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軍事に関する質問はこのスレッドで
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ミ ∧_∧
ミ ⊂ ヽ(・∀・ ) ヘェーヘェーヘェー
∩⊂~~ ⊂~)
━━━━━━━┓ ∧_∧
( ・∀・;) え?
∩⊂~~ ⊂~)
━━━━━━━┓ Wikipediaでふとブルパップの項目を見ていると
そこそこの国が採用しているのに日本では採用されていないようでした
何か明確な理由が(暗黙のうちにでも)あったりするのでしょうか? >>432
そこそこつっても全体から見たら極少数派でしょ。
日本が採用していないからといって全く不自然ではないと思うが。
ちなみに日本語ウィキペディアの「ブルパップ方式」の項目に記載されてるのは代表的な銃の機種とその開発国であって「=採用国」ではないからね。
英語版には採用国の記述もあるけどたった17ヵ国しか無い
つーか「暗黙の理由」なんてモノが実在したとして、どこにも明示されてないのだから根拠を示せないだろ。
というわけで以下は確たる根拠に乏しい俺の個人的な見解だけども、
自衛隊の小銃、特に89式を開発する時期を想定した場合、ブルパップは欠点が目立つ。
・国産メーカーにはわざわざ新奇な銃を開発するメリットが無い
・弾倉やセレクターの目視確認が難しい
・銃剣格闘がやりにくい
・伏射時の弾倉交換がやりにくい
・光学照準器がほぼ必須になる
また近年の軍用小銃としてみると、
・可変長ストックにするのが困難
・折り畳みストックが使えない
・閉所戦闘で左右の構えをスイッチしにくい
という点でブルパップ配置は不利になる >>432
最初は「長銃身だけど全長短くて機械化部隊に便利」が売りだったんだが、
・銃身短くても最適化したタマと光学照準器つければよくね
・レシーバー長くて重いよ
・折りたたみも伸縮もできないから短縮型のアサルトライフルで銃床工夫したらもっと短いよね
・レールつけるスペース足りないんだけど
・操作性が今までとえらい違うんだが
なんかが理由で、現状そんなにすごいものとは思われてない
とはいえ致命的にアカンというものでもないんで、採用してる国はある(がそんなに多くはない) ブルパップ採用した国でもやっぱ使いにくいわってことで後継ではAUGから通常の方式に戻す所も出てきてるし
そもそも、ブルパップ方式の小銃で新造されてるもの自体がかなり少ない件 ありがとうございます
採用されてる国はあるわけでその辺り日本特有の(採用しない)理由が特段あったり…ってわけではない感じかな
要は単純に「やってみるとブルパップ自体が微妙」ってだけで 例えばいち早くブルパップ式のFA-MASを採用したフランスは、結局H&K HK416に置き換えることにしたし >>437
ブルバップにこだわり、L85を使い続けてる英軍はいまだに銃剣突撃を行う羽目に陥ってる だからあれはブルパップのせいじゃないし、
必死で改修してHKに大金払ってだが今は一応マトモだと何度言えばw 戦争で
1番大事なのは武器弾薬より
食糧だと聞いたのですが本当ですか。
食べ物なんて畑栽培したり
野生の動物を狩ったりしたら
賄えると思いますが
武器弾薬は作る事が出来ないから
食糧は二の次で武器弾薬優先と思います。 >>442
そんなふうに思っていた日本軍は、戦死より餓死や病死が多いという結果となりましたとさ 弾薬が無いと戦闘が制限され、燃料がないと移動が制限され、食料がないと生存の危機となる
したがって食料が第一、栽培とか現地調達とか現実にうまく行った例が無いし
大陸打通作戦では戦術的に圧勝しながらも補給が追いつかず、一万人の損失のうち戦病死が大きな割合を占めた >>442
撤退の惨劇で有名なナポレオンのロシア戦役も実は補給の失敗(特に人馬の食料)から既に往路で破綻が始まっていました
優遇される事の多い帝国親衛隊でさえ最初の大都市ヴィルナまでの2週間で餓死者を出す位に
決して兵站を軽んじていた訳では無く数ヶ月に渡り物資の集積を行ったのですが・・・
結局は食料不足と病気により遠征軍は戦うこと無く兵力を減らして行きました >>446
失敗じゃなくて折り込み済みの損害
その為にナポレオンのロシア遠征軍の半分が外国人部隊でもう半分だけがフランス軍だった
つまり遠征軍に損害が出る事はプロシアやオーストリアやイタリアの損害になって支配しやすくなり一石二鳥になる
フランス人の軍隊はスペインや対英沿岸防衛に分散しててロシアに集中しなかった むしろ、ヨーロッパ各国とロシアなんて具合に、多正面作戦をやらかしたんだから、戦術的にはともかく戦略は破綻してるでしょ。 ロシア遠征の時はヨーロッパ各国は戦場にはなってない
もうスペイン以外はみんな片付けて同盟国になってる
多正面作戦という言い方はあまり正しくないだろう
二正面しかない 軍事板常見問題って軍事板からすると信頼性はどれぐらいでしょう?
