる古城を探索する英国諜報部員は何を見たか?祖国を捨てた詩人エドガー・ポオが受けた独皇帝の密命とは?
>虚実ないまぜて物語られる、もうひとつの第一次世界大戦。恐怖と鮮血の年代記がここに再び開幕する。 科学の代わりに魔法が発達した世界における近代戦争の描写は「大魔王作戦」という古典があるな
ロメロのゾンビ映画より古い作品なので、人を襲い伝染して増えたりしない本来のブードゥー教ゾンビが、労働力として工兵に使われていた 2011年の山本五十六の映画で
空母発艦訓練中のシーンでは
山本:「とうとう15分切ったか!」
山口:「我が飛龍ではもっと縮めてみせますよ」
ミッドウェイ海戦のシーンでは
伝令:「敵機来襲予想時刻まで20分を切りました!」
山口:「慌てるな。うちは15分あれば全機出せる」
などのセリフがあったのですが
太平洋戦争時の帝国海軍では
“短時間での全機発艦”にこだわっていたのはなぜでしょうか? >>483
日本海軍は戦術思想として長距離攻撃にこだわっていたので、とにかく航続距離が長いことが大切だった。
艦上機は発艦必要距離が短くて済む順番(ようは機体が軽い順)に艦戦−艦爆−艦攻の順で発艦させるけど、
機種連合で編隊組んで一団となって飛んでく必要上、先に発艦した機は艦隊上空をゆるく周回しながら
後続の発艦が終わるのを待っていなくてはいけない。
重い(つまり速度がトロい)艦攻が先発した艦戦に追いついたりはできないので。
そうなると全体の発艦に時間がかかればかかるほど、総体として飛行継続時間=攻撃可能半径が短くなる。
最初の艦戦が発艦してから最後の艦攻が発艦し終わるまでの時間が長いと、艦戦や艦爆の燃料がその分減るので。
だから全機発艦が終わるまでの時間を極力短くする必要があったし、そこにこだわっていた。 怪獣やモビルスーツに戦車が踏まれて爆発するシーンってよくありますが
現実の戦車って上方向からの荷重や落下物に対してどれくらい耐えられるものですか >>485
設計によるんだろうけど、ロシアやウクライナのスクラップヤードでは3台4台積み上げて放置されてる写真がある。
下にされてるものはサスペンションがイカれてるのでは? とか厳密に計測したら一番下のやつは少し歪んで平たくなってるのでは?
という気はするけど、でも「ペッシャンコ」にはなってない。
これ以外にも「廃用戦車の3段積み」とかはたまに画像で見るが、どれも一番下が潰れて平らになってたりはしてない。
なので自重の4倍くらいまでなら少なくとも短期的に外形は保てるくらいの強度はあるようだ。
あと、戦車に外形が歪み出すレベルの力を上から加えたら、どんなところでも地面(というか地盤)が保たないだろう。
なのでそういう状況だと、戦車が潰れるより先にまず地面が耐えられなくなってしまい、潰れる前に「地面にめり込む」ということになると思われる。
頑丈な岩盤がむき出しになっているような場所でない限り、「踏まれて潰れる」よりは「多少歪みはするが地面にめり込んで埋まる」ということになるだろう。 特にモビルスーツの、大きさに比べ軽すぎる重量で戦車を踏み潰すのは無理
あれは怪獣物やスーパーロボット物のイメージを引きずっている >>485
十五榴の直撃を上面に受けたら、撃破されるとは思う。 >>488
それはこの場合
>上方向からの荷重や落下物
には含まれないかと・・・。 >>482
最初の章で、大魔王がジンのことかと思っていたら、実は魔界のヒトラーなんだよな。 >>488
トーチカ用のパンター砲塔は、曲射弾道の十五cm榴弾に耐えるため上面40mmに強化されたという
(オスプレイミリタリーシリーズ・パンター戦車と派生型より)
その程度で大丈夫なのか サイボーグ化が運用されてる時代ならドローンのほうが主力になってるんじゃないの
ガンダムはミノフスキー粒子という架空の存在で理由付けしてるけど >>492
実は、サイバーパンクでドローンってのもアイデアとしてはあったのよ。
オウム真理教のサリンばら撒くようなことをドローンでやるテロとかあったら
怖いじゃん。対抗する側もドローンで戦うわけよ。で、普通のドローンじゃ
面白くないから、サイバーパンクなギミックをどっさりブチ込むのですよ。
あともう一つ、異世界に地球の技術が普及しつつある世界で、テレビ局が
作られて、そこで、モンスター相手に番組を作るプロデューサーの話ってのも
考えてたのよ。吉本新喜劇のノリでドラゴンに挑むとか、モン娘版AKB48、とか
面白そうじゃん。アイデアとしてはあったのよ。
でも時間がなくて、な。
時間があれば三本とも出したんだけどな。
>>473について言うなら、ただのサイボーグではなくて、アンデッドでIT底辺職
のサイボーグだからね。しかも、ドラゴンやデーモンが跋扈する世界の。
なんでそんな滅茶苦茶なサイボーグが戦闘機の機首に仁王立ちしてるのかは、
作中で読者を納得させるような理由付けをしつつ語るつもり。トンデモ兵器山盛りで。
あとこれ以上はツイッターにリツイートとかコメント付けるとかしてくれるとうれしいな。
まあ、このスレでやってもいいんだけどさ。
https://twitter.com/saboikku/status/1035540287936913410
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) とりあえずミリ知識集める前に絵の練習をした方がよいかと 商業誌に投稿する前に、ネット上で完成した作品を公開してみな
設定で小理屈考える以前に問題あり過ぎだってわかるから 漫画なら絵はまあこのぐらいでもいいのでは。漫画で大事なのはそれ以外の所だから(それが全くできてないわけだが) いや絵があれだと、手にとって読んでもらうという第1段階もクリアできないから 絵が良ければ漫画家は無理でもアシとかイラストレーターの仕事がもらえる可能性があるよ 実際、こんなところで質問のフリしてアイディアの同意を求めるような無意味なことやってる間に、とにかく一本完成させて公開することだね
このまま編集部に持ち込んだところで、その編集者以外のだれの目にも触れずに終わるだろうから 練習機やVLJ用の推力1トン級小型ターボファンは金さえ出せば誰でも売ってもらえるものなんですか >>495
みなさん辛口だけど、俺はなかなか良いと思ったよ!
俺もいろいろ妄想はするけど、絵も描けない文章も書けないで
あなたがうらやましいよ
頑張ってまずは1本作品を完成させてみて! >>503
国による
因みにリビルド零戦を輸入する際に、兵器の輸出入にあたるのでは無いか?とちょっとだけ揉めてたりする(リビルドの為、軍用機として使えるレベルだったらしい) 銃の架空の進化として
ステアーがやってたようなAPFSDSの小火器版みたいな弾丸を
丸い銃身から装弾筒と共に撃ち出すのではなく銃身をその弾丸専用の形にすることで
弾道を安定させつつ高初速化と銃身寿命の延長を測ったみたいな設定を出したいのですが
仮にこういう銃が作られたとしてライフリングのある現行の銃と比べどんなデメリットが考えられるでしょうか 安定翼の形ピッタリに銃身の内側を彫るのが大変、加えて安定翼の強度も上げないと破損しそうだし
ガス圧を受けるサボが無く、細いAPFSFSの弾底で受けるのも効率悪いし、どんな理屈で銃身寿命が伸びたり、高初速化できる設定なのかな? あと貫通力は上がるだろうが、口径が小さすぎ人体を貫通して小さい穴を開けるだけで、マンストッピングパワーに劣るのでは 安定翼部の溝の問題と弾体の細さによる圧を受けるときの効率の悪さですか
技術云々じゃなくて原理的に相当無理があるってことですね アドバイスありがとうございます
ぶっちゃけ高初速化と銃身寿命の延長はそんな深く考えてませんでした
ライフリングで無理やり内部を回すエネルギーロスがなければ初速も伸ばせるし
抵抗が減る分銃身も長持ちするんじゃないかとかその程度の考えです >>506
てか、どんな用途にどんな目的で使うのかがわからんと、望む答えは得られんと思うぞ。
あと、そういう設定にしたい理由も無いから何をしたいのかサッパリ。
創作で一番大事なトコだと思うんだが。 >>506
>>510
貫通力上げることが必要な環境というと
単純にボディーアーマーの性能向上で従来の銃弾では全く貫通できなくなったとか
そういう想定では >>511
で、そうなのかな〜って想像して答えても、
「いや実はそうじゃなく」
って後出しジャンケンされたら1からやり直しだしな。。。なんか>>509で勝手に納得してるけど、
質問の意図と回答がちゃんと一致してるのかわからんから、わかってるのか何なのか。。。 >>509
つうかそれなら普通にサボ付きAPFSDSでいいじゃん
むしろ硬いタングステンの弾頭が直接銃身内に触れたら、銃身寿命は縮むと思うが 現代の製造技術なら2重反転プロペラを無理なく実現できますかね >>514
無理なくってのがどういう意味なのかによると思うけど、今でも作ってはいるみたいだね。
An-70とか。 現代どころか1950年代開発のTu-95で、二重反転プロペラが問題なく長期に渡り使われているんだが UDF(アンダグデッドファン)とかも二重反転ペラ多いような ファーザーランドという小説を図書館で見かけ、斜め読みして思い出したのですが。
レッドサン・ブロッククロスにおいては、第二次世界大戦の独ソ戦において
独が優勢勝ちを収めましたが、ウラル山脈以東はソ連から変わったロシアが押さえており
独軍と不正規戦を繰り広げているという描写がありました。
しかし、ウラル山脈以東のシベリアでは精々人口が数百万人の国家が精一杯で、
独とまともに戦えるだけの国力等、とても無理な気がするのですが。
実際のところ、ウラル山脈以東のシベリアだけで独と戦えるだけの人口が養えるものでしょうか? >>518
ロシア内戦末期を見るに外国の支援さえあれば地方だけでもゲリラ戦の継続だけなら可能だと思う 日本と欧米がキッチリ支援してれば白軍は赤軍ともっと良い勝負できてたんですかね?
リーダーのコルチャークももっと人望と能力のある人物に変えれば ガンダムの発進シーンでは、「アムロ、ガンダム、行きまーす!」が決まり文句ですが、
現実の戦闘機や艦載機の発進・発艦に「おいても、
パイロットから管制に対し、「行きまーす」的なシークエンスはあるのでしょうか? >>522
基本逆、だけど管制や誘導に大きな問題があるたびに改定(使う単語の限定とか)されてるのでその時代はそうなんですって言えるのでなんとも。
空母でも陸上でも出発の準備が出来た事をお互いが確認し、管制やカタパルトの作業員が飛ばすボタンを押す。
艦載機海苔には射出を待つ時間が自分は何もできないから一番嫌な時間なんだと。 >>523
ちょいミス
地上の管制にはそんなボタンはねえわ。デパーチャーが滑走路に入って出発してどうぞって許可出すだけ。
込み合ってたりすると滑走路待機とかもあるけどね
カタパルトの方はあとに書いてある通りだけど詳しく知りたければナショジオとかディスカバリーチャンネルを見るといいよ。 MGSV;GZからの画像ですが、この人たちがつけてるヘッドセットみたいなのはなんなんでしょう
https://i.imgur.com/rvgR1JC.jpg
無線機か銃声を軽減するイヤーマフみたいな感じだと考えたのですが
Youtubeとかにある現代戦の動画ではあまり見ないような気もしたので 実写じゃなくて絵だからなあ、設定書見なければ正解はわからない マクロス+のあのシーンみたいにミサイルに追いかけられたからエンジンを切ってグライダーになることで追尾を逃れる、みたいな事はリアルでできますか? 無理
赤外線追尾ならホッカホッカ亭のエンジンが赤外線出しまくりなので追尾される レーダー誘導なら無意味だし、赤外線誘導でもエンジン切った直後に急に温度が下がるわけもなく、そもそもアニメで何故あれで回避できたのか理屈が不明だし >>529
あえて想像すると、
・推進機関をカットし、本来ファイター形態では無効なエネルギー転換装甲に全振り
↓
・接近したミサイルは近接信管が作動するがエネルギー転換装甲で弾片防御し爆風はグライダー形態で受け流しちゃう
とかなら、アニメでは一応…リアルではありえんが。 >>526
やはり難しいですか
現実に似たような装備があったらと思ったのですが エンジン自体を切り離すならかなり有効な回避手段じゃね? それだったら高熱発する小型のデコイでいい・・・っていうか、それはつまり「フレア」という形で実在してるな。 >>532
今やエンジンの熱だけ見てるわけじゃないしなぁ……。
サイドワインダー2000なんかスペックだけでお腹いっぱいになれるぞ。
あと大体シーカーが熱源だけのフレアなんかに引っかからないようになってるしな。 実際だと今ってフレア撒いたあとアフターバーナー吹かしてフルスロットルなんだろうか >>534
それ最近疑問なんだがIRイメージホーミングって言うほど万能じゃないんじゃないか?
でないと未だにフレアをバラまくほど積んでる理由がイマイチ想像できん。 イメージホーミングの効果に疑問を持つのは理解できるが、そこからフレア不要論に直結するのはどうかと思う。
仮に「イメージホーミングには無力だからフレアなんて積みません!」となったら、
安い旧型のミサイルでも撃墜できるようになってしまうと思うのだが。 >>537
その通りなんだが、安い旧型のミサイルもイメージホーミングになったらフレア不要になるのか? 【お願い】
”東京都青梅市大門3丁目”でおきてる、集団ストーカーについて
情報提供お願いします。
(自宅内の盗撮、盗聴 スマホ、パソコンへの不正アクセスなど)
追記
この文書をコピー ペーストして、いろんなカテゴリー、板に
広めて下さい。
大変困ってるのでこの文書を読んだ人は協力お願いします。
49ask4649@gmail.com → 解決後、処分するアドレスです
広めて下さい。 518です。
レスが遅くなり、本当に申し訳ありません。
ウラル山脈以東のシベリアの大地で、ゲリラ戦を継続するだけの人口を維持するということは、
どれくらいの人口なのでしょう?
赤軍は欧州だけで数百万人の動員が可能でした。
シベリアの大地は、永久凍土が大部分のように見えても、実は数百万人の人口を養えるほど、肥沃な大地ということなのでしょうか? >>538
金があれば自分で作ってみればいいと思うよ、
熱源をあえて疑似的に光に向かって飛ぶミサイルに変えるならならCdSかフォトトランジスタで代用できるけど、サイドワインダー2000は安価で済むレベルじゃない。
素子数が従来の4倍らしいので量産効果とか言う以前だし、簡易冷却材から電動スターリングエンジンに交換してるし。
一応下位互換性はあるけど、全部使いこなすにはF35みたいなHMD前提の装備だし。
多分想定している熱源追っかけて飛んでく安いミサイルの枠を超えてる。
じゃあシーカーを交換して高性能なマイコン積めばいいのって言うのは「最悪PCの規格品でサーバー作ればそりゃAIも出来るわな」って回答しかないのでは?
事実一軒家で室内干しをしても乾くほどにラックを並べてGPU積んだ褒めるべきバカも国内ですらいるしな。 >>541
ごめん素子数は書いてなかったけどイメージシーカー化と感度400倍だった。
カメラとかには疎いけど、感度がここまで上がるんなら明瞭な画像が出るんじゃない? >>538
世の中の全IRミサイルがイメージホーミングになったとしても、フレアを駆逐するには条件が足りないでしょ。
少なくとも
「全てのIRイメージホーミングミサイルはおよそあらゆる条件下でほぼ確実にフレアを見破って敵機に誘導できる。」
「今後も非イメージホーミングなIRミサイルが新造される可能性は十分低い」
といった条件も同時に満たされないと、
「IRミサイル対策にフレアを積んでも無駄だ」
という事にはならないと思うけど。 >>543
まあ結局のとこ「IRイメージホーミングと申しましてもピンからキリまでございまして…フレアに戸惑うのもございます」って話になるだけだよね。
まあ要はミサイル万能論再びみたいな変な話にならなきゃいいだけなんだけど。 >>540
問題を根本的に勘違いしてるような気がするのだけど、そもそも>>518で疑問に感じた「レッドサン・ブラッククロス」
にしても、ドイツ軍は第2次世界大戦東部戦線のレベルでウラル戦線に動員かけてるわけじゃない。
「人口に応じたゲリラや小部隊」の規模に見合った戦力を投じて国境紛争レベルに抑えてるってだけなので、
「げえっ!あのドイツ軍をわずらわせる規模の動員力をシベリアでできるのか?!」
とか、疑問に思う余地はどこにも無い。
逆に言えば、ドイツがウラル以東で積極的な軍事力の展開を行おうとしないから第3次世界大戦を起こせるし、
ロシア側もそれゆえ細々ながらもドイツ軍への嫌がらせを続けられると考えた方が正しい。 現在のウラル以東の人口は3000万足らずだっけ
現実でロシアがウラル以東だけになったら中国に一気に飲み込まれそうだな エリア88で除隊となったシンがアスランに戻ろうとした際、
「政治家を動かしてプロジェクト4をアスランから追い出す方法もある」
と言っていましたが、
具体的にどのような手法を言っていたのでしょうか? 原作を読めば分かる話だけど
原作中では、シンの妻、涼子が欧米の企業に片っ端からプロジェクト4の企業に政治家を使って圧力を掛け
プロジェクト4のアスランでの活動を困難にさせている。
例えば、米国がアスランの反政府(エリア88)側に立って参戦する、と米大統領に口先介入させたりね。
(あの頃は、日本政府の力がそれなりにあったから、日米自動車戦争で譲歩する代償として、米政府を動かすこともできた。
今の日本では考えられない話だ。)
さすがに今手元にないので、それ以上は私には分からないが、より詳しい話は他の人がしてくれると思う。 >>547
作中で具体的にどうするという方法が書かれてないので、「具体的な手法は?」となると想像以上のものにならない。
>>548の例も具体的な方法(女性の力やアメリカ大統領の力が具体的にどう使われたか)は描かれてないので。
ただ、プロジェクト4というのは「兵士の生産」すら考慮しつつ戦争で人類世界をコントロールしようというプロジェクトであり、
それに関わっているとバレたらそんな民間企業は存続できない。
ある程度は政治的圧力などで報道をコントロールできても、そうした庇護が無ければ企業はプロジェクト4に関わり続けられない。
結果、政治家に対して「プロジェクト4参加企業を庇護するメリットよりデメリットが大きい状況」を作り出せば、庇護を失った企業は
プロジェクト4への投資を引き上げざるを得ない。
その状況が女性からの圧力(票田)だったり、海音寺翁からアメリカ大統領への「提案」だったりする。 映画とかで車は銃で撃っても爆発しませんが、.50BMGのMk211 mod0 HEIAPなら炸薬が入っているので爆発するのではと思っています。
どうなんでしょうか?(スレチだったらすいません) >>550
燃料タンクに被弾し火花等で引火した場合は割と映画っぽく炎上する
https://www.youtube.com/watch?v=WhBMvM2iOz4
逆にHE弾で車を撃ったとしても燃料タンクとか燃料系に被弾しない限り車自体が爆発することはなくて
ただHE弾の爆発によってドアが飛んだり屋根が吹っ飛んだりするだけだと思う
この手のやつはだいたいYoutubeに動画があって
.50 vs Car
とか検索かけると結構出てくるよ >>550
実際はガソリンと空気が程よく混ざっていなければ
爆発はしませんね。
ガソリンが満タンだったとかだと
その場合漏れたガソリンに引火、激しく燃えるってなるでしょう
映画的には即爆発が分かりやすいですが
引火は炸薬が無くとも通常弾で火花が散るので
爆発は可能です
混合気はスパークプラグや静電気でも着火するので fallout3 ではその辺の放置自動車がバンバン爆発炎上して
「車は弾除けには使えない」がセオリーだったなあ
弾種にもよるだろうけど >>552
燃料タンクに穴を開けて混合気が出来れば爆発はする、という感じでしょうか? >>553
あれは乗用車が原子力で大爆発ってただのジョークの表現だよ >>555
あれは原子力自動車が爆発してたのか
なんか爆発する時に放射能出るときがあるから、敵がミニニューク撃ってきてるのかと思ってた >>554
理論的にはそうなります
混合気で爆発か、混合気から着火でガソリンが燃焼かは狙って出来るかは?ですが
まあガソリンの燃焼も激しいですし、漏れたガソリンが燃えタンクが高熱になり、気化&爆発ってのもあるようだし
創作的には爆発で良いかも
条件的には22口径でも可能です ついでに言えば、確実に爆破させるために炸薬弾と言うのもギミックや、説得力を上げるには効果的だと
思います
要は話が面白くなればですから 特殊効果としての方法だが、ガソリン自体を爆薬で爆破して霧状にし、改めて着火するとカッコいい爆炎が上がったりする
つまり、ガソリンを爆破するのは大変だという事だけど 映画でも爆発に説得力を持たせるため、車の給油口に連射する作品があるな
給油口から燃料タンクまでのパイプなら気化したガソリンが充満してるから、そこを破れば他よりは引火しやすい
気温が高ければさらに説得力が増す 例えば軍用の拳銃弾・小銃弾で一般的なフルメタルジャケットは、鉛の弾頭全体が真鍮で覆われているが、これは着弾時に火花が発生しにくい 松本零士の漫画で不時着した飛行機に、スナイパーが
通常ライフル弾を打ち込んだが穴開くだけで、
次に焼夷徹甲弾を撃ち込んで爆発させるってのがありましたね 飛行機はジュラルミン(アルミ合金)製、フルメタルジャケットでは柔らかい金属同士なので火花が散らない
空戦で被弾炎上するのは、漏れた燃料が霧状に噴き出し、そこに曳光弾や榴弾が当たったりした場合 アニメで
右、右翼タン被弾!
