>>766
そのジュネーブ条約の42条の第3項では「空挺部隊は、この条の規定による保護を受けない。」なんて空恐ろしいことが明記されている
これは「空挺部隊は捕虜の扱いを受けない」ということと同義だからね

本来は犠牲者を減らすために戦時国際法が作られたのに、空挺部隊の虐殺を認めてしまうという本末転倒なことになっている

もちろん現場の兵士は空挺部隊がホールドアップしたら捕虜にするという現実的なやり方をしているに決まっている?のだろうけど

これはおそらくこの条文を作った奴が元パイロットで、パイロットに思い入れが深くてパイロットを特権階級だと思い込んでいるせいなんだろーなw
現実的にはもはやパイロットは特権階級ではなく一般の兵士の空挺部隊との区別も無いはずなのだ