消印所沢という人が個人でやってるのですよね? >>450
消印所沢という人の知的能力が小学生のレベルなのでそのサイトは全然駄目です
米軍信者で米軍のイラク侵攻を「正義が悪魔をやっつけた!」みたなイメージで書いている幼稚さ
しんぶん赤旗と同レベルの凄い偏向ぶりでお笑いサイトになっています
常見問題は以前初心者スレのテンプレに載せられていましたがレベルが低すぎるので追放されました >>442
ゲームか何かの乗りで言ってない?
1ヶ月ほどろくに食わずに「畑栽培」とゲームをやって、まだ生きていたらまた来てね。 >>447
兵站の失敗による損害など望んでいたとは思えませんが・・・
ナポレオンの書簡集を見ても
遠征前
6月17日:ダヴー元帥に軍団用に25日分の食料を確保して有るか確認
6月20日:将校達に兵士が割当て以上の食料を食べていないか、日数分の食料が残っているか常に気を付ける様に指示
開始後
6月30日:常にティルジットからの輜重隊を待っていると語る
7月7日:ヴィルナを発つ帝国親衛隊が20日分の食料を確保していたか心配する
7月8日:遠征開始後、多数の馬と資財が失われたと愚痴る?
7月9日:帝国親衛隊が半日分の食料しか配給されていなかった現実を理解
7月14日:十分な小麦粉が有るのにパンが無いだと?
何とかして1日3万食分のパンを焼け
寝たり泣いたりしているな
とブラック経営者と化す
遠征開始から一月でもこんな感じです
兵站を重視していながら失敗した現実に直面している人間の反応かと
また最大の損害を出したのはフランス軍、次いで比較的頼りになる同盟軍のイタリア軍とポーランド軍
元対仏同盟軍だったプロシア軍も損害を出したものの前記よりは軽微
オーストリア軍に至ってはほぼ無傷 >>453
そういう話をしているんじゃないんだがなあ
結果論じゃなくてナポレオンがロシア遠征を決心した背景の話だ 「そういう話」がそもそも成り立ってないという指摘だと思うぞ >>453
有名な瓶詰めもこのロシア遠征に備えて開発されたと聞いてるね。 >>442
日本軍は何千何万って兵を島に置いて補給断たれて飢えさせるくらいなら
小野田さんみたいなのを十人くらい置いとけばひとまずそれこそ現場でなんとか野生生物でしのげたかなんて 小野田少尉は野生動物でしのげないから、現地人から少量を強奪していたわけだが >>428
日本海軍においては、「機動航空部隊」を略して「(航空)機動部隊」となっているのよ
つまり日本海軍においては空母機動部隊という名称は無い
もちろん、アメリカに空母機動部隊という言葉もない
機動する航空部隊であり、つまり基地航空部隊と違って機動するということ >>454
軍団内の戦闘序列と軍団の配置された方面を見てみると元対仏同盟軍の消耗を意図したとは思えませんが・・・
最も消耗が予想されるモスクワ目指す中央には消耗させたいで有ろうプロシアやオーストリアの軍は殆ど配置されていません
プロシア軍の多くはリガを目指したマクドナル元帥の北方軍(仮称)に、オーストリア軍はオーストリア将軍シュワルツェンベルグの南方軍(仮称)に配置されています
マクドナル軍団は中央の様な往路での消耗は少なく、復路での行軍も2週間にも満たないものでした
しかも最終段階でヨルク将軍のプロシア軍はロシア軍と単独和平を結びロシア軍の保護の下に入りました
シュワルツェンベルグ将軍のオーストリア軍に至っては往路と復路での損害は無いも同然で無事に帰還
逆に(少しは)頼りになる同盟軍のイタリア軍やポーランド軍はフランス軍並みの損害を出しています