しまった! 燃料噴くぞ
ってそういう意味だったのか。 アニメ、シティハンター2のopで機首に単銃身の機関砲を積んだ戦闘ヘリが出てきますが、
機銃掃射時に目標を挟んで両脇に着弾していましたが、機銃1門であんなに器用に着弾するのでしょうか?
そんなことよりも拳銃で戦闘ヘリが爆散する方を突っ込めと言われそうですが教えてください。 >>564
そして所謂防弾タンクこと自動防漏タンクは、二重構造の間に仕込まれた天然ゴムシートが漏れたガソリンに触れて溶け、穴を塞いでそれ以上の燃料漏れを防ぐもの
防弾タンクと言っても、弾を通さないというものでは無い >>565
あの手の戦闘ヘリに搭載されてる機関砲は
射撃管制コンピューターで制御されてて
機体の向き、移動方向などのデータとレーザーで測った目標の距離情報等を処理して
自動で砲を制御できるから
ガンナーがバイザーの照準器で見た場所に弾が飛んでいくんで
単発撃ちでも当たると思う Youtubeで確認したが、アパッチが香を銃撃するカットであれば、挟むようにではなく画面右から斜め左に流して、着弾の合間に入って無事なだけだな
もっとも30mm砲弾だから、実際なら弾片で死傷する距離だが 高度1万mの飛行機から地上をFLIR熱赤外線映像で見たらどのように見えますか
可視光はない夜間で雲や霧は考えないとして
https://youtu.be/NZt2V-Q69Is ←が夜間24kmらしいのでこれ位は見える? スペック厨的にはむしろ当たらないことの方が不思議なんだが 今戦略ゲームのMOD製作で第二次世界大戦期の列強海軍の個性付けをしている者ですが
水雷重視のドクトリン(駆逐艦や水上艦用魚雷が高性能・高コスパになり生産数も多い)⇔水雷軽視のドクトリン(その逆)の調整で悩んでいます
日・米・英・ソ・独・伊・仏の中でとりあえず日本を一番水雷重視の調整にはしましたが
他国海軍が水雷戦をどれだけ重んじていたのかが詳しく分かりません
とりあえず自分の抽象的なイメージで上から
日(断トツで水雷重視)
仏伊(地中海で「超駆逐艦」とか作ってたので)
独ソ(弱小海軍だから搦め手である雷撃に力を入れてそうなので)
米(空母主兵かと思いきや戦艦戦艦アンド戦艦な砲戦大好き海軍だったらしく水雷の出る幕は無さそうなので)
英(駆逐艦や巡洋艦は水雷戦よりか哨戒や護衛船団に使うものと考えてそうなので)
の順で水雷が強くなるよう調整しようと考えてみました(同列の国は同程度の水雷重視度です)
この自分で考えてみた順ですがツッコミ所がありましたら是非ともご教授ください >>572
肉薄雷撃とかは日本についで米英が得意とするとこなんで、米英がランキング下位ってのはかなり違和感が。
戦艦が出てきても駆逐艦が魚雷引っさげて突撃なんてのは日米英よヤッパ。
ドイツもソ連も水雷戦で大活躍という場面が無いし、潜水艦以外はさほど魚雷に執着せずむしろ大砲好きなんで順序が逆では。
仏伊は艦艇や兵器は質量ともにソコソコ揃ってるけど、ただそれだけ。
魚雷とか艦艇の性能云々じゃなく性格とか戦術の話で言えば
日
米英
仏伊
独ソ
ってとこじゃなかろうか。 駆逐艦だけだろ
英米の巡洋艦がいつ肉薄雷撃なんて趣味になった? >>574
元質問からして「水雷=駆逐艦」の認識だから回答としては別にいいんじゃないの。 >>575
水雷=駆逐艦としてる質問には読めないけど 日米では軽巡が水雷戦隊の旗艦だったが、英国では嚮導駆逐艦
ドイツ軍水上艦相手だと雷撃戦の機会が少なかったというだけで、実際そのチャンスがあれば(例えば北岬沖海戦)実行されている >>574>>576
>>572
>水雷重視のドクトリン(駆逐艦や水上艦用魚雷が高性能・高コスパになり生産数も多い)
だから駆逐艦を最上位に考えての話と解釈したけどね。
まあ実際どうなのかは質問者じゃないと答えられんから、我々が決めてもしゃーない。
それよか駆逐艦以外も含めるなら俺はこう思う、って回答のひとつもしてはどうか? >>577
結局のとこ、駆逐艦に限らないが水上艦をそういう局面で投入する事自体が希な海軍ではとても
「水雷重視」
は当てはまらんよね。
ただ、スペック重視なのか各々の海軍の性格まで考えるかで変わってくるが。
「敵に対して攻撃する、あるいは反撃せざるをえない機会に、使用可能な兵器で行う」
ってのはあるジャンルを重視しているか否かじゃなくて、単に当たり前な話だし。 >>578
>英(駆逐艦や巡洋艦は水雷戦よりか哨戒や護衛船団に使うものと考えてそうなので)
って書いてあるから駆逐艦限定の質問じゃないだろ
こんなの質問者に一々聞かなくてもわかる
"水雷=駆逐艦"みたいな表現から"最上位"に変えてるのが姑息な感じだな
余計な最後の一言で相手を煽るのも忘れてないし >>580
ここは質問スレであって、「質問者の意図を勝手に自分で決めつけて回答者にケチつけるスレ」ではない。
回答が無いならすっこんでるが別な質問しろとしか。 説明不足で変な誤解を呼んで申し訳ございません
別に駆逐艦限定ではなく「水雷戦」=艦種を問わず水上艦による雷撃全般というつもりで書きました
例えば「この国は水雷戦で軽巡に期待していた」と教えていただければその国の軽巡の雷撃能力を弱体化させ
「この国では重巡はほとんど砲戦専用で重巡による雷撃は全然考えていなかった」と教えていただければその国の重巡を砲戦特化にする
というように艦種を問わず個々の提供いただいた情報を反映するつもりで質問しました
とりあえず
>>573
>>577
を参考にさせていただきます >>583
まあそういう事言うとWW2ですらなお「魚雷発射管積んでた戦艦」があったりもするけどね・・・。
あまつさえ実戦で実際に発射して敵艦に命中させた戦艦がいたりするからな・・・。 >>583
そうなると、単純に魚雷発射管の有無もさることながら、用途とかも絡んでくるから後は創作者の独断かなー。
例えばドイツの戦艦や装甲艦、重巡は魚雷積んでるけど水上戦闘というか通商破壊戦の優先度高いし、
米重巡は確かに砲戦オンリーだけどミニ戦艦的なフネで大型駆逐艦的な日本の重巡とはだいぶ性格が違うし。
米軽巡に至っては「でっかい駆逐艦」なアトランタと「ちっさい重巡(すごくちっさい戦艦)」なクリーブランドじゃ全然性格が違うし、
アトランタも途中から魚雷とっぱらって何か全然違う艦種になってるから単純に「軽巡」ってくくるのは無理。
(日本でも阿賀野級、大淀、五十鈴、北上大井、香取級じゃ同じ軽巡でも性格違いすぎる)
実装できるのなら艦種じゃなくて艦級ごとに考えた方がいいと思うけど、無理ならヤッパ創作者の独断しか…
艦種そのものを見かけ上はともかくパラメーター上は
「大型巡洋艦」「砲戦巡洋艦」「砲雷戦巡洋艦」「重雷装巡洋艦」「防空巡洋艦」「対潜巡洋艦」
って括りにしないと、実情に沿わせるのはなかなか難しいと思う。 >>585
で、なんで巡洋艦ばかりこだわって書いたかと言うと、軍縮条約の制約下で建造されたフネは性格や性能は
ともあれ同じ艦種にブチこまれちゃってるからで、単純に「重巡」「軽巡」じゃ割り切れないんだよね。
軽巡は特にその傾向が強いからなおさら。 現時点においてレールガンってどれくらい開発が進んでいますか?
そろそろ実戦で長距離射撃が出来そうくらいにはなってますかね? 艦載テストに移行する手前くらい
ここ2,3年予算が削減されてるので米海軍は開発を諦めた説があったり、優先度が
下がった説があったりで停滞中
これに既存砲との弾薬共用計画が持ち上がったりで技術より政治で混乱の通常営業 ビーム兵器の実用化まであとどれくらいかかりますか? 粒子ビーム兵器の事であれば、「論理的に可能」とされるレベルであり、軍事兵器としての具体的な開発は全く進んでおらず不明 弾道ミサイル、誘導ミサイルなどを無くすため、日常的に強力な電磁パルスが飛び交っている設定での惑星での戦記小説を書こうと考えています。
そのような状態ではどのような兵器が発達していき、どのような戦争になると考えられますか? 昔の短距離弾道ミサイルは慣性誘導のみで、電磁パルスの影響を受けないのでそのまま
誘導ミサイルも赤外線誘導や有線誘導なら影響が小さいし
あと電子部品を電磁パルスから守るシールドを突破する程強力なのが日常的に発生してたら、人体にも悪影響があると思う ミノフスキー粒子も似たようなものだろ
あれも電子回路に影響を及ぼすので、サイズ的にシールド出来ない小型誘導兵器が使えなくなってる。
>593氏の言うように、人体に大きな影響がない程度ならシールド可能だろうから誘導兵器は大型化するんじゃないかな?
高価な誘導部を回収再利用するために無人爆撃機的なものに進化するかもしれない。 慣性誘導は速度と距離と方角を自分で計算し固定目標(と言うか範囲)めがけて飛んでいく、とてもアナログな方式、電磁パルスで焼けたり狂ったりするような電子部品が無い
かつてMiG-25でも核爆発による電磁パルスの影響が低い真空管が使われていたそうだから、そういったアナログ部品が超進化してたら面白い これは新造時にカスタマイズするんじゃね?民間機のDC-3に対する、軍用機のC-47や零式輸送機みたいに
既製機からの改造の場合、桁のない部分に開口できるならいいが、切るとなると強度的に難しい >>596
その画像に描かれてるのはエアバスのA380だけど、この機体には最下層の貨物室に後部ランプドアを設置できるオプションプランがある。
今のところ採用された(発注された)例はあまりないそうだけど。 なるほど、特定の機種に新造時オプションで用意されていて後から穴開けたわけではないと 旅客機に戦闘機のような脱出システムを組み込むのは不可能なんですか?
具体的には座席の下にスプリングがついてて屋根がパカッと開いてビヨーンと飛び出してパラシュートみたいな >>600
作って作れない事はないと思うけど、その前にそんなことしてどんなメリットがあるの?
デメリットならいくらでも思い付くのだが…。
座席数少なくて重くて中も狭くて強度が低い機体
機体の点検箇所、点検項目がめちゃくちゃ増える
離陸前に乗客にパラシュートの使い方を訓練する必要がある
老人や子供や病人怪我人は搭乗できない
脱出時、パラシュートで散り散りに降下した乗客達は各自独力で集合地点へ向かわなくてはならない
機体ごと不時着を試みる方がずっとシンプルで安全で確実性が高いと思う。 >>600
技術的にできるか、と言うなら不可能じゃない。
コストの問題はあるだろうけど。
でも射出座席による緊急射出は、選抜されて専門の訓練を受けたパイロットだからできるもので、素人が
いきなり射出されたらそれだけで死ぬ可能性が高い。
強力なGが身体にかかるので、ちょっと首が曲がった状態であるだけで首の骨が折れたりするので。
射出が無事にできても、パラシュート開いた後に安全に着地するのは、訓練受けた人でないとできない。
降下しても安全な場所まで操作して身体に害がない形で着地する、のをいきなり素人にやらせるのは絶対に無理。
それ以前にも、まず50人、100人といった人数を射出して空中に放り出し、パラシュート開いて降下させるとなると、
「どうやって相互に空中衝突したりパラシュートが絡まないように整然と放出するのか」
って問題がある。
射出座席じゃないけど、空挺部隊を大規模に落下傘降下させる時に一番気を使うポイントがそこで、
連続して飛び出させるタイミングにはかなり気を使うし、降下には、機体からワイヤーを流してそこに開傘コードの
フックを掛け、自動的に開傘させる(相互干渉しないタイミングでパラシュートが開く)、っていう手順を取ったりもする。
これらのことを「緊急事態! 急いで全員機体より脱出!」って時にやっていられるか、となると・・・。
そして、旅客機は国内線でもかなりの高度を飛んだりするので、たとえ酸素マスクとか使うにしても、
そんな低音低気圧の環境に与圧された客室にいた人をいきなり放り出したら、えらいことになる。
それだけで多数の死者が出かねない。
更に、そうして脱出してもとても広い範囲に散らばって降下していくわけで、そこが都市部の人口密集地であれ、
人家のない山間部とかであれ、脱出した人を全員把握して救助するのは、えらく大変だろう。
「脱出には全員が無事成功して着地にも全員が成功したが、その後救助されるまでに大半が衰弱死した」
なんてことにもなりかねない。
ということで、訓練されてない人を多数乗せる旅客機には、空中脱出型の脱出システムはデメリットしかない。 >>600
射出座席は>>601-602の通り非現実的なので、客室事分離脱出してパラシュート降下させるシステムなら開発中。
http://karapaia.com/archives/52209848.html
まあコスト的にどうなんだって話もあるんで、商業旅客機に将来組み込まれるかは現時点で何とも。
「せいぜい死んでも500人くらいだから慰謝料払った方が安い」(業界筋)
「うまく作動しても安全なとこに降りられると限らないし、だったら航空運賃安い方がいいよ」(乗客)
って声まであるくらいで、航空会社からも乗客からも支持はちょっと。
まあ戦闘機みたいに脱出地点わかってコンバットレスキューが1人2人拾うのとワケ違うからね… ぢゃ、ぢゃあ新たにサバイバルクラスを設置してそのクラスだけ脱出機構備え付けるのはどうですか?
利用条件はスカイダイビングと空挺過程を修了している猛者限定で
異常発生→サバイバルクラスだけ脱出→空中でパラシュート開きつつ余裕があれば旅客機を撮影→パラシュートに数日分の水と食料がありGPSも搭載で救助が来るまで待つ
こんな感じで! どうですか?じゃねえよどうなるかを考えるのがお前の仕事だろ なんか「ニンジャスレイヤー」世界のカチグミ・クラスとマケグミ・クラスに別れてるシンカンセンみたいな設定だな そもそも最初期に考えられてたスプリング式脱出座席は尾部にぶつかるので研究初期で速攻廃止されたはず
ましてやそんなに多くの火薬やスプリング機構が1つでも暴走したら客席の与圧区画が死ぬので余りにリスクが大きすぎる。
巡行高度で吹き飛ばされた一人と、そこからの急降下で他の人間を助けられるかも、っていう希望的観測で太平洋や大西洋は渡れないでしょ……。 とりあえずパラシュート脱出に関しては>>603さんが一番現実的なんですね!
早く実用化してほしいですね! 画像はシン・ゴジラのタバ作戦の戦車隊の車列ですが、いささか車間距離が近すぎるような気がしますがどうなんでしょう?
