歩兵は地下に籠もっていたら何の役にも立たない
地上に出てて敵兵に向かって鉄砲を撃たないといけない
そこへ支援砲撃要請されたに艦砲の巨弾が降って来る、1発が至近に落ちただけで1個小隊が吹き飛ぶ
そんなん繰り返しで、反撃する都度に消耗し、外から増援なんて望めなのが島嶼戦の守る側の弱点
どんどん歩兵が消耗して行って予備戦力まで枯渇すると急速に抵抗力を失って万歳突撃するしかなくなる
幾ら永久トーチカや洞窟陣地が残っていても兵隊がいなければ何の役にも立たない
守備側の戦死者の大半は歩兵同士の撃ち合いでは無くて爆撃や砲撃で死んでる