頼りになるからこそナポレオン指揮下の中央に配置したのでしょうが・・・ >>461
そういう状況証拠だけしか出せないならもう議論は水平線だな
意図したと思う思えない止まりな事は変わらない (議論が明後日の方向へ向けて進撃してるという意味なのかもしれません) まあ、当人も議論するつもりはないようなので持論の吐き捨てですな
その持論が正しいかどうかは知らんが ハンドガンを構える時なのですが、普通に構えると(腕の筋力が足りなくて)リアサイトフロントサイトが結構ふらつき、きちんと正確に狙えないのですが
上腕-肩の部分に頬付けしたら、右目→リアサイト→フロントサイトが一本の棒のようになって狙いが安定するようになりました
もし実銃でも頬がある程度反動を吸収してくれそうだなーと感じました
もちろん誰もやってないということはあまり良くない構え方なのだと思いますが
実銃でこういう構え方をした時にどういうデメリットが考えられるでしょうか?
よろしくお願いします 双ブームの飛行機って廃れたんでしょうか?(個人的にそうだと思ってるけど)
廃れた理由などが明らかであれば理由も教えて下さい 胴体が二つあるとその分だけ重くなる。加えて真ん中にコックピットがあると、更に重くなる上に視界も制限されるので、可能なら短胴にしたい。 >>466
右腕が伸びているならそれはチャップマンスタンスという構えだと思うが、
アイソセレススタンスに比べ半身で構えるので被弾面積が小さくなる
右に銃を向けるときに体全体を回さなくてはいけないので即応性が低い
右利きなのに利き目が左の場合、狙いがつけにくい >>467
プロペラ機で双発双胴だと
プロペラのからの気流が常に垂直尾翼に当たり都合がいい
片方のエンジン停止しても方向舵が効きが失われないという事
双発や4発の多発機で双垂直尾翼(もしくは3〜4枚の垂直尾翼)
が多いのはこのあたりを考慮にいれてるから
(実際は大きな単垂直尾翼で…まあいけたけど)
あとは普通の形式の双発機の場合、エンジンナセルの形状によってはナセルストールという
やっかいな空気な流れが発生する
これを解決するにはエンジンナセルを長くするという手法があった
双発双胴の場合その形態から長いナセルの効果を得られるという
で、ジェット時代に入ってからはそれらのメリットはあまり得られないようになった >>470
ぉーなるほどわかりやすい
プロペラ機の盛衰とセットなんすね ありがとうございます ジェットになると、ブームの間に水平尾翼渡すと高さによっては排気で焼いてしまうからな……。 >>471
プロペラ機全盛のときでも双胴機はマイノリティだったけどね ダーティーボムが実戦配備されていないように見える(少なくとも確認されてない)のは何故ですか?
製造が簡単なので核保有を目指す国が初期段階で製造してもおかしくなさそうですが、それらの国が持っているという話は聞いたことがないです。
殺傷力がないもの同然なので兵器として意味がないのでしょうか? >>474
テロ用としては使われかけたがアメリカに阻止された
正規の装備としては、敵国の核に対する抑止力としては不十分だし、かつて想定された西ドイツに侵入してきたワルシャワ条約機構の戦車軍団に対するような、阻止攻撃にも使えない 細菌兵器なんかもそうなんだけど、侵攻してきた敵軍にばら撒いても、将来は死ぬかも知れないが、今現在はストップしないって事になりがちなんだよ。
その意味では化学兵器の方が筋合いが良い。敵軍をストップさせてくれるからね。 74式戦車などに搭載されている姿勢制御装置は装甲しながらでも使用できるのでしょうか?