また近すぎた場合、同じタバ作戦の状況ならどれくらいの車間距離が適正なのかもお願いします
https://i.imgur.com/k6oSrbE.jpg >>609
適正距離は知らんが、あれは画面に戦車を大量に出すための演出。 >>609
既に書かれているように、それは「画面で見たときの派手さ優先」だからだけど、実際あの状況だとすると
自衛隊側は「ゴジラはある程度距離があればこちらを攻撃できない」(近くに寄って踏み潰すとか蹴飛ばすとかならともかく)と
考えるだろうから、やっぱり可能な限り密集しようとはするだろう。
攻撃されないなら散開する必要性はないわけだし。
なので、総火演の時の車列くらいには距離を詰めて並ばせることになるんじゃないかな。
なお劇中でも引いた画で見るとそこそこ散開してるし、ゴジラの移動に合わせて包囲の体制で集中射できるように適時移動してる。
あの「一画面にぎっちり」は、作戦開始直前の集結時だと考えるべきだろう。 >>609
皆さんが言っているように演出ですね。
90式でも有効射程距離は約2q、交戦距離が1q切ったら移動したいところだが、あれでは移動できないな。
それ以前にその画の戦車集結出来ないだろうし、相手がゴジラでなく通常軍でも、密集地に空爆されたら終わってしまう気がする。
おバカな配置かなと。 とはいえ、湾岸戦争みたいに大部隊が散開侵攻できる大砂漠じゃなくて、日本、それも東京近郊(田園都市線沿線?)という地形条件を考えると
集中運用をしようとするとああならざるを得ないような気がしないではないら レギオン襲来でも密集していたが、砲塔を明後日の方向に向け、レギオンが地表に現れても即対応せずに双方暫く混乱していたりと「戦闘の為に密集していたのではなく、間が悪かった」的な演出だったな
>>609
そもそも、戦車部隊の運用とは「一定の車間距離を保つ」ことにあまり重点を置かない…と言うよりは、まず不可能になる
地上兵器全般に言えるが、複雑な地形の影響をもろに受けるので、まずこちらが地形(植生などを含む)に併せなければならない
進攻してくる敵に対処するに当たっては、小隊ごとで異なる隊形を組み、事前に個々の車両の砲塔を指向する方角まで事前に打ち合わせるなどしたうえで待ち構える
火砲も持たず単体の敵が全く身を隠さずに前進してくるのを、出来るだけ見晴らしの良い場所で徒党を組んで迎撃と言う想定はない
なので、どのような配置でも「これはおかしい」とか「これが正しい」とかは言い難い
とは言え、対戦車ミサイルで損害を与えられなかった時点で、戦車砲がさほど有効でもないと判断して、幾らか射撃した後でさっさと距離を取れとは思うが
まあ、過去作において、何度もゴジラと戦った経験があるにも拘らず、相も変わらずゴジラの目の前まで飛んできて落とされるアホな戦闘機などの描写に比べれば、だいぶまともか いやあものには限度があるだろ。
こんな首都高渋滞に対な状況で、川の脇の戦車が
10メートルバックするのに何十分かかるでしょうね。
もう、いかに戦車が派手にやられるか見せたいんでしょ。
船が観艦式の間隔で戦闘するとか、アクロバットの間隔で戦闘機がてのも絵ではよく見るけど。 >>615
でもこのシン・ゴジラ、ゴジラはこのシーン(多摩川最終防衛戦)では放射能火炎吐かないので、
戦車隊はゴジラが蹴り飛ばした鉄橋に逃げ遅れた戦車が数台押しつぶされる(他に逃げる途中に衝突した車両数台)だけなんだよね。
そのシーンも含めて、この後のシーンではこんなに密集はしてないのよ。
信地旋回しながら砲塔を方位固定して撃つシーンがあるけど、その時周囲に他の車両いないし。
なのでこれは「集結時なので密集してる」ってだけかと。
そこまでの意図があってこう作ったシーンなのかはわからんけど。 ついでに、話しの成り行きがよく分からないが。
仮にその密集が有効だとして、ゴジラが迂回したら
戦車はどうするんだろう。
なんかマジノ線でそんなのあったよな。 >ゴジラが迂回したら
その点に関しては、事前に対戦車ヘリコプター隊の火力を受けても全く回避も防御も行わず直進していたので、問題と見ていなかったのだろう
逆に「そこまで頑強な相手に何時までもしつこく戦車隊で砲撃させる意味はあるか?」と言う疑問が出てくるが、こじつけるなら米軍に対処を任せたくない思いがあったようなので意地を張ったか 戦車隊が砲撃してたのはJDAM空爆のために足止めするためだったはず 言葉が足りなかったな
あの火力で外皮を貫けない標的には航空爆弾だろうと普通は有効打足り得ない
米軍の運用していた架空の爆弾はともかくとして、足止め込みで戦車隊に撃たせている意味が薄い
もっと逃げ腰になって然るべきだった 自衛隊がゴジラの机上演習したというのは何回か聞いたことがある。
闇雲に攻撃するより、これなんか映画としても面白そうだけどね。
https://diamond.jp/articles/amp/99361?display=b あの後も、更に火力の低い99hspに攻撃続けさせようとする声があったり、意固地になってる感じはあったな
観戦武官も居たし まぁそりゃあ歩いてるだけとはいえとんでもない被害出してるわけで
ある意味自国を蹂躙されてるに近いわけだしなあ それ以前に、相手に与えた損害の詳細な確認すらままならない状況で
「そんな攻撃意味無いだろ」
ってのは、ゴジラとは何だか知ってる観客による「神の視点」だってことにそろそろ気づかんと。
自衛隊側からしたら遠くの目標へしこたま撃ちまくってるけど弾着点がどんな状況なのか、
実際は効いてるけど無理して動いてるのか鈍感だから効き目が目に現れるのに時間たつのか、全く無効なのかって
判断するのに時間かかるよそりゃ。
特にシンゴジの場合、1954年以来何度もゴジラの襲来を迎撃してる歴代ゴジラシリーズの防衛隊と違って戦訓無いんだし。 常識的に考えて相手が生物なんだから
戦車砲その他で「装甲が抜けない」って発想無いわな
図体がデカくて効いてない等の判断するはずだしなら数当てればってなるわ >>624
でも「怪獣、などというものは存在していない。そんな概念もない」世界で、兵器の威力に関する認識は現実の俺らと同じ、と仮定しても、
「TOWとヘルファイアを合計2編隊分全弾命中させたのに変化が見られない」
相手に、「戦車砲を1個大隊分叩き込めば効果がある」って判断する(できる)かな?
「HEATでは目標の装甲を貫けないのかもしれない。120mmAPFSDSなら可能かも」
って考えることはあるかもしれんけど、はたして、それが「常識的な発想」から出るだろうか? つかあれ、自分は最初映画館で見たとき「F2が到達するまでの時間を稼ぐのと、ゴジラが河川敷から出ないように足止めしているのであって、あれでゴジラが倒せるとは思っていない。あくまで時間稼ぎの足止めで、本命は航空攻撃」なんだと解釈していたけど、
台詞とか見返す分には別にそういうことでもなさそうなんだよな・・・
>ゴジラに機甲と特科で集中攻撃(ただし全く効いてなさそう
いや単純に「だって怪獣映画ってこういうものでしょ?」っていうだけ(だけってのもなんだが)のシーンなんだろうけど。
余談だけど、あのシーン、MLRSの弾着が全く表現されてないのが気になる。
155ミリや96マルチの着弾なんか目じゃないレベルの着弾炎煙が起きるはずだけど、ひときわ大きい爆風発生してるようには見えないし。
あと、あれ武蔵小杉のタワマン群(とその周辺)は倒壊はしないまでもヘリの機関砲の跳弾と諸々の爆風でメッチャクチャになってると思うが、
窓ガラス割れる描写すらないのがえらく気になる。
JDAMの着弾爆風だってあのレベルでは済まんと思うが・・・。
そんなとこまで作り込む予算はなかったんだろうけど。 ガラスや爆風はその辺描かないことでゴジラの巨大さを出してるように思えた そもそもシンゴジの場合動きが遅いから、鎌倉から上陸する前に海上でミサイル攻撃ができるのでは? と思った
届くでしょ十分
その後タバ作戦でゴジラの防御力に驚いてたから、間違いなくやってないんだけど そんな怪獣が出たら即出動してロケット弾やミサイル攻撃を加える、ウルトラシリーズの防衛隊みたいな真似は自衛隊にはできません
そして攻撃手順が今までの「東宝自衛隊」ではなく、できるだけ現実の「自衛隊」として描かれてるし >>631
射程が100km以上ある88式地対艦誘導弾とかを使えば、水際での防衛は出来るんじゃないの? >>631
鎌倉に上陸してくる時点だと防衛出動は発令されてるし、東京湾と相模湾は護衛艦隊動員して大規模捜索してたじゃない。
作中の描写から解釈するなら、武蔵小杉でようやく攻撃してるのは
*周辺の避難が追いついてないから攻撃できない
*航空攻撃の都合上、だだっ広いところで待ち伏せてそこで攻撃する必要がある
*東京を守ることが最優先の作戦計画だったので、神奈川県は見捨てられている
ってことだろうけど、いくら相模湾が「あるところから急に深くなる」海だとしても、上陸されるまで海自に全く攻撃されない、ってのはやっぱ不自然だな。
台詞ででも「海自が洋上での攻撃の許可を求めています」とか「海にいるうちに富士のMLRSで攻撃できないのか?」とか「対戦車ヘリ隊は間に合わんのか?」といったものがあれば、なんとなくでも納得はできるけどね。 尺が足りなくなるから海上戦闘まで入れる余裕無いし
ちなみに初代ゴジラに対する海自の爆雷攻撃(実写)は、45秒程で終了 その辺シナリオ段階だとちゃんとあったのかな。
自分はあのクソ分厚い本は買わなかった(買えなかった)けど、それ読むと書いてあったりしたのかな。
・・・万難を排して買えばよかったか。 メタなこと言うと、洋上の攻撃を入れたらタバ作戦の見せ場がなくなるからでしょ
MLRSや88式当てても効かないことが事前にわかってたら、威力偵察や戦闘ヘリの対戦車ミサイルなんかする必要がない
タバ作戦の内容が大幅に変わることになる 逆に、この世界では当たり前の災厄が知られてない世界とか >>628 2010年のクラスター弾禁止条約で、MLRS在来弾薬の在庫保有期限は8年、
保有はしていても、あの日本政府の描写からして、日本の市街地内部に外れ子弾を撒き散らすリスクは絶対に取れないだろうから、GPS誘導単弾頭ロケットに限られたんじゃなかろか。
それも、担当特科隊員の富士山撃ちを実現する芸術的手腕の発揮(ってのは許されてしかるべき映画的仮定だと思う)で、ゴジラの上半身に弾着するようにして。
・・・そして全弾、単にゴジラの(相対的には)柔らかい肌に吸い込まれたんでは…自由落下の勢いが付いたバンカーバスター弾じゃないからね(´・ω・`) ゴジラは基本的に半神的存在(特に『大怪獣総攻撃』の白眼ゴジ)なので、理屈は置いといてとにかく軍や自衛隊の通常攻撃はほぼ効かないもの、
と形而上学的に決まっているが、初代ゴジラとシン・ゴジラは、人間の科学力で倒せた大変珍しい例 まあ確かにそうでしょうけど、娯楽作品としての
軍(自衛隊)はおバカで無力だって前提のと、
軍板としての考証は別でしょう。
日本映画に限らないけど、専門の軍や警察は無能で、
アウトローや天才科学者の行動で、俺強えーてのが
王道だし。
映画的に言えばライフル弾よりハンドガンが強く命中率も高い、中でもマグナムは最強みたいなもので。
相談って方向から外れますけどね。 とりあえず、小説の『MM-9』シリーズを読んでみると面白いよ。MMってのはモンスター・マグニチュードの意味ね。
震災や台風の代わりに怪獣災害のある平行世界の日本で、マグニチュード9クラスの怪獣までの短編を描いた連作集。
ちなみに、登場人物たちは平行世界の存在を知っており、そちらでは怪獣が存在せずに自然災害があるのだと予測している。
彼らの世界は、魔法や神が存在した神話世界から物理世界への移行途中にあり、怪獣に着弾すると、あらゆる兵器は神話世界に戻されて威力が減衰する。
また認識が現実を左右するという、強い人間原理により、強力な怪獣は物理世界を神話世界に変えたり、その神話も捻じ曲げまたりもできる。 >>641
いやさ、そういうファンタジーや御都合主義を
軍板としてどう考証やアドバイスするのさ。
極論言えば、物理攻撃は一切効かなく魔法で無ければ倒せないって設定なら、もう軍板の出番は無いですね。
魔法を使える軍隊って現実には存在しないんだから。 自分の好きな作品上げたいのはわかるが、脱線どころじゃないな >>642
水素原子を融合させヘリウムを生み出す魔法・・・・・ >644
それは魔法(物理)だろ
水素原子を重ねて思いっきり叩くだけで実現する。 なんか大元の質問がもはや欠片も残ってないな・・・。
元の質問外れて雑談で盛り上がるのはいつものことだけども。 民間には雑多な規格の弾薬が流通してますが。性能と価格で自然淘汰が働いて絞られたりしないのは何故でしょうか?
オートマチック拳銃だけに絞っても9mmと45口径以外が実用で選ばれる理由でもあるのでしょうか? >>648
拳銃自体を小さくできる22口径とかあるでよ。 シンゴジラの話題で思い出したけど
バンカーバスターでかなりダメージを受けていたけどそんな程度の防御力だったら戦車のAPFSDSなんかは防げない気がするんだけどどうなんだろう >>648 ボタン型電池の乱立まず絞って(´・ω・`) >>648
上でも出てるけど.22口径と.30口径は拳銃を小型化したいという時は絶対的に必要になる。
民間向けなら「小型の拳銃が欲しい」って需要は根強いから、この2つは多分人類が「火薬式銃器」というものを使い続ける限りなくならないだろう。
で、9パラに対する9x21mm IMIみたいに、「オリジナルは「軍用弾だからダメ」って国の民間市場に輸出するには便利」(事実上ほとんど同じだけど「別物」とできる)って存在は重用されるだろうから、そういう意味でも種類が極端に絞られることもないだろう。 >>650
いや、GBU-57 MOPって標準的な投下高度で60m厚の強化鉄筋コンクリート貫通できるわけで、120mmクラスのAPFSDSとは比べ物にならないよ。
シン・ゴジラの作中で落っことしてたのは架空の改良型で、それよりも貫通力あることになってるし。 >>653
戦車の砲撃を跳ね返していたからゴジラの肉質はコンクリートより鉄の装甲に近いと思うけど
バンカーバスターは鉄板をどれくらい貫通できるの? >>654
確かにそれはあるけど、120mmAPFSDSの貫通力が強化コンクリートに対して60mもしくはそれ以上あるとは到底思えないけど。
ただ、MOP2(作中呼称)はゴジラの背中に当たって胴体貫通する勢いで射抜いてたけど、それはゴジラの身体の中でも最も、と言っていいレベルの
「分厚いところ」なわけで、頭や手が同レベルの貫通抗尽力(造語)あるとは思えないので、手や頭だったら120mmAPFSDSでも貫通できる、というのはあるかも。 まあ「生物の肉体に対して貫通」ってなら蚊だって血を吸うため皮膚組織や血管壁を「貫通」しちゃうけど、
それで人間はダメージ負わないってのと一緒でない?
再生力も含め、貫通した結果として何が起きるかを考慮しないと。
それ考えるとAP系よりHESHの方が効果ありそうだけど、陸自の装備にあるのかね? >>656
105mm戦車砲にはHESHがあって自衛隊も導入してる。 >>657
あ、スマン。
作中に登場した陸自の装備でね。74TKは出てきて無いでしょ。 >>658
16式機動戦闘車出てくるやん。
思い切り。 つか、シンゴジ作中であの時間内に首都圏へ10TKをあれだけ展開させられる部隊ってーと富士教導団かね。
作中で部隊名まで言及あったっけ? >>659
すまん記憶に無かった…105mmHESHだったらさて120mmのAP系より威力があったかどうか?
つか、生物相手にAP使うかね?ゴジラとは何なのかを知らない限り、HE系を使いそうなもんだが。 >>661
今見直したら10式部隊の隊長は「対榴」って言ってるから少なくとも10式は榴弾(HEAT-MP)撃ってるな。
16式もそうだろう。
>>660
画面に出てくる10式は第1戦車大隊の所属マーキングが描かれてる。
これは実写撮影部分を駒門の第1戦車大隊に撮影に行ってるからだろう。 >>656
シンゴジのサイズは120メートル、人間の約70倍
APFSDSの長さが70cmとしたら人間スケールで1センチの釘が刺さるくらいの痛み
正直言ってめっちゃ痛いと思う >>663
でも直径は2ミリぐらい
釘というよりレコード針 身体の構造も材質も違うのに身長だけ比べて何になる
人間だって鎧を着た上から釘投げつけられたって痛くも痒くもないぞ
だいたい釘の長さだけ見てもしょうがないだろ
太さと速度はどうなる まあ>>662がせっかく検証してくれてHE系使ってるって話になったし、もう「ゴジラにAP」の話はやめよう。
劇中でやってない事をアレコレ言ったって無意味だ。 からだの例えは感覚的に分かりやすくするためで精密な検証って訳ではない
速度の話も考えたが一気に長文書いても誰も読まないと思ったから 「AP刺さればゴジラも痛いんじゃね?
人間に例えたら画鋲でブスブス刺されるようなもんでしょ?」
こゆこと? >>668
その場合はゴジラが人間並の痛覚持ってるのかって疑問も出るが。
これはHEが炸裂した場合でも同じだな。 >648
実のところ現状でも淘汰されてこの有様な訳で
(床井雅美氏の「ピストル弾薬図鑑」を見てみれ)
一口に9ミリと言っても9パラと380ACPでは弾薬の性格自体が違うことから
使用する銃の差動方式まで違ってきて使用目的としては(ry
といった具合にそんな簡単に統一できるもんでもない。
ユーザーの求めるものが雑多である以上、弾薬も雑多にならざるを得んわけですよ。
あんまり成功したとは言えない10mmオートも
アラスカではクマ相手にはこのくらいでないと、とそれなりの需要があるとか聞くし。 人口密度的にアラスカよりフロリダとかの方が熊の襲撃は深刻だと思うが >>653
待ってくれ
MOPUはMOPの改良型とされるのは確かだが、威力が上というのは設定ではないぞ
むしろ「2機のB-2が8発のMOPUを投下」という、現実のMOPより威力低いのでは? と思える箇所がある
B-2は重量の関係上2発しかMOP積めないから、現実のMOPよりMOPUは軽いことになる
https://i.imgur.com/5Wp8afh.jpg >>672
重要ではないけど厳密には関係はあるよね >>673
どっかでそういう設定見た気がするけどな
とりあえず、作中の描写見る限りだとB-2の1,2,3番機とも2発ずつ一度だけ投下してて、4発落としてるシーンはないね。
いや一度に全発落としてないだけかもしれないけども。
作中だと一回の着弾で2発命中してて、最初(1番機の投下?)のは2回連続の爆発が3回描写されてるけど、これは最初の投下を別アングルで捉えてるシーンが3回ある、ってことかな?
