wikipedia─試製七糎半対戦車自走砲 ナト より

>当時試製機動五十七粍砲は試験段階にあったが将来登場すると想定された
>連合国の新型戦車には火力不足が懸念されていた。
>またこれ以上の大型化は人力牽引を行うには困難であった。
>こうして口径75mm級の対戦車砲の開発が自走式として計画されることになった。

同時期の75mm長砲身砲としては四式七糎半高射砲が牽引式で制式化されていますが、
なぜ対戦車砲は自走式が前提になったのでしょうか?
やはり、『野戦高射砲は一度設置したらさほど動かさない』『対戦車砲は細かく動かしたい』という違いですか?