待ち伏せで稜線を利用するためとのことですが姿勢制御に必要な時間が
陣地変換に求められる即応性にマッチしてない(=非常に自走砲的である)ように感じました >>477
走行しながらではできないし、Strv.103と比べると姿勢変更は遅い 半端やね…w
10式にも搭載したのは技術アピールによる抑止力が目的?(どうせ大した量を調達しないし) お隣のK1やK2にも導入されてるもので、そんな技術アピールに繋がるような大層なもんでもない 74式もそうだけど、あくまで「事前に待ち伏せするために地形を利用して隠れる」ための機能だから、高速で姿勢変換できる必要はない。
「砲塔が歩いてる」コンセプトのStrv103とは必要性や重要性が異なるのだ。 1974年の第十雄洋丸事件では、
非武装のタンカーを相手に砲撃・爆撃・雷撃まで行い、
それでも撃沈にはさんざん手を焼きましたが、
当時はその程度の攻撃力と練度で他国の軍艦を相手にできる算段だったのでしょうか? >>483
あれは「むやみやたらに適当なとこで適当に沈めると、かえって面倒になる」という事で、手順を踏んでる。
たとえばまず積み荷のナフサを燃やしてからでないと、深刻な海洋汚染になるとか。事前の砲撃や爆撃はそのため。
なので少なくとも「手を焼いた」わけではない。
実際、魚雷を命中させたら沈んだでしょ?
問題は全然別なとこにあって、いざという時に潜水艦ですぐ使用できる実弾頭の魚雷がストックされてないとか、
急いで準備して使ってみたら航走しないとかって問題はあったが、平時に近海でやたらと魚雷を使うなんて想定は
無いのが普通なんで、当時としちゃ仕方ない。
(だからこそ段階的に警戒レベルを上げ、実弾の準備する時間の余裕を設ける「デフコン」なんてのがあるわけで) モーリシャス沖で貨物船が座礁する海難事故がありましたが
軍艦が同じ事をやらかしたら
その艦長や航海長は辞表を出すレベルですか? >>485
海図に無い暗礁とかでも無い限り、座礁事故ってのは軍艦に限らず船乗りにとってもっとも恥ずべき事故なので、
辞表というか何らかの処分と配置転換は間違いありません。 >>485
旧軍だと昇進見送りとか左遷ってのが定番だった。 >>485
米軍では当直中に衝突や座礁をやらかした士官は艦上勤務から外されるとか
その分兵器開発や情報分析、組織ガバナンスに邁進して、そっちで出世する人も少なくないらしい >>490
それは日本ボーイスカウト連盟の「花は薫るよ」だ・・・ そりゃ元スカウトなもんで…一応ローバーの2年目くらいまで在籍したぞ(指導者講習受けてないから副長補佐にもなってないが)。
ちなみに十八番は「Jamboree!Ha-Ha-Ha-Ha」だ。
あとなぜか「クイカニマニマニ」もよく歌ったが、後にダスキンのCMに使われてビックリしたw 隼スカウトまでだったわ
当時はハットがなくなって俺の頃は略帽だったベレーが制帽になるとは思わんかった 俺は菊止まりだったな。
富士だと総理大臣だか偉い人からもえらると聞いたが、目指す気もなかった。
ただ食材だの道具だのヒーコラかついでキャンプ行って、テント張って頑張ってメシ作って、本部からロケット花火撃ち込まれて翌朝寝込みを爆竹で反撃して、それで十分だったよ。
2度ほど死にかけたが、いい思い出だ。 オタクが自衛官に…なんて最近はよく聞くけど
スカウトからも多かったりするんだろうか?(といってもスカウトの母数が少ないが) >>496
箱根駅伝の選手紹介見ると声優オタばかりなのは有名な話。
合宿所とかにこもって集団生活してると余暇にゲームにハマって、オタ化するよ。 ミッドウェー海戦で爆弾を
魚雷に変えるシーンがありましたが 予告編
あれば演出ですか。 おいおい、オメーらも俺たちと一緒でリア充虐殺して頭の皮剥いでやりたい騎兵隊かーい?^_^ >>499
そういえば換装していたせいで遅れたとかいうのは元々の判断自体が致命的に駄目だったのを誤魔化すための嘘とかいう話があったっけ? >>500
( ⌒ )
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〆⌒ヽ
⊂(#‘д ‘ )<誰がハゲやねん!!