そうでないなら1番機は2発ずつ3回落としたことになり、6発積んでることになるが・・・。 >>675
劇中描写だけでも、1機にMOPUを3発以上積んでることは確実
取り立てて技術が進化した世界観ではないし、MOPU>MOPはまずあり得ないと思う
せいぜい同じ威力で軽量化したってくらい どっちでもいいよそんなもん。
もうゴジラの話はやめようぜ。
いつまで延々と雑談続けてる気だ。 バンカーバスターで貫通できる装甲はAPFSDSで貫通できんじゃね?がもともとの疑問だろ
バンカーバスターの均質鋼鈑貫通力がAPFSDSより高いか低いかを示せば終わる話 横須賀の海軍士官の官舎で、電灯使用が当たり前になったのは、いつ頃の事なのでしょうか。
私としては漠然と日露戦争の頃までには当たり前になっていたと思っていたのですが。
やはり、大正時代以降の話なのでしょうか。
日露戦争を主な舞台とした小説を描こうと思っていて、若手海軍士官が夫の官舎での生活を描こうとして
どうにも気になりました。 明治38年に一般家庭79戸に供給開始とあるのでそれ以降なら問題ないかと。 >>648
軍としては同盟国を含め弾の統一は、補給の面からもしたいでしょうが。
民間となるとニッチな市場もあるわけで。
例えば、南部14年式の銃を撃ちたいから8ミリボトルネックの弾が欲しい、22口径のリムファイアの弾が欲しいとか。
こうなると銃が先にあっての話しですが。
また、室内でエアガンの延長の的当てで気楽に遊びたいから
22口径のオモチャが欲しいという層もあると聞きます。
殺傷など実用性ではなく趣味でのガンもあり、
それに合わせた弾もあると思います。 古いほうの戦国自衛隊っていう映画見たんですけど
戦国時代の兵士と自衛隊みたいな近代火器を持った集団と
共同作戦をするならどんな戦い方をすればいいんですか?
装甲車の周りを騎馬隊でや足軽で護衛しても銃は撃てても
味方に当たるリスクが高いです。どうすればいいんでしょうか?
原作では戦国時代人に銃の打ち方やトラックの運転の仕方を教育してましが
映画ではそんな余裕あるほどの物資はありませんし隊長が調子のって
味方戦国大名の協力を断って自衛隊だけで武田信玄に挑むしめちゃくちゃです >>683
君が書いてるように、戦国時代の編成の兵力と共同行動するのは難しいから、独立させて運用するのが一番だろう。
合戦そのものの主力は現地組に任せて、自分たちは少人数少兵力でも火力が遥かに大きく機動力も高いことを生かして
敵の側面突いて混乱させるとか、最初に遠距離から支援砲撃して敵の陣形崩すとか、ヘリで本陣奇襲するといった戦術がベストだろう。
それ考えると映画のも決して間違った戦い方はしてないかと。 原作小説と漫画版は歴史SF/仮想戦記なのだが、角川映画版は(その時代の角川映画全般に多い)男の野望を満たしたい系?とでも言うべき別物なんで >>648
口径による住み分けはカートリッジ式弾薬ができる以前にされています
南北戦争の頃は44〜45口径をアーミー35(38)口径がネービーそれ以下の口径はポケットと言うモデル名を複数のメーカーが採用していたようです
前装式の銃はカートリッジ式にとって変わられ火薬も黒色火薬から無煙火薬になって実用的な自動拳銃も発明されますがおおむねこの住み分けを踏襲していきます
遠い交戦距離でもパンチ力に余裕のある45口径クラス
市街地等で十分な威力の38口径クラス
威力は落ちても部品点数を少なくでき持ち運びに便利な32口径以下です
また無煙火薬の特性として拳銃の短い銃身でも弾の速度を上げやすくなった事から38口径で45口径クラスの威力30口径で38口径と遜色の無い威力の弾薬も試みられてきました
そのように多様な弾薬に意味があるのかと言う質問に関しては何とも答えるのが難しく
アメリカのように各種銃器を各々試せるような環境にいる人ばかりではないので現状使っている弾で不満の無い人も不満はあるけど使えるのはそれだけなので使っている人もいるでしょう
前世紀には45口径と38口径の中間の40口径の弾薬も発売され45口径も38口径も必用無くなるような宣伝のしようでしたが結局流通する弾薬の種類は増えただけだったようです >>685
当時の角川の社長が出たいからで作った映画じゃないのか? >>685
> 男の野望を満たしたい系
と見えるのは草食化・小市民化が進んだ現在の視点だからそう見えるだけで
春樹と監督の意図は青春映画として作った
70年代がそういう時代だったのである >>684
ありがとう
装甲車で敵の側面を突いて混乱させた後、現地の騎馬隊に突撃させたり、あくまでも戦いの補助みたいな役割を担う方がお互いにスムーズに行きそうですね
となると鎧武者や足軽と迷彩服が入り乱れる戦い方は籠城とかぐらいですかね? 射線には敵しかいませんし >>680
679です。
どうも、ありがとうございます。
明治38年ということは、日露戦争の真っ最中ですか。
それなら、日本海海戦が終わって帰省したら、電灯が灯っていた、といったところになりますね。 アニメの中世風ファンタジー戦記の「グランクレスト戦記」の第二話で主人公が立派な防壁のある街にいるのに、敵の侵攻に対して野戦をした事に
アニメ板で籠城すれば良いのに言ったら、「援軍なき籠城は無意味」と何人にも言われました。
魔法という一瞬で十数人を倒せる力が存在し、無限には使えないが休息で使える回数が回復するのだから
壁の防御力を利用して魔法が使えなくなったら後ろに引っ込んで休息して戦争する方が勝率が上がると思います。
主人公側戦力は一般兵士が十数人、魔法師が一人、一騎当千の男と女が一人ずつ、主人公は一般兵士数人に苦戦する程度
敵軍は一般兵士が200人弱、一騎当千の強さの君主、自分を透明化する魔法師一人、肉体を鋼鉄化する男が一人、すごい威力の弓使いが一人
実際のアニメ第二話では、主人公側一騎当千の男一人で敵の鋼鉄男、弓使いを倒して親玉の君主とタイマンで引き延ばしている間に
味方の魔法師が敵一般兵十数人を魔法で倒すも透明魔法師がタイマンをしてきたが、主人公が魔法師に援軍に駆けつけて透明魔法師を人質にして敵君主が降参して勝利
味方の一騎当千の女は敵一般兵士を追いかけまわしてる間に終了 この場合「援軍なき籠城は無意味」は間違っていますよね?
壁の防御力を有効活用すれば野戦より、もっと楽に勝てるはずだから 他所で言い負かされたからここで慰めてもらうのはやめて 言い負かされてはいないです
論理的反論は一切なく「援軍なき籠城は無意味」の一つ覚えが繰り返され
原作信者なのか頑なに展開擁護する人らが多かったから、私の感想が少数意見になっただけなので 援軍は来ない、味方は籠城したまま、敵は包囲したままで攻撃をかけない、
そのうち戦国時代の籠城戦でありがちな、守備側飢餓状態となるわけだね あなたも「援軍なき籠城は無意味」論者?
この論が成り立つのは圧倒的な兵数差と兵站があってで、わずか200人で包囲したら
夜襲で敵君主を討ち取るのは余裕だと思う >>693
戦術/戦略思想の基本としては「援軍が来る当てがないのに籠城」は意味がないし危険ではある。
相手が余裕持って包囲できるなら孤立するだけだからね。
籠城しているとはいってもある程度以上の兵力がないと守りきれないけど、「ある程度の兵力」=多人数の人間、がいる
ということは大量の水と食料が必要ってことで、充分な物資がなければ籠城を維持できないし、そうだとすれば
野戦で戦う方が実は有利、って状況になってたりする。
敵味方の兵力差が1:10とかあったりするなら、結局籠城したって守りきれなかったりするのだし。
実のところ、籠城戦術/戦略の意味は、「時間が稼げること」にある。
攻めてくる側は持ってこれる(調達できる)物資の量には限りがあるから、必ず「この期間内に戦争目的を達成しなければならない」っていうタイムリミットがある。
「援軍が来るまで時間を稼ぐ」ことに意味があるのもそういうことだからだ。
そのアニメ見てないからなんとも言えんけど、敵に対して圧倒的に火力(便宜的に)に優越しているなら、城塞を籠城ではなく
「野戦陣地」として使うために城に籠もる、ってのはありだろう。
でも、それよりは地形を利用して野外での待ち伏せ攻撃をかけ、敵に打撃を与えたらすばやく引き上げる、って戦術取ったほうが、
戦略の柔軟性という点でも有利だと思うよ。
周辺の住民を城に避難させて守らなければならない、とかなら別だが・・・。 第二次大戦レベルの兵士に置き換えると、魔法を使える奴が迫撃砲やロケットランチャーの射手、一般兵士がライフルだけ持った歩兵ってところか?
だったら攻め手が戦力を分割して数ヶ所から同時突入してきたら、戦力不足の守備兵の手が回らず、どこかが突破され侵入を許すことになるわな >695
おまえ、それを言い負かされてるというんじゃないのか?
それはさておき「援軍なき籠城はジリ貧」は間違ない。
もちろん例外はあるが(上杉謙信の小田原攻め等)
しかもこの場合の「街」がどんな大きさか知らんが
「一般兵士が十数人、魔法師が一人、一騎当千の男と女が一人ずつ」
という前提なら壁全体をどうやって守るんだ、っつー話になる、
陽動で守備兵力を割られたら手薄な地点に主力が突っ込んでその時点で積む。
その話自体ではどんな展開なのか知らんが、亀みたいに籠城するよりは
壁に(もしくは野戦で)敵主力を誘引している間に
守備側の別働が敵側背から敵司令部を衝く方が勝ち目はあるな。
どっちにしろ外に討って出ないことには「勝つ」ことは難しかろう。 >>691
見てないからなんとも言えないけど、守る側が数十人、対する攻め手が200しかやってこない要塞が「立派な壁」を持ってるとは思えません
敵側にもすごい破壊的な能力を持つ兵がいるとなると簡単に突破されるのが目に見えてるので敵に肉薄して野戦は正しい判断では? >691
「籠城」って言葉に拘りすぎてないか?
本質は、籠城=長期戦、野戦=短期決戦で、
キーになるのは、長期戦となった場合に、援軍など味方に有利な要素があるか、
敵に不利な要素があるかってこと。
敵が「堅固な都市に攻めてきた」って事は、攻城戦=長期戦の準備をしてきた
と考えるのが順当。
一方味方は自領に攻め込まれているわけだから、たとえ籠城の準備をしていたとしても
長期戦となれば農地や城壁外の産業設備が破壊され国力が低下=ジリ貧に陥るわけで
「援軍なき籠城は無意味」って事になる。 要塞や城の歴史として
弓矢や投石機程度の投射力に対しては有効だったが
大砲が発達すると防御力として不十分になり使われなくなっていった
と言う点を踏まえて
主人公側に一度に数十人を相手にできる魔法を使える者がいると言う事は
相手側も同等の能力を持つものがいる事を想定する必用がある
やはり作品は見ていないので周囲に魔法の着弾指示を与えられるような地形があるか
世界観として防御陣地内を透視若しくは侵入する能力がある者が登場できない理由があるのかは判らないが
双方の戦力が判っている観客の視点で壁の内側から攻撃した方が楽と言うのはあまり深く考えられた意見とは思えない >>698
下三行は賛成出来るけど、前半意見には反対
磯田道史が言っていたけど、銃の登場以前は援軍が来ない籠城側がいくらでも勝っている例があるので
>>699
その例えで言うなら一騎当千の男女はガトリングガン並なので
壁上に待機させて壁を上るか突破してきた敵兵に駆けつけて無双して鎧袖一触すれば
敵軍はわずか200人弱なんだから直ぐに士気崩壊するんでは?
>>700
下四行のも悪くないと思うけど、籠城していたら勝ち目ないジリ貧というのは反対
理由は698と699への返しと一緒
>>701
敵にその能力を壁に使わすことで、敵戦力の把握とリソースの消費が図れるのでは?
野戦だと主人公や味方魔法師などの重要人物にいきなり使われてお終いの可能性が
>>702
設定後出しで申し訳ないけど、魔法師や一騎当千の力の元は混沌と呼ばれるもので
魔法師は違うけど、一騎当千達は身体に混沌を貯めて強くなり、死んだら混沌が放出されて、近くにいる者が吸収する事で強くなる
だから農地や産業設備より一騎当千の生き死にの方がよっぽど大事 何を質問しているのか分からないが、
ガトリング並みに強いなら普通に攻撃に出れば良いんじゃ無い?
200人なら数分で終わるでしょ。 >>704
第二次世界大戦レベルで姿勢の高いガトリングガンじゃ、その射手が狙撃されてお終いですが
一騎当千の男女は圧倒的に射程の長い飛び道具でも使ってるのか?例えば20人ずつで10箇所から突入した場合、どう考えても間に合わず突破される箇所がでると思うが >>706
そうだから普通、重火器は周りから攻撃されないように陣地(籠城ではない)を作るか、有利な地形を選ぶわけで、360°どっから来るか分からない敵には対応出来ないよね 籠るのに味方が数十とかあまりに規模小さくね?掘っ立て小屋か?そんな拠点はそもそも防衛する必要性から語るべきでは 地球が球体じゃなく平面かつ均等に重力がかかってる場合、銃の弾丸はどういう風に飛びますか?
スナイパーはコリオリの力とか色々考えなくてよくなるんでしょうか? >>703
ある程度は納得できるけど、それは野戦する方がより危険の気がする
>>705
704の701への返答の繰り返しになるけど
敵側にも能力不明な一騎当千がいるから
>>706
704の702への返答に書いたけど
別に壁を突破されても構わない
20人を10に分けられたら各個撃破か敵の一騎当千か親玉のいる部隊を倒せば、野戦するより楽になる
>708
立派な防壁と書いてる前提に疑念を持たれると困る
アニメを見て確かめるか、それはそういうものとして話してもらわないと 他の質問者がいるので派生議論スレに移ります
作品見ていない人と議論は難しいので
「援軍なき籠城は無意味」は銃火器が普及する前に妥当か?
にします >>709
地球が平面でも、自転してたらコリオリ力はあるぞ >>709
そもそも「宇宙空間に均等な重力がかかった平面がどのように存在しえるか」という物理的前提を決めないと何もわからない。
つまり現実世界における地球の常識を当てはめなければいけない、というわけでもないので、そのへんは作者が神として
「こういう世界」って勝手に決めて、細かい部分は有耶無耶にしても良し。 スペースコロニーの内部ならあり得るのでは
ガンダム種の砂時計型コロニーなら底がフラットだからスナイパーの射程レベルなら十分平面といっていいだろう >>714
その場合も何によって重力作ってるかによりけり。
マクロスの「重力制御装置」みたいに、仕組みは全くわからんがともかく重力作ってるってパターンもあるし。 >>714
普通に考えてスペースコロニーの地面より地球の方がずっと平面に近いと思うんだが >>716
スペースコロニーは工業製品だから地表以上の平面は作れるよ
作っても意味ないが… ちょっとエスパーするに質問者が考えてるのはスペースコロニーなんかじゃなく
ルドラサウム大陸みたいな剣と魔法のファンタジーの平面地球なんじゃ…?
もしくは逆にサイバーSFの現実世界そっくりだが球体地球までは再現されていない擬似空間 >>719
どう見てもそういう細かい定義じゃなく「ザックリ平面」だと思うぞ。地球平面説みたいな。
アレコレ考えてるなら前提条件説明してるだろうし。 テリー プラチェットのディスク ワールドの舞台がそんな感じの世界ではなかったか
シリーズ化されるほど人気は有って日本語訳もされてるのでまず読んだ方が創作の助けにはなるかと思われる シベリア出兵の話を描こうと思っています。
主人公は、東京の下町でいわゆる長屋出身の兵卒という設定で考えているのですが。
この頃だと、やはり長屋の台所は土間で、電気やガスはなく、家の灯りは行灯、
煮炊きは薪を使うかまどで、水道もナシで共同井戸から水を汲みだして使う、というイメージで
あっているでしょうか? >>722
そういうのは、日本近代史板で庶民の暮らしを聞くべき案件だよ。 >>722
その時代だと、東京なら下町レベルでもガスと水道がそれなり以上に普及してるし、電灯も普通にある。
ただ、「すべての家にある」かというとそうでもないが、というところだけど。
その想定だと、電灯はあるけど「電化製品」はない、水道は井戸で、ガスコンロはある(風呂は薪焚き)、
台所は土間だけど流し台はある、というところかな。 722です。
早速の親切な回答をありがとうございます。
日本近代史板を最初に見たのですが、適切な質問掲示板を見つけられず、こちらで質問することにしました。
私が調べたネット情報だと、家庭用ガスが普及したのは、1950年代に入ってからで、それまでのガスは
都市部においての工場等の大口の顧客のみ、と思っていました。
東京の下町であっても、大正時代になると長屋にまでガスコンロが普及していたのですね。
目から鱗でした。
また、銭湯には行かず、大正時代になれば、自宅風呂が長屋にまであったとは。
本当に知らないことばかりで、ありがとうございました。 でも素直に練炭コンロ出した方がノスタルジックな感じ
いやまあ結構高性能なんだけどね練炭コンロ
下町では道端に練炭の燃えかすを毎日ぶちまけるので、道路がアルカリ性になってしまったとか Webより図書館で質問案件だよなとレファ協のツイッタ見ながら思った 電線なら任せろ<バリバリ
当時の外部電線は油紙や和紙を巻いてエナメル塗料で絶縁した物
意外と頑丈で琵琶湖の水底ケーブルも基本これ
家庭内電線は木製のモール(凹型で蓋つき)で内部にエナメル塗料で絶縁
内部の電線は裸電線
モールは大工に頼むと木端を持ってきて現物合わせでぱぱっと作ってくれた
そうです 小林よしのりの「ゴーマニズム宣言・戦争論」という書籍は、
軍事オタからの評価は高くないのでしょうか? 軍事じゃなくて戦争により発生した問題について語っているので、そもそもジャンル自体が違ったりする
どちらかというと政治ジャンル。(政治オタなら楽しく読めるというわけでは無い) >>730
軍オタに受ける創作物を書きたいなら
クラウゼヴィッツの戦争論を読む方がはるかに有益
比べるのも失礼な気もするが 小林戦争論は実はクラウゼヴィッツとは何の関係も無くて
渡部昇一の1995年著作「かくて昭和史は甦る」を絵解きした物
渡部昇一が好きならおすすめ どっちかというと売れなくなった漫画家の飯を食う手段としては見るべきものがあるかと。
誰かを馬鹿にした芸風は自分以外すべてを敵に回すからお勧めしないが。 日露戦争後〜第一次大戦位の、日露が接近している時期で、
東シベリアの資源を共同開発するのは可能ですか?
