林元空将とかのアメリカかぶれの幹部が

アメリカではT-38で訓練したとに、F-15DJやF-16Bなどの複座戦闘機で訓練しているので
空自もそうするべきと、T-2後継機の調達を見送りF-2Bを多めに調達し
アメリカと同じくT-4で訓練し、複座戦闘機で訓練をするカリキュラムにしてしまった
2002年ぐらいの話

すなわちBT-XはT-4の後継でしかなく、BT-Xを導入しても高等訓練は複座戦闘機で行う必要がある
しかしF-35やF-3などの新世代戦闘機には複座型が無く、高等訓練ができない
PreMSIPの退役により、飛行隊ギャップや、機体定数ギャップも懸念される

T-2後継機を開発することで、複座戦闘機を戦闘飛行隊に戻すとともに
PreMSIP退役に対応するように、ロー級の戦闘機でいいので定数を埋める必要がある

F-35は生産から整備までアメリカ軍が管理しており日本政府や自衛隊には自由度が全くない
完全国産で低価格で高性能な戦闘機が今すぐ必要