/ ノ∪
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∩@ノハ@ -=3 あんりゃ?
⊂⌒( ゚∀゚) スポッ
`ヽ_つ ⊂ノ 真珠湾みたいに停泊中の艦船を狙うならともかく、外洋を航行中で回避機動ができる艦船相手なら、魚雷よりも爆弾の方が大きい打撃を与えられそうに思うんだけど、当時は魚雷の方が威力があるって考えられてたの? >>503
爆弾で浸水すると限らないが、魚雷は命中すれば確実に浸水する。
浸水すれば傾斜が生じ、兵器の装填機構や照準に影響するし速力も落ちるから、航行や操舵が可能でも戦闘力へ与える悪影響は大きい。
そしてもちろん浸水が限界を超えれば船は沈む。
当たり前の理屈。
同じ事は爆弾の打撃力でも与えられるけど、そのためには多数の爆弾、あるいはよほどの大型爆弾を命中させなきゃいけない。 >>499
爆弾から魚雷へ換装するのに時間がかかり、その時間差で痛打を受けたのは事実だが、仮に間に合ったとしても結果を覆せる程の事にはならなかった。
そもそも僅差で間に合わなかった訳ではなく、かなりの時間を喰われていたのが実情で、爆弾のまま飛ばしたところで、間に合った訳でも逆転できた訳ではない。 >>501
戦後に現場指揮官の当事者、源田が『あと五分あれば!』と書いたのが発端で、敵方だったアメリカも華々しい勝利をアピールする為に、その嘘を受け入れている。
実際には、空母の数では負けていても、陸上基地からも飛ばした航空機の数はほぼ互角だったし、索敵や救難に裂いた機体の数はアメリカの方が上。
本当の敗因は作戦ミスや戦力差というより、戦場の霧と摩擦を最小限に控えられたアメリカと、現実を甘く見積もる癖がある帝国海軍の差と言って良い。
(だからこそ、理想的に事が運べば、帝国海軍はミッドウェーに勝てたし、そこにロマンの入り込む余地があるとも言える) >>504
なるほど。
でも、空母なら甲板を穴だらけにするだけで当座の威力がゼロになるのでは?
>>505
> 爆弾のまま飛ばしたところで、間に合った訳でも逆転できた訳ではない
ありゃ・・・
>>506
うーん。 >>507
つまり、帝国海軍というか帝国軍全体の気風や体質から叩き直し、精神論ではなく理に叶った現状認識と作戦立案が出来れば勝てたかも。 >>507
穴だらけにするほど命中させられれば、爆弾でも普通に構造的に崩壊して船は沈む。
そこまでいかない程度だと、米空母みたいに修理容易な構造ですぐ復旧しちゃうし、英空母に至っては装甲空母だとそう簡単にゃ致命的な穴を開けられない。
爆弾や特攻で米英の空母をどうにかした例っていうと、
・エンタープライズが最後に大破した時のように、飛行甲板全体が歪むほどのダメージを与える。
・サラトガが最後に大破した時のように、80番徹甲爆弾を艦底深くまで貫通させて起爆させる。
・プリンストンが撃沈された時や、バンカーヒル、フランクリンが大破炎上した時のように、燃料や弾薬の誘爆に期待する。
・むしろ至近弾で舵やスクリューを破壊する。
こんくらいなもんで、「ただ穴開けりゃ何とかなる」程度の考えじゃどうにもならないし、プリンストンみたいな軽空母や護衛空母を除けば、結局は爆弾だけで撃沈できてない。
なお、米空母のタフさというか執念深さは相当なもんで、3日の突貫工事でミッドウェーに出撃してきたヨークタウンみたいな例もあるが、大型台風に直撃されて飛行甲板前部が
めくれあがったホーネット(エセックス級の方)なんか、後進で艦尾から発艦させた例がある。 ミッドウェー海戦で護衛の駆逐艦は付いてたの?