日本は大陸利権を英米に開放しており、史実よりお金持ちになっているとします。
また、とある方法で油田や鉱山の大まかな場所も分かっているという前提です。
英国と一緒にイランを開発して現地の恨みを買うより、
まだこちらの方がWINWINに持ち込めると思うのですが。 >>736
可能かどうかはアナタが決める事だから、その方法としてアレコレ書いてある事の妥当性を聞いてもらったほうが。
つか、その場合だとロシア革命以降にソ連が独占を図るのは目に見えてるし、それに対して日本の強国化を
阻止したい米英が干渉してきてシベリア出兵同様撤退に追い込まれるのは目に見えてるけど。
なので、「日本が資源を手にしちゃうといろいろ都合が悪い国への対策をどうまとめるか」がポイント。 >>737
>>738
まずは、ありがとうございます。
そして、すみません。その辺も書いたらかなり長くなるんで、省略してしまいました。
書きたいのは空戦です。地球から輸出された航空機を使って、異世界の国々が戦争を行うという物です。
ただ、日本機を使う陣営が、ハイオクタンの揮発油を開発できないと不利なので、
何処かから油田を探さないといけないと思いました。
1895年に、横須賀上空に異世界とのゲートが繋がり、武器を売る代わりに、
魔法使いを派遣してもらい、探知の魔法で鉱山や油田の場所を探してもらう、というのが
「とある方法」です。
異世界と言う市場を得た事で、日本は史実程満州に肩入れせず、利権を英米に開放しています。
ソ連対策に関しては、巷の仮想戦記によくある様に、
ロシア革命時にニコライ二世一家に、日本と共同開発したシベリアに逃れてもらい、
独立してもらおうかと考えています。
英米に関してはノープランですので、これから何か考えてみます。 >>739
・異世界側で石油を探す
・異世界の技術を使って代替石油を作る
これじゃダメなん?
異世界の設定を都合よく調整すれば、
日本だけが石油産出能力を持った同盟国が得られたり、
ドイツが魔法化学ゴムの開発に成功したり、
異世界側の戦争に巻き込まれてアメリカのWW2参戦が遅れたり、
好き放題に舞台を整えられると思う 異世界物で大戦機出すなら、異世界固有の超燃料出して、バランス調整を全部それでやってしまうのが簡単では
星形エンジンは燃料が魔方陣を描くからその作用で加速するとかいくらでも膨らませるだろ ハイオクガソリンは「採れる」ものじゃなくて「精製される」もの
なのでアメリカのような石油精製技術を持たない日ソが新しい油田を発見しても、ハイオクガソリンは手に入りませんが あんまり関係ないけど「何でも魔法や異世界と言えばOK」みたいな姿勢で作品作ってたら読者はしらけるだけになるよ つうか魔法で何でもありにすると、近代兵器の性能的優越が無くなってしまう
何ができて何ができないか、それぞれがどう補い合うか明確でないと そういや科学の代わりに魔法が発達し、それで近代戦を行う「大魔王作戦」の世界では、戦闘機の代わりに魔法のほうき、爆撃機の代わりに空飛ぶ絨毯とかだった >>743
てか、魔法にだって魔力の限界ってモンが大抵あるから「何でもあり」にはなりようが無いぞ。
いかに効率良く使うかとか、そういう話は必要になるが。 たくさんレスを頂きまして、ありがとうございます。
頂いたご意見は、参考にさせていただきます。
魔法は、「資源の開発や工業、土木工事には使えるけど、戦争に使うには縛りが大きすぎて微妙」
という位置付けにしています。
そうでないと、肝心の飛行機が活躍できなくなってしまうので。
>>742
日露が石油を輸出する→新たな売り物として揮発油に目を付ける→一から技術投資する。
でやれば、1940年代にはそれなりの精製技術を持てるんじゃないかと思っていたのですが、
考えが甘かったでしょうか? >>747
まあある程度の御都合主義はうまく組み込まんと史実から大きく外れられんよ?
全部がそれじゃ困るから、どこに仕込むかが創作者の腕の見せどころやね。 >>747
んで、ご都合主義の種として、魔法をチョロっと使って「アカシックレコード」(そこはググってね)を
少しだけ読める…ってのはどーでしょ?
1年に1回なんかネタ仕込める程度とか制約作って。
神のお告げよりはなんか有難みあると思うでよ。 映画「硫黄島からのの手紙」のDVDを観ていたら、
憲兵が町中で民間人の飼い犬を射殺するシーンがあったのですが、
当時の日本軍の憲兵は、
町中での銃の発砲や飼い犬の射殺などは越権行為では無かったのでしょうか? ところがドッコイ、TRPGの始祖D&Dにおいては、最大級のドラゴンなら核兵器にも耐え抜くんだなぁ……w >>750
憲兵 犬の射殺でググるくらいしようよ。
ttps://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q1441249874 日本が明治維新後、朝鮮半島に侵出しなければ、朝鮮半島や満州は
ロシア帝国の領土になっていた可能性が一番高いですかね?
(日清戦争・日露戦争が起きない代わりに清国とロシア帝国が戦争してロシアが勝つ)
それともモンゴルみたいな感じで緩衝国家として意外と独立を保ってたり? 半島がソ連領だったらチェチェンのようにスターリンに朝鮮人みんな中央アジアとかに強制移住させられて
戻った時にはロシア人定住してて独立テロが頻発する危険地帯になってそう 日本が仮に干渉しなくても国内対立の解消手段としてロシア軍を引き込んで
クーデターを起こすのは規定ルートの様な気が。
ほいで(史実でも)ロシアの南下に対してイギリスが朝鮮半島南部を占領する
計画があったので南北で分割、植民地化された可能性が高いかなと。
外因が変っても内因が変わらなければ余り結果は変わらないような気がします。 >>754
ロシア革命後に白ロシア人が大量流入することを考えると中国北部・東北部や
朝鮮のロシア化は現実味のある話ですよね… >>747
加えて採れる原油の段階でオクタン価に差があり、それに添加剤を加えても最初から高めのアメリカ産原油には及ばない
大戦中日本軍はパレンバンの油田を占領したが、ここの原油はオクタン価が低く、しかも占領してから気付いた模様 英国が朝鮮半島占領する計画とかあったんか
マジでそれやってほしかったわ
英国が面倒見ればちっとはマシな国になってたんじゃないの
日本は代わりに樺太・沿海州・カムチャッカ半島占領あたりを占領してロシア封じ込め >>684
近代兵器集団と戦国時代レベル集団との共同作戦をまた考えてみたけど
機動力があまり必要じゃない戦い方なら装甲車やトラックの周りに弓兵、槍兵、騎馬兵とかで固めても問題なさそうじゃないかな?
敵がいそうなところにM2機銃とかで打ち込んで槍兵に突撃させたり…戦車の随伴歩兵みたいな感じで
戦いの勝敗が決まった(近代組が勝ち)市街地戦みたいな状況なら可能だと思うのですがどうでしょうか?
1500〜1600年代レベルで市街地戦とか起きるのか気になりますが…
やっぱどんなに妄想しても勝敗が決まるような合戦ではやっぱり共同作戦は難しいですね >>759
もっと古い話だけど京都はしょっちゅう市街戦やってたから戦国期ならやるやろ
京都が余りにもボコボコにされるからクネクネ市街が流行ったんだし >>760
ありがとう
よく考えたら応仁の乱って思いっきり市街戦だ 市街地って建物風上から火つけたら簡単に燃えるだろ
土壁位有ったかもしれんがM2で抜ける程度の物だよね
現代の人間が
流石に帝のおわすところに攻め混んだりして良いものか
と躊躇してる所にそれくらいやっちゃう人間いくらでも見てる当時の武士が具体的な作戦を提案する下りとかは面白そうだけど もし大日本帝国が満州国を作らず中国領のままだったら現在の中国東北部は「満州自治区」になっていたでしょうか?
満州はソ連に取られそうですけど中国領のままと仮定して その「中国」は「中華民国」なのか「中華人民共和国」なのか
と言うかifが大きすぎるしそもそも板違いじゃね 俺も個人的には、アメリカなどの外資を受け入れて、太平洋戦争を回避する手段は何かなかったと妄想する事があるな。
もっともそんな政策を立てた内閣は、犠牲に対する見返りを棄てて英霊を蔑ろにしたとか言われて、世論の反発を受けるだろうが。
最悪の場合、陸軍のクーデターや右翼の暗殺で内閣が崩壊するかも知れないし、やりたくても出来なかったっと決着つくんだけど。 創作物として形にするということ前提なら
最終的な落としどころを考えないといけない
太平洋戦争前の政治状況で、政治上のテクニックを駆使して日本が戦争を回避するなり勝つなりするとして、
その世界が迎える今日は
現実の世界の今日より良いものになっているのか
もちろん「こんなことしてもダメですよやっぱ今がサイコー」って風刺が聞いた話にする手もあるけど
魅力的な主人公が活躍して日本が勝つことを読者が楽しむ話にしようとした場合、読後感をよくしようとすると、「より良い世界」を構想できるかどうかがすべてだと思う >>766
「より良い世界」ってのが立場によるからなぁ…あえてバッドエンド&ハッピーエンドに向けた続編って大構想を練る手もあるし。
(昔の第三次世界大戦シリーズで使い古されたネタだけど、オーストラリアに在外邦人が集結してソ連に占領された日本解放作戦って結構胸熱だった) >>767
立場によるというか、作品のテーマ自体ということになる
歴史を変えるということは
あえて歴史を変えてまですべきことはなんなのかという命題を自らしょいこむことなわけだから
もちろん、戦い自体がテーマだからら歴史がどうなろうと知ったこっちゃない、と割り切って、あなたの言うようにどんどん続けていく手もあるが
その世界の住民主観で言うといつまでも平和が来ない修羅地獄だな 何をもってより良い世界と考えるかにもよるな。
日露戦争で満鉄日米共同経営が成立したことから太平洋戦争回避、
第二次世界大戦で日本が連合国側に立って、戦勝国になるも、
戦後は世界平和の為に日本軍が海外派兵を繰り返し、大量の戦死者を出している、
というプロット話をしたら、超バッドエンドだ、太平洋戦争で負ける史実が遥かにマシ、
と知人に言われてしまった。
何で世界平和の為に、毎年のように数百人も日本人が戦死しないといけないのだ、という理屈だった。
世界平和の為に、何で日本人が戦死してはいけないのだろう?
世界平和の為の尊い犠牲ではないだろうか。
安倍首相らは称賛すると思うのだが >>769
「何をもってより良い世界と考えるかによる」ってのは、
読者や批評家の立場で言えることで
作者は「何がより良い世界か」という命題に何らかの答えを出さなければならない
「これがより良い世界だ」にしても「より良い世界なんてありはしない」にしても、それ以外にしても
そして、それを読者から批判される立場だ
その点への評価が作品全体の評価にも少なからず影響するんだから
「どうやって日本を勝たせるか」も大事だろうけど、そのことも考えておかないと収拾がつかなくなってエタるのが落ちじゃなかろうかって話
ここは、政治の話じゃなくて創作の話をするスレだから、
あんたの、世界の警察をアメリカから日本に置き換える結末に関しても
世界平和のための尊い犠牲とか言う話はどうでもよくて(ぶっちゃけ書き手の自己満足にすぎなくて)
読者が面白いと感じるかつまらないと感じるかがすべてだよ
単にアメリカと日本が置き換わるだけじゃつまんないと思う人が多いんじゃないかと自分は予想するが >>770
要するに作風にもよるんじゃないか?
大河ドラマにしたいのか、ライトノベルにしたいのかもでも随分違うし。
ライトノベルというか、ふた昔前のお気楽な近未来SF風というか。
まーどっちにせよ、作者が何を書きたいかじゃないかな。
他人から作風まで指図されるのは編集担当から意見されるようになってからでいいんじゃないかと。 >>771
たがら、それを決めるのは作者でしょ
「〜による」ってのんきなことを言ってられるのは第三者
作者はどういう作風にするのか何を書きたいのか、自分で決めなければならない
それは「日本をどうやって勝たせるか」に関してもなんにも変わらない
結論だけに限った問題ではない
作者が、作風を決め、書きたいものを決め、それに合わせて話を考える
その中で誰をどう勝たせ話をどう終わらせるのがいいかを考えるんだよ 極論グッドエンディングもバッドエンディングもおまけみたいなもの
古典落語の落ちってどれもしょうもないなと思ってたけど
落語の落ちには
笑い転げてたお客を落ち着かせてか帰ってもらう
って役割がある
それを本にして世に出すかは出版会社の判断だが
面白い読み物としてだけなら未完でも傑作ではあり得る それこそ「どういう話なのかによる」
「毎度バカバカしいお笑いを…」で始めた話の落ちと、
国家戦略を大真面目に論じて始めた話の落ちでは
観客が求めるものは違うだろう
自分が言いたいのは仮想戦記の話をする連中は、枕ばかり大真面目に考えてるが、落ちは他人が着けてくれるとでも思ってるように見えるって話だ >763
自治区にはならないんじゃないかな
・清末の満州族はかなりの程度中国化が進み、民族としての独自性を失っている。
・清末にはかなりの数の漢族が満州に入植しており、満州族は満州にあっても少数派。
・なにより、満州はロシアとの国境が不安定でここに自治区を作るのは安全保障上の問題がある。
満州民族自治区を設定したいなら、中国とロシア/ソ連との関係改善が前提。 大陸の東北部に架空国家が作られる話って、近年だとシベリア共和国(「遙か凍土のカナン」「マージナル・オペレーション」に登場)があったね
そっちは満州国みたいに様々な民族、コサックやロシア帝国時代に迫害された共産主義者、ユダヤ人とかが集まってるが >>773-775
なにか「だから」なのかわからんけど、「こうでなけりゃ!」って3レスも使って指図してるのはお前さんだけだとはよ気づけw >>777
その作品だと、建国過程や周辺国との関係で史実との相違点はどこだろう? >>778
(物語が)「こうでなけりゃ」なんて一言もいってない
(作者が)「こうしなけりゃ」っていってるだけ
強いて言えば「物語をなるべく多くの読者になるべく高く評価してほしいなら」という前提は置いてるけど
この前提自体が指図だっていうのなら
たしかにその通りだが
今後このスレへの質問には、どういう前提で答えりゃいいの?
「おまえのしたいようにしろ」としか答えようがない気がするが? >>780
結論を「最後に決めるのはお前自身だ」でシメればいいのよ。
自覚はあるみたいだけど「作者にああしろこうしろ」ってのは、それじゃキミが原作者になっちゃうよw
質問や相談に対して提案するのはいいけど、選択するのはあくまで作者じゃなきゃ。そう思わん?
もちろん、キミが作者との間に一連卓上な連帯責任的な関係にあるなら別だが、我々基本的に無責任でしょ。 http://nazomoe.pun.jp/?%A5%B7%A5%D9%A5%EA%A5%A2%B6%A6%CF%C2%B9%F1
まず日本の内務省による、日本とロシアとの間にコサックを中心とした独立国を作らせる工作からの始まりからして、現実のシベリア共和国と異なる
建国時に、ロシア帝国に対するテロリストであった(後の)スターリンも関わっていたのもあって、ソ連に吸収されることも無かった そもそもがシベリアで包囲されたチェコ軍救出という名目がドイツ降伏によるWW1終結で順次解放されて
帰国した段階で名目がなくなって、日本以外が撤兵。日本のみ後始末と称して残留してたけど各国から領土的野心を疑われ、さらに米騒動で国内からも批判されて、撤兵したんだから変な夢見すぎ。 >>781
あんたは、「最後に決めるのはお前自身だ」ってのを、
「最後に決める権利を持っているのはお前自身だ」って意味で言ってるんだろうけど
自分はそれを「最後に決める責任を負うのはお前だ」と言い換えてるだけだよ
その義務を放棄したら権利を主張する資格もないだろ? 一人よがりに書きたい事だけ書いても読者は付いてきてくれないという貴重な悪い例を示してくれているんだよ 読者ウケとか考えずに、まず一本書きたいように書いて完成させればいいのである
そして書き上がった物をネットで晒して批評してもらえばいい 「もし真珠湾攻撃をやらなかったら」のifに興味があります
「対米開戦しなかったら」という意味ではなく
真珠湾攻撃以外の対米英開戦・奇襲侵攻こそ史実通りに行うものの
開戦劈頭に空母による攻撃で真珠湾停泊中の米戦艦を撃沈破するという作戦を行わず
例えば開戦を受けて真珠湾から出撃させてフィリピンや南洋諸島近海等まで引き付けたうえでの
陸攻等の漸減作戦戦力で洋上撃破を企図するといった意味での「もし真珠湾攻撃をやらなかったら」です
興味があるというのは自分が創作をするというわけではなく
そういうifで他人が考察したシミュレーションに興味があるという意味です
真面目な論文でもシミュレーション本でも架空戦記でもいいので
「これがお薦め」というのを教えていただければ幸いです >>788
割と使い古されたテーマだけど、史実とほぼ同様の戦力だと
檜山良昭の「大逆転!太平洋大海戦 「連合艦隊」中部太平洋迎撃作戦」は定番じゃね? >788
北村賢志の虚構戦記読本でも読んでみたら? >>776
せめてモンゴルみたいに内モンゴル・外モンゴルに分かれないかな
内満州は中国領で外満州は親露の独立国 ネット検索を掛けても、良い資料を見つけられなかったので、こちらで質問します。
日清、日露戦争や第二次世界大戦で出征した日本の士官の給料は、やはり本人に全て手渡しが原則だったのでしょうか。
それとも、一部は家族に、陸軍省や海軍省から直接に渡すなり、送金なり、という方法が採られていたのでしょうか。
当時から、給料の銀行振り込みが当たり前とも思えませんし。
どうか、よろしくお願いします 経理から現金手渡しだったり、外地に居る場合は各自に与えられた軍事郵便貯金通帳に記入される(つまり銀行振込みたいな)か、家族に一部または全額送金するか選べたそうな
軍艦の酒保で使う分とかは伝票(請求書)払い、後で俸給から引かれる >>793
792です。
早速のご回答ありがとうございます。 >>794
創作関連質問&相談スレですから、仕方のないことです 現代のアサルトライフル装備した歩兵って中世の騎士や歩兵の何人分ぐらいの強さ何ですか? >>797
中世ってヨーロッパ基準だと西ローマ帝国滅亡から東ローマ帝国滅亡までの約1000年幅があるんだが。それとここは創作スレであってそれがどう創作に絡むんだい? あまりに小国過ぎてスォードや弓矢の装備のまま更新できていないグランドフェンウィックがうっかりアメリカに勝ってしまう
子鼠ニューヨークを侵略と言う小説が既にある 現代の軍事基地ってどんな形が基本なのでしょう?
