>>502
本当に1930年代っぽい運用構想ですな
小沢中将の理解の要約として「航空機は羽のついた魚雷か水雷艇」というのがあるそうですが、それに近い
やはり漸減邀撃作戦とか艦隊決戦による米艦隊撃滅や一撃講和を目論んでいるのかもしれませんね
報復能力の獲得としてのSSGNの確保に水上艦増強ほどの勢いがないこともわりと頷ける話です
これの進化となると、洋上航空戦力を超攻撃的に運用していく方向にいくのか、それともあくまで水上艦隊の打撃力を補完する方向にいくのか、興味深い