航空機相手なら対空砲に頼るしか無いと思うけど。
空母に一発でも当たったら発艦出来ないから
味方戦闘機の発艦や補給の為の着艦も不可と
考えると空母は守りに弱いと考えで正解ですか。 >>510
空母にも多少の爆弾なら大したダメージ及ぼさない装甲空母とか、速攻で甲板張り替えて発着可にする米空母とかあります。
むしろ、火器がどんだけ吹き飛ばされても飛行甲板とエレベーターさえ生きてりゃ何とかなるって考え方もできます。
(戦艦だの巡洋艦だのは頑丈なようでいて、電路切断だの方位盤故障だので、割とアッサリ戦闘力が落ちる) 日本の空母は撃たれ強い?
と言うか防空火力は米国より劣ってたか気になる。
ミッドウェー以降、航空機に無力な感じ >>512
撃たれ強さや対空火力の面で劣るのは確かだが、そういう細かいハンディが問題にならないほどの物量で攻めてこられてるんで、比較評価は難しい。
マリアナ沖海戦では結局飛鷹しか撃沈できてないし、エンガノ岬沖海戦はちとハンディありすぎだ。
ミッドウェー以降だと第二次ソロモン海戦の龍驤もハンディありすぎだし、南太平洋海戦を見る限り、質量とも同レベルならいい勝負できたとしか。
一方の米空母は1944年以降護衛空母まで含めりゃ大損害食ってるが、特攻も含んでの話なのでこれまた比較しにくい。
結局のとこ、あんま考えすぎると
>>3の
>・各国の軍隊の優劣、個々の兵器の優劣は状況次第で容易に逆転し、単純に比較できるものではなく、「最強論議」は無意味です
> 「○○と○○はどっちが強いの?」や「○○の中で一番強いのは何?」 という質問は回答の対象になりません
に抵触しちゃって、アナタの漠然としすぎる質問じゃ満足いく答え出すのは困難。
たとえば「25番(500ポンド爆弾)が○○へ命中した際の被害の度合いは」とか、もっと状況を細かく限定しないと。 一般的には、米軍の空母の方がダメージコントロールに優れるとされているが、工業力を背景にした前線・後方を含めた修理能力も関わってくるから、個艦ごとの性能かまでは分からないよな。 米軍で一旦退役した人が別の軍種に入隊する場合は、それまでの(以前在籍していた軍種)
階級とかってどうなるのでしょうか?もしかして二等兵からやり直しなのでしょうか?
下記のURLがその例です。
https://milirepo.sabatech.jp/the-only-man-to-join-both-delta-force-and-devgru/ 元記事を見てみると、陸軍側での適合試験をに合格してから、SEALS当時の階級でそのまま横滑りになってる。米陸軍憲兵から空軍憲兵に転科した内山進少佐もそうだった筈。 大戦の結果は負け史実で解るけど
アメリカの工業力や資材に太刀打ちできない
とわかってた当時の軍人や政治家は
いなかったのですか? >>518
いたから勝利ではなく、先制して打撃を与え優位に立ったところで講和を目論んでいた >>518
総力戦研究所からの報告は挙がってたし、「戦争始めるのはともかく、長く続けたら負けよ」ってのは理解してた。
実際、アメリカが明確に優位に立ち始めるのって1943年以降だし。
いくら工業力や資源がスゴイと言っても、それは潜在的国力だからすぐ立ち上がるわけじゃないし、、民主主義国家だから民意がダメとなれば講和に乗るのではという考えもあった。
それゆえ1942年まではとりあえず押せ押せドンドン、勝ってるうちに講和できるべえ、なんかドイツもまだ頑張ってるしだったが。
それで勝てないとなると絶対国防圏で踏ん張って致命的な打撃を与え講和を。
それも破られると、とにかく一矢報いて少しでも有利な講和条件を。
末期には国体(要するに天皇制)の維持くらい認めてくれる条件での講和を目指し。
ソ連参戦で講和も何も、誰も仲介してくれないと確定したんで降伏した。 >>518
「経済学者の日米開戦」て本を読むと当時どこまで分析していたかわかりますよ。 >>518
いくらでもいたし、海軍でもかなり的中率が高い手法の図上演習で何回やっても全滅必至と出たとか。
井沢元彦のいう「言霊信仰」で「負ける可能性が高い、というより負けるに決まってる」と分かっていても
「負ける」どころか「負ける可能性がある」とかいう「縁起が悪い言葉を誰も言い出せなかった」という説が
一番説得力があるね。
「負ける可能性があるとさえも言えない」
→なら勝てるんだろ?