自軍基地に敵が侵入→その基地で戦闘という風な展開を考えてますが
いまいちそういった施設内での戦闘が想像しにくいので困っています
いわゆる剣と弓矢の時代であれば城壁で囲い即戦闘に備えられるような形ですが
自衛隊駐屯地なんかを見るとフェンスやゲートなどそこまで厳重そうに見えません
もちろん軍事基地なので一般人が目にできないところに備えなどはあるとは思いますが
何か基本となる設計思想みたいなものがあったら教えていただきたいです 例えばサマワでは、幹線道路から離れた位置に基地を配置し、そこへ続く道路はまずゲートを抜け、速度が出せないよう蛇行し、かつ高低差のある道を進む。
基地ゲート付近にはカールグスタフを持った隊員が控えており、テロ犯だと判断した場合は速度の低下してるところを迎撃できるようにしていた。
(半端な仕掛け爆薬なら、デコボコの高低差だけで落ちる事も期待してたそうな)
基地は敷設型のコンクリート型で囲んで、内部は更に2つに分かれており、現地人などが入れる区画と、その奥の隊員たちが活動する区画とがある。
宿舎は最初の内こそコンテナハウスだったが、砲撃された後は周囲の壁を土嚢で囲み、更に屋根の上にも土嚢を積み上げて囲んでいる。
(そのままだと屋根が抜けるので、恐らく板を渡すなりして強化してあるはず)
また重要な点として、現地有力者や顔役に挨拶し、彼らを通じて仕事を紹介し、金や物資などもそこを通すようにして顔を繋いでいること。
アメリカはベトナムでここを失敗し、直接ばら撒くことで、現地ビエラキーを崩してしまった。そうした教訓に学んでのことだね。
更に周辺地域を定期的にパトロールして、テロ犯などに圧力をかけると同時に、地回りで現地人と仲良くしつつ情報を交換するなどしている。
一言で言えば、ソフト・ハードを合わせて使う。 『コンクリート型』って何だ……失礼、コンクリート壁だ。添付写真を参照して欲しい。断面“⊥”字型の細長い衝立を並べてると思ってくれ。
https://i.imgur.com/bBqazGK.jpg
ただ二種類あるみたいで、高さの高い物と低い物とがある。この写真は低い物だが、ヘスコ防壁も併用してるみたいだね。
https://i.imgur.com/HqkOCdW.jpg
https://i.imgur.com/NR7mf3G.jpg >>801
戦闘が激化している前線か、通常時の後方基地かで
変わってくるでしょうから、書きたいシュツエーションをハッキリさせた方が良いかと
例えば現時点で朝霞駐屯地を要塞化し、周囲に砲門を向けた要塞にしたら
バカじゃねと言われるし
砲弾が飛び交う前線で鉄条一本ではねとなるし
ただ>>801の駐屯地云々だと、戦争ではなくテロの
状況に見えますね >>802-803
なるほど
結構今でも結構堅牢に作っているケースもあるんですね
そういうえばそういうコンクリの遮蔽物を見たこともある気がします
>>804
前線に近いものの攻撃は来ないだろうと考えられてるくらいには後方の場所、みたいなイメージでした
軍事基地というからには結構備えてるものと思ってましたが
前線にそういうのは作る様になっているんですね
考え直してみれば当たり前のような感じです
ありがとうございました >>806
むしろ行った感じの感想で「あまり(自分の考えていた)軍事施設っぽくないな」って印象で
「基地内にそういうの設けないのが現代の軍事基地なのかな」と考えた次第だったので
(行った基地が航空自衛隊だったせいもあるかもですが) 自衛隊の基地警備の脆弱性は前々から指摘されてるよね
現在でも改善されてるようには見えないし、
いくら高い戦力を保持していても基地が潰されたら終わりって考えてないのかな そもそも陸自の場合「駐屯地」、平時に駐在する基地であって、有事における作戦拠点ではないが 今では後方だが設営当時は前線だったので、頑強な防塁が積み上げられている。
防壁の一部は取り壊されてゲートを増やしてある
とか
紛争勃発前からある駐屯地だが、フェンスだけでは不味いので内側にコンクリート防壁を並べる工事を実施中。
とはいえ後方なので工事の優先度が低く、広い駐屯地の全周を壁で囲うのはまだしばらく先になりそうだ。
とか
基地の成り立ちや以前の戦況とか妄想してみたら説得力が増す説明が書けるんじゃね? 戦国時代の城郭が江戸時代に藩庁になって、明治以降旧軍の駐屯地に。
そしてそのまま自衛隊の基地になった……というのはどうだろう? >>811
そういうの、一応現実にも存在はしているな。 陸軍歩兵第16連隊、後に陸自が新発田城跡地を駐屯地にしているが、江戸時代の建築物は一部しか残ってない >>808
予算がねえ……正面装備と人件費に取られて、抗堪性の確保みたいな、
重要だけど地味な部分には回ってこないのは、自衛隊の悪癖ですねえ。
真偽不明だが、某国空軍の高官が空自の基地を視察にきて、
「空自は素晴らしい、シェルターの場所が全く判らないように偽装されている」
という感想を述べて、空自側の関係者が「ごめんなさい、実はシェルターなんてないんです」
という真相は誰も言えなかったって話があるくらい。 >>816
松島ならかさ上げはしたけど、築城とかどうなんだろね? 本当に急ぐなら、ヘスコ防壁ですぐに囲めるのだから、予算の都合さえつけば大きな問題じゃないと思うがな。 その予算の都合、というのが最大の問題なのだが。
確か自衛隊のトイレは、三自衛隊を問わず、トイレットペーパーは自腹ではなかったか。
トイレットペーパーすら、自衛隊のお金では買えないのが現実なのだ。
最低でも防衛費を3倍にしないと、北朝鮮の脅威から守るための地上イージスシステムの導入維持ができないという現実があるからな。
それを言ったら、自衛隊を含む公務員の人件費を削ればいい、と反論された。
そこまで自衛隊員が憎いのだろうか? トイレットペーパーは自腹では無いけど支給品だけだと足りんだけだな
うろ覚えで偉そうに語っちゃう人 >>820
結局は足りないのだろう。
予算が足りていない、ということではないのかね? 要するに自衛隊の予算が足りなくて国防が全うできなくても、あなたにはどうでもいい、ということですか。 >>823
自衛隊には予算が足りてないと言う宣伝をする為なら
トイレットペーパーは全て自腹だと嘘を付いても良い思ってるの? 戦国時代とか1500年代ぐらいの武将とか騎士にカメラ付きドローンと無線機を贈呈したら喜ぶかな?
戦うときに便利になると思うのだけど… >>827
タイトルをど忘れしたが(大江戸テレビなんとかとかそんな感じ)、徳川幕府誕生とともに江戸にTV局が開局する話があったな。
初期には白黒テレビで照明もガンガンつけなきゃならない史実昭和30年代みたいな撮影風景で、徳川家康が照明の暑さで
大汗かきながら撮影されてたりとか。
幕末の頃にはちゃんとカラーになってて、砲撃されたモリソン号にインタビュー試みてたりとか。
で、冒頭の徳川家康が「大体テレビとか舞台考証が適当すぎる!電気はどうした!利根川に発電所でも作ったか!」とキレ始めるが、
「いやいや将軍様、そういう固い話は抜きで…そもそも将軍様自身が発電所とか何で知ってるんですか?」「ぐ、ぐむむ」で以後誰も突っ込まなくなってるw 電気も石油も供給ルートが確立されてない時代に
扱えないだろ >>829
人力発電機とかソーラーパネルをセットでつけりゃいいんじゃ?
無線機なんて旧軍でも手回し発電だったし。 >>830
ソーラーパネルの製造ってのもクソみたいに電気喰うんだけどな……。
特に初期技術だと単結晶の鉱脈をスライスして作ってたからクソ高いぞ。
それでも初期は効率めちゃくちゃ低いし。 電池で良いじゃん
酢と銅板と亜鉛板があれば作れるから古代アッシリアでも使われていた 最近流行りの異世界転生で主人公の荷物にソーラーパネルとドローンと無線機が入ってたって設定で >>832
いわゆる「バグダッドの電池」のことだと思いますが、あれに関しては、
電池として作動させる事も可能だって程度で、実際に電池であった可能性は低いです。
仮に電池だったとしても、発生する電気は微弱で、実用目的には使えない。
(現代の再現実験だと、実際には発掘されていない電線で繋いでいるので、
当時とは明らかに使用法が異なっている) >>833
たまたま主人公の荷物に……みたいなご都合主義的設定なら、
原子炉でも石油精製装置一式でも、何でも持たせりゃいいじゃない。 ドローンが故障したら修理できない。
モーターやバッテリーは遠からず損耗するし
そこら辺何か言い訳を考えておかないと 数千年先から惑星間航行船にプロトタイプのタイムマシン載せて現代に逃げ込んできた未来人たちとか
事実戦争のし過ぎでちょっと未来の技術を持ってる程度でしかなく、核汚染されててどこにも寄港も出来ず…。
とかの方が面白いんじゃないラノベとしては。 >>826
まぁ一回しか使えないとしても役には立つし喜んではもらえるだろうね。
でも既に出ているように長期活用はどうやってもできないだろうけど。 信長なら大喜びしそうだな
充電とは何か?から説明しなきゃならないけど
さんざんドローンで遊んで、量産出来ないって
知ったら飾っておくだろう
こんな貴重なオモチャ、実戦で使うにはもったいないとかで >>836
「なんか大陸から渡ってきたとかいう人が住む奇妙な里」とか作っておけばいいかと。
で、当然あらゆる勢力がそこを狙ってくる上に、信長が絶対服従を迫ってくるのを断った挙句物量で攻め込まれ、
徳川家康が密かに保護するまでがデフォ。
まあ伊賀忍軍そのものだが、九鬼水軍の大安宅船もオーパーツじみてた説あるから興味深い。 >>840
プラスチックやバッテリーや半導体やアルミニウムを作るのにどれだけの手間と設備が要るのかちょっと想像してみろよ
原料だってどこかで掘ってこなきゃならんし
現世から製品を輸入できるくらいのチートが無いと里のひとつやふたつじゃ足りん
ガソリンさえ何とかすれば動けた戦国自衛隊のトラックに比べると格段に難易度が高い >>841
だからそのチートを「ひとつだけ」作っておけば、それが物語の軸にもなるじゃないって話をしてるんだが。
毎度の事だけど
「現実はこうだったんだから、そんなのありえない!」
ばかり連呼してたら史実の通りにしかならんってばよ。そういう発想の人はフィクション作れないし
無理してこのスレで話そうとしても全否定しかできないから、向いてない。あきらめれ。 設定がガバガバと言うか、ドローンをどう使って面白くするとか全く考えていないようなので、我々がここで何言っても創作が進むとは思えない >>843
まあ>>1にある通り妄想含みなんで、必ず創作せにゃってわけでもないからな。。。 >>839
一通り理解してから
電池が切れたら使い物になら無いし
こちらがこんな物持ってるって知ってればこれが飛んできたときだけ隠れる事も空から見て実際より多くの兵がいるように見せかけることもできる
何より知りたい相手の士気や補給状況は昔ながらに人づてに聞かないとうわべだけでは判らない
と見抜いちゃうよね
で後で敵に囲まれてる城に救援が来てる事を知らせるとか
騎馬部隊に奇襲させるルートを発見するため
使い捨てにして見せてそれだけの価値はあったと言う >>842
>826>833を前提に話してるのに、「チートで解決すればオーケーなんだから文句いうな」はちょっとおかしくないか? うーん、まあお互い言いたいことは分かります
ただ、軍板としてはリアルな考証は必要かと
リアルで言えば
魔法はありますか→ない
戦車の120ミリ砲に耐える生物はいますか→いない
となる訳で
作者としてはどこまでをリアルにするかですね
自分の書きかけの物語だと、翼長10メートルの竜が
高度10メートルで音速を出し威嚇する、って
シーンがあるのですが
気にするのはソニックウエーブが地面で竜に反射しないか位で
竜は生身で音速を超える、出した後は腹が減るって
設定にしています
リアルの戦闘機と対比したら、軍板的に突っ込みどころあるでしょう
だから、リアルでの突っ込みはそれでありがたい
この部分はリアルにしようって思うから
作者がどこに折り合いをつけるかが大切であって 竜についてのそれは「設定」であって「考証」じゃない
その世界独特のルールを作った物であって、現実との整合性は無いだろ >>848
争うつもりはないけど、生物が羽ばたきで音速突破出来ますか?
って質問なら考証になるでしょう
言いたいのはそういうことでは無くて、先のドローンでも
そういう設定だってなったら、それで終わりじゃ無い 物理法則が違う、という設定でクリアできてしまうんだが >>850
いやだからさ、全部ご都合主義の話が面白いのかって
エネルギー無限、故障しない、矢に射られてても
弾き返す無敵のドローンですって話し面白い?
ファンタジーでもこんな問題があるって項目の、
何かを取り入れリアルぽくする方が面白いでしょ
だから、リアルだとこういう問題があるよって回答もある程度必要でしょうと
作者がどこまで取り入れ、どこまでを設定にするかはかは自由だし 現実の物理学では、何トンもあるドラゴンが、翼の羽ばたきだけで離陸するのもナンセンス。助走しようが不可能で、翼を固定して高所から滑空するぐらいしか考えられない。
飛翔できる最大の鳥はオオノガンの18kg、ワタリアホウドリの16kg、アンデスコンドルの15kgが限界で、アルゲンダヴィスやペラゴルニス・サンデルシが、なぜ飛べたのか説明が付いてないんだぜ。
考証と設定は分けて考えないと。 羽ばたきで音速突破できるか?うん、東宝や円谷怪獣では楽々やってます
架空の怪物を出した段階で、それが現実の生物や物理学の延長上にあるように「考証」するのと
可能であるように「設定」するのは別、なので羽ばたきで音速突破した段階でそれは「考証」じゃない 作品世界の大きなウソである「設定」に、リアルとは違うリアリティー(それっぽさ)を混ぜるのはいいのだ
ドローンという現実に存在する物=リアルに対し、それを過去や異世界で運用可能にするためのリアリティーを感じさせる設定が必要だって話 >>851
それは「俺はそんな話を見ても面白くない!面白くないぞ!」ってだけの話だよ。
リアルな話をしたいなら、そもそもファンタジーは何ひとつ成立しない。
前提がリアルじゃないんだから。 >>855
結局そこなんだよね。
だから「現実の現代世界意外にドローンなんかありえない説明」を一生懸命してる奴は、何をそんな当たり前の話をしてるんだかと
不思議にしか思えん。
スレタイ見て出直せとしか。 だから、リアルとリアリティーは違うって話しさ。
ドラゴンの翼は飾りで実は飛べないってのがリアルで、助走が必要なのがリアリティー。
羽ばたきで音速が出せるはずもないのがリアルで、急降下……事実上の落下なら音速に到達するしソニックブームにも耐えるのがリアリティー。
もちろん一例に過ぎないけどな。 創作におけるリアル(リアリズム)とリアリティーの違いってのは、それこそ何十年も前から語られていた何を今更な話
「上手な嘘」であるリアリティーが、話をつまらなくする頑迷なリアルを乗り越えてエンターテインメントを生み出す どこまで現実を当てはめるか
どこら辺からフィクションの力で押し通すか
そんなの味付けの話だろ
それを「お前のはエンターテインメントじゃなーい!出ていけ!」なんてよく言えるもんだなあ、と ゴッドイーターとかでよくある「この世界のモンスターには特殊な力の人間でないとダメージが与えられないため、現代兵器は役立たずです」みたいな設定の場合、特殊な力を持つ人間は軍に所属することになるのでしょうか?
それとも新たな組織が結成される方が自然でしょうか?
またそのような世界の場合、軍隊はいらない子みたいな扱いになってしまうのでしょうか >>862
政府(統治機構)の本質にある「暴力の制御」の概念と原則上、そういう力を持っている存在を野放しにはできないから、何らかの形で政府管理下に置かれる(置くことができるのであれば)ことは確実だろう。
その場合どんな組織形態になるのか(軍の一部門か、あるいは新たな「暴力装置」(最近の言い方なら「実力機構」)が創設されるのかはともかく)は、その国の政府内の縄張り争いの結果で異なるだろうな。
結局「政府直轄の新たな組織と軍隊と警察にそれぞれ同じような部隊が編成されてる」っていう、現実だとよくあるパターンになる気がするが・・・。
まあ最近だと、「それぞれ所属は違うが、指揮系統は一応「統合**本部」として統一されてる」ほうが自然(よくある落とし所)かもしれないけど。
例え「自分たち自身では驚異に対して歯が立たない」としても、そういう状況で軍隊がやれることはいっぱいある。
避難民の誘導、犠牲者の救助や収容、歯が立たないにしても時間を稼ぐ、とかいろいろ。
なので「超人ヒーローがいるから軍隊も警察も要らない子」にはならない。 >>863
設定上力関係が
能力者>>>軍隊
みたいな扱いになるから、自衛隊の規模は縮小の一途を辿るような気がするけどな
このあたりはモンスターの脅威がどれくらいなのかによるけど
モンスターの脅威が人類滅亡レベルなら、能力者達が「自衛隊の下なんてやってられるか」とかスネて勝手に組織作り出しそう >>861
味付けもへったくれも、最初から否定してそこから一歩も進もうとしないもんはエンターテイナーにならんでそ。
「できない理由を一生懸命考えて、ファンタジーは嘘つきだと叫ぶ一生懸命な人」
って、なんか友達できなそうな話にしかならん。
そういう人物をあえて物語に登場させてダシに使い、コメディ風に笑い飛ばす作品があるくらいで。 >>862
実際に作られてる作品群だとどっちのケースもある。特撮戦隊モノにさえ自衛隊所属の例があるくらいで。
(ただし、あまり子供向け作品でそれをやると保護者から苦情が来る)
で、人間時代の特殊能力とは別だが、別組織を作った挙句に国家権力が自衛隊を使ってその能力を
管理下に収めようとする例で有名なのがエヴァンゲリオンかな?
とにかく超能力の類にせよメカにせよ飛び抜けたものは「利権争い」の対象になると考えるとわかりやすい。
SFモノ?だと「ワッハマン」みたいな例もあるかな。一応自衛隊管理下に入るけど事実上独立愚連隊みたいな組織とか。 >>866
エヴァのそれがちょっと違くねと面倒臭いツッコミ
エヴァを質問になぞらえるなら
ATフィールドという特殊なバリアで通常戦力がきかない敵の使徒に対し
国連直属の特務機関ネルフが所有するエヴァでのみ対抗できるというので様々な特権を受けて活動している(実態はまた別にあるのだが)
自衛隊をはじめとする各国軍(実際は統合された国連軍)よりも権限がデカいが
そんな中でも国連軍は足止めや陽動などの軍事活動を行なっているし一応協力関係
もっとも、自分達と同じような対抗手段を開発している相手は容赦なく叩き潰してたが
あとはウルトラマンガイアのXIGとGUARDなんかも似た感じかも? >>867
国連軍と戦略自衛隊はまた別モンでないかい?
マートモカク、チート能力は発言権って「利権」のため奪い合い or 奪えないなら排除になる宿命なんだよね。 >>867-868
エヴァ世界には「自衛隊」と「戦略自衛隊」が両方あるんだよな。
自衛隊は国連軍に組み入れられて一括指揮下になってて、それじゃ日本政府として自由に動かせる軍事力がないから困るんで設立されたのが戦略自衛隊、って設定だし。
あの世界の日本、国防省と防衛庁(省ではない)が両方あることになってるし・・・。
まあこの辺は実は「詰めないで設定(というかセリフ)作ったら矛盾してしまったので辻褄合わせるために設定考え直して統一した」のが真相ぽいけど。 >>869
それに加えてネルフにまで出資してるから予算で言えば無駄使いもイイトコなんで、何とか一本化したついでに
国益にもならんのかと言い出す奴が出るのも無理は無い。
どんな世界観でも軍事に限らず組織が絡む限り、どこかでトイレットペーパーだのコピー用紙だのから
ワンオフ部品まで予算から何とか購入すべく業者と殺生してる経理担当がいて、戦闘起きるたびにそういう
人間がヒーコラ言ってるってのが一番リアルだったりして。
アニメで毎回「部品が予算が経営が」って喚いてたのは「トライダーG7」あたりが最初かな? >>868
ああお前さんのいう自衛隊は戦略自衛隊のことか
それだったら話の筋は通るし俺の勘違いも分かった
いわゆる戦自でない陸海空自衛隊を指してると思ってた
すまん >>870
脱線に脱線重ねるけど速水螺旋人の『大砲とスタンプ』って漫画が有りまして >>870
経理担当が業者を襲って物品を奪う殺伐とした世界を想像してしまった >>871
スマンな…俺も>>869の「国連軍に拠出された自衛隊」の件をど忘れしてたんで、誤解の元を産んでしまったよ。 >>870>>872 こちらはARIELのシモーヌ経理部長を…
>>873 >>872の主人公のマルチナ中尉は派遣地の裏社会で物資確保の身も蓋もないやり口から一目置かれてる模様。なお当人は超絶不本意w >>873
松本零士の「ケースゴールド」シリーズだか「コックピット」シリーズの続編だかで、軍隊の調達担当者が
武器商人を襲う話ならあったな。 >>862
一個人だけど軍隊と対等に闘える位の戦闘能力がある場合とモンスターは倒せるけど鉄砲やナイフに対しては全く無力の2パターンが考えられないか
最初の場合は軍隊に所属してるのが望ましいけど後者だと動物が住宅地に紛れ込んできた時の猟友会みたいなもんになるかも 確かに猟友会や消防団的な扱いは合理的かもな、なかなか上手い解釈だわ。 『ワールドエンドクルセイダーズ』という漫画で戦争の原因は領土問題や、気候の差異による生まれながらの貧富の差、または国家間の争いであるとして、
・神の力で地球の陸地を一ヶ所に集め、ビルなどの建造物を完全に消滅させる(国境も神の力で判別不能にするまで壊す)
・その陸地を均一な住み良い気候にする
・その陸地にで人を家族単位でランダムに転移させて、1から新たな世界を作らせる
・結果、領土問題や生まれながらの貧富の差、人種差別が完全に消滅し、国を越えた統一世界政府が誕生
という落ちがありました。
本当にこんなことをしたら戦争が消えるのでしょうか?
というかこうしたら統一世界政府ができるんでしょうか? >>879
それはもはや軍事の質問ではないな・・・。
で、「神の力」で何でもできるんなら、それこそ「問題のある行動は何もしない(思いつくことすらない)ように全人類の人格を改造する」ことだって可能だろう。
それならそういう理想世界もできるかもな。 >879
wikipediaの粗筋読んでもよく解らなかったが、それはハッピーエンドなのか?
あなたの書き込みから判断するとディストピアもののように思えるんだが・・・
その漫画の「ヒト」はアリやハチのような社会性昆虫と変わらなくなってるな。
戦争がなくなる代わりに「人類」ではなくなっている罠 >>881
一応ハッピーエンドで世界政府ができて、人類からは戦争が消えましたとさって終わりかただよ 「政府」ってつまるところトラブルの仲裁と富の再分配をやるシステムな訳で、本当に争いも貧富の差も無いのなら皆で合議して何かを決定する仕組みは不要だよな。
という仮定をした上で裏から見ると、
統一政府が人民を支配していないと平和が維持できない、という見方ができる。
それはつまり人々の「争いたい」「裕福(or貧乏)になりたい」という自然な欲求を政府が抑圧している、という構図になるわけで
エデンの園のアダムとイブみたいな生き方に耐えきれなくなったはみ出し者達が地下レジスタンスみたいなのを組織して、ついには一斉蜂起してクーデターを起こしたのだった!
といったところで続編スタート
みたいな クメール・ルージュの目指した、原始共産制だものなぁ…… 統一政府といえばロボットアニメにありがちな地球連邦とか連合、って実現可能な組織なんだろうか?
というかメリットがあるのだろうか
現実の世界で統一政府とか作ろうとすれば戦争にしかならない気がする
マクロスだと統一と反統一で世界中で戦争してたし、ガンダムだと連邦大統領がコロニーごと爆破されると争いの火種ありまくりだし 世界が絶対平和になる方法で面白かったのは、悪いことしようとしたらあべこべになる魔法ってやつだったかな
人を殺そうと行動したら、殺そうとした奴が死ぬ
傷付けようとして地雷を埋めようとしたら、地雷が何故か暴発する
戦闘機でミサイル撃とうとしたら、撃った奴だけ死ぬ
結果兵器が無意味化して戦争消滅! 犯罪も消滅! という落ち
確かにこのやり方だと戦争や犯罪が消えそうなんだが、抜け道はあるのかなあ
どんな作品かは忘れたけど 人類共通の敵・脅威の存在が、地球の統一政府設立の最大の理由
マクロスの地球統合政府にしても、地球外に進んだ技術を持ち戦争を行っている存在を知ったことから始まっているし >>886
殺したい相手に対し、経済的・精神的等物理的以外の攻撃を加えわざと恨みを買い、その相手に自分を殺させようと図る >>886
あべこべ○○ってドラえもんの道具かよ
それが行動に対して発動するのか、犯罪の意思や
殺意に反応するのか
後者であれば、その行為が犯罪だと思わない
サイコパスや、オウムの様に世界や魂を救う行為だと
の狂信者には発動しませんね
そしてそれを裁く行為も死刑は無理だろうし、懲役刑は犯人から見たら、自分の移動の自由に対する対する国の犯罪だとも思えるし >>888
魔法でその相手に物理的以外の迷惑かけられて殺したくさせられるだけ
ドラえもんのエピソードにするには地味な話だな 大国や大企業が、小国や零細企業を経済的に攻撃できても、その逆は難しいと思いますが? >>891
一企業への経済的攻撃とか軍事要素じゃ無いから、もっと適当なスレを探した方が良いよ
多分答えてくれる人も居ると思うけど、あくまでも「軍事板」住人の経済観だから じゃアメリカが日本へ原油輸出を止める等、開戦の原因となった一連の行動とか 二次元に規格外の爆乳キャラがいますが、M〜Pカップレベルの巨乳の女性とかは軍服も特注になるのでしょうか?
それともそれほどの巨乳でも合うサイズはあるのでしょうか? >>894
日本にも太った人はいるがアメリカのデブは桁違いだぞ 原爆が未だ実戦使用されていない以外は史実通りの状況で朝鮮戦争が起こり
朝鮮戦争で原爆が使用された場合
1. アメリカはどのタイミングでどこに投下するのが自然か
2. ソ連の核報復はあり得るか
3. 核報復があるとすればいつどこにか 北朝鮮を支援してたのは、ソ連より中国だったし、当時の中国に核兵器は存在しない。アメリカが核兵器を使ったとしても、わざわざソ連が報復するかな? 朝鮮戦争当時だと、ソ連は核実験を行いさも核報復能力を持っているように宣伝していたが、実戦配備は遅れており報復はまず無かっただろう >>898
むしろ実戦配備に遅れている事を悟られないための報復が起こる方がフィクションらしいかも
水上輸送の貨物に紛れ込ませて韓国の港湾内で起爆させるとか無理な方法を描写したければそういう背景がないと不自然になる >>896
そもそも史実で使用可能だったにも関わらず使わないで乗り切ってるのに、唐突に
「朝鮮戦争で核兵器を使用する」
ってシチュエーションとは何なのかをまず考えた方が。
それ抜きだと「4.史実同様使われない」で終わる話だよ。 朝鮮人なんか核兵器を落とされても当然だと思わないのか? 史実でマッカーサーは北朝鮮ではなく中国東北部に原爆投下しようと提案したんだが、そんなことも知らんのか? 原爆投下なんていうストーリが変わりかねない大きなネタは「面白いか面白くないか」で決めるべきだと思う
軍事考察はその面白い出来事に現実味を持たせたりディテールを盛ったりするためのもの マッカーサーは、鴨緑江沿いを中心に確か10発程、原爆を投下することで、中国人民義勇兵を阻止することを考えていた。
もし、それが断行されていれば、彭徳懐率いる中国人民義勇兵は大損害を受け、韓国は統一されていたろうに。
それができなかったのは、トルーマンがヘタレだったから。
米議会の圧倒的多数派も、トルーマンの周囲以外の米政府高官の多くも米国の核使用を賛成していた。
実際、彼らの多くは、核兵器の投下で戦争が終結したという太平洋戦争の成功体験からそれを願っていた。
だけど、核兵器の投下で数十万人の死者が出るという試算が、トルーマンを怯えさせ、核使用をさせなかった。
でも、結果的に通常兵器により数十万人の死者を朝鮮戦争で出したことを考えれば、結果論的には
核使用をすべきだったという意見が、現在でも米国内で見られるのが分かる気がする >904
そんなところだろうね
・マッカーサーの提案に準じた形で核兵器使用
・ソ連は東側の盟主として核報復をせざるを得なくなるが>899の言うように
能力不足のため、半島東海岸でテロもどき・・・はしないかな?
報復がテロもどきだとかえって威信が傷つきかねないから、最後まで介入しないかもしれない。
そして戦後にはマッカーサー大統領が誕生する! コッペリオンでB-2爆撃機はその真下はレーダーに映らない死角であるとして、B-2の真下から91式個人携帯型対空誘導弾で撃って墜落させる描写がありました。
超人的な命中能力は置いといて、今のレーダーも真下は死角なのでしょうか? >>906
真下から撃って当てるには飛んでいる飛行機の未来位置に向けて撃たなくてはいけない
誘導弾にも種類はあるがエンジンの熱に向かって飛ぶタイプなら結局後ろから追いかけて来る事になるので後方警戒レーダーのような物があれば問題はないのでは
本当に真下から飛んでくるような速度の攻撃手段が現れたとしてそれを避けるような機動はできないだろうからどのみち問題ない B-2のレーダって爆撃管制用だから、
むしろ真下付近しか映らないのでは >>906
そもそも軍事機密なので、そのへんは創作者が想像しなければいけない領域。
だからこそその作品ではわざわざ説明してると思えばいい。 マジで原爆投下すればよかったのに
現在のウザすぎる反日が反米に変わっていたかもしれん >>906
現実のB-2のレーダーは精密爆撃の補助として地形を走査する物だが、その漫画でのレーダーは何に対する物なのか?
人間サイズの物は捉えられないし、飛んでくる赤外線誘導ミサイルの探知もそのレーダー関係無いし 真下はレーダーに映らない死角、というと
ファントム無頼の中にそんな話あったな。
(米軍のベトナム帰りの凄腕相手のACM訓練で神栗がやる そりゃ真下どころじゃなくルックダウン能力の劣るレーダーを装備していた当時のファントムの話な
亡命飛行してきたベレンコ中尉のMiG-25を見失って問題となった マッハ3出る戦闘機低空飛行させるって言うのもズルっちゃズルいが 最高速度マッハ3でも
低高度なら音速越えるか越えないか程度しか出せないんじゃ
ベレンコ大尉の場合はレーダ避けるために意図的にかなりの低高度を飛んでたからたぶん音速以下の速度だったんじゃないか よく、戦争では戦死の○倍の負傷者が出ると聞きますが、実際の倍率はどれくらいなのでしょうか?
その負傷者というのは、例えば腕切断だとか、治療に一年以上を要すような重症患者ばかりを集めた数ですか?
それとも、本当に軽症(例えば銃剣が腕を掠めた程度で、縫えばすぐにでも戦えるような傷)も含まれますか? そんなの時代によって全然違う、例えば日清戦争では
戦死 1,132 戦傷死 285 病死 11,894 戦傷病 3,758
病死のうち脚気による死者だけで4,064人と、戦死の何倍も多かった >>917
戦勝病というのが戦傷とそれに伴う病気(例えば破傷風とか)をあわせた数値ですか? >>916
南北戦争での死傷者数
a)戦死、 b)戦傷後死亡、c)捕虜収容所で死亡、d)病死、e)事故等で死亡、f)戦傷
北軍
a)67,058、b)43,012、c)30,156、d)224,586、e)24,872、f)300,000+?
南軍
a+b)94,000+? c)30,152、d)70,000+? e)不明、f)235,000+?
・300、000+?→最低300、000名位の意味、南軍の病死は70、000名から大幅に上積みされるかと
・事故等で死亡→戦闘や病気によらない死、鉄道事故による死者がかなりの数に上っていると >>918
戦傷死=軍事活動中に負傷して後送されたが回復せず死亡
戦病死=軍事活動中に病気(例えば赤痢とかチフスとか)にかかり死亡、餓死や凍死を含む場合もある
病死=軍事活動中以外で病気にかかり死亡 旧式軍用機(戦闘機や攻撃機)の機体・エンジンの維持・保守のために一定頻度で交換する部品というものは
その機体・エンジンが量産されている内にラインを動かして余分に生産しておいてデポに貯蔵し
各地・各国から要請が来たらストックから取り出して届けているものだと思いますが
ストックが尽きた場合はしぶしぶ冶具を用意しなおして再度新規生産して届ける(少量生産なので当然高値)のか
それとも貯蔵数を余裕のある数にしておくためストック枯渇自体がまず滅多に起きないのか
どちらの場合がより一般的なんでしょう?
創作で新型機開発・生産事業をやめて交換用部品の高額販売だけで延々と儲けているメーカーが出てきて気になったので >>921
中古機での入れ替えもできないくらいだと、もっとも一般的なのはハンガー・クィーンを指名した共食い整備。
戦力崩壊の第一歩だけど、そもそも高い部品買える国は多少性能落ちても新造機を買える。 >>921
あともう1個のパターンで、イラン空軍みたいに共食い整備からリバースエンジニアリング&独自に部品生産や改良を行うってのもあり。
部品があまり高いとか入手困難とかだと、経済原則的に「だったら自分で作った方が結果的に安価なんじゃ?」ってなるのよ。
使ってる国が多いなら輸出もできるしね。 一度終了した製造ラインを復活させるメリットがある程儲かるならまだしも、普通はそんなこと無いので、よその国にまで行って中古パーツをかき集めるとか、リバースエンジニアリングで複製するとか
大戦中のアリソン・エンジンなど未だに在庫があって、イスパノ等他の水冷エンジンの代わりに復元機に載せたりするように、他の使える部品に変えてしまうという手も 治安維持機関をひとつの組織に一元化することは可能ですか?
消防庁が総務省管轄、海上保安庁が国土交通省管轄なのが気になって
例えば公安省というのを設立してその下に警察庁・消防庁・海上保安庁を一括管理するとか
さすがに防衛省は管理できないと思うので外しますが >>921 予算の余裕と運用頻度次第だが、余裕があれば備蓄する。平和国家日本で陸自のUH-1Hが全部退役したんだが、補修部品がまだ在庫してたんで、
治安情勢不穏(当然ヘリも忙しい)なフィリピンからの無償供与の求めに応じて全部引き渡すことにしたってのは、ついこないだの話だ。http://www.jwing.net/news/2213 >>925
そういう法律を政治家が国会で成立させたら、可能。
というかそれ軍事の質問じゃないだろ。 >>925
たぶん質問としては「可能か不可能か」なら物理的に無理なもん以外は大抵の事なら可能になっちゃうんで、
「やってみた場合どのようなメリット・デメリットがありますか?」
とかにした方が。 サンクスです
じゃあやってみた場合どのようなメリット・デメリットがありますかね?
また、現状ではそれぞれ管轄が違ってるのはどういう理由からなんでしょうか? どっちにしろ軍事の質問じゃないだろ
消防についてはよくわからんけど、
海上保安庁については、水路調査や灯台の設置整備、海底測量、海図作成、航行管制等の仕事もやっているから、国土交通省に所属するのは妥当かと。
また国境警備における準軍隊としての側面もあるので、安易に国内の警察と統合してしまうのはよろしくない
すると
警視庁所属の海上警察
消防庁所属の水上救難隊
国交省所属の水路院
防衛庁所属の沿岸警備隊
に分割…というのはやりすぎだろうけど、
少なくとも警備救難業務(公安省)と水路関連業務(国交省)との分割は避けられないかと >>931
航続距離は最大離陸重量に対して燃料どれくらい積めるかだから、他に何積んでるかによる。
速度は空力的に問題無ければ、どのみち全速ですっ飛ばすとか機体強度の問題との兼ね合いであまりやらんから、あまり考えなくとも。
確実に落ちるのは燃費で、まあ搭載物の重量や空力によって創作するなら適当に決めればいいんでないかと。 修理品運搬用にもう一個エンジン付けて五発にしたりするから、そこら辺のデータからでっち上げするのが良さそう 怪獣映画で最近「EMP出すから軍隊は手も足も出ません」という理屈の怪獣(ムートーとかパシリムのオオタチとか)が流行っているように思えます
そのようなEMP持ちの生命体や兵器に対しては、本当に軍隊は打つ手はないのでしょうか?
EMPの規模はムートーと同等の100km規模とします
EMP兵器を垂れ流す宇宙船との戦いを描きたくて質問しました ムートーみたいにレーダーが効かないどころかデジタル機器が故障、フライ・バイ・ワイヤ制御の飛行機は墜落するレベルとなると、モスボールされてる旧式機を引っ張りださなくてはならない
…ってそんな設定のアニメ既にあったな >>931 >>932-3に補足すると、その想定なら客室丸ごと燃料タンクに出来ないかな。
>>934 記念艦ミズーリ 「(`・ω・´)」 デジタルシステムナンカツンデナイヨ! (トマホークは使ってなかったし…CIWSはどうだったかな)
準備にどれくらいの期間を取れるかにもよるけど、リレー式配線だの蒸気配管だのを補助に駆使しつつ、
本当に枢要なとこはEMPを通さない頑丈なケージに入れて、重いシステムをものともしないデカい推力くっつけて打ち上げればいい…てなSFが実はもうある。
ニーヴン&パーネル「降伏の儀式」、一応星雲賞受賞作だ。ID4見に行ったSF研連中が口を揃えてなんでこれにしなかったんだ、と。昔の話だけどね。 阿片戦争時の清国・英国両国海軍の艦艇(清国はほぼジャンクかもしれんが)の詳しい数
および開戦時から終戦までの海戦に詳しい方おりませんか?
いろいろ検索してもこのあたりはあまり詳しくないらしく困ってます
どうかよろしくお願いします。 >>936
『降伏の儀式』の地球側の恐ろしい所は、やはり地上から打ち上げられるオライオンに尽きる
推進力兼用のSDI様式X線レーザーから、艦載STSオービタに到るまで「撃ちてし止まむ」で貫かれたその精神は正に(長州的な)「狂」
まあ、対するのが、外見は耳で空飛ぶダンボで、隕石落としで踏んづけにくる宇宙人だし、トチ狂ってるのはお互いさまか、ぬ >>936
客室丸ごと燃料タンクってのは、よほど機体が小型で大出力エンジン積んだビジネスジェットでも作らないと
最大離陸重量を超えちゃう。
KC-767とか空中給油機の類も、胴体の一部しか燃料積まない(重量の関係で積めない)事によって、
輸送機としても使えるのであって、丸ごと燃料積めるわけじゃないぞ?
もちろん離陸してから空中給油でもいいけど、今度は最大着陸重量の制限が出るので、エンジントラブルでも
起きた日には燃料を排出して軽くなる前に墜落しかねん。
(トラブル起こした旅客機がすぐ着陸せず燃料消費するのはそのため) 軍ヲタからみて「これはミリタリー的にリアルなゲームだ」で思い付くタイトルを教えてください
ジャンルはFPSでもSLGでもACTでも何でもいいです >>940
ちょっと質問が抽象的すぎる
「これこれこうした点において考証がリアルか」じゃないと答えようが無い
せめて時代と地域と陸海空くらいは指定してくれ >>940
ARMAシリーズとローグスピアまでのレインボーシックス >>940
Escape from Tarkov
銃器モーション操作などが細かく多様な操作が可能
UI上はもちろんマガジンを見る動作で(曖昧な)残弾確認とか装弾確認も操作がある
音も実物収録とのことでうるさくもあるしヘッドセットで抑えることもできる
ゲームはゲームであるがリアルめということで >>940
あくまであらかじめプログラムされた通りとはいえ、まっしぐらにこちらの司令部へ突っ込まず
迂回突破を図るようなルートで進撃してきてくれるアドバンスド大戦略とか。 >>940
歩兵戦闘シミュレーションゲーム「クロースコンバット」シリーズ
ボードウォーゲームの名作「スコードリーダー」シリーズのPC向けアレンジ版といった感じ(スコードリーダーのPC版もあるが、こっちの方が面白い)
鳥瞰視点で戦場を見下ろし、歩兵分隊や戦車に移動や攻撃の指示を出すのだが、ユニットが疲弊や恐慌状態に陥って戦意喪失し命令を聞かなかったり、勝手に逃走したりする
激戦で両軍共に疲弊した時の、俗に「最後の一個大隊」と呼ばれる予備兵力が最後の決着をつける事がよくわかる ウルトラマンやゴジラの怪獣、またはゲームの兵器では核兵器の直撃を受けてもピンピンしている奴が平気で出現しますが、その謎の生命力や堅さに関して説得力ある説明がつけられたものはありますか?
あくまで皮膚や装甲の硬さなので、インデペンデンスデイみたいな「バリアで無敵です」は除外してください >>946
マクロスFのバジュラみたいに、大威力兵器で表面を焼かれたり溶かされても瞬間的に脱皮するというパターンがあるね。
堅いのでは無く見た目ダメージ無いだけで一応表面一皮むいてるって解釈。 「投射鉄量」という言葉がかっこいいので使いたいのですが、これって特定の作家の造語じゃないですよね?
普通名詞ですよね? あまり聞かないけど「避弾経始」みたいに一般の軍事用語なだけですよね? >>948
軍事用語としての名詞なら「投射弾量」かな。 「投射鉄量」でググっても仮想戦記からの一文しか引っかからない 軍事用語としての"鉄量"は、旧陸軍とともに廃れた気がする。
核砲弾は流石に極端にしても、鉄量だけじゃねーよ榴弾はまず炸薬量だよ(←旧陸軍にはろくなのがなかった)、徹甲弾はタングステンだよ(← orz@旧軍 独軍は使ってたんだが)って時代になったからな。いま書くなら投射弾量が妥当だと思う。
なお、旧軍の(末期的)立場で"鉄量"を効果的に使ってる文献では、堀栄三「大本営参謀の情報戦記」。これは面白くて大いに参考になる。必読。 空自の航空救難団の戦闘版を創設するのはあまり現実的ではないですか?
空自だけ特殊部隊がないのが気になって
現在の空自で特殊部隊ではないけど最も近いのが航空救難団だと思うのですが
あくまでもレスキュー隊なので、これの戦闘メインの特殊部隊を作れないかなって
役割は山岳も海洋もマスターしてる航空救難団の戦闘版で
特殊作戦群の陸戦力と特別警備隊の海戦力を併せ持つ自衛隊最強部隊みたいな感じで >>952
というかその「航空自衛隊特殊作戦群」(仮名)は、一体何をするための部隊なんだ?
「何をするためなのか」がないのに部隊だけ創設しても仕方がないと思うが・・・。 >>953
航空救難団みたく水陸両用にしたいんで
陸自の水陸機動団に似てますけど、機動団は離島の防衛・奪還がメインなのに対し、
この「航空戦闘団(仮)」は機動団より少数精鋭の代わりに活動範囲が
日本の領土・領海・領空全てという高性能部隊という設定で
>>954
航空救難団の役割が
>陸上や近海の救難においては他の部隊による救助が
不可能である場合に出動することから『最後の砦』とも呼ばれる
なので、それのいわゆる戦闘版です
陸自でも海自でも手に負えない状況で出動する国内最強部隊 国内最強にしたいんで、この「航空戦闘団(仮)」の応募条件が
陸自の特殊作戦群や海自の特別警備隊からはもちろん、
警察のSATや海保のSSTからの選抜で構成されているとかはどうでしょう? >>956
だから救援専門の優秀な部隊が、どこをどうやって戦闘も陸自以上のトップレベルに化けるのか?
それが不明確だと所属が空自である説得力はまるで無いんですが >>959
いや、航空救難団を国内最強部隊に化けさせるんではなくて
>>956に書いてる通り、陸自・海自・警察・海保の特殊部隊員から
選りすぐりを集結させて新たに国内最強部隊を創設する感じです
所属を空自にしたのは、空自だけ特殊部隊がないのと、
日本の領土・領海・領空全てにおいて活動できるとしたら空自所属が最適かなと
あくまでもフィクションです
陸自以上の戦闘力を持つトップレベルにまでするには国内のあらゆる特殊部隊から
選抜させるしかないかなと思うのですが、現実にはそんなこと無理ですから もしかして、陸自や海自の特殊部隊は徒歩や遠泳以外では出動できないと思ってる?
「領土・領海・領空全てにおいて」活動させたいなら、既存の特殊部隊に
潜水艦や空母、輸送機etcを配備すればいいだけだよ。 「空自に無いから」ってのは説得力が無いわな、(ロシア)空挺軍所属はまだしも空軍所属の攻撃的な特殊部隊ってあったっけ?
ナチス・ドイツみたいに、ヘルマン・ゲーリングが降下猟兵や機甲師団まで欲しがったから、妙に地上部隊が多い空軍になってしまった例はあるが
現代の日本、空自に選りすぐりの精鋭を集めた特殊部隊の予算が承認されるのか?そもそも他所が空自に貴重な人材を出してくれるのか?
逆にはみ出し者・犯罪者を集めた特殊部隊、映画だと「特攻大作戦」TVだと「特攻ギャリソンゴリラ」、あと軍じゃなくて警察だけど漫画の「ワイルド7」とかの方が、他所にとっても厄介払いになるから人材が集めやすそうだし、エンタメ向きな設定 >>958
「ゲームの兵器では」とも書いてあるだろ、ちゃんと読めよ。 一応アメリカ空軍には特殊部隊はある。
CSARやってるパラレスキューや地上誘導員とかがそれ。
ttps://news.militaryblog.jp/web/US-Special-Operation-Forces/AFSOC-Special-Tactics.html
・・・なんだけど、これと同じ様なのを空自に作るってのはなんか無理がありそう。魅力的ではあるが。 いや「攻撃的な」特殊部隊じゃないでしょ、それも
工作員送り込んだり回収したりする情報部の実働部隊に、砲撃観測班と前線航空管制官を合わわせた感じだし >>961
一応理由としては縄張りでもめるからってことにしてます
陸自や警察が海に出ると海自や海保が嫌がるし逆もまたしかり
しかし空なら陸と海で共通のステージでもあるので各組織の妥協点になってる感じで
しかし現代日本でこれほど強力な戦闘部隊を作るってのは無理がありますかね、やはり
モデルである航空救難団は災害大国である日本だからこそ活躍できている側面がありますからね
設定を治安が著しく悪化した未来の日本にすればいけるでしょうか?
陸上でも海上でもテロが頻発する日本で、緊急を要する場合は陸海の垣根を越えて
最速で駆けつけることができる戦闘部隊、という感じで 仮に空自に攻性の特殊部隊ができるとしたら、(ナチスドイツにおけるゲーリングみたいな)強い権限のある政治家の主導(ゴリ押し)があった場合だろうね
ただでさえ装備の調達や維持に金のかかる空自側が、飛行機を減らす代わりに予算を喰らう特殊部隊を手元に置きたい、なんて希望する訳が無い
特自こと「特務自衛隊」なんて、主にPKF活動や国内の治安維持活動を行う第四の自衛隊組織を作った作品もあるし、いっそ統合幕僚監部直属の独立部隊にするとか
防衛省直属(非公式)だと「オメガ」になってしまうか >>966
結局最初の構想から終始一貫して「目的は何?」から抜け出せてないから何考えても無理が生じてるんだと思うよ。
つまり足かせになる史実を改変してかないと無理があるのに、それをやらずに、現行法や組織、情勢を変えずに何とかしようとしてる。
どっか思考が硬直したままだから、もっと柔軟に考えたらいいんでないかい?
それこそ陸海空自衛隊創設時まで遡ってプロットを練る一方、、作中で描きたい「目的(活躍する場面)」に向けて、
そのためには何が必要かを考えて、その交差点を考えて分岐させなきゃ、何を考えても
「何のためにそんな事するの?」
から一歩も出られん。
まず思考法を変えてみたら? 何のためにに口出ししてしまうと書こうとしてる人の本来の意図から逸れてしまう恐れが有るからな
僕が考えた空自特殊部隊発足まで
人員に余裕もなく、主装備面でも協力関係にある他国との融通性を図る事を余儀なくされる航空自衛隊では無人偵察機の開発に力を注ぎ
索敵、追跡から照準補助、誘導、観測まで行う多機能の機種を独自に開発するに至った
一方でこれが敵対する勢力の手に渡るとこちらの索敵能力から誘導手段の限界を読み取られ、最悪の場合システムその物を乗っ取られた場合一切の武装を使用不能にされてしまう危険もはらんでいた
万一無人偵察機が制御不能に陥りシステムの自動破壊にも失敗した場合迅速に回収を試み最低でも解析される前に破壊する事を任務に発足した空自偵察集団は行動範囲の広さと即応性を求められる任務の為陸海空の中で最も過酷な部隊tosite知られるようになっていった >>969
「A-10奪還チーム出動せよ」を思い出すな〜。
アレはどっちかといえば車ネタだが。 遅くなりました
目的はとにかく空自に特殊部隊を作りたいなので、設定に無理が生じてしまっています
皆様おっしゃられる通り世界各国の空軍所属特殊部隊というのは非常に少なく、
それは空軍に特殊部隊を創設する必要性が低いからの理由につきます
そこをごり押しするにはナチスドイツのゲーリングのような強い政治的影響力を持つ人物を
登場させるか、自衛隊の創設当時までさかのぼって経緯を改変する必要性がありますね
陸海空戦力の結集として独立部隊にするのもありですが、どうしても空自所属にしたいので
>>969
僕よりよほど良い設定ですよw ちなみに特殊部隊ではありませんが空自の基地警備教導隊が今のところ最も近いと
思われますが、あくまで警備専門なので僕の理想とは違うんですよね
国内の特殊部隊から選抜した最強部隊は無理があるのでなしにして
田母神さんみたいな空自出身者が政界に出て予算を融通してくれたので
空自内から選抜して特殊部隊を創設、空自なので航空救難団みたく活動範囲は広いですよ
とその程度で十分ですかね ダラダラと続けるのもなんなのでこれでクローズしますね
皆様貴重なご意見ありがとうございました! あ、ごめんなさい
作品化とかするわけではないので特殊部隊作って何をしたいかという目的は全く考えてなかったです
強いてひねり出すならどこの国だったかは忘れましたが
陸海空それぞれに特殊部隊を作って互いに競わせるとかそんなとこでしょうか 別に作者の自由だからいいんだけど、なんか「設定のための設定」だなあそれ。
とにかく空自に練度の高い特殊部隊があることにしたい、なら
「朝鮮半島情勢が緊迫化し、空自も北朝鮮域内の目標を空爆する任務に投入される可能性が出たので、空自にも「敵地に展開することが前提の戦闘救難隊」(実質特殊部隊)が創設された。
しかし結局朝鮮半島情勢は戦争には至らず、以後その「戦闘救難隊」はその名前のまま特殊部隊として維持され、米軍と共同の極秘の特殊作戦に投入されている」
とかでいいんでないの。 戦艦大和の場合、主砲弾を射耗したら、一々、日本本土の軍港まで戻って再度、主砲弾を搭載しないといけなかった、
と知人が言うのですが、これは本当なのですか。
18インチ砲弾はそれだけ巨大で、トラック等では大和への主砲弾を射耗したら、再度、積み込むことは不可能だというのですが。
これって本当なのでしょうか?
ガダルカナル島攻防戦で、大和が艦砲射撃を行う話を書こうとして、私はラバウルでも主砲弾を再度、積み込むことは可能、と
思っていたのですが、無知にも程がある、と指摘されました。
ネットで検索しても、上手く出てきません。
真偽をお教えいただけないでしょうか。 大体1.5トンくらいのが吊れるデリックがある船ならなんでも補給出来る
ちなみにアメリカの16インチ砲弾(1トンくらい)なら補給時の写真が有るのでそれを見てイメージを膨らますといい
16インチ砲弾 補給で画像検索すると知恵袋の転載が見つかる
ちなみにソレはどういう作品なん? >>976
レイテ戦の後大和は46cm砲弾を消耗してるが、その後もまだブルネイ泊地にいるうちに再突入計画が存在し、
隼鷹が補充の砲弾を運んでるので「日本に帰らないと積むことすらできない」ってことは無い。 こんばんは。
1950年代くらいのラテンアメリカの架空の国で、大地主のお嬢様と青年将校がクーデターを起こす話を書こうとしている者です。
そこで相談なのですが、
1、クーデターの実際について
2、とくに軍事政権下のラテンアメリカについて
3、その他これはおさえとけ
って資料・作品等などありましたら、お教えいただけると幸いです。
既読は、
1はルトワックの「クーデター入門」、「パワープレイ」、「皇国の守護者」、「皇帝のいない八月」、
パトレイバーシリーズ、「日本のいちばん長い日」など
2は「犬の力(軍事政権ではないけど)」「サンチャゴに雨が降る」その他ラテンアメリカ史の本をいろいろ読んでます。
よろしくお願いいたします。 1960年代ラテンアメリカの周辺国同様に、反共的クーデターで軍事政権を作るという話?市民革命とかじゃなくて真逆な軍事クーデターなのが斬新だね >>979 質問者は上げてくれんと困るから構わない。アレクサンダー・M・グレース「クーデター」(新潮文庫)はまず読んで。
あと小説では、メキシコが舞台で、成功後の対米対応がメインになる、ハロルド・コイル「軍事介入」(新潮文庫) 『いま』超絶読み時だ。
パトレイバー2の元ネタ、山田正紀「三人の『馬』」(祥伝社)
以下順不同
カルロス・マリゲーラ「都市ゲリラ教程」 http://hanran.tripod.com/guerrilla/minimanual00.html
既読に違いないが一応、チェ・ゲバラ「ゲリラ戦争」(中公文庫)
大串和雄「軍と革命―ペルー軍事政権の研究」(東京大学出版会)
クルツィオ・マラパルテ「クーデターの技術」(中公選書 ちと古いが、『その』青年将校は読んでる筈)
キャサリン・コーリー「軍隊と革命の技術」(岩波 同上だが、入手難なら読まんでもおk) >976
砲身の命数(寿命)も忘れないで
大和型の場合、二百発ほど(弾種、装薬量により変動)撃つとライフリングが摩耗して精度が大きく低下します。
樫野 (給兵艦)が健在でなければ砲身交換のために呉送り。 976です。
どうも色々とありがとうございます。
私がネット小説で書こうと思っている作品で、基本的に史実の展開に準じますが、
金剛級戦艦の代わりに大和が2回に渡って、ガダルカナルに突入し、サウスダコタやワシントンと
2回目の突入の際に砲撃戦を繰り広げるというプロットで考えたのですが。
本土に引き上げないと大和の砲弾補給ができないのでは、話が最初から破たんするので、
質問しました。 >>984
解決して良かったやん。はよ書いてやー。 アメリカ戦艦と比べて、予備の砲身が全然足りてないというのも事実
もっとも大戦中の日本戦艦は主砲を撃つ機会が少なく、その後ですぐ沈んだ例も多く、結果的に問題無かったが >>981
面白そうでしょ!
>>982
ありがとうございます! メモしました! 手に入れて読みます! あと、「皇国の守護者」の著者による読み切り長編「平壌クーデター作戦」ってのもある。徳間文庫。改めて見たら既読にはないみたいなんで一応。 またクリミア半島で動きがあったみたいですが
ロシアがここに躍起になるのって不凍港の確保だけなんですか?
ガンダムで地下資源を巡って争っていたのがちょうどこの辺り(オデッサ周辺)なんですが 黒海と、繋がる内陸水系の水運管制が最大の価値じゃね?<クリミア
ぶっちゃけ、バルト海と並ぶロシア経済の死命を制するチョークポイントですわ、歴史的に見ても >>990
現実のオデッサ市は港湾・工業都市、鉱山地帯では無い そもそもガンダムでもオデッサに鉱山があるわけじゃないよ
ジオン軍の占領の本命は「黒海・カスピ海周辺の資源地帯」で
オデッサはその集積と積み出しの拠点という設定 >>994
あそこが資源地帯じゃなかったら地球のどこが資源地帯なんだ、っていうレベルの土地だぞ、コーカサス。
まずもって石油出るしね。 バクー油田はドイツ軍の1942年夏期攻勢ブラウ作戦で占領を目指した目標だったし 誰か次スレを。いま立てようとしたらしばらく無理だって。 >>998
乙。
埋めるか。
しかし>>995みたいに最後で「コーカサス」でシメると、世界の料理ショーを思い出すな。
助手は大抵スティーブなんだが、コーカサスの時もあるんだ。 え?コーカサスオオカブトって食えるの?
シメにあえてそれを選ぶとは>>999は勇者だな このスレッドは1000を超えました。
新しいスレッドを立ててください。
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