→「実は・・・とも言い出せない」
→「勝てるならやれ」
→「実は・・・とも言い出せない」
という図式。
また、「国を守る(=外国に負けないようにする)」という理由で軍備を拡張するために重税を課し続けて来ているのに
「やっぱり外国に負けないように出来ない」じゃ「何だそれは?」ということにもなるね。 といっても、そうなった原因は人種差別にあるからね。
「侵略は怪しからん」とか「自分では周囲を侵略しまくったり植民地をいくつも持ったりしお前らに言われる筋合いはない」ということもある。 >>522
縁起が悪い事を言えないってレベルじゃなくて
失敗の可能性を口にすると失敗を望んでると見られるってこと 日中戦争は山本五十六ら海軍が謀略によって引き起こした戦争である
https://www.bookbang.jp/review/article/30202
日本海軍の知られざる実像
[レビュアー] 山村杳樹(ライター)
一九三七(昭和十二)年八月九日、上海海軍特別陸戦隊の大山勇夫中尉が虹橋飛行場に車で突入、運転手共々、中国の保安隊によって射殺された。
この「大山事件」に乗じて海軍軍令部は十一日、宣戦布告に等しい要求を中国側につきつけ、十四日には大規模な渡洋爆撃を開始した。
近衛文麿内閣は「暴支膺懲」声明を発表し、支那事変に対する方針を不拡大から拡大へと一変。
当時の山本五十六海軍次官は、連日の渡洋爆撃を対米戦に向けての準備期間と捉え、海軍航空隊の充実、錬成に莫大な臨時軍事費を注ぎ込んだ。
本書はこの「大山事件」が現地海軍が仕組んだ謀略だったことを種々の資料や証言から論証し、事件を機に動き始めた日本海軍の「自滅のシナリオ」
の展開を跡づける。
更には、戦後、軍令部の参謀たちが偽証の口裏合わせをし東京裁判に臨み、「海軍は、陸軍に引きずられて太平洋戦争に突入した」という
「海軍善玉論」を意図的に創作、流布、宣伝したことに言及する。
著者は、日本海軍全体が「国の命運や国家利益さらには国防よりも組織的利益を優先させた強いセクショナリズム集団」であり
、膨大な戦時予算を獲得するために海軍の縄張りであった華中、華南で謀略を仕掛け、「自滅のシナリオ」を発動させたと結論づける。
実際、海軍は皇族で対米英強硬論者の伏見宮博恭を九年間(一九三二〜四一)にわたり軍令部長(在任中に軍令部総長に名称変更)に据え
、皇族の威光に隠れ横車を押す「知能犯」でもあった。
驚いたのは、昭和初期の海軍にあって、日露戦争の英雄、東郷平八郎元帥が隠然たる影響力を持っていたという事実。
東郷元帥は対米英戦に懸念を示した当時(昭和七年)の谷口尚真軍令部長を「こっぴどく面罵」し軍令部長交代を実現させたという。
一次資料、公刊資料、証言などを精力的に博捜した本書には、日本海軍が辿った歴史を検証し、流布されている“海軍神話”を解体せんとする情熱が溢れている 食料自給は戦争の勝ち負けに関係あるの?
今の日本餓死で亡くなる事無いし食べ物何て
捨てるほどあるから、たいして大事とは思わない。
装備数や弾薬がなかったら負けるのは
解るけど。大戦中の餓死がトラウマで自給が
大事だなの。 >>527
餓死とか食糧不足は戦中よりも戦後すぐの話
ガダルカナルみたいな補給の途絶えた戦地は別ね 僕も戦争でもなんでもいいですからそこら辺のガキ殺しまくってレイプしまくってリア充の男の死体の上で妻寝取りレイプしてから男の死体に小便かけてやりたいです
皆さんも同志でしょうし色々凌辱する方法もっと聞かせてくれませんか?✌︎('ω'✌︎ ) ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています