日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ33隻目
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旧帝国海軍にて艦隊に随伴し縦横無尽に活躍した駆逐艦と、
水雷艇、砲艦、海防艦、駆潜艇、掃海艇、哨戒艇、漁船、捕鯨船など船団護衛等に、
文字通り粉骨砕身して散っていった小艦艇達について語るスレ
内火艇や大発・給油艦や工作艦等の大事な裏方達もどうぞ
前スレ
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ32隻目
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1519283274/ >>1乙
今更だが木造大発は船首ランプ(道板)だけは鉄製と初めて知った >>10
トラックとか通すためそこだけ強くしてんのか しかし戦艦や空母みたいな大物見るより、小艦艇の戦時整備の違いを見た方が、国力の違いが明確に分かるな 戦後の話ではあるが、復員船ように供与されてリバティ船の評価で
「設計に目新しいものとか無いし、溶接だって(戦時の統制が無ければ)同じような事出来るし、別に日本が設計で負けてたわけじゃねーし(ちょっと強弁
でも、発電機とかウィンチとか、テキトーに扱ってても壊れないし、油差しとかいらんし、素人の新人船員のっけてもちゃんと走る船だわ、コレ」
って評価をしているのは面白いと思ったわ >>15
その辺は戦車の操縦系にも共通するよな<素人を載せてもちゃんと走る
旧軍戦車も含めて、日本で運用した戦車で90式が出るまでは一番運用側に
操縦系が好評だったのはM24だったようだし。 飛行機もそんな話を聞いたな
しかも油が足りなくて訓練もろくにできないという・・・ 堀越さんは、一高から東大、そして三菱入社の当時の日本のエリートコース一直線のお方だからな
飛行機なんて飛ばすだけで人死にが出る危険な乗り物なんか乗ったことないだろうし
同じ三菱の生産現場も見たことがない、ましてノルマが達成できなきゃ首くくる
路地裏の町工場なんてアメリカより遠い異世界だったろう 正しくは、大手メーカーの備品供給ラインとして町工場を組み込んでいったのは戦時体制から、だな
航空メーカーの拡充過程ではサプライラインとして想定しているし、そこでの経験がなければ戦後の自動車メーカーは形成しきれないからな >>15
ガトー級貸与された時にも似た感想出てたよね?
スペックは平凡でも使いやすくて壊れにくい
戦後の日本製品は高スペックで使いやすくて壊れにくいってチートになったけど 結局、完成形として全体を眺めて見ると
「うちらもで同じもん作れんじゃね(スペック的には)」
でも、それをバラして見てパーツ単位で並べて比較してみると
「こんなん真似出来んわ」
ってのが大半だったりするんだよね 「兵器のスペック」的にはそう驚く様な事ばかりじゃなかった・・
けど「工業製品」としての出来の良さには感心するしかなかった・・ってのはよく
技術者の感想としてよく出てくる話 原乙未生さんのM3、M4戦車の評価もそんな感じだね
戦車としてそんな目新しいものは感じられないけど、自動車としてみたら凄くいいものだみたいなの 車のアクセルブレーキ横並び配置はミスを誘発する欠陥仕様だよね。
なのにミスをする方が悪いでメーカーは一切この仕様を変える気がない。
電車でも戦闘機でもバイクでも乗り物は進むと止まるの操作方法は間違わないように
区別化されてるのが当たり前なのに車だけはそうじゃない。
進むも止まるも横並びしたペダルを右足で踏むという仕様。 >>26
事故はオートマが普及したから
マニュアルはそう誤操作しない
クラッチは素敵w >>26
>車のアクセルブレーキ横並び配置はミスを誘発する欠陥仕様だよね。
瞬時に停止操作が出来る様にする点では人間工学的な配置だと思う
>進むも止まるも横並びしたペダルを右足で踏むという仕様。
だからアクセルとブレーキを操作を同時には出来なくしているんだよ
さらに、アクセルとブレーキ踏み間違いによる誤発進防止には、別途、前進と後進の
選択をするクラッチ操作を与える事で防いでいた
誤発進が増えたのは>>27の言う通りオートマの普及で現れた問題で、あれだって
セレクターをPから前進か後進に選択しないと、アクセル・ブレーキを間違っても
誤発進出来ない。
結局、何段にも設けられたセーフティを潜り抜けてしまう扱う人間側の欠陥だ >>28
ちなみにオートマ車のブレーキペダルは横長で左足ブレーキをしやすくなってるが、
なぜかいろんな理屈をこねて左足ブレーキをしない(試したことすら無い)人が多い。
そもそも左足で微妙なクラッチ操作するのに、「利き足じゃない左足でブレーキ操作なんかできるわけがない」
なんてトンデモ言い訳をする奴までいる始末。
あんなもんすぐ慣れるのに。 逆足で踏むと変な感じだなw
重たかったり軽かったりw >>24
「日本人は性能設計では欧米に太刀打ち出来たが、生産設計ではお話にもならなかった」とも
>>30
慣れれば出来るかもしれないが、慣れるまでが問題なんで自分はやらない
慣れるまでに事故を起こしたら本末転倒だし あと右足でアクセル、左足でブレーキとすると、物理的に両方を踏み込めてしまうから、それも左足ブレーキに反対する理由の一つ
人間パニックすると咄嗟に手足動かしてしまうから、右足がアクセルの位置にある時に左足で急ブレーキを踏み込もうとする時に
右足も釣られてアクセルを踏み込みかねないから、やっぱり左足ブレーキは危険だと思う
さらに、これがMTになると左足ブレーキはクラッチ操作とブレーキ操作を同時に出来ないし(まあ、そもそも左足ブレーキはMTではやらないが)
左足でクラッチ、右足でアクセルかブレーキかの二者選択は人間工学的に誤操作防止としても理に適ってるし、ATではクラッチ操作が無くなって
左足が遊んでるけど、アクセルとブレーキの同時操作防止としてはやはり有効だと思う アクセルが有り得んほど強く踏み込まれたら
ブレーキになるようにすれば良いだけじゃんよ >>32
慣れるまでって言っても、1回踏んで「あ、クラッチみたいに加減するんだ」って体が覚えたらすぐだよ。
慣れるまで事故起こしたらなんて言ってたら、一生車を乗り換えられない。
そんな感じで、「言い訳のタネにはするけど、実は人間って慣れれば済む新しいことを覚え続けながら生きる生き物」なんだ。 >>34
意味不明<物理的に両足を踏み込む。ありえない。ありえるとしたらお前人間じゃない。
しかもやった事も無いのに、「こうに違いない」ってありえない例えを出す典型的な例。そういう奴ほんと多い。
MTで左足使ってブレーキとクラッチ同時に操作できないというが、それもありえない。
右足ではアクセルとブレーキを同時に操作するヒール&トゥがあるのに、なぜか左足では「やったこともないのにできないとわめく」。
本当にそういう奴多い。
ちなみに現在は「ブレーキオーバーライド」という仕組みになっていて、右足アクセル、左足ブレーキを踏んでもブレーキが優先される。
やろうともしないでやってた人間相手に知ったかぶり、自分の殻にこもって出来ない言い訳だけ並べる。
挙句の果てに無知を晒して恥じることも無い。
貴様は人間のクズだ。 >>35
通称"自動ブレーキ"のついてる車では、既に誤発進抑制装置として装備されてるよ。
ブレーキとしてきくわけじゃないが、ジワジワとしか動かせないようにして、加速(踏み増し)の原因となるパニックから回復する時間を稼ぐ。 だからクラッチやブレーキについては車板に行け
いつまでやっているんだよ >>38
たぶん>>32とか>>34の手合いって、自動車板で完璧に論破されて、仕方ないから自動車の素人ばかり
いるんじゃないかと無関係の専門板で自説の披露とか知ったかぶりをやらかすのよ。
自動車板で木っ端微塵に論破されてる同じような奴何度も見たもの。
双方の板に同じ人間がいる可能性を考えないんだから、本当に人間のクズ。 w そこは緩い上り坂の信号
ブレーキを踏まなくても止まる勾配だったが
前の前の車が動いたからか
アクセル踏んだら前の車は止まったまま!
あれくらいかなあ踏み間違え風の衝突寸前w オートマもマニュアルも
どっちも楽しいなあw
長距離での疲れ方は雲泥だがw >>30
AT車でブレーキが横長で大きいのは咄嗟の時に確実に踏める様にする為説と
MTだとクラッチがあるので大きく出来なかったが、邪魔物なクラッチが無くなって
足元が寂しくなったATではブレーキを大きくデザインしてみただけ説(実際、大きく
しても小さくても操作性には大差無いとも)、左足でブレーキ踏める様にも、それが
有効な場合があるからで俗説の中の一つ、その為にブレーキ横長にしたなんて
定説は無い
どっちにしろブレーキペダルの大きさの理由がなんであれ、一般乗用車ではブレーキ
を左足で踏むのは、いざ(衝突)という時に人は足を踏ん張って衝撃に備えようとする
防御反応をする事から、右足をアクセルにそえたままだと左足で踏み込むブレーキと
一緒にアクセルを踏み込む可能性大である事から、踏み替えの時間を減らすよりも
確実に止まることを優先する観点から左足ブレーキは推奨しない方が良いてのが
反対派の一番の理由
要するに左足ブレーキ賛成派は(日常的に常に起こりえる)通常走行中の誤操作防止
に観点を置き、左足ブレーキ反対派は(滅多に起きない)パニックブレーキ時の誤操作
防止を重視して考えてるから、この議論の溝はいっこうに埋まらない そもそもwクラッチは左足だけw
ダブルクラッチ??w あと、自分は左足ブレーキ否定派では無いけど、自分と異なる意見の相手をクズだなんだと
いきなり人間性までなじりだす奴の肩は持たない事にしているので、あしからず >>45
>踏み替えの時間を減らすよりも確実に止まることを優先する観点から左足ブレーキは推奨しない
左足ブレーキだと踏み変えずに早くブレーキ踏めるから、むしろ確実に止めたい時に有効。はい論破。
だいたい、いざって時にアクセルからブレーキに踏みかえる余裕あるなら、左足ブレーキしながらアクセルから右足どかせばいいだけ。はい二重に論破。
ハッキリ言って、「今まで右手でオハシ持ってたのに、すぐ左手でできるわけないやん」程度のダダこねるのに、
無理やりに理屈つけようとするからすぐ矛盾つかれる。 ......そろそろスレに合致した話題に戻してくれませんかね?
とりあえず脈絡も無く糞なレスした>>26はくたばれ >>48
肩持つも何も、お前も人間のクズじゃない。
そんなのに肩持たれるほど困ってないわ。 >>50
すまんな。
というわけでクズ共は車板のどこかでまた屁理屈述べて論破されに来たまえ。 ここ何のスレだっけ?
クルマの御高説は垂れてもスレタイを読めない知性ってのもちょっとね オートマ乗ってても
架空wのクラッチ踏む時は多いよw >>45
アクセルとブレーキが同時操作されたら、ブレーキを優先する様に設計すればいいだけなんだけど
今はドライビング・ワイヤーが主流だから旧車よりもいとも簡単に出来る罠
なのに右足崇拝者はそんな事すら絶対に許さない、とにかく左足賛成派は頭おかしいいと決めつけて、
まともに議論にすらせず、ただ攻撃するだけの歳だけ無駄に食ってる精神年齢だけはガキの集団 それとDとRの位置が
プリウスとかはSHINEだなw
今は変わったかもw 小艦艇の話に戻せば、たとえば配電盤を複数持つのはいいが、隣接区画にあるもんで
結局どっちもやられて全電源OFFでポンプも動かない、そのための代替手段もないと
そういうカタログスペックにでないところで劣ってる。英米に艦艇をまた発注して、技術導入
しようという話はつぶれたけど、やっといたほうがよかったんじゃね >>21
>スペックは平凡でも使いやすくて壊れにくい
そもそも、ガトー/パラオ級のスペックってそんなに平凡か? >>60
米護衛駆の機関室は単にシフト配置じゃなくて補機や管制含めて
完全に2区画コピーしたようになってるね >>61
表面的な水上/水中速力と航続距離、潜航深度は特に特筆するスペックは無いでしょ、シュノーケルも無いし
前後合わせての発射管門数と魚雷搭載数が優るぐらいか >>63
まあそうなんだけど、平凡とか凡作っていうと低性能なものを想像するじゃない
でも量産のために妥協したり他国より劣ってる部分があるかっつーとそれもほとんどない気が
最大潜航深度もバラオ級で完全にトップレベルに達してるし 「カタログスペックを発揮する」ってのが一番重要なとこなのでは… >>64
当時の可潜艦としては高スペックな部類ではあるよね 艦としては日本艦に無いものが有るわけでないし、日本艦にもあるものの上級品があるという所だから使い比べた人がいないと比較できないのよね
それでいて、使い比べる事が出来た人ってのは、自衛隊の潜水艦のコアメンバーになるわけで、そうしたひとらは自衛隊の部内の方でまとめて報告するわけで、我々マニア向けに何か言う訳でもないから気づかなかった面があるかと 1945年にUボートを接収した時の話なんかだと、航海中に油さし(軸受けに潤滑油を人手でチェックしながら挿す)いらねーってドウイウコトダヨと驚いたって話があるよね
兵隊レベルだと実際に担当する機関科の下級兵が自分の仕事激減じゃんと驚き、機関長クラスだと油さしいらないって事はそれだけ精度が良いor振動とか少ないのが要因か?と驚き、
航海長あたりの先任将校はひょっとしてそういったの積み重ねたら乗員減らせるの?と皆見るところ違うよね Uボートで思い出しが
日本へ向かう艦が拿捕され乗員の日本人は切腹だったかなあ2人
残された婚約者の1人は遺品として
先に渡された爪と髪を大事にしたが
その爪には煙草の匂いが染み付いていて
何時も嗅ぐ内に自分でも同じ銘柄を喫煙し
ずっと独身を貫かれた! 日本と一緒w
英国から頂いたドイツは全部追い抜いた! そんな品質だから、あそこまでぼろ負け出来たんだよ。 友永技術大尉は同行の人と服毒自殺だろ
まあ洋書での引用だとサムライのハラキリと表現しているものもあるらしいが >>72
ドイツはあの品質でもボロ負けした訳だがw 数さえあればいいという国だったからな。職人?そんなのほとんどいねえよ
あまりにたまりかねて、数はいらないから動くのよこせと前線からは要望がでるくらい >>73
青酸カリとか持たされてるからなあw
ハラキリと介錯がかっけーんだよw >>61
実際の設置状況や運用ぶりはわからないけど、シャワーが設置されていたんだよね。
触れられているのを見た事がないんだけど、汚物の排出処理などどうしていたんだろう。
ガトー級の居住環境は伊号よりも優っていたという印象が強いんだけど、その実情を
知ることのできる日本語文献ないのかなあ。 ミンゴ→くろしおを受領運用した海自潜水隊員の回想や手記はないんでしょうかね 軍事雑誌のの潜水艦特集なんかで時々掲載されますが、単行本なんかで纏まってはないですね 米潜にあって日本潜に無い物
白人専用トイレとアイスクリーム製造機w >>77
あそこはなんでもプレス鋼板と電気溶接で作っちゃうからな
>>78
戦後の接収で日本潜に立ち入った米潜水艦乗りの人達は不衛生な環境に驚いたそうだけど
とくにネズミとかシラミとかが沸いてる環境が信じられんって感じだったそうだ 鼠やシラミなんか米艦でも普通に居るw
だいたい戦前は日本が除虫菊の生産世界一で90パーセント供給してたから戦争で買えなくなった米軍が
DDT使うようになったのが1944年からの話w 少し前までは役に立ちそうだと思えば生態系なんて考えず何でもホイホイ輸入してたから無問題w
そこは他の先進国でも変わらんw いやそういう意味じゃなく
アメリカにもあったのさあw
嘘はいかんえw 別に嘘でもなんでもないんだが?w
日本から輸入できなくなって不足したからDDTで代用したw
天然ゴムも産地押さえられて不足したから合成ゴムを大量に使ったw 天然ゴムは中米原産w
東南アジアは移植されただけw 原産国が最大の供給国とは限らないw
ブラジルのゴム農園は取り過ぎで元々貧相なアマゾンの土地が枯れて第一次大戦後辺りには衰退してたw
生ゴム生産は東南アジアが中心になってて日本に押さえられちゃったんだよw アメリカの裏庭が有るのだがw
元々ブラジルには向いていないw
だから日系人が大成功したんだしブラジルw 人絹始め安い代替品を
デュポンなどが作って儲けるだけなのw
戦時は特に関係無いw なんだろうな、表でガチンコファイトしながら、裏で念入りにトライ&エラーを積み上げられる余裕?
大英帝国にそうやって練り上げられたDEやCVEを大量貸与して、なんならソ連にもDEやコンボイを貸与して、裏で連合国側の護衛船団を支えられるんだもんな。
アメリカスゲーよ。帝国海軍みたいに二等駆逐艦が主力部隊の随伴艦になってる有り様とは大違い。 裏庭wて需要を全然満たせない供給に意味なんか無いんだが?w
日本でも石油は出た(ドヤッとか言ってる馬鹿の同類なのかw >>85
程度の問題だよ
伊400接収した時は艦内のその多さに驚いて大掃除するハメになったそうな >>97
一人二役で独り言続けてる人だからレスしない方がいい なんで陸上装備の話が出てくるんですかねぇ(スレ間違ってね? 即NGにぶちこむけどな。嘘でたらめしか言わない詭弁野郎にかまうだけ時間の無駄 艦これやってるけどサムュエルかわええな、絵も声も新人だけどええな、駆逐艦に速力はいらんかったんや 話風が全く同じ2人が即レス応酬とか何かおかしいと感じてたけど、一人二役の独り言か
2回線使うなら話風変えて別人格演じればちっとは良さそうなものを、そんな器用さはないのな ネズミとシラミに関しては整備状況、上は艦体のドック入りに伴う燻蒸消毒、通風の回数から、乗員の上陸時の衛生状態が絡んでくるからね
戦勝国と敗戦国のギャップというのはあるし、布団や寝具を含めた洗濯や日光消毒(これが昼間の艦載機の空襲が常態化した末期には難しくなっている)が出来ないのも非常に大きい 米潜は昼間でも余裕で浮上航行出来た、これも大きい
レーダーに反応があればすぐ潜ればいいだけ、日本機も日本艦も余裕で通り過ぎてくれる >>110
戦後までシュノーケル装備しなかったのも技術的問題というより
ASW、特に哨戒機の活動が活発でなければ要らないから、て側面もあるしね
潜らなきゃ確実に撃沈される状況に追い込まれてないのなら、
航行速度的にもできれば潜りたくない 米軍はレーダーがあるから浮上してる潜水艦は日本潜だと判断して攻撃してたそうだ
故障して浮上してた米潜が米軍機に攻撃された話もあったな 逆に、とっさの判断で悠々と帽振して味方のフリ、まんまと逃げおおせた話も。 >>112
海防艦のうち潜水艦にやられたのが39隻、海防艦がやった潜水艦が9隻
こんな交換比率じゃいくらいても足りん >>117
海防艦は輸送船を守るための消耗品で、交換比率なんて関係はない。
その上で、海防艦の建造費は550万円程度で
潜水艦の建造費は本邦の場合で2000万円は超えるんだから
交換比率自体にも問題は無いぞ
真の問題は別のところにある >>118
いや思いっきりあるぞ。海防艦は安く作れても、熟練の乗組員はすぐには養成できんのだ
片っ端から殺されていけば最後は老人と子供が動かすことになるし
そうなった。最後のあたりはただの動く的だ
海防艦3隻に輸送艦一隻なんて護衛のほうが多くても潜水艦一隻に丸ごとやられてる
米英の護衛艦だって、猛訓練積んでなおかつ何度も実戦をくぐった艦でないと
何の役にもたってない。 >>119
潜水艦だって、と言うか潜水艦の方が
よほど熟練の乗組員が必要ではないの?
ついでに言うと海防艦の乗組員は潜水艦の乗組員よりも、
遥かに被撃沈時の生存の期待値が高い、周囲に他の艦艇さえ居ればね
結局は数に回帰する訳ですよ >>120
ガトー級が80名、丁型海防艦で140名
海防艦は沈められても必ずしも全員死ぬわけではないが
それでも4倍やられればやはり絶対数は多くなる。
数がーというのは単なる思考停止 護衛艦の役割は守る対象を潜水艦に雷撃させない事だから、必ずしも撃沈しなきゃいけないわけじゃない
(対潜掃討部隊なら話は別だけど)
雷撃の機会を奪うだけでも対潜護衛の役目は果たしていると言える
近くに護衛艦がいて浮上が出来なければ、潜水艦側は自身で水中を動いて射点に付くなんて、当時の
可潜艦の水中機動力じゃ無理なんだ
日本の対潜護衛の問題は護衛艦がそばついていながら米潜の水上航行を容易に許してしまっている事
(浮上米潜を昼夜天候状態にかかわらず探知出来る手段と能力に欠ける事)
対して大西洋じゃ、護衛艦がそばにいてUボートが水上航行なんてしたら必ず探知出来る手段と能力を
総合的に有していた事
この違い 護衛してた船団は壊滅させられたけど1隻沈めました・・じゃ駄目だからねぇ WW2は日本ズタボロのイメージが強いつか実際そうだけど、
43年あたりまで、大西洋や地中海での英駆や護衛艦の損耗率も割と半端ないよ 護衛艦がそばにいたら船団に近寄れない
これがベストな護衛だよ >>123
米潜はSJレーダー装備してたから、之字運動していない水上艦をいきなり雷撃って
パターンが多いんだよな、これやられるとキツい 実践した上で失敗した事例の有効性を論じても無駄。
現実問題として他に何もできないから、FS作戦ってそれなりに合理的発想ではあったが。
もちろん国力の限界ってもんがあるから、最後行き着くとこは「みんな貧乏が悪いんや」なんだけどね。 レーダー搭載でも潜水艦の搭載してる高さじゃ上空の飛行機はともかく海上の船の探知距離は
そんなに長くないんだよね
普通は>>123の言う通り潜水艦が射線に付くのは船団を観察して進路予想しないとできないんで
非発見の確率も上がるけど日本は商船暗号解読されてて進路も通過時間も予想できたから簡単だった
日本船団はどこ走っても米潜と遭遇するんで大量の潜水艦が居るんだと思ってたくらい
アメリカなら物量でそれくらいはやるだろうって思考停止しちゃってたわけだが・・・ 雑誌丸の今月号にちょうどその辺の分析記事(文谷数重氏)があったね
中身としては以前のスレにもあった感じで、海防艦の砲は対空用とは違うよね&ソナーそのものよりも索敵レーダーの方が大事じゃね?な感じだった 海防艦じゃ根本的に性能が低すぎるんだよ。潜水艦を二隻沈めた海防艦のエース22号でも
魚雷至近距離でぶっ放されて、なんとか回避できたから返り討ちにしたけど、乗組員は
魚雷が艦をこする音が聞こえたというからかなりの部分偶然だ >>129
それでも通常の水上艦より潜水艦からの目視はかなり制約を受けるから
特に夜間や海が荒れてるときは有効な装備みたいよ
実際、レーダーで捕捉した事例はかなり多い
あと見つけるだけではなく距離と進行方向に大体の当たりをつけられることが
占位・襲撃の成功率を上げるから レーダーとソナーの開発に遅れを取り、対潜戦術の構築もままならなかったのが問題で、海防艦の性能の問題とは違うと思うよ 九十三式酸素魚雷は550馬力あって最大出力で20分近く作動する
出力軸に発電機繋いで酸素ボンベを3本積めば即席APUにならんだろうか レーダーもソナーも対潜戦術も艦隊決戦の一大海洋絵巻には関係ない話です >>136
艦隊決戦はまず潜水艦による攻撃だよ。
自分たちは使うのになんでアメリカは使ってこないとか
思い込めたのか、そこがわからない >>137
「軟弱なアメリカ人は贅沢に慣れきっていて、潜水艦の長期に渡る厳しい艦内生活には耐えられない」
by 海軍上層部 >>133
>あと見つけるだけではなく距離と進行方向に大体の当たりをつけられることが
>占位・襲撃の成功率を上げるから
闇夜で直接視認できない状況だったけど、アプローチ続けながら
レーダーから得た推測値をTDCに入力して命中させた例すらある >>130
>雑誌丸の今月号にちょうどその辺の分析記事(文谷数重氏)があったね
>文谷数重
もうこれで記事の信憑性がなくなった どこだったか日本側がレーダー測的で雷撃した話があったような なんつーかさ、
知れば知るほどなんで開戦したのかわからないくらいに
勝てる見込みが無いのが悲しいな 開戦させられたが正しい
そこで止める冪だったね
焦土始め原爆も無かったw
兵器もちょと減らされたくらいだったかもw 素直に当初の予定通り艦隊決戦していればよかった
そこで勝てばよし、負けたらもうアカンと諦めもついただろうに >>144
アメ「負けたなー…いやでも戦争負けたわけじゃないし、艦隊再建すればいいし。」 >>143
まだそんなアメリカ陰謀論持ち出すのかい?
第一次大戦の火事場泥棒から始まりやりたい放題で味方国減らし仮想敵国増やしまくった日本の自業自得だよ アホかw一番の鼻つまみ者は共産主義者で満州建国まで日本の拡張も暗黙の了解だぞw
ナチですらポーランド侵攻で本性現すまで反共の同士として米財閥から支援を受けてたくらいw
大戦勃発で米政府が開戦したかったのはドイツだが米市民もドイツも挑発に乗ってくれなかったw
日本は禁輸だけで何もできなくなるし歯向かっても鎧袖一触で相手にならんと思ってたしw
ドイツがソ連と開戦しても日本は何もしないチキンだから締め付けだけで言い成りだろう
と思ったら真珠湾攻撃されて太平洋艦隊壊滅w
卑怯な劣等人種を許すなキャンペーンで米市民を炊きつけたしドイツが宣戦布告してくれて
結果オーライだったのが真相w せめてトラウトマン工作をダラダラ交渉続けるタヌキな側面があればなあ そりゃ企業家からしたら私有財産禁止統制経済万歳の共産主義者なんか不倶戴天の敵だもん、敵の敵は味方論法で支援するさ
だが政府の思惑は別だ 先の戦争があんなことになったのは、艦隊決戦をしなかったからだ
日々の超人的な鍛錬、苛烈な罰直!
それらに耐えられたのは全てこれ、大和男児の本懐たる一大艦隊決戦の桧舞台に立って手柄を立て凱旋することだったのだ
それが叶えられない未練が引き際を誤らせて同胞を悲惨な境遇に追い込んでしまったのだ
勝っても負けても一度きりの砲雷撃大決戦
これで戦争の雌雄を決する
帝国にはその選択しかなかったはずなのだ
なに、心配することはない
我が方には必勝のZ戦法がある 別じゃねぇよw米政府の思惑=米財閥の思惑なんだよw
長期の行動実行に米市民感情の誘導が必要なだけの話w >>152
ソ連の自動車産業立ち上げに一番関わったの、あの共産嫌いのフォードだぜ
主義と金儲けは起業家でも別よ そりゃ共産主義国は全然共産主義じゃないただの独裁国家ばっかりだから金儲けになるなら問題ないw
鼻つまみ者はストとかテロ起こして経済活動の邪魔になる思想的共産主義者w 艦隊決戦用に装甲水雷突撃艦があってしかるべきであった
敵駆逐艦からの砲撃は対5インチ砲防御で凌ぎつつ、魚雷の射点までとにかく突進し、
従来の駆逐艦の倍の濃密度の雷撃を敢行するのだ
防御と引き換えに砲装は一切持たないのだ 敵の射程外から届く酸素魚雷に誘導装置付ける方がいいんじゃね・・・ >>162
アメリカ「5インチ砲が通じないなら6インチ砲と8インチ砲撃ち込めば良いし」 >>163
残念ながら帝国の技術水準では魚雷の誘導装置の実用化なぞ無理だ
海面に突入した時点で壊れるのがオチ
したがって技術の遅れは放胆なる突進突貫と無私の敢闘精神で補うより他ない >>164
37ノットで断固突進すれば敵弾はそう当るものではない 誘導装置作れないなら魚雷に人が乗って当たる所まで操作すればいいんじゃね!? >>162
「あれ?反撃の砲火が無いってことは余裕で雷撃できんじゃね?」 戦捷の秘訣は人間魚雷多数を搭載した母艦の大量整備ということか 米「まぁ仮に沈められてもまた作るけどね。訓練する油もあるし。」 その昔は装甲触角艦というのがあった
なんとロマン溢れるフネだろう
敵艦に肉薄して艦首の魚雷発射管から冷走魚雷を射出しつつ、敵の横っ腹に触角をぶち込んで沈めるのだ
あのコンセブトを何とか帝国海軍の戦備に取り入れたいものだ
ぶちこんだ触角は炸薬をしこたま充填した着脱式にして、火薬で船体と切り離した後に爆破というのはどうだろう
残念ながらこちらも沈んでしまう公算が高いが、2000トンの小船で45000トン型の戦艦と相打ち
悪くない取引である
ジューヌ・エコールの世界なのである >>174
そんなもんが役立つなら大井北上なんか二隻で艦隊壊滅出来ますわ 衝角戦術とかリッサ海戦の成功体験に拘泥する理由がわからん・・・
相手がゼロ距離になるまで無為に見逃したり針路変えたりしない前提って余りにも自分に都合良く夢見過ぎ あー
黄海海戦で衝角攻撃やって成功していればなぁ
そしたら新造艦に衝角をもれなく付け続けてただろうに
駆逐艦は魚雷が尽きた場合の最後の刺し違え手段として衝角突撃 >>177
ちゃんと沈められるじゃん
自国の艦船とか 衝角戦と接舷斬り込みこそは海戦の華です
示現流の腕が鳴る鳴る勝利のラッパ 衝角廃止の理由が艦隊行動中の衝突で敵より見方に被害が出るって事だったしね・・・ 敵よりも味方を「撃沈」した戦果のほうが多いだろ
日本はラム戦で敵は一隻も沈めてないけど味方は大島とか吉野を殺してる
下手するとラミングした側も沈むんで喪失数が倍増するし
んで対魚雷なんかの水中防御が施された大型艦だと小型艦艇がラミングしても沈没に至らないケースもあるだろうね 最上なんか体当たりだけじゃなくて魚雷まで味方に当ててたな 海軍は陸軍と争う片手間にアメリカと戦ってたそうだから間違ってない ノルウェー沖で英駆逐艦が独重巡にラム攻撃を成功させて無かったか? それでグローウォームはヒッパー提督閣下を撃沈したんでしたっけ?
駆逐艦が重巡に突っ込んでそれなら、戦艦相手だと戦果は如何程でしょう イギリス紳士は駆逐艦でUボートと戦うより駆逐艦をUボートのドックに突っ込ませる方が
効率いいんじゃね?と思いつく天才ですからな ゼールブルッヘ襲撃作戦とか思いつくのはイギリス人しか居ないわな WW2のサン=ナゼール強襲もだけど港湾襲撃好きだよね、イギリス人 なるほど
つまり大淀に晴嵐を積んで発進後、本艦はこれより戦艦を建造中の敵工廠に突撃を敢行する!
これこそが男子の本懐であるわけだな! 大淀が出来た頃に戦艦の建造を一隻ばかり阻止した所で焼け石に水だわな 敵戦艦を一隻前もって潰しておけば、
艦隊決戦で我が方に有利になる
敢行する価値はある へぇ、軽順がドック突入して戦艦1隻を確実に潰せる自信があるんだ?凄いねぇ
どうやって戦艦を建造中の工廠やドックを突き止めるかからプランをお聞かせ願います
てえか大淀竣工の頃で艦隊決戦が尚発生すると考えてる頭はハッピー過ぎるでしょ 建造中の戦艦潰すとなるとアメリカ東海岸なんだが・・
まぁどうでもいいか・・ 睦月型を空母改装して真珠湾奇襲のほうが
まだ成功の確率ありそうだな 真珠湾に着く前に
波で機体がやられて終わりやろ、それ 睦月型から零戦飛ばせるなら真珠湾攻撃とか言ってるより緒戦のウェーク島攻略で使えば
醜態晒さなくて済んじゃないですかね・・・ >>201-202
実際、↓で話題になった「真珠湾ようそろ」では、ハワイ近海に到達してから波浪で破損した翼端部などを修理するため、攻撃を数日延期してる。
【第十四戦隊】帝国海軍 軽・重巡洋艦【14cm砲】
http://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1461579314/898 99艦爆で、翼端を下側にたたむ初期型があって
揺れて壊れないか心配だったという話があったような そんな着艦どころか発艦も困難な豆母艦作って数機で片道攻撃させるくらいなら
仮装巡洋艦から下駄履きをカタパルト発進させて夜間嫌がらせ爆撃のがマシw 南鷹ひとたび放たれれば、七つの海は修羅と化し世界は恐怖におののく >>206
救急艦爆の翼折り畳みって、なんでフラップと補助翼との分割ラインで
折り畳みにしなかったんだろうといつも思う
その方が格納時の全幅小さく出来るし、補助翼を真ん中からぶった切る
より設計楽に思うんだが 単純に折り畳み部から先の面積が小さいほど飛行中にかかる応力も小さいから
より軽い構造材で折り畳み機構が作れる
飛んでる時は単なるデッドウエイトにしかならない折り畳み機構だからできるだけ
軽く設計したいって事なんじゃないかね F4F-3から-4になった時に主翼の折り畳みと機銃2丁追加になったら性能がガタ落ちでパイロットに不評だったが
性能一割弱落ちても同時運用数が1.3倍以上になって戦力増だったて話
まあ乗るパイロットは不満だろうけどどうせタイマンじゃ零戦に勝てないしな ラバウルからの報告書で
「一号零戦はもう良いから二号零戦送れ」ってのがあるかと思えば
「細かい性能はどうでも良いから、兎に角数が欲しかった」
と証言するラバウル帰りのパイロットも居るし
割りとその辺りは人それぞれよね >>213
でもFM-2くれるんならそっち選ぶでしょ
結局、程度問題よ
あと中攻相手にするなら6丁装備の方がいいかも FM-2はエンジンが一段過給器のサイクロンに変えられてて低空向けの別物になってる
F4F-4とどっちがいいかは任務によるし手回しハンドルの引き込み脚が不評なのは変わらん >>217
低空専用つっても6000mまでの上昇力はF4F-4より圧倒的に向上してるし(12分→8分)、
それこそ高高度で陸攻迎撃とかでもない限りは艦戦としてFM-2の方が優秀だよ
つか完全に対日本機専用仕様だな >>213
そんなことはないぞ。珊瑚海の連中は別段ゼロ戦とのタイマンを怖がってない
あいつら火力も防御力も弱いし、急降下にもついてこれないとか現場のパイロットは
強敵だとは考えてない。4になってからのほうが勝てない、なんとかしろと苦情だらけ >>220
-4は主翼折り畳み、防弾装備、武装強化全部やって出力はほとんど向上してないからね
ダメダメ扱いされるのも仕方ない 丁度零戦五二型と五二型丙みたいな関係かも知れない
尚五二型丙は防弾装備の生産が追い付かず五二型と同等の防弾に留まった機体もいるが、そうした機体は大火力の優秀機として搭乗員に歓迎され戦果も上げたってのは皮肉である >>220
アホだろw
急降下制限速度がちょっと速いくらいで加速も速度も旋回能力も負けてるのに怖くない(キリッとかw
ただの無知の自殺志願者だろw 草生やす人はスレチネタでもすっぽんみたいに食いつく FM-2相手だと52型でも分が悪いんだよな、実際、キルレシオで負けちゃってるし FM-2の出てくる時期だと機数もパイロットの質も指揮管制も負けちゃってるから機体の機動性だけ勝ってても
勝てないからね・・・ まあ、そろそろスレタイ思いだそうぜ
とりあえず辛うじてスレタイ的な最後のレスが>>207だが、流石に低速の特設巡洋艦が下駄履き機の航続距離まで敵基地に接近するのは無茶じゃないかな?
零式水偵は確かに航続距離長いけど米軍の哨戒機の方が更に長いし 第二次真珠湾攻撃みたいに、二式大艇を特設巡洋艦のリレーで繋げばヨロシ >>230
「ワレ潜航不能」
実際、機雷戦に機雷の代わりに燃料タンク積んで潜水タンカーに仕立て上げ、第二次真珠湾攻撃をやろうとしたのよ。
しかしそんなのは誰もが思いつくとこで、会合予定の環礁(飛行艇や水上機だからって海のど真ん中で自由に離着水はできない)は
米軍の監視下にあったから中止になった。
ましてや特設巡洋艦とか、どうやってそこまで行くのかと。
それができるほど米軍が間抜けだったら通商破壊戦もやり放題で、、戦争もさぞかし楽だっただろうね。 >>229
米軍の哨戒機が仮装巡洋艦探しの臨検なんか無理なんじゃないかね
臨検してる軍艦が騙されてるくらいだし >>230
フレンチフリゲート礁ですら使い切りだったのに、どうやって何隻もの特設巡を
想定海面に送り込むんだろうねぇ。
因みにハワイ以東は開戦劈頭の米西岸通商破壊の影響で厳戒態勢にずっとある。
(ソロモンキャンペーンの時にはサンディエゴ〜東サモア間ですら厳重な護衛が
ずっと付いている位にはな) >>232
「なんか怪しい」と思われて常時監視されてるだけで、もう飛行艇は近づけんよ。
目的を忘れてどうする。 >>231
やろうとした、じゃなくて実際にやった
2機が250kg爆弾それぞれ4発を投下したけど、夜間で8発じゃまともに目標命中なんて望めなく
道路に穴を開けた程度で終わった
それでも再びハワイが攻撃された衝撃は大きくて、どこから飛来したのかを徹底的に分析した結果
フレンチフリゲート礁が中継地にされたことを突き止め、ここを常時警戒対象に組み込んだ
そのため、もう一度ここを利用してハワイを偵察し、ミッドウェー作戦の情報収集をしようとした海軍の目論見は
警戒厳重なために断念され、敗北の一因となった >>233
しかも、また「何もかも貧乏が悪いんや!」の話になるが、船舶不足で特設巡洋艦や特設砲艦自体がほとんど
輸送船に戻されてるくらいだからねぇ。
何というか「特設巡洋艦だから消耗覚悟でいいだろう」って発想からして破綻してるというか。 >>235
失礼、1回はやったんだっけな。>>231は第2回飛行艇作戦の話だったか。 いや飛行艇みたいな隠せない大型機じゃなくて水上機で夜間攻撃するだけならなかなかバレないかも?
水上機母艦みたいに適当な島見つけて仮設の水上機基地にすればいいのよ >>238
だから適当な島ってどこだよ…
>>235みたいに戦闘行動半径からすぐ割り出されて監視強化でオシマイだわな。
そんなんで済むなら伊400はいらん。 フロリダ辺りにはマングローブしか無い無人島がたくさんあるそうだしなにしろ広いから
少し当たりを付ければ人目につかない仮設水上機基地くらい作れるんじゃないかね
船は水上機を回収して別の島に基地を移設するのに使うだけでただの水上機母艦でもいいし あの辺サイクロンのメインストリートなんだが・・・
人目につかない、レベルの仮設基地じゃ吹き飛ばされて終わり
アメリカの裏庭を事前調査するような能力は日本にはない フロリダはハリケーンだと突っ込むのは野暮なんだろうか・・・ >>242
ドイツから日本を往復して資源輸送を試みた柳船の例だと突破に成功して往復できたのはたった二隻だそうだ
片道成功は結構居るんでインド洋>南大西洋>南アメリカ>カリブ海でフロリダまで・・・
仮装巡洋艦ばりに偽装した水上機母艦なら到達可能かも・・・知れない
作戦に意味があるかどうか別にして(笑 >>232>>244
カタパルト積んで水偵積んでる時点でどう偽装しようと怪しさ満点になるし、アメリカ商船の航路と関係無い所航行してたら疑惑は確信に変わるよ 水上機母艦なら分解した水上機とデリック載せればいいだけだし大した武装も要らないでしょ
偽装は重装備の仮装巡洋艦より簡単じゃないかね 特設水上機母艦は20ノット近く出る優良船を改造した日本じゃ貴重品でソロモンのR部隊が有名
普通に飛行場の作れない主戦線で水上機基地を作って航空支援に従事するのが任務で通商破壊や
まして突飛なゲリラ攻撃のためにホイホイ捨てれる船じゃないんだが・・・ カリブ海の名も知れぬ小島を根城にして通商破壊戦を実行する
カリブの海賊作戦と呼称す
作戦規模を拡大した場合はバミューダ三角形作戦と呼称す >>246
分解して収納してた機体を甲板に上げて組み立てて燃料や潤滑油入れて暖機して爆弾積んでデリックで水面に降ろし発進、二番機を甲板に上げて組み立て(以下略)
そんな悠長な事出来るならいっそ特設空母に偽装船橋やダミー煙突付けてタンカーや貨物船に化けさせる方がマシじゃないかな?
>>249
そんな所までどうやって部隊運ぶんだか...... >>249
ボクの考えた仮想戦記やりたいなら他のスレでやれ。 >>250
普通の水上機母艦は水上機基地の設営が任務で一々組み立てて発進回収を繰り返すようにできてない
適当な入り江に水上機を運んでエプロンや桟橋を設営して運用はそこで行う航空機輸送船だから・・・
カタパルトまで搭載して航行しながら水上機を発進できる日本の水上機母艦のが変態兵器 >>250
たぶん、部隊を運んだとして補給はどうする?→現地調達。ヤシの実ウマイ。
燃料は?→南部の油田が近いじゃないか。
とか、キリが無いからそろそろ終わりにしよう。
というか、いらん話題を掘り出してきた>>229は生きたまま水葬の刑。 スレチでもないのに他愛無い話と切り捨てる事もないでしょ
通商破壊は立派な戦術よ
非現実的ならリアルな運用を考えればいいだけの話 しかし小艦艇や補助艦艇にとっちゃ、FM-2でも天敵もいいとこだから、あながち無関係でも無い
こいつに蜂の巣にされた小艦艇がどんだけいるやら 見方の戦闘機が居なければ九六中攻でもソードフィッシュでも爆弾抱いてヨタヨタ飛ぶ赤トンボでも脅威ですし >>254
>240 名前: 名無し三等兵 [sage] 投稿日: 2018/05/02(水) 11:08:48.46 ID:KevWtopK
>フロリダ辺りにはマングローブしか無い無人島がたくさんあるそうだしなにしろ広いから
>少し当たりを付ければ人目につかない仮設水上機基地くらい作れるんじゃないかね
>
>船は水上機を回収して別の島に基地を移設するのに使うだけでただの水上機母艦でもいいし
…何がリアルな運用だって?? 水葬は勘弁してくれ
まあリアルに特設水上機母艦を攻撃任務に使うならインド洋じゃないかな?
もっとも高々十機程度の水上機で爆撃するより水偵で商船発見し、潜水艦や陸攻、大艇で攻撃する方が有効だろうけど 水上機での通商破壊、インド洋へ随伴艦艇への給油も考えて能登呂や神威に若干の駆逐艦を付属させて送るってアイディアを出したことがあるけど
そんな兵力を送り込んだら機動部隊を呼び寄せかねんと言われたな 何だかんだで特設水上機母艦と言えば君川丸かな…
孤立したキスカ、アッツに水上機の他にもアレコレ運んでね。
頑張って荒れた北の海を渡って運んだ水上機が活躍することもあれば、撃墜されたり爆撃を受けたり悪天候で壊れたり。
そうしてキスカの航空隊の稼働機が減った頃、君川丸が増援を運んできてくれるんだ。
現地の要員にとっては、頼もしかっただろうね。
で、ついに米艦隊が出没するようになって君川丸が行けなくなるとともに、アッツは陥落、キスカは奇跡的に脱出に成功したが。。。
アリューシャン作戦に関わる君川丸の行動記録見てると、ただただ「健気」だよ。
もっと注目されるべき、いいフネだと思う。 >>262
いや、補助艦艇だからスレ違いじゃないぞ??特設水上機母艦ならなおさら。 >>261
キスカ、アッツ付近の一番護衛が必要な海域になると
いなくなる第5艦隊がもっとましなら輸送船がけなげになる
必要もなかったんだぜ >>264
燃料がないから護衛を付けたくとも付けられないんだぜ。
キスカ撤退の第一次作戦が天候に恵まれずに企図を放棄した時も、
燃料の手持ちが少ないせいで余計に揉めてるしな。
日米とも北方部隊の行動が比較的低調なのは、燃料事情と悪天候による
機材消耗の累積負担が重かった故もある
(日本側は機材消耗を嫌がって陸海で配置機材を押し付け合いしてるし
米側はアムチトカ島配置の機材が悪天候で飛ぶ前に悪い時には75%近く
消耗して頭痛のタネになってる)。 気象は利用しても
利用されるいうか翻弄されては駄目ねw
神風wみたくw ID:SIZKjI9q と ID:EbHvFOh+ で一人二役のセルフ漫談やった御仁がまた来てるの? >>270
あまりに無意味がゆえにキスカ放棄は決断できたんだけどね。
第5艦隊については、1942年後半以降、もはや本土近海で巡洋艦戦隊程度の艦隊で作戦行動するのに苦労するほど
本土の燃料備蓄に余裕が無いってことを示す好例だと思う。
南方だと現地の油田が近いが、北方だと攻めても何も無いから、何をするにも行き詰まるのが早い。 統計で見ると本土の重油が枯渇するのは1943年後半だからトラック島等の前進拠点での
重油不足と混同してると思う
艦隊用タンカーがトラック島で被害を受けた1943年2月の空襲で本土から南方に主力を
移す事態になってるし本土で艦隊行動が制限受けるのはその後だろうな キ74がもう3年早く実用化してたら
アッツ島から何とかニューヨークを襲えそうなんだがな >>275
「本土の枯渇」じゃなくて「割当」の話なんで、ちょいとピントがズレてる。
要は本土から艦隊を南方に出撃させるのに困らんくらいの備蓄はあるが、何も無い北方に給油艦つきで出撃させた上で
それによる消費分を賄うほどの備蓄は無い、とかそういう話。 >>280
北東方面に関しては陸海とも無定見極まる泥縄対応の典型だからな。
最初は陽動だったからMI失敗後、一度完全撤兵してるんだが、その後
「やっぱり占領したんだから」
って貧乏性な地が出たのか、改めて北海支隊を派遣したり、派遣したは良いが
機材の割り当ても碌にしなかったり
(上で書いた「陸海での機材配置の押し付け合い」はその過程で起きてる)。
アメリカ側も「面子」の問題も有るから奪還には躍起になったが、悪天候由来での
機材損耗が無視できなかったりな。 >>279
本土の残存艦艇の燃料割り当てが制限されるのは軍艦長門の生涯の記述だとレイテ海戦の後の話
それまではむしろ北方艦隊の所属艦の充当と引き抜きが頻繁で余り物のの寄せ集め感が酷い程度やね アメリカはアメリカでPV-1とか言う二戦級機材使ってるしな 重量過多でヨタヨタ飛んでくる米海軍哨戒爆撃機どもと我が一式戦の戦い 北方は霧がやっかいだけど航空機には低温の大気がとてもいい
エンジンさえかかれば高い空気密度でエンジン快調空力特性向上で南方とは別物の機体のように絶好調
アラスカ配備のF-16パイロットが北極圏は最高だぜヒャッハー!と喜んでた(爆 北方でブイブイ言わせてた飛行第54戦隊が
フィリピンに派遣されたら
わずか一週間で黒川戦隊長が戦死
しかも優位から始めた空戦でエセックスのF6Fに
ワンサイドゲーム食らったとか言う惨状 >>271
それいったらハワイだって日本領に出来るチャンスはあったのだ、勿体無い その場合はアメリカと戦うのが早くなってただけかも知れん
ハワイ王朝が日本に保護を求めてきた時にはとっくに米移民によるハワイ侵略は完了してた ハワイでも日系人は尊敬されていたる
白人は搾取だけだし
現地の人の貧困は大きかった
大陸のネイチブの人みたく 当時のハワイは米移民の荘園から上がる収入とアメリカの後ろ盾に王族が舞い上がって
米移民に好き放題させた結果労働力不足を口実に滅茶苦茶移民を受け入れちゃった
ハワイの日系人は大部分その頃に米資本の荘園に大量に雇われただけの農業労働者で何の力も無い
アメリカが本性現して政権奪取を始めてやっと気がついたハワイ王朝が移民を一番送ってた日本に
日系移民保護を名目に王朝の保護を求めてきたわけ
東郷平八郎率いる艦隊をハワイに送って米移民のクーデターだけは押さえたけど日露戦争で米国に莫大な
借金のある日本がそれ以上強硬な態度を取れるわけもなく結局ハワイ王朝は滅ぼされて米領になった 近代だとどうやっても行き詰まりそうなので
サムライがフィリピンを切り取るほうが先が拓けそうな気がする ハワイは地元行政が侵略に無知で国を滅ぼされた典型だからなw
侵略は武力侵攻だけじゃなくて経済侵略や移民侵略とか色んな形態がある
移民の流入や権利の制限や排斥は原住民の権利保護の基本なのにウヨだとかほざくのは在日w モアイはヤバいよ
大空魔竜ガイキングで見たから知ってる イースター島は人食まで陥ったw
まあタヒチやニューカレドニアとかの
仏と一緒
伊独日はほんと海外進出が苦手w
移民もするが余り多くないし エチオピアにも皇室は交流があったわけで
やたらいた宮家はとにかく通婚外交しまくるコマとして頑張ればよかったのになw. 砲塔の天蓋に沢山ある丸いのって正式名称あるのだろうか?
通風孔か排気口なのか :::::::::::::::::::::``ヽ
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::::::::::::::::::::::::::::::::::::ヽ
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:::::::::::::::::::::::::|ソノ`ヽ::::::ヽ
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:::::::::::::::::::::::ノ''゙゙___ ゙゙ |ノ
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、 '、:::::ヽ \_)
ヽ、 `ヾ'''゙ ,´
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ヽ、 ノ
`` ?---? 'い
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09058644384 >>299
GP出版の軍艦メカ図鑑だと「通風筒」と表記
鉄道車両の屋根上のベンチレーターと同様のものではないかな >>301
感謝。確かにベンチレーターと横文字使うと分かり易いですね 鴻型とか千鳥型水雷艇は、足は速いのだけれども燃料や缶水を使っていくとトリム変化が大きくなりすぎて高速発揮に難がある
だからトリム調整を見越してどのタンクから燃料、缶水を使っていくかを考えるのが機関長の腕の見せ所だったとか 丸太の偽砲は工作艦明石や標的艦矢風が作って詰んだとはちょくちょく聞くが、3連装機銃は初めて見た 木製のダミー砲みて船員軽視、後方軽視ってのは判らなくはないが、高射砲とかプロペラ軸の生産能力自体が絶望的に足りない時点でねえ 米機ってまず艦上の対空火器から潰しに来るから、武装している(と思われる船)が真っ先に狙われたりして 結果としての大物狙い、最初に潰して全部沈めちゃいましょうねーな所があるから、それはあるかも
機銃30挺くらいあって球が続いているうちはしぶとく生き残るんだけどね 30丁ってハリネズミ状態の駆逐艦とか最末期の金華丸みたいな最優秀の徴用船クラスじゃね? >>305
これ作った人は相当上手。材料費はほとんどかかってないのに細部まで再現してる >>311
その弾がねえからなあ。海防艦205号も途中から正規の手段では弾が入手できなくなった
冬月涼月も最後の出撃は花月から根こそぎもっていった 末期の特設の哨戒艇、監視艇、駆潜艇あたりもそんな話多いよね
機銃1門あたり5包が定数(1門あたり5発のクリップか、弾倉5つなニュアンス)なんだけど、貨物列車の遅延や出撃艦艇の割り振りとかで弾の補充が追い付かなくて、
フル装填の弾倉3つとか、15発入りの所を12、3発に減らして5弾倉にするとか涙ぐましい話がチラホラ
フル3装填でいくか、射撃機会5回分をとるかは艇長や銃長によって違うっぽいけど 25mmじゃ威力不足、40mmクラスが欲しい・・・って良く聞く話も、じゃあ40mmクラスを25mm並みに装備して
肝心の弾丸は供給出来んのかよ?って言われると、多大な疑問符が付く。 空母二十四隻を量産して艦載機とパイロットも二直制で揃えるリソースがあれば…
みたいなもので 40ミリがあったらあったで、戦後の米軍みたいに自動装填で連射ができる3インチ級高射砲が欲しいって話になるだろうしな 戊型とか仮に中型潜水艦を量産出来ても、肝心の積む魚雷が量産出来ないんだよねぇ >>320
陸軍から8p高射砲融通してもらえばいい
船舶砲兵が使ってたから、海軍の艦でも使えるだろ >>323
陸軍の8cmって
口径が同じ位なら同じ様なものとでも? キスカ撤退の際に木曽の後甲板に積んだのは陸軍の8センチ高射砲だったな 陸軍の高射砲は海軍のにくらべて性能が〜って話は多いけど、
陸戦隊や防空隊の方に視点を移すと、89式を確保しても輸送船から降ろした後の運搬手段が無い、トラックでもなんとかけん引できる陸軍の8センチ砲が欲しいとか書き残されてて得手不得手が出てくるなとは思った 照準ってところにも目を向けて下さい
お空に向かってただ撃てばいいってもんじゃないんです 照準といったところで、いちいち高射装置からのデータ待ってられないから
各砲が、独立で弾幕射撃するのは戦争後半の高角砲の戦記によくでてくる話だぞ
上にさえ撃てればいいんだ それは要地防御用の高射砲の話かと
敵が何狙うかどこから来るかは明白だし敵機は大半進路を図りやすい水平爆撃隊だし >>331
その要地防空用高射砲でも、「機銃掃射のため低空に降りてくるグラマンの目前で炸裂させて進路妨害」的な話は出てくる。
上に向けて、大体の位置とタイミングで炸裂させるだけでも、攻撃成功率に影響するもんなのよ。
対空噴進砲と同じで、コケオドシって意外と大事。 >>350
そもそも陸さんの高射砲借りて乗せたとしても、せいぜい数門程度、弾幕はれる程の弾量すら撃てんべさ >>332
だから、まともなG-FCSが無いと、動いているお船の上から散発的に撃って
三次元機動して来る敵機の攻撃進入路上やその近くの距離で上手い具合に炸裂させられんてばさ
突っ込んで来る敵機の後方や、ずっと離れた距離で炸裂しても妨害効果なんて無い >>334
そのまともなものなんてどこにもないんだよ
94式なんて複葉機が優雅に飛んでた時代の骨とう品だ >>334
細かく考え過ぎなんよ。「上手い具合に」なんて考える必要すら無い。
敵機の進路前方に「大体」でいいんだが、その代わりに撃墜はまず見込めない。でも前方で炸裂して敵機の操縦士にそれを見せるだけでいい。
「何かの間違いで危害半径内に自分がいてしまうかもしれない」と思わせて、行動を制約するだけでいいのよ。
それだけで、直接的な妨害はできなくとも、冷静に照準できなくなることが期待できる。
あとは操縦士や爆撃手が鉄の神経を持たないことを祈る。 雲や煙幕で視界遮られている中機銃の曳光弾の光を逆に辿れば敵艦がいるとヒャッハーしてくる米軍機に陸式8cmの花火なんてコケオドシにもならんよ >>337
すぐ思いつくのはエンガノの伊勢と日向だけど、このスレで扱うには規模が違い過ぎるしな… >>339
八八式七糎半野戦高射砲を積む気なら、操砲は人力で動力化されておらず
旋回、俯角速度もお粗末なので敵機の機動に全く追従出来ない代物
進路妨害どころか、こけおどしにもならない >>340
そこで「敵機の機動への追従」って考えちゃう時点で「無理、対策不能」って回答にしかならんでしょ。
動力化されたとこで、そんなもんできる対空兵器、それも高射砲や高角砲で何かあったっけ? >>341
そもそも陸軍の89式は砲架の構造に問題が有って、俯角取ると原設計だと
砲が射撃に堪えられないって問題が有るんだが。
(陸軍が高射砲を対戦車に使おうと考えなかった大きな理由)。
船舶砲兵に供給された高射砲はその点では改良されているが、如何せん
絶対数が足りないんだから、海軍に融通するなんて誰も言い出す訳がない
(このスレじゃ散々叩かれてる25mm機銃だって、船舶砲兵からしたら
垂涎ものの装備で、多号作戦参加の船舶砲兵の戦闘詳報だと「船舶砲兵が25mm機銃
装備して防空基幹船で対空戦闘出来たならあんなに米機を船団に近寄せたりは
してない」って血を吐くような報告が出るくらいだ) >>337
多号作戦の二次船団(第1師団輸送時)なんかでの泊地防空みたいなシチュエーションだと同種の報告が結構多い
ニューギニア北岸での海トラ輸送なんかでも阻塞弾と防空凧、防空気球に乗船部隊の軽機、小銃をうまく組み合わせて生還できたって話もある
判っていると思うけども、洋上で大編隊に襲われたりする状況でなく、地形的や船団の護衛艦配置的に投弾ルートが読める環境下でって話だけどね
>>342
だから船舶高射砲連隊向けに抽出されたのは要塞砲としての「マル特」(俯角のとれる強化タイプ)だもんね >>341
そこがおかしいんだ、向かって来る敵機に指向出来なかったら前路に撃ち込んで投弾妨害とか出来ないだろう?
そこを弾幕射撃で補うっても陸式8cmを20門も30門も船体の空きスペースに並べるつもりなのか?、それだって出来ないだろ?
せいぜい船首と船尾の特設砲座に数門積む程度だったら、四方のどっちかから向かって来る敵機に追従出来なかったら
(砲口が明後日の方向を向いていて指向出来なかったら)こけおどしにもならんだろうが >>341
米38口径127mmは形式にもよるけど旋回速度25〜30度/秒だから、かなり追従性高い、映像見てもクネクネと良く回ってる。
90度を3〜4秒で回せれば、よほどの至近でなければ自船に狙いすまして接近してくる敵機の方向に対応出来る >>344
何がおかしいのか全くわからんのだが…何かものすごく話が噛み合って無いが、何で弾幕張る前提なんだ?
投弾にせよ機銃掃射にせよ、敵機前方で炸裂させるだけなら、四方ならそれぞれ1門で足りるんだが。
それで足りなきゃ何門あっても輸送船や補助艦艇に載せられる分じゃたかが知れてる。
単に「相手がそれでビビってくれれば儲けもの」程度のことしか期待しないのに、何か無茶な大事を前提にしてる気がするぞ?
どんだけ頑張ってもできることなんてタカが知れてるんだから、あまり高望みしても始まらんよ。
それとも、他に何か別に有効な手段があるってならそれはそれで構わんが、何かあるか? >>345
話の流れ的に、米式装備の話は関係無いぞ。 >>346
だから、それがだよ、
>敵機前方で炸裂させるだけなら
旋回や俯角速度が遅い人力操作の陸さん高射砲を1門積んだところで、そう上手く敵機の方向へ指向させられんだろって言ってるんだろう
お前、わざとやってないか? 敵機前方で高射砲弾を炸裂させるには、三次元機動する敵機の未来位置を予測して、その諸元を時限信管の調定も合わせて
砲側に送るか、砲側自ら照準して諸元を得て操砲して発砲するかしないと、そもそもそんな芸当自体が出来ない事なんだが
適当に撃てば敵機が砲弾が炸裂する位置の前方へ向こうから来てくれるとでも思い込んでくれてるんだろうか、この人は?
又は砲弾が適当に飛んで行って適切な場所で勝手に炸裂してくれるとか? 『単に「相手がそれでビビってくれれば儲けもの」程度のこと』と言っても
自機に当たりそうにない弾は虚仮脅しにもならない
少なくとも喰らいそうな弾着を与えのがビビらせるための必須条件
的針的角の算定から信管調停まで含めて人力操作の高角砲や陸軍の高射砲で威嚇になる弾着を送り込めるのか?と言う話
加えて船上搭載なら自船の動揺や回避運動も加わる訳で、動かない地面に設置する運用が前提な陸式高射砲は対応できるのかね >>350
そもそも艦艇の「高角砲」は装備品だから、射撃指揮システムに組み込まれている訳だけど、
陸軍船舶砲兵部隊は輸送船の「装備品」じゃないからな、忘れられがちだが。
じゃあ何かと言う話になるんだが、船舶砲兵は船舶の砲座に「布陣」している、と言うのが実態に近いらしい。
つまり、この辺は良くも悪しくも陸軍らしい、と言う話なんだが、あくまで船舶の一時陣地に「布陣」して
その船団と共に出撃する、と言うノリらしい。
だから、陸軍輸送船で砲座が有るから必ず砲が載っているか、と言えば実はそうでも無くて、その時の砲兵指揮官の
判断で布陣を変えている、と言うのは船舶砲兵からすれば当たり前の事、と言う事らしい。 >>348-350
やっぱり何か違和感があるんだけど。
なぜ
「高度な射撃指揮装置や機械式コンピューター無しに有効な射撃ができるわけないだろう」
「それらが無いなら、適当(大体ですらない)に撃つしか無い」
って結論にしたがるんだろう??
その理屈だと、船上に限らず陸上でも高射砲なんて1〜2門あっても小型機相手にゃ役に立たんと言ってるようなもんだが、
現実にゃ敵機の行動パターンを読んで未来位置を予測、「大体そのあたり」で炸裂させることに成功して、機銃掃射の
有効射点につかせない例とか、比島戦線あたりの戦記には出て来るんだが…
だいたい、>>349みたいな
>敵機が砲弾が炸裂する位置の前方へ向こうから来てくれるとでも
そこまでイージーだと対戦車砲でも撃墜できるんだわ。沖縄戦で一式機動47mm砲による戦例がある。
もちろん高射砲の話はそんなイージーな想定しとらん。 そりゃ地形地勢で相手航空機の運動パターンが制約されるなら待ち受けもできるでしょうよ
突っ込んでくる・離脱するときは高確率でここを通るから椰子の木に25mm単装機銃を縛り付けてそこに照準を固定しておくとかね
艦艇でも、英機動部隊の女川港空襲みたいに敵機の突入方向が限定され在泊艦艇が比較的有効な砲火を打ち上げたケースはある
障害物のない洋上で彼我共に運動している中そんなことができる?
仮に「毎回太陽を背にして突入してくる」と分かってて、空襲だ火器の照準を太陽に向けんべ、と?
回避運動で転舵の度に火砲がそれに合わせて太陽を睨み続けるよう常に旋回し続けるの? ダメ、この人>>352は固定的に物事を考えてるから、動的に考える事が出来ない
何度言っても無駄だよ、自分は説得諦めた 要件としては当たりそうかどうかよりも自分に向かって撃っているかどうかだから、
要求水準をあげて無理判定してるきらいはあるけど。
反対舷に向かって撃ってるとか、視界の外で炸裂してるとかでなければパイロットに対する心理的効果は的はずれだろう後なんだろうが同じだろうな。 >>355
明後日明明後日の方向に飛んでる弾なんか寧ろ嘲笑の対象だよ
縁日の花火の音に怯えるワンコじゃあるまいしベテランパイロットがそんなもん恐れる筈が無い >>352
実際問題そんな程度の対空砲で役立つなら重巡以上の大型軍艦は航空攻撃で沈む事なんか有り得なくなるよ >>357-358
その点については明確な反論ができる。
1.ベテランパイロットじゃなければ恐れる可能性があるということ。
2.実際ベテランパイロットのいなくなった軍隊は重巡以上の大型艦を沈められなくなった。 >>353
そりゃ艦船側からの視点だけで見ればそう言いたくもなる。
が、航空機側にも制約はもちろんある。その観点で考えてみてくれ。
敵機は常に全く違う高度で、全く違う方位から、全く違う速度で攻撃を仕掛けるのか?攻撃最適位置というものはないのか?
搭乗員はそれらがバラバラでも命中率を期待できる攻撃を行うことが可能なのか?
回避運動を行う船は、どんな艦船であろうと敵機が近づけば即座に舳先の向きを変えられるのか? >>359
ひよっ子だけの編隊ならともかく隊長機がベテランなら列機は隊長機に続いて投弾するから役立たずなのは変わらないよ
>>360
運動性乏しい四発重爆ならともかく日本の艦船にとって大きな脅威だった艦載機や双発爆撃機なら対空砲に狙い撃ちされない様に攻撃進路や侵入高度もまちまちだから手動旋回手動俯仰の陸式高射砲が追従出来るもんじゃない
軽巡を始めとする各種艦船が似た様な性能の8cm高角砲を降ろして25mm連装機銃に換えた理由を考えようね? >>362
隊長機の先導で投弾ってアナタ、それ水平爆撃以外の時や、隊長(というか先導機)がベテランでない場合はどうするのかと。
で、機銃は機銃で換装したら正解なのかと言えば、そうでもないのはご存知の通りでして。
投弾後でも撃墜したけりゃそりゃいいだろうけど、機銃掃射みたいな反復攻撃以外にはちょっと。 >>363
アメリカが対艦攻撃隊の先導機にベテラン以外を当てる訳無いじゃん
そりゃ開戦から暫くの間は酷いもんでツラギ初空襲の成績なんか末期日本軍より悪い位だけど
それに頑丈な米軍機だと明後日の方向で炸裂している高々8cm級の高射砲の弾片や衝撃なんかまず気にする必要無い訳で
不運なまぐれ当たり怖がるより敵艦に爆弾命中させて勲章や昇進狙う方が上回るよ この手の話で見落としがちなのが、「実際にそうした砲の取り回しができるか」という話と、概念としての「敵機の進行方向前方に弾を集めて包み込むのがセオリーだよ」という触りの話とが同時に存在するって事
高射砲兵、対空砲火の指揮官クラスは当然兵科の教育として前者の問題を理詰めで受けるし、自分の所掌という事で色々考えるけれども、例えば商船士官・予備士官から海防艦や特設艦船の艦長とかになる人らへの講義としては概論として後者の話がメインだったりする
それは操砲は砲座の長の仕事であって、艦長なら目標の選択、指向や船団においての艦のポジショニングというのが先にくるわけだから、近接した敵機への追従、旋回速度ってものは二義的な話だからこその差だね なので、実際に上手く切り抜けた艦船がいて、同時に砲を強化してても沈められた船もいるわけで、概念としての前方への弾幕でって話、砲の旋回・俯仰速度で追従が難しいとか目標の選定が適切で弾幕を張れた船もいたという話は個別に考えるべきだし、
一概にできるできないと言い出すのはそれこそカタログデータしか見れてないと思うのね そもそも理解して語ってるのがこのスレにいるのか怪しい >>367
そんな、たまたま上手く切り抜けた船がいた事を理由にカタログスペック比較否定されたらそもそも話が成り立たないじゃん
それこそ気合で当てればOKレベルの話にすらなりかねないし、そんな精神論って正に悪名高い「船員ニ告グ」だぜ そもそも測距、標的の話があっての事なのに、旋回速度だのなんだのといった砲のスペックだけで話そうとしているから無理があるんだろ 性格な測距が望めないから適当に敵機の進路前方に弾送るって話で、それには砲の追従性能が必要でしょって事だから間違いじゃないよ 砲の能力にあわせた目標の選定であるとか、ちゃんと設定しても回避運動での大転舵のために諸元がパーになるって話なんだけど、
書き方がちょっと下手で犬追い式に追っかけ射撃やるようにしか読めないのがマズイだけだろ? 牽制射撃は無意味派にしろ、威嚇射撃でおk派にしろ、読み手が1or0でしか理解しようとしなかったら変な流れにしかならんって事よ
実際に船に準備できる砲火がこれだけしかないのなら、その中の最適解(牽制)を探すし、当然そこで満足しているわけでもないのだが、自分が満足できないレスに絡みはじめてどうすんのさ そうしたある中で最善を尽くすって話なら問題にしないよ
陸式8cm高射砲が長8cmや下手したら米軍3インチ速射砲の代わりになるなんて妄言(>>323)から始まる「ぼくのかんがえたさいこうのせんだんぼうくう」だもん >>375
単に他に使える兵器が無いって皮肉だと思うが。 >>377みたいなレベルだとそりゃまともな会話にならんぜ 実際のところはそんなもんだ。練習用の弾もろくにないから、雲や鳥を敵機にみたてて
砲を向けるのが精いっぱい。それでいざ実戦では鳥や雲よりはるかに速い飛行機相手に
できることは空むけてぶっ放すことぐらい。そもそも回避運動のために転舵を繰り返すなかで
いちいち狙って撃ってられないよ 各高角砲弾の危害範囲ってどれ位なんですかね
「高角砲と防空艦」で八九式12.7cmの有効範囲は前後60m・左右30mとか、九八式10cmと八九式12.7cmで危害半径比が1:1.27というのは出てきますが
八九式の左右30mも直径なのか半径なのか
軽くぐぐったら戦鳥Ans.Qから14cm砲の零式通常弾で半径250mてのが出ましたが3桁m半径はでかすぎる気が
危害範囲の見積もりが甘いんでしょうか(有効な損傷を与える弾片重量の下限を小さく算定している?) >>382
乾氏によると250mではなく25mらしいよ >>381
それは何かの映像か戦訓にそう書いてるの? 海防艦とかの訓練だと、雲だの遠望できる煙突だのを目標にって話は確かにあるんだけど、
砲が人力旋回であるから「訓練で選択できる相対速度の目標」としてみたらある意味適切な話でね
そうした基本操作の反復ができるようになってからでないと、その次の高速な目標への対処ができないというか、
そこまで習熟訓練する時間が与えられない、母港に寄港するたびに兵員の入れ替えがあって次のステップに進めないって話でもある そういえば昔の超能力番組で「雲を消す男」みたいなのがはやりましたけど
よくかんがえたら雲ってほっとけば数分できえますよね・・・ ホンマはLv.20の実戦機飛ばして訓練したいけど、基礎訓練から始めている艦ならLv.1の雲だの山だの相手にこなしてからって感じか いきなりソープつれてってももじゃもじゃぐろぐろ万個みたら萎えてもったいないですからね、まずはストリップからスタートみたいな 艦によって違うのだろうけども、正規の配員での操砲、照準、射撃よりも被弾で戦死する事考えて、他の配置からの応援者で入れ替えたり、違う砲や銃座にまわったりって訓練を優先するような艦もあるよな
主計兵なのに訓練の時は朝昼晩握り飯にしてひたすら弾運びと弾倉装填やってたような人とかいるし 機銃射撃装置で一括操縦する際に、照準器で対応できる以上の速い敵機が来た場合はどうやって照準してるの?機銃射撃装置って300kmぐらいまでしか対応できないはずだよな? FCSが対応する的速の問題って、
急降下爆撃も魚雷も投下速度制限あるし
水平爆撃は高度一定速度一定の直線飛行だし
反跳爆撃の場合は相手の進路と、対空砲火の軸線とのずれが小さいしで
まあ、まったく狙えないこともないと思うのよね。 追従できないとして、じゃあ何故機銃と一緒に追加装備されて使い続けられたんだという疑問が出てくる。 あれ多くの艦で照準固定して、まっすぐ向かってくるやつだけに撃った
なくてもよかったんじゃないかね >>394
お前
>照準器で対応できる以上の速い敵機が来た場合
こう書いといて、何をバカ書いてんだよ >>396
その場合、どうやって照準したのかを聞いたんだがな。追従できるできないじゃないから。 固定で撃つしかない場合の照準諸元って具体的にどんな感じなのかな? 結局分隊士の振りかざす紅白だんだら棒が一番役立っていたんだからなあ 便宜上、敵の現在位置より進んだ位置を通過する射弾を近弾、現在位置より後方
を通過するものを遠弾とする。
敵は動いているので、近弾のとき、そのまま撃ち続けて、遠弾にかわるまで撃つ。
このとき、この一連の射撃の中で、実際にあたったかどうかは別として、
正確な照準となる時点が含まれているはずである。
つまり、これを繰り返せば、当たる可能性がたかまる。 その間に敵機は>>402の頭上を3機目が通過していくのであった。 指揮官と俯仰主と旋回主と射手の全員が違う目標を狙う機銃 つまり、その時敵機が撃墜されようものなら、そのうち最低1人が「ウチが撃墜した!」と言い出す光景が機銃台の数だけ… >>399
速力は能力上の最大で入力するしかないでしょ。
それか、未来位置計算するの諦めて直接照準用の照準環使って目視で狙うか そうした照準機構の能力限界があるから、「より手前で」「前方に弾幕を」って途中課程をすっ飛ばした説明になったりするんだよね その辺の機銃指揮装置の操作とかが書かれた文献史料もしくは解説できる人っているの? >>407
概念としては間違っちゃいないからね
そこをより正確にやるための計算機としての射撃装置なんだけど、それが必ずしも対応できたわけでもないって感じ 言うても高射砲ならともかく単発機銃なんてかってにうちまくらせるくらいでええやろ 勝手に狙わせると特定の狙いやすい機体ばかり狙ったりして非効率だから統一指揮が求められるのは大砲と一緒だよ
ただその為に必要な性能の機材が作れなかったという致命的な問題があるだけで >>411
逆に言えば、その機材が無いゆえ非効率は承知で単装の特設銃座に勝手に撃ちまくさせるしか無いという現実もあったり。 >>408
一人だけいるよ。てかその人以外で理解した上で解説できる人がいない。
その人いなかったら未だに三連装は右から順に発射説てかがまかり通ってたわけだしね。 >>412
別に特設機銃とかは勝手に撃たせていたわけじゃないよ。 >>414
「勝手に」の解釈の問題よ単に。
少なくとも統一管制射撃ってわけにはいかんでしょ。号令かけられるくらいで。
指揮棒見える範囲の指揮官が倒れれば撃ち方はじめ、やめくらいしか号令も出せなくなるし。 95式とかの機銃射撃指揮装置のメカニズムなんか素人が理解出来るとも思えないからなあ
あくまでもこれらが開発されていた時の航空機の性能に多少のマージン取った形で設計したらその後航空機が異常発達したのについていけなくなった
その事実だけ理解していれば良いと思う
制式採用から僅か10年程の間に500馬力級の複葉機から1000馬力級の単葉機になり、更に2000馬力級に進歩するなんて想像出来ないだろう そうだよ、お前の事だよ
あの界隈とか騒ぎ始める前にネタ替えようぜ 荒らしがID変えて小細工ですか。
荒らしたい連中というのはトンデモ論展開してキツイお灸を据えられた問題児なんだろうきっと。 >>418
海軍砲術史には新型があるみたいだけどどれだけ生産されて普及していたのか気になるところ 機銃統制装置があっても
1、故障する
2、弾を装填する兵隊が戦死する
3、そもそも弾がない
で機能しなくなる 25ミリ機銃以外の小艦艇ネタという事で
ちょっと個人的に戦記を読み比べていて面白かった(?)話として、ある主計長経験者の回想として、
主計兵が小艦艇で殉職(戦史ではない)するパターンとして、野菜を取りに行く途中の転落死、溺死が目立つという話
冷蔵庫が艦内にしっかり備え付けられている大型艦と違い、特に大正年間に作られた小型艦だと生鮮用の冷蔵庫は氷蔵式、野菜は百葉箱みたいな風通しの良い箱を甲板上野日陰になる所に置くのが限界であったとの事
このため、多少揺れようが風浪に晒されようが、朝食前の薄暗がり、夕食後の夜間に通わねばならないため、特に最下級の兵隊が慣れないうちに流されたりすることが多かった
中には対潜戦闘が始まって急転舵の連続の中、必死で冷蔵庫を抑えていたけれども敢え無く転落溺死という話も残っており、毎日毎食握り飯というわけにもいかず、握り飯にしろ漬物くらいは付けたいがために、
昼夜問わず頑張り、そして人知れず「殉職」していった人もあったという話 丁型駆逐艦の戦後写真で艦橋後方(ちょうど烹炊所の近く)の上構露天部に積まれた樽が写ってるのがあったけど
中身は漬物か味噌醤油か
弾片や機銃弾を喰らって中身ぶち撒いたり駄々漏れになったりして任を全うする前に散った樽も少なくなかろう
野菜庫は5500トン型巡洋艦でも上構にして乗せてる、まあこれも大正年間製ですが
多摩の図面で二番三番煙突の後方に野菜格納筐が見られる
丸スペ駆逐艦の艦内側面図見てると醤油漬物庫なんかを含む糧食系倉庫は一番砲塔付近の中〜船倉甲板に置かれてる様子
野菜庫の表示があったのは橘(艦橋構造直後の上甲板)と有明(艦橋直下の上甲板、冷却機室の隣)
海自潜水艦の科員食堂長椅子は野菜格納庫兼用なのはそこそこ知れた話だけど、冷蔵にしなくて良い野菜もありますわな ジャガイモと玉ねぎ、人参があれば、あとは肉をなんとかするだけでカレーと肉じゃがは出来たも同然 >>427
当時の学校給食の献立なんかみても、そんな感じで常温保存できる食材縛りって感じだよね
あと、ラバウルなんかに軽巡とか特設巡洋艦ぐらいが入ってきたら、製氷機持っている分だけ野菜持っているんで、駆逐艦からワラワラとタマネギおねだりされるって話は多いね 野菜分が不足すると生の玉ねぎスライスがごちそうになるらしいし、駆逐艦はたいへんだ 前半分吹っ飛ばされたから食うものなくなっった駆逐艦とかいたな でも、もやしって冷暗所と清水が必要なわけで、その両方とも小型艦だと確保できない
駆潜特務艇とか特設駆潜艇なんか、離島周りの補給船か寝ている特設砲艦の護衛で動く時なんか、3日おきに樽に漬物とか野菜を詰めたものを海中に投げ入れてもらって、それを拾ってなんとか長距離航行したとかあるね >>434
甲板上での野菜の栽培自体は北朝鮮のコルベット艦とか大拡張時代以前で旧式艦ばかりの中国海軍では見られたけど、
日本海軍艦艇では聞かないね。まあ野菜が育つ前に沈むなり機銃掃射で吹っ飛ばされたり外洋で波にさらわれたりと、戦時中じゃ実用的とはとてもだけど。 もやし「350°35気圧って熱すぎですやん(震え」 温度差と水圧で発電出来そうだな
廃熱は勿体無いが水冷という観点も有るが 流石に給糧艦の間宮とかはもやし作ってたりした話はあるけども特殊な例だわな すいません日本海軍の駆逐艦について質問っす!
今、日本の駆逐艦のプラモデルを作っています。
缶室に空気を入れる吸気口が煙突の前後にあるわけですが、これの口が後ろを向いていますよ。キセル型と言うのだそうです。
新型の駆逐艦は吸気口が下を向いています。どちらも海水が入らない工夫のようです。
飛行機のプラモデルを作ると、空気取り入れ口は前を向いている。
駆逐艦の場合は吸気口の奥にファンか何かが付いていて強制的に空気を送り込めるようになっているんでしょうか。
エアポケット的に空気が入らなくなったら缶室あぶなくないですか?それで突然機関室が止まるみたいな事故はなかったんだろうか? >>443
時代によって違うのだけれども、
・速力の遅い、人力投炭の頃の自然吸気の時代なら進行方向向きへの開口
・燃料の石炭化、缶の密閉による強制通風(=ベンチレーターなどでの機力取り込み)の時代になると、陰になる方向に取り込み口が向く
って感じで大別される。
なので、「吸気口の奥にファンがついている」の感覚でおk
吸気が止まる事で缶が止まる、缶室の温度が上がりすぎて放棄するという事は当然あり得るのだけれども、
前方に向けておいたところで自艦の速力があっても、自然吸気では新型の缶に必要なだけの供給ができないのと、角度や速力によっては吸気口周りで擾乱がおきて吸い込みができない状況が発生し得るので機力化したあとは前か後ろかってのは大きな要素じゃなくなる >>444
燃料の石炭化じゃなくて石油化じゃね?という細かいツッコミは別として、缶の高圧化と吸気の強化はセットだもんね
>>442
徴用の運送船とかだったと思うけど、元々の乗組員の老機関長の趣味の盆栽が、どんどんカイワレ大根とかネギとかに変わっていったみたいな話も、、、
それでもスコールが来ないと枯れ、スコールが来ると雨脚が強すぎて土が流されるから、土嚢に穴開けて直接植えるようなやり方でなんとかやってたみたい >>444-445
大変勉強になりました。ありがとう! 缶の中にだけ吸気するつもりだったのに石炭炊きに改造された船は、機関員のいるスペースに対する通風が無いから30分も居てられなかったような話はあるね 排熱の利用といえば、海水からの蒸留で雑用水つくったり、風呂沸かしたりって利用法があるな
阪神大震災の時も、ガスタービン艦よりも蒸気タービン艦の方が熱いお湯使い放題の風呂の提供で大活躍だったとか >>449
タービンは普段から火を入れてないと、「いざっ」って時に直ぐには
行動出来ないからな。
アッと言う間にうみ自にガスタービンが普及したのはその辺も理由なんだそうだ。
(ガスタービンは起動すれば数十分単位で行動できるし、機関の変速段階も実質は
無変速な辺りも評価が高い、とつああお
ただ、風呂に関してだけは海水炊きとは言え、湯船にたっぷり浸かれたタービン艦の方が
好評だったそうな。 >>450
整備状態が良好な実動艦ですら気醸に3時間
駆逐艦の公試とかで朝6時に出航だと5時には蒸気作り終えるために、さらに3時間前に機関員の早出組を配置して、建造担当の技師あたりはさらに2時間前の午前0時には艦にいたって話はあるよね ラバウルだとかでも、夜中の緊急出航や空襲対応で24時間種火を残すから機関長らがマトモに寝れないってのはそういう事なんか >>452-453
で、外地で本格的な機関造修施設が無いところだとその繰り返しが結局のところ罐を傷めて
艦の寿命に障るって事に行きつくんだな。
時代が下がるがキエフ級のミンスクが早いうちに活動が極めて不活発になったのが機関の
摩耗の所為で、あのクラスのアンカー一つ作れなかった歪な工業力とウラジオストックの
貧弱な錨泊施設の帰結も一因だったんだから、案外根が深い問題でもある。 実際に峯風クラスのほとんども開戦時には缶1つ止めるか下すかして30ノットになっているのはそうした経年劣化の結果よね
哨戒艇への転籍ってのは延命整備&劣化機関部の撤去を兼ねた意味合いでみるとまた違った視点がでてくる 機関には興味ない層が機関話の連鎖に臍を曲げ始めたのかな? 前回吸気口について質問させていただいた者です。吸気口、機関室についての議論大変参考になりました。ありがとうございました。
いつも初心者質問ですいません、また質問させてください。
吹雪型駆逐艦のT型(吹雪)、U型(敷波)、V型(雷)をプラモデルで揃えたいと思っているのですが、T、U、V型の違いとして、
1)T、U、Vの順に艦橋が照準装置等の増設で大型化
2)T、U、V型すべて初期は主砲の砲塔が前に1個、後ろに2個だったが、各型とも後に二番砲塔を廃止するなどして対空機銃台を増設。
3)Tは吸気口が後ろ向き(流線形)、U、Vは吸気口が下向き(おわん型)
実際には各型各艦ともそれぞれ適宜変っていったそうですが、おおまかに言ってこんな理解で正しいでしょうか。
大きな違いとして綾波以降新型砲。
暁からは機関軽量化で煙突が見た目から違うのとトップヘビーが更に悪化。
とか で、プラモで揃えたいならヤマシタモデルのにしよう
何となくタミヤは有名だからとかそんな理由で買うと100%後悔するよ
(タミヤは約40年前のキット、ヤマシタは2010年代に開発、発売された最新キットでディテールや考証が雲泥の差) 二番砲の撤去どうこうが出てくると年代の考察も必要になるかしら
初期は発射管に楯が付いてないしIII型の艦橋も性能改善工事で形が変わってるし >>460-462
主砲砲塔、煙突、艦橋、それに魚雷発射管も変わっていましたか。ありがとう!
魚雷発射管に楯のあるなしがあるというのも初めて知りました。
厳密な時代考証にこだわるのは到底無理な気がしてきたw 戦記を読んでも長く戦った駆逐艦は本土に帰るたびに壊れたところを直しているからその際にいろんな改良も各艦、各型それぞれ、その時点でできる改良をやっていたんでしょうね。
ところで今T型作っているのですが、>>461さんまさにヤマシタホビーの吹雪です!これすごい、アマゾンで評価高かったんだけど、実際子供の頃のプラモデルとは次元が違います!
最近深夜に駆逐艦作って、呉などで戦時中に駆逐艦の修理してた人たちの気分になって、作業後は眺めて飲んでます。
一晩の作業は砲塔一個作成ぐらいのペースだけど。
現実にはつけとどけの缶詰とかをもらわないとまじめに働かない人も多かったそうですが、まじめにやってた人もたくさんいたはずだ。なんてったって駆逐艦は突撃して魚雷を撃つ海の戦闘機! 後第四艦隊事件での損傷修理してる艦(初雪・夕霧)と他の艦は一番砲の
配置場所が少し違う(艦首切断後再生している2艦は他の艦より少し前に一番砲を
再生している)、とか方位測定室が無い艦がある、とか、細かい事を言って行くとキリが無くなる。 ttps://mobile.twitter.com/Mushikiba/status/1009811685723369472 >>463
作業後の一杯を楽しみに建造している人間が、何を言うか 仕事あとの一杯と言えば、往時の鋲打ち工、溶接工が直接雇用ではなく、組単位の請負いがメインであった時期には、
親方の気分次第で飲みニケーションが行われやすいのではあるが、その中でも仕事の区切りとしての「500トン」「1000トン祝い」と称しての、
ちょっとした飲み会を造船所の中や更衣所で一杯ひっかける事があり、その辺はほどほどに黙認されていたとの事。
しかし、風紀衛兵というか防火見回りの観点からは工場内での飲酒喫煙、放歌高吟は制限せざるを得ないので、基本的には飲酒や宴会は禁止である。
ある日、昨日1000トン祝いをやったはずなのに続けて飲んでいる組がいたので注意に向かった所、黒板に書いてあったのは「1050トン祝い」
さて、通例として親方の顔を立てるべきか、それともやりすぎであると注意するべきであるかと迷った担当者、ふと気づいて
「親方、今日は1050トンまでですよね?(にっこり」と、一升瓶1本とオチョコ5つ分残して没収してなんとかつじつま合わせたというお話。 >>456
樅型を「戦争に備えて残しておけば」なんてのも一時期流行りの言説だったけど、
樅型には「タービン比較実験」の意味合いも有って、艦歴の短かった戦前除籍艦は
かなり摩耗度が激しかった(からとても使い物になるレベルじゃなかった)、って話は
無視されがちではある。
>>458
五年間ガチャ引き続けて、満期五年に達するまでに万一当たり引いたら
想定戦場に向かう途中で動けなくなる、なんて特典付きになるんだがな。
(しかもガチャと違って試行回数の増加とともに当たりを引く確率は増える)
朝霜喪失はその所為みたいだしな。 >>470
一年で大概喪失するから、一山いくらのブリキ缶の僅かな例外でいちいち狼狽えないのだ >>471
一山いくらで有っても初期不良に属する不具合が頻発するのは論外だが。
「戦いは数だよ、兄貴」だって想定正面に数を用意出来る事を指しているんであって、
簿上の数を充足出来れば良いとは言ってないからな。 >>472
その論外をやったのが日本ですぜ。
軍需省大臣が、どうせすぐ撃墜されるんだから100時間も持つ必要はないと嘯き
工場から内地の基地までの移動であちこちぶっ壊れる飛行機
どうせ数か月後には沈むんだからこんなものでいいと言い放った造船官をふざけるなと
ぶん殴る乗組員。 >>470
舞鶴工廠で開戦前に樅型を再整備しようとしたけどかなりの数の缶やら配管がアカンかったという話もあるしね
あの辺は、缶がドンドン高圧化していったり、速力増加や外洋へ展開するようになった事による波浪衝撃とか復水のための缶清浄剤の刷新期だったとかいろんな要素があるから、
日本disで考えても何も見えなくなるんだけど 峯風型ですら同じく再整備の際にちょっと蒸気上げようとしたら
蒸気漏れで機関員全員ゆでダコになりかける位のボロだからなぁ 水管缶の構造的にしゃーない所もあるんだけどね
人が乗ってて、常に点検手直ししていないと大修繕しようとおもってもなかなか手が回らない 駆逐艦クラスだと老朽した缶や機関を換装するよりも艦全体を新造したほうがいい面があるからねぇ 最大圧あたりの使用時間を減らせば
寿命が伸ばせるんだっけ? その辺は上記プラント系はどこも一緒
今でも原発の再稼働絡みで蒸気漏れだの配管に穴だのってニュースになるけど、ずっと動かして管理して対応してないと補修すら追い付かないって話よ >>480
おっと、旧ソ連製蒸気タービン艦への悪口はそこまでだ。 それ言ったら、上下水道でも電線でも一緒よな
対象物を定格通り流してみないと微細な漏れは見つけられないし、微細な漏れを手直しし続けていれば定期の大規模補修までは賄えると そこを突き詰めていくと、機械や部品の運転時間管理って考えになるわけで、
運転中に手直し出来ない航空機のエンジンや機体の金属疲労って方向が先行するよね
あとは定格出力&運転時間が把握しやすい、水力&火力発電系がカッチリしていると 航空機は歴史が浅い分だけ金属疲労問題は出易いと思う
軽金属が与圧や離着陸で予想外の負荷受けるんで事故が起きてから検証すると納得の結果でも
運用中は全く気がついてないなんてザラ 製鉄所とか製油所とか火力発電なんか、構内でのボヤ、蒸気漏れなんかしょっちゅうおこしているもんな
当時の海軍の大型艦だって、補助機械系や発電機系の蒸気漏れなんか日常ちゃめしごとっつーか、ブレーカーが落ちて付け直す程度の扱いだし >>484-485
なんか、宇宙船や宇宙ステーションについて、
「アメリカは飛行機のように、ロシア(旧ソ連)は潜水艦のように扱う」
って話を思い出すな。
アメリカ的発想だとデタラメ、誤差、故障だらけのロシア宇宙技術だけど、全てはそれを織り込んでいるから。
例えばソユーズとか大気圏突入時の着地点が何百kmもズレても問題無いんだとか。
あと、宇宙ステーションで空気漏れが発生してビービー警報鳴っても直すから別にいいとか。
西側の人間が同乗してると「話が違う」って生きた心地しないらしいが。 まあ純酸素供給のアメリカの宇宙船と空気供給のソ連の宇宙船だとそれだけで危険度違うし・・・ >>484
DH コメットの事故から何も学んでないって事か B747の型式証明取得試験機が民間航空会社に売られて想定外の金属疲労で墜落してる
御巣鷹に落ちたジャンボみたいに修理ミスだけじゃなくて今でも既定内の使用期間で
疲労破壊起こして落ちる機体はある
みんな落ちてから調べると想定外の運用やら部品の仕様変更なんかで落ちるべくして落ちてる
今でもそんなだから大戦中の機体なんて推して知るべし 内燃機は熱ダレという感じで過負荷運転で急激に劣化するわけだから
蒸気タービンなんかでは
マックス運転を控えたらいつまでも使えるのかな
釜は何しても火を燃やして運転してれば劣化しそうだが 第一次大戦で本国に帰れなくなってトルコに売却されたドイツの巡洋戦艦ゲーベンだと
石炭炊きのタービン艦で地中海での無整備航行で缶の蒸気管が次々漏れて塞ぎながら航行してた
今の護衛艦でも引渡し時は保障性能を大きく上回る速度を発揮できるけどだんだん最高速度が落ちて
定期整備で低下する発揮速度を回復しながら運用を続けて整備しても引き渡し時の保障性能を
発揮できなくなったら退役って運用モデルになってる スチュアートなんかすぐに釜から蒸気が漏れて過熱蒸気管に栓してしのいでる感じ 定期的にドック入り(水管を入れ替え)しないと速力が落ちるってのはそういう意味なんよね 石炭焚きとかだと、投炭口の開閉蓋や周りの耐火煉瓦が崩れて蒸気漏れ始めるからどんどん使える圧が落ちていくなんて話はあるな WW2駆逐艦「雷」について質問です。
日米戦開戦の頃の雷は
1)3つの連装12.7センチ砲塔を持つ(2番砲塔が廃止されていない)
2)艦橋前の増設機銃座はまだない(44年頃には増設されていた)
3)中央部(第2,3魚雷発射管の間)の増設機銃座(25ミリ連装x2)はすでにある
という理解でよろしいでしょうか
最終的には雷は(イ)艦橋前と(ロ)中央部、第2、第3魚雷発射管の間、(ハ)第2砲塔廃止あと、の3か所に機銃座プラットフォームを持っていたようですが、
光人社文庫の「特型駆逐艦雷海戦記」を読むと戦争初頭の頃はまだ第2砲塔があり、一方「機銃座の下の日陰で涼む」話が出てきました。
これは艦橋前と中央部の両方に開戦時すでに銃座があったのか?あるいは艦橋前の銃座は戦争後半に増設されたのか?
そのあたりがよくわからないのです。
よろしくおねがいします。
学研のムック「特型駆逐艦」か「決定版・特型駆逐艦」に
開戦前と戦中の兵装変遷がくわしく書いてあるよ。
いまは手元にない。ゴメン。 >>496
歴史群像の「完全版 特型駆逐艦」だと開戦時には後部煙突と2番魚雷発射管の間に機銃台が設置されていて、
13mm連装機銃が1基もしくは2基が設置されていたとなっていますね。 >>496
開戦時は
・12.7cm連装砲×3
・三連装魚雷発射管×3
・機銃は「恐らく」13mm連装で、1基か2基かを確定可能な資料は実はない
だな。
艦橋前の機銃座は艦橋への機銃掃射対策として訓令されたものだから、開戦時には存在しない。
二番発射管と三番発射管の間の機銃座は、訓令は18年で出されているが、それなりの工事が必要だから
内地に帰らないと(或いはシンガポールレベルの工作施設が無いと)装備出来ないんで、訓令の後だから
装備された、と言う保証は必ずしもない、と言う事は頭に置いておいた方が良い。
(田村氏の調査だと、敷波は訓令後も三連装機銃は銃座装備の機会が無いまま沈んだそうな)
因みに開戦時の「機銃座」だとIII型の場合は探照灯台に装備された機銃座の事を指すと思われる
(III型でも個艦によって方位測定室が有ったり無かったりもするようだ)。 丸スペの日本の駆逐艦では
III型だと後部煙突−二番連管間の機銃座(探照灯、方位測定室のところ)は水冷式毘式12.7mm単装2基を左右で高さを違えて装備していた、
開戦前には九三式13mm連装2基に換装したものらしい、と
なんで左右段違いなんだろ・・・イラストでは右舷側が高いけど左舷の機銃は右舷方向への射撃は考慮しなかったのかしら
13mm連装へ換装した際も段付きのままかしらん >>497-500
みなさん大変参考になりました!ありがとうございます!
「雷」開戦時の機銃座は後部煙突と第二魚雷発射管の間の探照灯台に連装2基があるのみで、艦橋前や中央部(第2,3魚雷発射管の間)の機銃座プラットフォームは戦時中後半に増設されたと納得しました。すっきりしました。
雷は戦前の写真はいいのがあったけど戦時中の写真はネットで探してもなかなかなく、みなさんにならって難しそうな参考書を買ってきました。
「軍艦メカ 日本の駆逐艦」というのですが、この本でも探照灯台の機銃座、右側が一段高くなっていました!
そして、後の姿よりも開戦時の雷の探照灯台はかなり大きく、形も違うようです。
こういう本を書く専門の人はやっぱり当時の写真や記録から推定していくんだろうか。大変な仕事ですね。
内火艇の配置なども時代とともに変わるようで、探照灯の機銃座を作った時点では銃座右側に内火艇があったから右側を高くしたのかな。
そしてその後、内火艇の配置が変わっていったんだろうか。駆逐艦である時期のある船の姿を特定するというのはむずかしいですね…
ありがとうございました。なんか駆逐艦が怖くなってきました笑 駆逐艦の機銃座に限らず、中段のスポンソンの段違いって、搭載艇のサイズが左右舷で違う(カッターと小発とか)や、
上甲板の搭載品、魚雷運搬レールとかをかわす為に違ってくるなんて事あるね ロンドン条約下での設計だと無理繰り詰めこむから立体パズル的なレイアウトになるんだよな そこまでとがった性能を要求されない新造掃海艇は一次大戦世代の駆逐艦からレイアウトは変わっていないね そうした小艦艇は言わば農家の軽トラみたいなもんだから多少弄くって性能上がった代わりに値段も上がりましたなんて事は受け入れにくいだろうからね
(しかし軽トラを農道のポルシェだのタンボルギーニだのと最初に呼んだ人は良いセンスだわ) 自動車メーカーの殆どが
農機具メーカーからや兼業が多い
ドイツポルシェにはトラクターが有るしw
ヰセキはポルシェから倣った
久保田はイタリアフィアットから
蜻蜓は独自だったかな?
江戸時代や維新直後に創業したメーカーも多い日本w 需要という意味では輸送用のトラックは道路インフラが揃わないと出番は無いけど、
脱穀機、乾燥機、揚水排水ポンプといった農発はインフラ弄らないまま農村での需要があったものな
このスレ的には大発の主機は元々農発用の60馬力エンジンなのは鉄板ネタ ああの大金も作っていた発動機
バイクはタイヤのBSも頑張ったが
後に撤退した
松下は元々自転車屋の丁稚で
自転車も始めたw 松下と言えば、戦時中に木製飛行機(木製99艦爆)を担当した事も有名だが、
秋田能代や堺三宝浜での木造機帆船の造船所を割り振られたのはこのスレ的な話やね 何しろ戦争に負けた年や、八月十五日で戦争は終ったが、アメリカ軍が上陸して来た。
松江の海岸で二里が浜と言うた所や。あそこへ上陸用舟艇であがって来た。
そりゃ敵ながら見事なもんやった。
あれ見てたら日本が負けるんあたりまえや、と思ったな。なんせものすごい数や。
また船もすごい。
私も戦争中、暁部隊の上陸用舟艇の演習を見たことがあるが、あんなもんやない。
大発というやつや。砂浜へ乗りあげると、前がバタンと開く。
兵隊が飛び下りて綱でその船をひっぱってるんや。
海の方へもどらんようにするためや。
そんな様子を見てたんで、アメリカの上陸用舟艇の接岸を見たらびっくりしたなあ。
アメリカの兵隊が上陸用舟艇であがって来るんや。
和歌の波止場や、らんかんの下の小浜と言う所へ乗りあげて上陸してくるんや。
なんせ馬力の強い発動機、つまりエンジンをつけてあるんやろ、ガッガッと岩でも砂でも乗りあげてしまうんや。
海の方へ行かんように引っぱってる兵隊いらんのや。
アメリカの上陸用舟艇はえらいもんやなあ、と思ったなあ。 基本錨泊で、上陸場まではカッターを使ってたからな
岸壁繋留するのも自力だし 海軍だと曳船を使うのは恥とまでは言わないけども、曳船に頼らなくてもちゃんと錨地にアンカー入れるものだろ?って感覚があったからね
なので大型艦の艦長なんかでも曳船をどう使えばいいか判らないと真面目に答えている人は多いし、損傷艦が工廠に入るときは、港務部の人が乗ってきて指揮をとったりするからなおさらの事
(ここは今の商船とか、ドック入りする護衛艦なんかも同じ)
あと、曳船を使う人ってのは商船士官というよりもドックマスターとかで造船所の人だから、パイロット(水先案内人)とも違うのでまとまって何かを書き残している人ってのがいないのね
その点、福井静夫氏は船と名がつけば何でもかんでも見聞きし写真撮っているから同人誌あたりへの寄稿なんかで港内曳船から動力艀、ポンツーンにまで言及している 新造船の艤装や、損傷艦とか大改装時の利用法に関しては造船官関係の回想でチョコチョコ出てくるけどね
ただ、造船所内での利用方法をイメージできる人でないと何を面白がって書かれているのか読めない書き方に偏っているけど 曳船に乗って居た人の回想記ってのは見たこと無いな
木俣センセの撃沈戦記で救難曳船長浦に触れられているくらい? 駆潜特務艇は港内曳船の補助任務に付けるように意識されて設計されているらしいな >>522
哨戒特務艇と同じ中速400馬力ディーゼルをより船型が小さな駆潜特務艇にも載せたってのは
適当な出力の主機が無かったからって言われてるけどそういう考えもあったのかしら
あるいは過大な主機を載せるから本来任務に加えて曳船の補助任務も追加したとかのほうかな 遠洋漁船ってのは外洋のうねりに流されない様に船体サイズの割には馬力とトルクの出せるエンジンとスクリューの組み合わせらしいよね
特に底引き網とか流し網でモノを引っ張るように作っているから多少のものは引っ張る事は出来るらしい 曳船は船体規模のわりに強馬力じゃないとそりゃ無理でしょ 馬力だけの話でなくて、船体サイズも引っ張るものにあわせて相応のサイズがないと振り回されてダメらしいし、
プロペラも小直径高回転なものだとスリップして牽引に向かないとか聞くので、そうしたプロペラ周りを含めて曳航を考えてたのかもしれないね エンジン云々よる小回りの有無な
タグボートとかもw
タンカーとかブレーキの始めから逆回転しても
2km以上止まらないw そんなオーシャンゴーイングとかハーバータグ的に使うものでなくて、重油船とか水船なんかを港内でシフトするような引き船と呼ばれる小型曳船な感じでしょ >>528
当時だと機帆船が筑豊から阪神まで石炭艀を引っ張ったりしてたからそんな感じの使い方だろうね http://egg.5ch.net/test/read.cgi/asia/1538031595/l50
【茅ヶ崎市】韓国の慰安婦映画「沈黙ー立ち上がる慰安婦」の後援となってしまう
映画『沈黙−立ち上がる慰安婦』上映会 in 茅ヶ崎
日時:10月16日(火) 14:30/19:00
会場:茅ヶ崎市文化会館 小ホール
主催:『沈黙−立ち上がる慰安婦』実行委員会
後援:茅ヶ崎市、茅ヶ崎市教育委員会
この映画は「慰安婦は日本軍に強制連行された」と主張している。
明らかに歴史を捏造し日本を不当に貶める反日映画である。
この映画の上映会をなんと茅ヶ崎市、茅ヶ崎市教育委員会が後援するというのだ。
こんな歴史を捏造した映画の上映会を市が後援するなどとんでもない話だ。
是非、茅ヶ崎市長、茅ヶ崎市役所宛に抗議の電凸、メールを!
ttp://www.nicovideo.jp/watch/sm33927716
ネット保守連合たかすぎ 茅ヶ崎市へ抗議の電凸 外南洋の哨戒兼離島向け補給船みたいな特設砲艦にカルガモの雛みたいについて行って、環礁の隙間に入るときに駆潜特務艇が船尾押したり引いたりでタグボート代わりやってたって話はあったような 哨特や駆特は木造艇体と曳航能力で磁気機雷掃討には好適だった訳ですかね
1/700ウォーターラインの樅と若竹を買ったら箱と説明書とデカールは別個だけどランナーは全く同一のコンパチで損した気分になった
そりゃ1/700のパーツを別にして再現するほどの違いはないけどさ・・・
おまけの哨特を一方は駆特にするとか変化をつけて欲しい アレはそもそも寸法を縦横共に間違えている失敗作キットだからね
口が悪い人は哨戒特務艇のスケールモデルに二等駆逐艦のイメージモデルが付いていると言う位
ちなみに哨戒特務艇に関しては実艇の資料になりそうな程とんでもない作り込みがなされた作例がネットにアップされているので検索してみると良いかも 曳航能力というよりも元々漁船形式だから、網を広げるようなレイアウト=掃海具や曳航属具の準備に似ているから転用しやすいって艤装レイアウトの利点もあるっぽい 船団で被雷した損傷船を僚船で曳航したりするときも
特設工作艦みたいに曳航フックが欲しいとか、戦標船は船尾を切り詰めすぎて作業スペースが無いから準備できないみたいな話はある 掃海特務艇、いわゆる漁掃はモロにそうした発想で作った船だな 曳航と言えば、普通の商船、輸送船で被雷船を曳航しようとしても曳航用ワイヤーをひっかける場所が無いからなかなか難しいらしい
空母信濃が被雷した時も、浜風だかは3番砲塔の基部にワイヤーを回してつけたけど、けっきょく切れて後甲板にいた作業員を跳ね飛ばしてケガ人を出している 駆逐艦の三番砲支筒に曳航用ワイヤーを巻くと
そこから後方中心線上の爆雷投射器や装填台が邪魔なんじゃね?とふと思ったけど
調べたら後甲板両舷にあるボラードに巻きつけて艦尾端中央のフェアリーダーから繰り出すのが本来のワイヤー取り回しなのでは
まぁ7万トン(プラス浸水)を曳こうってんだから駆逐艦のボラードでは持たないと判断したのかも知れない
砲支筒を使うなら、支筒に巻く→両舷のボラードに掛ける→艦尾フェアリーダーから繰り出す、かしら >>538
仰る通りで、ボラードとかフェアリーダーが持たないのと、7万トンの空母を引っ張るために人力で取回せる限界の太いワイヤーを通せないの二つの意味があるようです。
空母信濃の時はワイヤー直径に触れた話は見た事無いですけど、戦艦霧島だと曳航準備で75ミリのワイヤーを艦尾の砲塔に巻いたって回想はありますし、
山下汽船の商船が僚船を曳いたときは、ビットが引きちぎられるから最船尾のハッチコーミングに30ミリくらいのワイヤーを五、六回巻いて、船尾の角で擦れそうな所はチェーンを継いでって対応している感じですかね >>539
あーボラードだけでなくフェアリーダーも持たない・ワイヤーが通りませんか
そりゃ砲支筒に巻くしかないですよねぇ
被曳航側の艦首フェアリーダーの海面高さを考えると、支筒からそのまま斜め上向きに張る格好になったのでは
両舷フェアリーダー間隔も広いんで上から見てハの字に張って中心線上の艦尾艤装品には接触しないかも
駆逐艦各艦型の索具の一覧がGP本に載ってたけど
陽炎型の曳船用ワイヤーは42mmだったんで、甲板艤装品は精々1ランク上くらいしか対応してないでしょうね
駆逐艦で最大は秋月型・島風の46mm 今の米軍のサルベージタグでも45ミリぐらいのワイヤーなんだが
戦艦はでっかいから75ミリまで太くするのか 曳航される方としては、艦首が高いのなら錨鎖に曳航ワイヤー取り付けて引っ張る事があるってばっちゃが言ってた アメリカでミズーリーか何かを記念館にするために曳航した時も主錨のチェーンからひっぱってたな ウィスコンシンのモスボール解撤・近代化改装へ工廠への曳航準備写真じゃ
右舷ホースパイプとムアリングパイプからチェーンが出てるけど
戦艦のアンカーチェーンにしては細いような・・・・
ムアリングパイプで思い出したけど、小艦艇から外れるけど何で大和型はムアリングパイプを装備してたんだろ?
日本戦艦では大和型だけ
軍艦雑記帳では母艦たちに多いのは錨甲板の狭さを補うためのようだと書いてるが大和型の錨甲板が狭いとは思えない
シアの強い船体形状が係留作業に何か及ぼしてるのかな シアが強いのと錨が重いので、チョコチョコ外すのが大変だったのではないか?と
柱島の場合、大和は陸上からの電話が引かれている「旗艦ブイ」にブイ繋留するのが常だったとの記述を読んだ記憶がある
他の艦に比べて頻繁に錨の付け外し作業が必要になる事も考え合わせての設計だったのではないか? (単純に長門までの世代と、それ以降だから艤装回りも変わっただけとか思ってはダメだすか?) 八八艦隊世代とそれ以降じゃ艦首の形状もがらっと変わってるもんな >>550
その艦首形状の変更は浮遊機雷での同士討ち予防のためと記憶してますが・・・。
世の移り変わりにつれて、運用の考えにもいろいろと変遷があったんでしょうかね。 緒戦のウェークでF4Fの機銃掃射で
駆逐艦二隻やられたけど
零戦は機銃掃射だけで米軍艦沈めている? >>552
F4Fの出番はもうないんだw
諦めろw
機銃掃射での撃沈は判定誤りってのはもう出ちゃったからなw
キミみたいなつまんない奴には出番が無いのさw wikiに出てる爆弾命中と沿岸砲の命中が検証結果だな
日本も艦船に対する銃撃の効果は研究してて敵母艦の飛行甲板を使用不能にするために
零戦は20mm機関砲を使用して銃撃すべしって通達出してた 時期にもよるけど、降爆できる複座水偵でも艦橋狙撃とか考えてた時期あるしな
二次大戦の感覚でいるとおかしな話だけど、睦月型あたりも改装前だと艦橋は天蓋なしのケンバス張りだから艦橋要員殺傷されるよな >>554
B17にはじかれる20mm機関砲が
米艦艇に効果があるとは思えんが 20mm跳ね返すってB-17の外板が装甲板になってたとでも思ってるのか?
米空母の飛行甲板は木製だし20mm弾が抜けないような甲板があるのは巡洋艦以上くらいだぞ >>557
甲板に穴開ける効果だけでなく、甲板上の装備品やエレベーターの機構とか壊れて支障あるもんはナンボでもあるもんね。
もちろんたまたま搭載機でも甲板にあればなおさら。 イギリスの駆逐艦みたく露天艦橋だと機銃掃射も十分脅威だしね >>557
ナチはB17迎撃のために本来対戦車用のMK103ばかりか50mm級機関砲まで用意しようとした程には堅牢 >>560
タフで打たれ強いのとはね返すの違いも判らんオツムなのか 金属製機を後方から追い撃ちして浅い角度で当たると
滑ってはじかれることがあったのと混同してるんだろ。
特に駆逐艦以下の小艦艇にとっては、機銃掃射はそれなりに脅威だな。 >>562
回収したB-17の装甲板が20mmで抜けなかったってエピソードとかからも「空飛ぶ戦艦」みたいに混同してる原因なのかもね。 駆逐艦以下の小艦艇も艦橋周りに防弾板はったり、見張り所周りに土嚢積み上げたり色々やってるもんな >>562
40mmボフォーズの水平発射なら
撃沈確実だね 水平射撃で蜂の巣にして粗大ごみにできても水面下に穴を開けないと撃沈は難しい
航空機で上から撃たれても駆逐艦サイズの軍艦が沈むほど浸水はしないし >>568
特攻機が爆弾積んでないのも含めて5〜10機くらい命中、さらに桜花まで命中したけど沈まなかった米駆逐艦があったような。 確か日本の戦艦にも米軍艦の
40mmボフォーズや20mmの
至近距離からの水平射撃で指揮系統が
機能しなくなった戦艦があったような 座礁した後に、3インチ砲を積んだ米軍重爆に砲撃?されてた駆逐艦もあったような 大和の特攻時も米軍艦載機の機銃掃射で
戦闘能力が喪失してたんだよな その米軍艦載機は沖縄の鬼神とか呼ばれていたりするのか? 防盾がある銃座もあるとはいえ、機銃掃射、資金弾の破片や爆風、水柱の水流で流されたりする機銃員の死傷率って半端ないよなあ 機銃掃射が直接当たらなくても跳弾で思わぬ場所で死傷した例も多そうですよね
土嚢を積むというのは機銃弾やスプリンターからの直接防御に加えて跳弾の発生を減らす意味合いもあるのでしょうか 何期かの海兵クラスヘッドは駆逐艦「文月」で機銃指揮官として戦闘中に戦死。
特設砲艦だったか「八海山丸」では艦橋にいた主計士官の眉間に機銃が当たって戦死。
「大和」といっしょに突っ込んでいった駆逐艦「冬月」では艦橋の駆逐隊司令の両側にいた二人が機銃で戦死、司令は無傷。
機銃による生死はまさに運、わずかな差で生死が決まる。 >>576
艦橋回りのマントレットやロープ垂らしなんかも同じなんだけど、そこまでは意識してはいないと思う
というか、そこまでは絶対的な数字で評価できないので、副次的に期待できるって感じじゃないかな
あとは、戦闘後の血潮やオイルがぶちまけられた後の滑り止めとして撒いたり、木甲板のピッチ(隙間埋めのコールタールや油をしみこませた綿糸)に引火した時の消火用に使えたりするとか、金が比較的掛からないとかの方が言及が多い気がする >>570
米駆は冗長性高い設計だからね
隔壁閉鎖するだけじゃなくて、一区画潰れてもなんとかなる可能性が高い そりゃ単に酷い損傷でも連れて帰れる余裕があっただけ
日本でも天津風や涼月を見ればやたらタフだと思うだろ 天津風の最期の航海を見ると
爆撃機の集団に襲われた低速小艦隊は
ただの標的なんだね
ミッドウェーの三隈のときもそうだけど >>580
英駆と比べても良くも悪くも無駄の多い設計なことは確かだよ
単にシフト配置だけじゃなくコントロールも二重化されてたり
その分重くなるし弊害もあるけど >>583
自艦の砲撃でバックアップ含めた回路が落ちて射撃どころかどこを走ってるのかも分からなくなって
日本艦隊にタコ殴りにされたサウスダコタの悪口は止めてさしあげろ >>584
別に戦艦の話はしてないし、艦内不燃化とか気にしてたことは確かなんだけど
そこまで必死に否定するような話? >>583
その辺の二重化の手間とかコスト(備品が二倍点数必要になるだけでなくて、隔壁への開孔個所を別に二か所設置する事含めて)
を見て、小型艦(駆逐艦)だとシフト配置は費用対効果がよろしくないって評価になっていくんよね >>587
大海原の真ん中で単艦戦うような古典的戦場だと
どれくらい浮いていられるかで生死が分かれるけど
運用側からすれば乗員回収さえできれば大方廃確艦実の消耗品だからね >>588
そりゃ艤装員制度を理解してなくてパイロットみたいに乗員を救えば新品の機体をすぐ使える
と勘違いしてるからじゃないかね
船は建造中から乗員がドックに入って装備品の設置と調整をするから進水してすぐに動かせる
船だけ作って別の船から一部の乗員を連れてきてもすぐには動かせない >>589
シフト配置のおかげで助かったと言えるような大損傷受けた駆逐艦クラスで
復帰できたのはまずないし かと言って、どうせすぐ沈むからと投げやりな船渡されても士気は上がらないよなぁ さりとて士気のために豪勢なフネ作る余裕も無いから、何か別な手段で士気を上げないと。 そこで大元帥陛下にご登場頂く(ここは一行小説スレか?) 竹がやられたのは前機室だけだから従来配置でも一缶死ぬだけで済んでたろうからなぁ >>581
まぁそんなヒ88J船団(というか天津風)への攻撃の方が
連合艦隊の最後の栄光を背負ってたはずの第二艦隊の沖縄特攻より
米側の戦死者の数が多いっていうのがまた皮肉というか あれは一連の菊水作戦の一部に過ぎなくて連合軍側の被害も桁違いかと・・・ ID:GicY+q0Kのツッコミがいまいちズレてる件 当時は最短距離を走ると潜水艦に狙われるって認識だったから潜行困難な浅瀬を遠回りしてた
だから米軍は機雷撒いて走れなくする戦法使ったし機動部隊で攻撃したりした
暗号解読されてたのが分かってたら偽暗号で引っ掛けたりできただろうな
VT信管が電波干渉式だと分かってたら妨害電場で無効化できたような残念話だが 水密隔壁が大和は900以上もあったらしいけど
駆逐艦って一気に100以下に水密隔壁
減るんだね >>603
大和の水密区画は1,147区画です
水密隔壁とは意味が違います 峯風以前や5500トン、鹿島の連装53センチ発射管は降ろした後、どっかで有効利用されたんだろうか?
重巡の改装で降ろした固定61センチとかも倉庫の肥やしだったんだろか >>606
中華民国の注文で作った寧海級巡洋艦に乗ってる53.3cm連装魚雷発射管がそれじゃない?
ちなみにもっと前、江風級駆逐艦まで使ってたと思しき45.7cm連装魚雷発射管はタイの注文で作ったメクロン級スループのがそれじゃないかと。 輸出するとき中古品を乗せるのかな?
海防艦の12サンチ平射砲は中古品な気がするが 3年式8サンチ高角砲は載せ替えて使いまわしてるんだろうなあ 特設巡洋艦に載せてた魚雷発射管のがそれじゃないかな >>608
そりゃ金出せば新造でも何でもするだろうけど、ユーザーの予算次第じゃないかと。
「リビルト品でいいからたくさん載せて」
と言われれば、そうするだろうし。 艦載三年式6.5ミリ機銃は陸戦隊に配置換えなんだろうな https://twitter.com/Mushikiba
乾先生に噛みついてたあの界隈が全面降伏www悔しいのうw悔しいのうwww
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) しばらく静かになってたと思ったら25ミリの狂信者がまた沸いたのか 何時までも何処までも虎の威を借る狐
信者が御本尊に成り代わって勝利を広報してるのがねぇ 唐突に全面降伏みたいなツイートだな。ナニをやらかしたんだろ この手の話が続くと、25ミリ機銃について教えてくださいみたいな露骨な誘導質問繰り返すようになるから触れない方がいいな あのエセ実況のアカウントの方を残すのか
なんだそれw
恥ずかしくないのか?若しくはマゾだな 信者もムシキバも同じ穴の狢だろうよ
何か勘違いしてないか? 信者の自演のふりしたヤツでも、あの界隈のふりした25ミリ信者のやらかしでもどっちでもいいわ
基地外の思考パターンなんか理解不能だな 世界の艦船日本海軍特務艦船史(再版)
写真もいくらか新しくなったけど河川砲艦あたりのマントレット防護や座礁の写真とか他にないものが出てきてお勧め
と変な人の流れを切ってみますよ 特務艦船史の新版出てるの?
河用砲艦の座礁写真は丸スペで二見が引っ掛かった上に渇水期に入っておかしなことになってるのが載ってるけど同じものかな
護衛艦艇史の新版で写真の入れ替えが微妙だったんで過度の期待はしないけど
こういう裏方艦船でも購買層が居る事を知らしめるためにも買う >>625
新版というか、明治期の砲艦や通報艦を掲載して構成を一新した感じだね<特務艦艇史 >>626
97年発行版でも鳳翔Iや天城Iなどの初期の砲艦は掲載されてたけど
通報艦は砲艦転籍組しか載ってなかったのが通報艦として纏め直されてるのかしら
(そんなんだから通報艦籍のまま除籍や喪失した八重山I、宮古は97年版には載ってない)
不運な最期を遂げた千島は通報艦だっけ?水雷砲艦? >>627
建造時は水雷砲艦のはずだからそれでいいんじゃね。
どうもフランス建造艦て不運なイメージ強いな。
この千島だの畝傍だの。松島も火薬庫の爆発事故で沈んだし。 設計の問題かもしれん
英国海軍と比べるとゴミクズみたいなモンだったし 少し時代下がった頃の通報艦とかはそれなりにバランスとれたモノが出来ているのだけど、
この前弩級艦世代だとタンブルホームが極端というか、外洋での艦隊戦を考えてないのじゃないかって気もしてくる
エゲレスが強すぎて、沿岸で迎撃&水雷艇に全振りのタイミングだから日本海軍と相性が悪かった時期なんだろうけど 新版の特務艦船史を確保した
グラフページは先の護衛艦艇史新版のときと略同で旧版ベースに一部写真とキャプションの差し替え
明治期の水雷艇は新版駆逐艦史で軽く触れられていたからオミットかと思ったら、こっちも構成そのままで写真一部差し替え
それに砲艦転籍組を除いた通報艦の項が追加されてて、砲艦の項と合わせれば全通報艦を掲載
本文は全く改まってて、推進機関から見た昭和期特務艦とか給油艦、運送艦、宗谷II、間宮、明石II、大泊なんかの運用実態の話
個人的には大当たりの本、本文部分だけで定価分を注ぎ込む価値があったと感じている(※個人の感想です)
できれば八重山I、龍田Iは改装前後両方の写真を載せて欲しかった、まぁ自分みたく通報艦に興味がある人がどれほど居るか知らんが ある場所で、艦艇名票原字で艦名が陰刻されているベルを見つけたんだがこれは駆逐艦のものと考えていいの? 時鐘にデフォルトで艦名を陰刻してあるってのは聞かないが、海軍では金属類に名前を彫るってのは一般的だったので、そう言う文化が時鐘にも反映してるってのは十分にありそう。
無論私が知らないだけで、デフォルトで陰刻してある可能性もあるが、個人的には信号兵の戯れかと 翻って、駆逐艦のものか?との問いには、この写真から受ける印象としては、個人的には然り、と
一番確実なのは艦隊乗組の信号兵に判定してもらう事なのだろうけど、それは今となっては難しい
わかば乗組経験がある海自OBを探してみるのが次善の策 ありがとうございます。鋳造じゃなくて後で掘った文字なんですね。
私も形は海軍だと思うのですが、出品者が何も知らないようで教会のベルと書いてるのが気になって質問してみました。
ちなみにヤフオクです。大きさとかが書いてあるので資料になるかもしれません。 旧海軍士官のうち特に機関科将校にはキリスト教徒の率が一般社会に比べて飛び抜けて高かった、と
戦後は本当に教会の鐘として使われていたのかも知れない 当該ページを見たところ、出品者は旧海軍の駆逐艦との関係を想像していない様なので、響が賠償艦として引き取られウラジオ沖で自沈したとの経緯を全く知らずにいる事と思われる
よって個人的な心証としては本物かと
響乗組の履歴を持つ方の海自関係者にお知らせすると、大いに喜ぶ方がいるのではないか?と思量します 船の鐘とかちょと気持ち悪いなあw
消防の半鐘はいいねw
昔は火の見櫓があったものだがw >>643
そういう方も今は少ないでしょうね。でも参考になる写真が見れて良かったです。
>>645
戦没船なら絶対に嫌ですね。博物館ならいいんでしょうけど。 ぐぐってたら磐手の時鐘というのが画像で出てきてひらがなで「てはい」と書いてある様子
(画像が小さく陽刻か陰刻かはたまたペイントか分からないが)
艦名を時鐘へ彫り込むのは割りと普通じゃないかと
ただ、この手の物の文字刻印って一品ものなら鋳型側へ文字を凹に彫り込んだ陽刻のほうが多いんじゃないかしら
量産品でつるつるの無銘に後で彫るというのもあったかも知れないが いささかジャンル違いだけどアルビオンが昨年晴海に来た時の時鐘
ttps://i.imgur.com/cZqpcvx.jpg
ttps://i.imgur.com/24U0i1v.jpg
陰刻に黒で墨入れですな・・・・
個人的には引き紐の飾りが興味を引いた 王冠部のアップ
ttps://i.imgur.com/Kor7cUE.jpg
英国旗の赤白青をあしらうとか、こういうロープワークの装飾って米海軍がよくやりそうなイメージだったけど英海軍もやるのね
アルビオンは見所てんこ盛りで暑さに負けず写真沢山撮っておくべきだった >>650ハッキリとは見えないが何か彫ってあるような?
ebayみたらH.M.S.とか米海軍のベル売ってるね。
日本海軍のベルは貴重だがこんな巨大なベル何の使い道もないね。 響乗り組みの海自関係者って、昭和25年段階で20歳としても90歳か ttps://page.auctions.yahoo.co.jp/jp/auction/v605907243
出品者は無知なようだから誰か安く落として博物館に寄付しろよ 出品者に指摘したら呉か舞鶴にでも寄付してくれないかね……
使用予定もないから出品とあるし 艦これ提督にでも告知しておけば、舞鶴には自衛官提督がいるし適当なツテを探してくれるのではないだろうか 出品者にとってはあくまで商品
その気があるなら他人任せではなく落札しないと始まらない
まずは自分の手元に置いてから時間をかけて関係者にあたる方が良いだろう 下衆な話になるけど寄贈して関係者に名前を売るチャンスではあるな 残念ながら外国に持っていかれそうだな
書き込みから非英語話者か、或いは非英語話者とのコミュニケーションに慣れている英語話者と推測する 海没品じゃなくて被占領時の戦利品扱いなら取り返すのは無理かね・・・ 戦利品というよりかは船の備品だし、解体時によく残っていたと思うべきだろうね
この手の時鐘って、学校のチャイムとしてや、工場の号令用に重宝されるから意外と転用例が多いというか、解体ヤードなんかに余ってたらくれと言われてたらしいのよね ベルの紐のこと調べたが面白いな。英語ではベルロープというらしい。
これはHMSビクトリーのベルロープ
ttps://i.imgur.com/ufRMq4t.jpg ツイッターで叢雲の時鐘の写真を発見した。
初代叢雲らしいから時代が違うので参考に成らないかもしれないが。
https://pbs.twimg.com/media/BkW0a1ZCMAIF_6p.jpg 全部時代が違うんだよな。
それに吾妻も叢雲も途中で用途が変わっているので軍艦としての現役時代の時鐘である保証がどこにもない。 舞鶴にもあった様な記憶が
確か艦名は不明だったような >>671
響の時鐘の事?
よく見ると「ひ」と「び」の内側のカーブか違うので、やはり艦内作業として独自に行われたものではないか?と 正確なところはもはや不明なれども、出品者が言うウラジオが確かならば状況的に符合する点が多いと感じる
落札自体には力になれないが、日本人の手によって守られるのならば基金には協力したい あんまり上げると目立って値段が上がるだろう。すまんがsage進行で頼む >>679
同志よくがんばった、ウォッカ好きなだけ飲んでもいいぞ
ま、オクとかガチャは無理せず出来る範囲でやればいいのよ 質問欄で送料込2000USDを提示してたから、素で150000までは行くんだろうなとは思ってた >>629
>設計の問題かもしれん
>英国海軍と比べるとゴミクズみたいなモンだったし
そうそうだからマジで英国海軍を復活させれば、NATOなんて要らなくなるよな!
【AFP=時事】英国の国防相がロシア唯一の空母「アドミラル・クズネツォフ」を「おんぼろ」と表現し、
英国の新空母「クイーン・エリザベス」をロシア政府は「ちょっとしたうらやみ」の目で見つめるだろう
と発言したことを受けて、ロシア国防省は29日、英国の新空母はロシア軍の「手頃な標的」
にしかならないとあざけって反撃した。
ロシア国防省は声明で、マイケル・ファロン英国防相の発言は「尊大」だと非難。
同省のイーゴリ・コナシェンコフ報道官は、「海軍についての知識不足を露呈するもの」と述べた。
http://app.m-cocolog.jp/t/typecast/175580/115684/87677840 米大統領選挙に向けた共和党候補者指名争いに立候補しているドナルド・トランプ氏は、NATO軍事ブロックへの
貢献が極めて少ないとして米国の同盟国を再び非難し、これを根拠にNATO崩壊を許容した。ロイター通信が報じた。
https://jp.sputniknews.com/us/201604031892441/ そもそもnatoの主力は明らかに米軍だから、フランスイギリス、ましてや役立たずのドイツの協力なんか必要ないだろう。 トランプが大統領になって米国と欧州の関係が悪化したとのことだが、欧州は対米従属あるのみ。
もちろん、アメリカとしては実質的な支援や、実質的に相手に打撃を与える
事なら大歓迎だが、イギリスの参加は、
どっちせよ(そのように実質的なものではなく)、メンツを救う性質のものだろうと、云った。
http://www.inaco.co.jp/isaac/shiryo/whitehouse_19450618.htm
ヨーロッパ軍が役立たずなのは今にはじまったことではない! >>686
面白い資料だね。
トランプのように口にするか内心思ってるかの違いしか無いんだな。 25mm機銃って最終的にはどのタイミングで40mmと交換するつもりだったんだろ? >>688
おそらく計画はなかった
1886年の近代化改装の時に減らされたが、1900年の改装時には数が変わっていない
日露戦争後に海防艦籍に編入された時も、特に改装されていないからもう改装の計画はなかったと思う 25mm機銃ったら大抵の文脈ではオチキス系の九六式を指すと思うけど>>691は初代扶桑の諾式25mm機砲の話をしてるのかね?
機銃と機砲は別物だが敢えてボケてるのかしら
>>688が九六式25mmをボフォース系の40mmに換装という意味なら計画も立たないまま終戦を迎えたのでは
終戦の時点で仮称五式の量産の目処が立ってたのか怪しい様子だし
まさか今更毘式40mmにするはずも無い ほら見ろ
召喚するからキチが出て来ちゃったじゃないか >>694
おそらく「25mm」という文字を使った書き込み全てが
彼にはキチに見えるんだろう そりゃまたずいぶんと面倒な病気を患ってる御様子ですね
こっちのは25mm絶許厨とでも呼べばいいのかな 戊式40mmは96式25mmの更新じゃなく毘式40mmや3年式8cmみたいな小艦艇主砲の更新用でしょ?
そりゃ億が一にも戦局が好転して機動部隊復活とかあれば大型艦にも搭載されたかも知れないけど沖縄や本土の決戦で戦局好転したら流石に講和図るだろうさ 信者が暴れはじめない限りは問題ないのだけども、今までの経緯があるから身構える人も出てくるよな
流れに乗っかると、ボフォース40ミリへの切り替えはスペース的な問題で厳しいのじゃないかと思う
あれば欲しいのは間違いないのだけども、そもそもモノが無い状態なので>>697氏の言うように、
8高の更新や12センチ単装を下して代わりに置いた25ミリ連装の再換装といったぐらいしか発想も追い付いてないんじゃないかね 25ミリ全廃して40ミリに入れ替えるのはあり得ないけど、高角砲と25ミリの隙間を埋める需要はあるからなあ その信者もアンチによる自演だから無視しときゃいいよ
どっかの隣国みたいな論点ずらししかできないんだから ウィキ中の論文紹介がダメダメなのを挙げられたらあの界隈連中は論文を書いてるのかと話を逸らすのに必死だった方々? wikiの25ミリ機関銃のノートの項を指しての事を言いたいのなら、あのツッコミは当たり前の事しか書いてない
あの記事は冒頭に米軍レポートをベースに記述すると言及して全体の記事を書いているのに、どこからが乾氏の論文からの抜粋なのかとか読み取れないgdgdな追記をするわ、
元の論文がどこで再確認できるものなのかや、何らかの講演会での頒布資料や講演記録なのかといったまともな紹介がなされないものだから、足を引っ張ってるのよ
下手な言及をする事で乾氏の名前が出る事で信憑性が貶められてる流れを自分で作っているのよ どう転んでても「それはアンチの陰謀工作だ」という万能結論に持ち込むだけでしょ 先生の論文ガーと騒いでるヤツだけが、粗雑な引用してるせいで論述の内容の正確性、信頼性が毀損されてるあたりがな
アンチサムライの高度な情報戦と言われた方が納得できるぐらいのヘボ掩護だわ サムライ先生をメインに出さない記事なんかグチャグチャにしてやる!って火病精神かよ >>708
実際あの人以上に詳しい人いないからな
逆にあの人がいたから色々と分かってる部分がある
これは曲げようが無い事実 いかに詳しかろうとも紹介者がクソこいてれば御当人を巻き込んで低評価にもなろうよ
それを理解しない信奉者に纏わり憑かれたのは不幸としか言いようがない 最初にむしきばなんて便所コオロギにまとわりつかれて大人気ない事しちゃったのもあるが、その時に今に至るまで足引っ張る無能な味方にまとわりつかれたのが最大の不幸だな サムライ自体も自己顕示欲が強すぎる
ツイッターでお仲間ができるまでは寂しかったんじゃないかな? 乾氏の凄い云々って、スゴイばかり書き散らかされて、今の話題のどの視点が凄いのかとかが信者の書き込みのせいで埋もれて見えなくなってたり、
氏の台詞なのか信者の話題からズレた書き込みなのか判らなくなるから、使い難くなっていく一方なんだよ
>>712
それもあるし、人間関係の作り方に余裕が無いからな
これが本名で堂々と執筆活動でもやれて心に余裕があればツイッター上の事なんてスルーできるのだろうけど、
それができないものだから、自分にあわせた付き合い方してくれる大人以外はケンカしかできないよな
ムシキバレベルとやらかしたり、国本あたりのネットリテラシーの世代差が理解できなくて噛みついたりと、噂を聞くたびに思うわ こんな感じで相手をダメだの何だのとレッテル張りして攻撃を正当化するんか
そんな所までサムライそっくりにならなくてもいいのにな >>715
それなんてブーメランw
結局のところ25mmというワードに過剰反応して荒れるとほざいてる奴が一番楽しんでんだよ
気に入らないならサムライなんて無視ときゃいいんだよ
無視できない時点でサムライを批判できる立場にはないよ
あと自己顕示欲が強いというがサムライなんて別に全然強かないだろ。あの程度で強いとかほざいてたら社会生きていけないw
>>713みたいに噂を聞くとか言ってる奴が一番関心もってんだろw
てかすでにサムライにスルーされてんだろw
心理学者面すんのもいいけどここでやる必要ないし別に25mmでサムライの名前出てきたところで構わん 信者があの界隈とか演説始めなければどうでもいいわ
そこまで啖呵切るならサムライの名前無しでスレ続けてくれ、お前さんはサムライの名前をかざして余所を攻撃する今年かこのスレでやってないのだからうっとうしいんだよ スレにそった話題も出来ず
「あの界隈が〜」「信者が〜」言い合ってるだけじゃん
そして25mm機銃についてすら話すことはない
駆逐艦やそれより小さい艦に回す40mm所か
25mmでさえ「もっと寄越せ」状態な戦時中に
更新する気も予定もないし軍だって置き換えられるとは思ってないだろう
仮に数確保できても並行装備だろうな >>717
俺じゃねえしw
サムライが本名で活動とかしてることも知らないアンチの話題逸しと個人攻撃が鬱陶しいから黙っとけって話
これ以上屁理屈並べんなら直接凸ってけよ 25mm止めて一式戦車の47mm砲にしたら良かったんや
北朝鮮はフリゲートの主砲に戦車砲を採用してるし 47mm戦車砲で対空戦闘やらされるのはちょっときつくないですかね・・・ 一式47mmでF6F落とした例あるしいける!
とか言い出すから止めれw
まあ96式25mmは日本海軍の代表的機銃でありながら謎に包まれまくっているからサムライブログがもてはやされるのは無理も無いし、嫉妬する小者や盲信する愚物が騒ぐのも仕方無い
節度ある大人は参考資料の一つとして冷静に受け止めれば良いのです ↑ほんそれ
テレビ局の韓流ゴリ押しウザいウジテレビ死ね、な流れと一緒で取り巻きのやらかしで乾の名前に変な色つきまくってる
ただあの界隈と飛びつくアホがいるせいで触りたくないんだよ >>724
こんなスレごときでなるわけないだろ
どんだけ自意識過剰なのアンチどもは
落とそうとするのに必死すぎる そう、こんなあの界隈が跋扈するスレごときにサムライ先生の偉大さは判らないのだ
よってこのスレは正義の鉄槌を下され教化されるべき、その聖戦の止む日はまだ遠い >>726
お前いいかげんにしたら?
荒れる原因がアンチだってのがよくわかる
自分らがスレ荒らしてることにさっさと気づけ サムライに嫉妬し過ぎ
そして
サムライを知らなさ過ぎ あの作品が、宇宙駆逐艦ユキカゼだったらリメイクされることはなかっただろうな あれって初期のプロットでは宇宙戦艦三笠だったって聞いた事あるけど本当なのか、ガセなのか 戦前・戦中派には、軍艦といえば三笠か長門だったから。
たまたま松本が大和推しでああなった。 サムライを知らなさ過ぎって
じゃあどのくらい分かってれば「知っている」と看做せるんだろ
論文の掲載媒体などの情報を掴んでるのは少なくともここには誰一人居ないのは確実
でなきゃ「乾氏に直接聞け」なんて本尊へ丸投げな事態にならない
ウィキの25mmの編集やってる奴にも居ない >>733
気になるならお前が聞いてここの住人に教えてやれ
やらずに文句垂れるならスレチだから黙れ 別に知りたい訳じゃない
御本尊のお仕事内容を知らないのにイヌイシガーって上辺だけ崇拝してる体な連中は何で偉そうなのよってだけ それとも論文典拠の話を続けられると都合が悪いのかな? 「あの界隈たたきにもっていきたい信者」「25ミリに詳しいサムライさんスゲーしか言えない信者」
「信者ウザいで暴れるアンチ信者」
こいつらが場外乱闘繰り返す以上、25ミリ機銃の話題が鬼門扱いされるのは変わらんし、乾が悪いわけじゃ無いって擁護は「お前が言うな」でしかないわ >>735>>737がいつもスレ荒らしてるという事実だけは確実
勝手に鬼門だとか決めつけてるけどあんたらだけでしょ
結局先生のことが嫌いなだけで話題が出たところでスルーしとけばいいだけのところを
それを荒れるからだとか好き放題言って方向性変えてるのはあんたら
信者が荒らしてるんじゃなくてあんたらだから >>738
お前の必死なレスを含めて、信者もアンチ信者もウザいってところだぞ
こいつらサムライ乾への愛を語るスレでも立てて移住しねえかな 今までロクな研究が行われず役立たずのポンコツ扱いだった96式25mmを本格的に研究しただけで価値がある
現役自衛官である以上兼業禁止規定から商業出版は出来ないからブログに記す位しか今は出来ない
私費使って現地取材とかしているんだから退官後商業出版して元取ろうとしても責められる筋合いは無い
だが知りたがりの糞ヲタが「ケチケチするな無償公開しろ」「俺様の知っている資料とは違うから根拠の論文出せ」と喚くから面倒が起きる
今は素直に「ああこんな研究している人もいるんだ」位の感覚で見守る時期だと思うぞ
アンチも狂信者も結局「ケチケチすんな早く発表しろ」でしかないから喧しいだけ
日本艦の代表的武装なのにどのスレでも語れないのは異常すぎる >>739
だからスルーしとけばいいだけと言ってるじゃん露骨すぎんよあんたら >>740
>私費使って現地取材とかしているんだから退官後商業出版して元取ろうとしても責められる筋合いは無い
趣味とか学術だとまず「やりたいから」「好きだから」ってのが先に立つものだが、サムライ本人も取り巻きも、金を軸にした発想で共通している訳だ
周りにこんな軍オタはいない んな「学術研究は金持ちの道楽なんだから研究結果は無償で提供すべき」なんて乞食乙でしかないわw
情報への対価ってもんをそろそろ意識すべきだよ日本人は >>742
そういう場合があったらの話でしょ
やっぱり荒れる話題にしたいだけじゃん
んで彼の場合は軍オタじゃないし、どういう思いで学術誌に寄稿しているのかは本人に聞かないとわからん話だわな >>743
だよな
むしろ逆に無償で情報とか提供し過ぎてるくらいだよね彼
何をするにしてもちゃんと根拠に則ってやるから高く評価されてるんだしね 「反応」はなぜか知らんが25mm機銃の話に限定されてるから
96式25mm機銃スレを立てたら隔離できるよ。以前はあったんだし >>746
スレ立てたところでここに居座るアホアンチがどのみち名誉毀損しながら騒ぐだけ >>745
高く評価されてるから色んなとこから依頼がきたり、活動したりわけだからな 阿呆が暴れたとしてもこのスレが平和になるならそれでいいわ 駆逐艦や小艦艇に関する話をする気が無い奴だけどっか行けばいいだけなんだけどね
対空兵装として25mmの話題が出るのは当然
だけどなんでそこから「サムライが〜」「あの界隈が〜」「アンチが〜 信者が〜」を延々とやってるわけ? >>749
嫌いな話題でも黙ってスルーしときゃ終わる話
すごく単純なことなんだけどな >>750
それが「反応」なんよ。症状とも言えるか?
25mmや40mmの話するとその人が起きてる時間だと駆けつけてくる。それが数年間続いてる 一度だけ、4日5日まったりと25ミリの話題が続いたけど、それとて一週間もたってから、昭和の遺物が、あの界隈がとか言い出して台無しにしやがつたからなあ もう悪質クレーマー、モンスターペアレンツと同じで、自分に都合のいいこと、自分の話が通らなければ全て敵認定して噛みつきまわってるからな
乾がスゴイのは判ってるが話題に繋げろよと言えば、第一人者の先生の話題にならないのはおかしいと返し、
論文論文というのならちゃんと掲載媒体や著者名出す真面目な引用しろとには、お前らアンチがネガキャンするからと返し、
自衛官なら部内誌とかで出せない媒体ならそれなりの紹介の仕方があるだろにも、先生の業績を疑うのかと返し、
学会誌じゃなくとも講演レポートでも引用の仕方をきちんとすれば立派なソースにできるぞといえば、お前らアンチは理解できないだろうと返し、
こんなワザと論点ずらすような反論してくるってのは、100%受け入れないヤツは敵だからに決まってると自己完結して攻撃してくるのはクレーマーと同じ行動パターンだよな >>756
正解
そもそも信者なのに明確な論文とか示さない時点で怪しいわな
もう自作自演にしか思えん
どうせ媒体等聞いても答えてくれないで話題を逸らすのだから論文に拘るのならやはり直接本人に確認すべきだ 流れを変えようと機関の話題を振ったら「機関は興味ない、つまらない」とか文句垂れる奴が出てな
そりゃ万人受けするネタではないけどそういう言葉を投げ付けられると続ける気が萎縮するわ
このスレで皆が食い付き得る話題って、実はスレチ気味でギスギスした雰囲気の論争の時だけじゃなかろうか 論文に拘ってるの、サムライageの方が論文にちゃんと書いてあるとしか答えてない事がそもそもの話じゃね?
アンチ呼ばわりされてる方はドコで読めるの?学術的な論文でなければ何かヒントくれしかないのに、それに対して本人に聞けというのも論点逸らしだろ 機関以外でも燃料やスクリュー、機銃増設のための弾薬庫をどうするかって流れの時もつまらん、余所でやれとか延々続けて、
無理やり25ミリ機銃の話にずらそうとしてたな ツイッターやってて簡単に交流持てるんだし論文に拘るならここで聞くよりもさっさと本人に確認した方が早いんだよね
どうせここでは答えてくれないんだし(話題が荒らされるだけだから?)
論文どこどこ厨も同じ人だし >>759
あったねぇ
確かに砲や魚雷や機銃なんかと比べて分かりにくいし掘り下げれば掘り下げる程日本の技術的遅れに気付かされる話題だから日本万歳なカタガタには嫌な話題なんだろうけどあの反応は無いわ
>>760
俺が見てきた限りだと大抵の人はブログの記述しか引用していないよ
それに対してむしきばみたいなアンチが「個人ブログなんか資料じゃないから根拠出せ」と噛み付き一部の狂信者が「学術誌の論文にある」と返すからまたむしきば達が暴れるって構図だったぞ 大豆油と言えば、天一号作戦時の第二艦隊の駆逐艦や同時期の海防艦(天草など)が焚いて行動してたかな?
焼玉機関の特設駆潜艇あたりだとクレオソート油と大豆油のブレンド、鯨油と大豆油のブレンドなんかでも行動してたな 御料飛行機 ホンダジェット (。+・`ω・´)キリッ 松脂…
末期の燃料事情は信じられないが本当だのオンパレード 戦後に捕鯨母船やってた一等輸は解体した鯨の鯨油をそのまま燃やしてたとか まあその真偽はともかく欧米も脂目的の捕鯨だしなw
国際捕鯨委員会から脱退の日本w
オブザーバーでは参加よw 日本の技術的遅れに気付かされる話題はNGとか言ってたら何も語れなくなるし
肩肘張らずに気楽にいこうぜ >>770
上じゃ「技術的に遅れてる」だけで切り捨てられてる機関の話だが、
単純に技術の遅れ、とだけは言えない面もあって、それはピーク時の
出力に重きをおくのか、或いは航続距離と機関の安定性に重きを置くのか、
と言う観点の違いも有るからね。
当のアメリカがそんな観点で日本側の機関に関する調査を戦後にしている。 VT信管が使えないから25mmはダメ、とか言うやつが昔いたが
そもそもVT信管日本で量産すんの無理やろと思った
特許あるし試作までならSAMに積んでるから、日本軍が遅れてたり、作れないわけではないんだよなぁ >>772
VTの件も過大評価が続いた口だよな。
確か戦後のアメリカの調査だと「無いよりマシ」程度の命中率で、
効率が悪過ぎてミサイル化推進の動機にもなってる。
機関の話にも絡めると、トップヘビーに速力低下(40mmボフォースを
増載したフレッチャー級は実速が30ノットちょい程度迄低下して、運用に
難が出てる)を
忍んで迄必死に載せてたボフォースが戦後アメリカ艦艇から急速に撤去された
理由だよな
ただ、VTはむしろ陸での必須装備になっているけど。 当時のVT信管って機関砲や機銃じゃなく高角砲の弾にしかなかったんじゃ? 今でも40mmクラスはAHEADみたいな超精密な時限信管じゃないの? >>771
プロペラ直径とピッチとの組み合わせもあって、大直系中回転数と小直径高回転数との組み合わせでマッチしてるのかとか日米英比較する辺りとか色々見てるよね 英とか缶の高温高圧化をサボりすぎたせいで高速航行する米艦に付いていけず、
米から10年遅れてると大批判浴びてる。アーケロンで失敗したとはいえ、
いくらなんでも保守的すぎやしまいか あの時期の缶の高圧化の課程って、アメリカの火力発電用の需要とフィードバックが反則なんだよ
舶用の一歩前に、定格運転、長時間運転を半年単位でやってる産業があるのだから開発ペースに差が出てくる
同時期の日本は水力発電が拡充してるのだけど、電力の為に石油を使うってのは無理ゲーだわ 英はその日本より更に蒸気性状が低い(陽炎並みになったのが大戦末期のバトル級)んだから
技術不足よりはやる気や思想的な面が大きいかと 確かにそこは感じるものがあって、そもそも単艦あたりのスペックが日米よりも一段低めなところを含めての金の掛け方が違う感じ イギリスの場合質より量が求められたし、主任務が対潜掃討だから日米程の高速は不要だしね まぁ高温高圧化すると全速時なんかはかなり燃費が良くなるけど、
巡航速度位の低速では逆に燃費悪かったりするからその辺嫌ったんでは。
アーケロンとか同型艦より燃費3割悪化とか聞くし。 トップスピードにあわせるか、巡航速力にあわせるかって話か
米軍は軽くて回転数で稼ぐプロペラが、英国は重くて大直径でちょっと回転数低いけど中速度にマッチしたペラが好きってのと絡んでくるのかな? ペラの違いは単純に米駆の主機が二段減速で減速比が高い分、軸の回転数を抑えられてるからでは
英が二段減速化したのは戦後のデアリング級からの筈だし 二段減速のあたりも、減速ギアを1車で持たすか、4車で持たすかで判断違ってくるだろうしな 減速歯車を4つつけるタイプはすり合わせの精度が必要だから、日本で導入できたのは昭和30年代まで下がるんだったっけ? プロペラって大直径で低回転か、小直径で高回転かの組み合わせがベースになるから、アメリカ艦が二段減速だから回転数低くできて小直径プロペラにするってのは直接的には繋がらないのでは? ピッチや翼形状でも変わってくるんだから外径だけじゃなんとも言えんのでは 形状やピッチは効率の話だから、大まかな傾向の話だと直径✕回転数=推力≒速力で間に合うんじゃない? アメリカも軸3万馬力のフレッチャーの推進器が400rpm弱位だし
そんな回転数が高いって訳でもないような 二段減速って総体の減速比を大きく取る事でタービン側を小径高回転にできて機関の重量空間を抑えられるのがメリットなんじゃ それだけなら商船が熱心に二段減速化したりせんでしょ スクリューは一般的には、大きな直径でゆっくり回すのが変換効率がいいからタービン船だと減速をしたい
だから本当ならrpmを70とかにしたかったりするのだけどもなかなかそこまで回転数おとしたり、速力一定で走れる航路の船ってのも少ないから、
離着岸や航路での速力調整しやすいように回転数の加減をしやすい260ぐらい狙って設計したりする
駆逐艦の400ってのは、編隊航行とかでの調整とかあるのでさらに効率悪いの承知で回転数をあげてるんじゃないかな 商船は決まった速度範囲を多用するけど艦艇はそうは言ってられないからなあ
最微速から最大戦速、一杯まで同じ推進器で対応しなきゃなんないから結局は回転数範囲でマージンを取るしかない 現在の省エネ化進んだ船でも
燃料(重油のカロリー)→ 主機(ディーゼル) でエネルギー効率50%
主機 → 推進軸の損失(摩擦や熱) で97%
推進軸 → プロペラ効率(有効推力) で73〜75%
気象海象のシーマージン で85%
締めて、燃料のカロリーベースで考えると、推進力としてえられるのは30%相当となるらしい
二次大戦の頃はもっと条件悪かっただろうから、高温高圧缶ってのは1行目の50%の所、二段減速ギアは3行目の所の話なので、駆逐艦だから商船だからって話以前の効率の話だね さらにそこに石炭か石油か、石油でも自然通風か強制通風か、A重油なのかC重油で余熱が必要なのかと絡んでくるんだな 石油の代替燃料ってどんなものがあったんだろう?
人造石油や松脂や大豆油はよく聞くけど、これ以外には何が検討されてたんだろうか >>802
ガソリンにアルコール混入は、今でもある。
確か九州の海軍航空隊で、芋焼酎から濃縮したのが
練習機用燃料に使用されていたかと。 アルコールを排除したのも不思議だったなあw
3%は混ぜてもいいのw
軽油にもバイオ系をな
ブラジルとかアルコール車なのに??
(因みに業転物屋さんとかノーブランドは輸入も多い
成分が一致すれば合成もおk!!w)
日本の精製は世界一と言うまでもないなw
軽油とかもっと精製すればガソリンに匹敵だが
わざとしないのw ボイラーだったら、満州からある程度の数の見込める人造石油や大豆油
焼玉機関だったら、手に入り易いビルジ(の油分)、鯨油・魚油、白絞油(菜種油)、クレオソート油
石炭焚きの蒸気機関の小舟だと石炭代わりに薪、木炭 あと、植物由来のアルコールだと副生成物(グリセリンとか)の処分をまともにしようとすると場合によっては高くなるので、ダマで焼却処分できる途上国でもないと流通させにくいのじゃなかったか? 終戦時 日本中の山は禿げましたw
てか石炭石油の前は薪しかないんだし
日本中禿げていました(当然植林もするよw) そんなもの頼らなくちゃいけなくなった時点で・・・・
って思うが、上手く負けようとは思えなかったのかなぁ 元々破竹の勢いのドイツがイギリスもソ連も降すから孤立したアメリカはやる気無くして手打ち出来るだろうって妄想レベルのグランドデザインしか無かった戦争だもん
で、そんなんで戦争する羽目になったのは第一次大戦後恐慌や大震災や冷害等あったにも関わらず多額の予算ぶんどってた軍隊としてはまさかアメリカやソ連には勝てませんなんて面子にかけて言えないってトホホな理由だし 海軍は武官などで米の国力を知っていて
米と戦争では確実に負けると浸透していたが
馬鹿陸wの連中は支那朝鮮レベルと過信w
まあ予想通りにw(陸の武官も居ただろうに!?)
それと奇襲信仰も仇に
奇襲はダラダラ続けるものじゃない><; 駆潜艇の事か?
船体サイズ手的にはやはり沿海近海用なので外洋で走ること考えると苦しい
うねりの波長よりも少し大きな船体をもたないと荒天時に翻弄される事を考えると、日本近海、台湾付近でも100mぐらいの船体長が欲しい所
現実をみても、駆潜艇(50m)は最終的に丙丁型海防艦(70m)に切り替えられた点、特型(100m)が外洋でも十分な凌波性を持つと評価された当たりが感覚的にわかりやすいかな? 駆潜艇な
マル1計画の1号型駆潜艇だと基準300トンいかないくらいで航続距離が14kt1500海里くらい
シンガポールやジャワまで行ってる 本来は、というと納得できない人も多いのだけども、外洋での汎用艦、三等駆逐艦的なものは掃海艇のポジションだもんな 新造掃海艇なんか12センチ砲3門もってたりとか、第二特務艦隊が地中海で借りた栴檀、橄欖よりも良い船だもんな 最初の1号型、なにげに12センチ2門+8センチ高角砲1門の組み合わせなんだよな
特型の軍令部の初期要望案の平射砲2基+高角砲のプランに近いものを感じる 新造掃海艇の型名(艇名)順が
第1号型(1〜6) → 第13号型(13〜18) → 第7号型(7〜12) → 第19号型(19〜)
というのはかなり面倒臭い
第7号型を7隻以上建造してたら更に面倒臭い事になってたはず >>819
新造の7号型は旧式駆逐艦転用掃海艇の更新分だからそれはない。 各艇の出生歴をざっと見直したけど
ttps://i.imgur.com/a93sHxy.jpg (やっつけ仕事で作った表)
13号型の計画(S6年度)やってた頃に初代7〜12号が除籍・転出(S5年6/1)して
7〜10号は同日に2代目が転入したけど11・12号は空位のまま
次の新造艇は空いてる11・12号を襲名せず13号から命名してるけど
これは13号型計画の時点で元駆逐艦の編入艇6隻は新造艇で置き換えることが決まっていたのかしら 当時の駆逐隊なんかも、3隻1隊にして隊数確保している時期だから、その倍数で揃えてたんじゃないかな 2代目7〜10号艇は旧海風型2隻と旧樺型2隻なので同型2隻で1対の様子
それに掃海具は対艦用があるんで掃海隊の編成隻数は偶数じゃないのかと
実際に第一掃海隊は1〜6号、第十一掃海隊は13〜18号の各6隻で編成されているようでこれは2隻一個小隊、三個小隊で一個掃海隊では
じゃあなんでT9、T12年度の計画数は3隻なのか分からん(2隻で1ペアなら単年度計画分では1隻が相手無し)
始めから一個掃海隊分6隻を二ヶ年分計画で建造する算段だった?
T12年度も4号は建造を先行した様子なのはT9年度の3隻に足して4隻で2ペア作るためかな 古田 一紀(ふるた かずき、1995年11月29日 - )
日本の声優・俳優。東京都出身。2017年よりマウスプロモーション所属(元J-beans所属)。身長168cm
ちょイケメン、これになら抱かれてもいいわ >>823
その辺、大蔵省との折衝だったり、単純に廃側で就役年次が1年違うと代艦建造認められない(25年縛りとか)とかの関係じゃ無い? 不思議だな〜どうしてかな〜やっぱりただのアンチだったんだ〜 艦隊に随伴させる水雷戦隊は、4方向から攻めたい(いわゆる「四つ固め」)って希望があるから4個駆逐隊編成で軍縮期間で隻数が足りない時期は1隊3隻だったりする
掃海隊は警備戦隊や鎮守府の警備戦力だから4個隊までは不要、3隊ローテーション組めればいいって発想なのかも 掃海艇は艦隊の前路掃海が主任務じゃなかったっけ
警備防備が主なら20ノットと12cm砲は要らないのでは
>>823の後段については護衛艦艇史の掃海艇第1号型のキャプションにこうあったわ
「八八艦隊建設の一環として大正9年度計画で6隻の建造を予定したが、
軍縮条約により後期の3隻は大正12年度計画にずれ込み、
うち2隻は関東大震災の影響で着工が遅れて計画を改めた結果、
基本計画番号I1の第1〜4号とI2の第5、6号に区分される。」
つまり
・なんで3隻ずつ建造?→当初は単年度で6隻建造の予定が軍縮条約で後半3隻は別年度に
・後半3隻のうち4号の竣工が突出して見える→先行ではなく5・6号が震災で遅れたため 確かに新造掃海艇は前路掃海用という説明がされる事が多いのだけども、これって公式な説明であると同時に、
旧式駆逐艦から転用するのではなく新造しなければならないと大蔵省を説得するための理屈な面が強いんじゃないかね
これって一次大戦での英国のスループ(護衛艦、駆逐艦代用)を模したものであり、ロンドン条約で駆逐艦にも縛りができたから千鳥・鴻型水雷艇とセットで警備戦力の補完として速力砲力が徐々に上げられてきたし、
軍縮条約失効後も、艦隊用の駆逐艦が大きくなったから、駆潜艇とセットで警備戦力の基幹として整備されている面があるんだよね 浮上潜水艦だけ相手するなら8センチ高角砲でもいいけど、バリクパパン海戦みたく駆逐艦が突っ込んでくるのなら同級の12センチ砲3基は欲しいでしょ 江田島監獄名物さんが幹候の新年度生の登山を待ち構えているんやろ(適当 長江での掃海で掃海特務艇とか特設掃海艇作ってメインで対応してるの見ると、新造掃海艇は掃海用なのかって疑問はあるよな 駆逐艦の数に限りあったから平時や後方で駆逐艦がやるお仕事やっていた感じでしょ?
本来水雷艇がやるべきだったが性能は中途半端だし量産はしにくいし 軍縮条約下でも水雷艇と掃海艇は並行整備だし、
条約失効後に水雷艇は打ち切りになってても掃海艇は建造継続してるのはなんでだろ 駆逐艦は水雷艇の上位互換なので軍縮条約がなくなれば(水雷戦力として)制限下スペックの水雷艇を造る意義は薄く
そして掃海艇の任務を駆逐艦にさせたくない(第一線戦力の駆逐艦に掃海させるのは勿体無い)と考えていた、とかでは 水雷艇の位置づけが、ハッキリと条約逃れの小型駆逐艦だからと言うことになるな。
掃海艇には立ち位置があったが、水雷艇は縛りが無ければ排水量を増やす(=駆逐艦になる)ということだ 現実問題としていざ戦争となれば掃海艇は沢山欲しいだろうし、平時においても適度な武装とサイズある艦艇は便利だし水雷艇は>>844さんの言う通り条約下における妥協の産物だしそもそも量産に向いてない それこそ中国戦線での揚子江警備なんか魚雷いらないわけで、
そこに水雷科高等学生済ませた水雷長や襲撃運動を理解した航海長が必須でない警備艦は需要あるよ 掃海艇も元々が旧式駆逐艦の転用、延命な所があるから、掃海作業専用って意味でもないんだろうな 掃海艇と占守型海防艦の差別化がよく分からん
同じ艦型で良くね? 橋立型砲艦もそうなんだけど、準量産中の掃海艇で試せないのを別艦種で試している面があるんじゃないかな
橋立型は高角砲とタービンだし、占守型はディーゼル(と海軍式の設計能力の移植)あたりがそう
あと、この2種は「軍艦」だから、艦長公室とか食堂・会議室(レセプション用)とかのレイアウトを考えると、掃海艇とは違う船体設計にしないと容積が足りないと思う それに、占守型海防艦の場合は「大面積の北方海域警備」ってのが目的に有るから
掃海艇では荷に余る。
(忘れがちだが、戦前はカムチャッカ半島水域の海洋資源は日本の権益で、権益守護の為に
神風型や占守型の必要が有った、という事)
因みにカムチャッカ半島水域の海洋資源権益は日露戦争の講和の結果として日本が得たものだ。 >>853
占守型で前後通行可能な甲板室と充実した暖房設備の要求があったのも
北方海域警備の為だからな。 あと水線面付近の板厚増大とかの結氷、圧壊対策とかみてると北方海域用に別設計にしたいって所は感じるよね >>853
実際のところ、占守型が運用に乗るまでは峯風型や神風型が北方警備を務めてたんだよな
あんな開放型艦橋で顔が凍傷とかならなかったのか・・・
どこで読んだかは忘れたが、北方警備に使う防寒着は一旦着ると身動きできなくなる物だったらしい >>856
まあイギリス海軍だって開放式艦橋のフネを北極圏とかで使ってたわけだし。 ずっと北方にいた神風なんかが昭和19年に南方に抽出された時は暖房設備を全撤去してたな >>856
そんな防寒着を来てるときに海に投げ出されたら
救出作業大変だったろうな・・・ 陸軍が極地用につくった防寒救命胴衣ってのがあるらしいのだけども着ぐるみみたいな感じで、一人で着るには10分くらいかかる代物だったらしい
が、浮力と断熱はあるので、秋口の中千島でも3日ぐらい漂流しても助かった例があるらしい >>863
いや、海に落ちたら身動きできないので、例え防寒着があろうと死ぬのは確定だと思ってたらしい 陸軍の話だけど、シベリア用の冬季装備だと倒れたら自力で起きられないほどの着ぶくれ、手袋も親指がちょっと曲げれるだけのグローブだからドアノブあけるぐらいしかできないなんていってたような 脱線話だけど
陸軍の小火器開発で冬季装備の人員への殺傷力に妙に拘ってる印象だったけどこういう話を聞いてさもありなんと思った 重ね着すごくて銃剣道の刺突が通らなかったって話はどこまで本当なんだろう 日清戦では清兵が綿入れを着てて刺突しても綿が銃剣に絡まって効果が薄かったとか聞いた覚えがあるけど >>856
1回の哨戒行動で殆どの乗員が顔や手先に軽度の凍傷を負ってたそうな。
見張りの当直も本来の時間の半分で回さないと駄目だった。
後、寒さのため、居眠りというか意識朦朧で転落しかけた事故未遂が多発したので、
見張り員は全員、ロープで腰を固定して任務に就いた。
ハンモックはカチカチに凍り付いて、水兵が就寝するのも一苦労だったとか
波飛沫で主砲や艦上構造物に着氷してトップヘビーになってしまい毎日数回は
氷を叩き割る作業が必要だったらしい。
まあ、占守型が必要になるよね。
オホーツク海より過酷な北海で、露天艦橋を通した英海軍は変態だと思う。 サウナで耐えれば耐えるほど、出た後の一杯がおいしい。そう念じながらあと10秒、もう10秒と数を数えるのが段々楽しくなってくる。
つまり、ココアのありがたみを最大化するために、あえてそのようにしたのではないだろうか。 >>870
そのへん英海軍は「自称ホテルシップ」なだけに居住性が日本艦とは大違い…と思いたいとこだけど、
「女王陛下のユリシーズ号」なんか見ると、よほどアグレッシブな人間じゃなけりゃ正気を保てない世界だったみたいね。 護衛隊の隊司令クラスがちょこちょこ交替したり、交替して陸に上がってもすぐに病気療養や病死する例が多いのよね 英国艦艇の居住性とか見てると、そのホテルシップって表現も彼ら流のジョーク(揶揄)なのかと感じてしまうもんなあ
米国供与のリバティー船ならともかく、一般船員だとシャワーがないから、バケツの底に蜂の巣状に穴あけて、2、3人交替でお湯を注ぎながらなんちゃってシャワーを週に一度浴びる贅沢みたいな話とかあるし 量産型海防艦なんか風呂とかすぐに兵員室に改造されて無くなってるパターンが多いよな 北方警備中の神風とかは暗号室とかがないから風呂場を転用して作業をしてたような
建造時期の発想だと、そうした作業は戦隊旗艦の軽巡の設備でやる前提で、そこからの手旗や発光信号での伝達で間に合うと考えてたのだろうね 浸透膜の造水装置ができるまでは上がり湯だけとはいえ真水を使う風呂は贅沢やねえ >>877
皇族の方々の大多数が風呂に入る時には服は脱ぎっぱなしだったそうだが、
(昭和帝がそうで、侍従がいくらお諌めしても服を片付ける習慣が身につかなかったそうだ)
伏見宮は丼一杯の水で顔洗ってタオルで身体を拭き歯を磨いていたので、
近侍が訝って理由をお伺いしたら、
「海軍では当たり前である」
と事も無げに答えられたそうな。 伏見の若宮様(軍令部総長でなく息子の方)は、事変の頃には島風に乗ってたけど、
「一人ぐらいエライ者(=自分)が腕の1本くらい失えば臣民に申し訳が立つ」とか言い出すものだから、艦長から戦隊司令部からして扱いに困ったとかいうレベル 皇族が戦死しようものなら上官はリアルに腹切る必要あるからなぁ 眞子様 ご再考を! <(_ _)>
雅子様 是々非々でもお世継ぎを!! <(_ _)> ウマハン殿下は駆逐艦で戦隊司令やってた記憶が
殿下自らが望んだとは言え、海軍は良くそのポジションに据える決断ができたな >>878
潜水艦乗りなんかは家に帰ってもコップ半分の水で歯磨きして、掌に吐いたらそのまま顔を洗って、
顔を拭いて湿った手拭いで首回りやら腋やら拭くものだから家族が嫌がって、なんて話も
だもんで、年頃の御嬢さんが「お父様、明日は学校のお友達が遊びに来るので、(そんな見苦しい事しないように)部屋から出てこないでください」とか言っちゃって、
お父さんショックで本当に2、3日部屋から出てこないわ、娘さんはお父さん戦死する前に最後にサシで話した言葉がアレになっちゃったと悔やんじゃうとか、まあ色々 うん、お友達が遊びに来たときにそんな事されたらドン引きですわ
でも、それが最後の会話だったら悲しいなあ 駆逐艦「電」「雷」
いなづまといかずちって名前がかっこいいよな
これが でん とか かみなり だったら微妙だった 勿来「軟派な語感を感じるよりも、武張った地名の方が強そうじゃね?」 しかし何でまた「来る勿れ」なんてネーミングを、それも漢字文化のど真ん中へ派遣する艦に付けようと考えたんだか
艦名候補を選出するときに誰か気付けよ 気付いたから安宅に差し替えたんだろうけど、名勝旧跡とみたら万葉集にも出てくる関名だから「(国を)守る」の意味だけならチョイスはおかしくはないんだろうな
<だから代替の名前も安宅関から ネーミングといえば海防艦の昭南なんてよく名づけたよな
海外の地名でなく特別市として戦後に直轄領にするつもりだったんかね 銘銘伝では香港島とシンガポール島は占領後に帝国領土と宣言してたそうで だとしたら、海防艦香港とか油槽艦九龍とかもありえたんか
サイパン(彩帆)やグアム(大鳥)がないのは信託委任領だからかな? 強襲揚陸艦仁川
水雷艇鴯鶓(エミュー)
雑役船宇良字尾崇徳 サイパン現地に建立された神社は彩帆神社と名付けられてたりする >>896
グアムは日本の委任統治領じゃなくて米領で日本が占領しただけ() 新南諸島って今ベトナムやフィリピン中国で領有権あらそってるあの辺か 日本海軍が誇る吹雪型から島風型に連なる重雷装の特型駆逐艦群は、
潜水艦や航空機を考慮に入れず、あくまでも短期決戦や艦隊決戦を重視した兵器。
太平洋戦争の実態を考えれば、秋月型の様な防空駆逐艦や松型の様な戦時急造型の駆逐艦に力を入れるべきだった。
ギアリング級の様なWW2の戦場の最適解にいち早く合わせる事ができたアメリカ海軍の方が戦略や戦術のイノベーションは一枚上手。 >太平洋戦争の実態を考えれば、秋月型の様な防空駆逐艦や松型の様な戦時急造型の駆逐艦に力を入れるべきだった。
こういうことはさんざん言われててここの住人なら今更特に動じないと思うけどね
寧ろその先の「それができなかったのは何故か」「計画はできたとして実現を阻害するものは何か」を見てる訳で
>ギアリング級の様なWW2の戦場の最適解にいち早く合わせる事ができたアメリカ海軍の方が戦略や戦術のイノベーションは一枚上手。
そういう思考の切り替えが迅速にできる事もだけど
生産の切り替えは国力差がなぁ 秋月型は無茶苦茶高級品スペックだし、松型は実際に使ったならば
「航続距離性能が低すぎる!」で904みたいな後知恵クンが滅茶苦茶に
叩いてたと思うぜ。
実際にアメリカの現場の艦隊が欲しかったのは、「巡航速度での燃料消費に
最適化された、日本駆逐艦を砲力で先に無力化可能なレーダー射撃システムと
砲を持つ駆逐艦」だった訳だからな。
松型は実際にサマール沖海戦では、中城湾から出撃してサマール沖での先頭に
参加後中城湾に戻った際には残燃料がほぼゼロだった実績を見ると、複数回の
戦闘行動に対応可能なだけの機関部の能力が無い、と言える。
松型の航続距離性能の低さが実際には大きな問題視されなかったのは戦線が
日本近海に局限されてしまった末期だからで、実際に船団護衛に投入したら、
ヒ号船団には使い物にならないから大問題になっただろう。 松型は航続力と速力が劣っているから使い勝手は悪いな
せめて航続力と対潜能力さえあれば船団護衛や潜水艦狩りに使えるのだが まああのサイズであの性能要求されたら犠牲になるものも出てくるわな ギアリング級なんか45年の5月就役とかだろ
あくまでフレッチャーとその改良のMサムナー級が主力 実際のガ島戦でも、朝潮型より古いのは脚が短いから使えない、改装の哨戒艇も悪くはないけど水雷戦隊的には使い難いから後方に回すわな感じだしねえ
峯風クラスも小笠原やサイパン方面での船団護衛に充てても、あまり走りすぎると燃料が足りなくなって海防艦から分けて貰ってるくらいだし 松型は日本で性能のいい大型ディーゼルが作れてたなら傑作駆逐艦になった
はず・・・ >>913
海軍省「お前はこの戦標船用の蒸気ターチンで我慢しろ」 >>911
そんな高性能大型ディーゼル造れる工業力あるなら対外進出に奔走する必要も無かったかもね ドイツ海軍「ディーゼルの駆逐艦とかちょっと頑張りすぎじゃないですかねえ」 大型ディーゼルを作れないこともあろうかと、
人形峠産の燃料を使った最新の蒸気タービンを・・・ ディーゼルの振動問題もゴム板敷けばいいとはいうものの、連続する振動で割れず、油に浸かり続けて溶けないものを作るのに難渋してたというね
日本の場合はドイツの仮装巡洋艦のものを参考にして、耐油+免震+耐油のサンドイッチ構造にして解決したらしい 防漏タンク用と違って豊富に使える天然ゴムで作れるし後期の日本潜水艦にも使ってる技術だから
問題ないだろうな 天然ゴムだと油に溶けるからアカンから921な話になるんちゃうんか? >>917
人形峠のあれから燃料()は精製できませんでしたよ ガソリンに浸かるタンク内に貼れないだけで天然ゴムを外側に張り付けた防漏タンクもある
空気抵抗増えるんだけどね 爆雷の水圧感知装置を覆うゴムも水圧に負けないように強くしたり、北千島の厳冬期に劣化しないように製品替えたりで不発対策やってるらしいな 天然ゴムは耐油性が低いから防弾タンクに使われなかったわけで
内側に張ろうと外側に張ろうと物性としては機能しないだろうよ
一体どんな夢を見てタンクの外側なんて思いついたんだろう?
その精神構造に興味があるな >>928
直ぐ上に書かれているように、射貫された時に燃料成分の作用でタンクの穴を塞いで引火を避ける作用がある<外装ゴム 昔はゴムの架橋ってバッチ炉か何かでやってたんだろ?
時間かかって大変だったろうな >>930
いい具合に溶けて貫通孔を塞ぐ方向にいって燃料の漏れ方を減らすって利用の仕方か
これだと燃料タンクにゴムが溶け込んで次は使えなさそうだけど、被弾炎上するよりかはマシ、1回使い捨ての装備って事? 妙高型や高雄型みたいな軍縮条約内で無理をして砲戦能力を高めた巡洋艦よりも、
実際の戦争では利根型みたいな水上機運用能力を強化した偵察型巡洋艦の方が役に立った
巡洋艦は艦隊決戦をさせるような兵器じゃなくて、偵察や斥候に使うべき兵器だった 海軍「艦隊決戦艦隊決戦艦隊決戦艦隊決戦」(口から泡を吹きながら >>933
て、それは小艦艇や駆逐艦スレで書くことなのかね荒らしくん。 >>936
そりゃ乗せとく分には構わんし、それでカタパルトもつけて発艦させようとかって話になるとフレッチャー級の一部とか
海外の駆逐艦でやった例もありますわな。潜水艦にだって搭載できたんだから。 >>935
おい池沼、巡洋艦は小艦艇・補助艦艇のカテゴリーだぞ >>938
文盲クン、スレタイが読めないのかね?w
巡洋艦スレは嫌儲のスレ立て荒らしで落ちたようだから
巡洋艦の話がしたいなら小艦艇スレに寄生しないで自分でスレ立てして
話題を振りたまえよ。 松型は中圧タービンを省略したから燃費が悪化したのかな 巡洋艦が小艦艇、補助艦艇カテゴリって…
巡洋艦を補助艦艇に位置付けてる海軍は古今東西何処にも無いでしょ、ID:zBzow8BCの脳内世界を除いて
むしろ3000トンオーバーで小艦艇扱いとか6インチ砲8インチ砲多数装備で補助艦艇扱いできる論拠が知りたいわ
まぁ後世で戦争の推移結果を知ってるからこその神の視点を使って条約期間中に他国を見ず独自の航空巡洋艦化の道を取れれば良いけどね >>938
長年軍オタではあるが、初めて知った(笑)
そう言う初歩的な誤りを恥ずかし気もなく開陳できてしまうセンスに脱帽
著しく日本語読解力に難があり、かつ訂正をしてくれる身近な友人すらいない
哀れ 主力艦艇は戦艦だけで、巡洋艦は補助艦艇に含まれるんじゃないか? つか、「巡洋艦以下の補助艦艇」とかはロンドン軍縮条約で確かに規定されとるけど、そんな定義じゃなく
>>1に書かれたスレ上での定義を読めって話よね。
せめて練習巡洋艦とか敷設巡洋艦ならわかるけど。 どうせツッコミ来るだろうから>>946に仮装巡洋艦と特設巡洋艦も追加。しかし航空巡洋艦、テメーはダメだ。 あとは小艦艇の定義も
1万トン超の重巡も超甲巡もアラスカ級も巡洋艦枠である以上は「小艦艇」扱いらしいね >>948
それは間違ってる。
巡洋艦は補助艦艇。
日本海軍の定義では給油艦や給糧艦などの特務艦の入るカテゴリが小艦艇。 >>948
そもそも巡洋艦が補助艦っていう定義は、戦艦が「主力艦」であり、主力艦を補助するのはすべからく「補助艦」ってことなんで。
小艦艇って定義持ち出すなら対義の「大型艦」は何ぞやって話だが、それは戦艦だけじゃない。
そして両方とも>>1の定義は関係無いんでスレ違い。 >>950
1の定義からするとスレ名は日本駆逐艦・小艦艇・特務艦艇スレの間違いじゃね? >>951
ところがドッコイ、敷設艦とか潜水母艦とか「小艦艇でも特務艦艇でも無い補助艦艇の軍艦」もあるので、その定義じゃ足りんのよ。 >>952マチガイ。
×補助艦艇の軍艦
○裏方の軍艦 >>954-955
えぇー…いやちょっと待って。>>952をもう1度落ち着いて、深呼吸して、酒入ってるなら酔い覚ましてから一語一句読んでみて?
話はそれからって事で。 >>956
補助艦艇の軍艦とか言ってる奴が何を偉そうに。
艦これから入って軍艦と艦艇の違いもわかってないんだろう。 >日本海軍の定義では給油艦や給糧艦などの特務艦の入るカテゴリが小艦艇。
海軍は「小艦艇」とは何か定義しているものを見たことがないがこう主張する論拠は何?
「日本海軍の定義では」と明言してるからには後世の研究者の独自定義でなく海軍が定めた文章なり何なりがあるんだよね?
補助艦艇にしたって海軍がこれは主力艦でここからは補助艦艇と定義してる訳じゃないよな
艦艇で括ると範囲が広過ぎるからそれらの任務用途から主力艦と補助艦艇、大艦と小艦艇を便宜上分けて考えてるに過ぎないのに >給油艦や給糧艦などの特務艦の入るカテゴリが小艦艇。
ふむ、では排水量18,000トンの給油艦は「小艦艇」の枠で
排水量180トンでも菊花紋章を頂き狭義の軍艦枠なので河用砲艦を「小艦艇」に括るのは間違い、と >>957
偉そうにも何も、アンタが>>955で書いた内容は>>952-953そのまんまで、何に反論してるかサッパリw そもそも補助艦艇ってのが戦闘艦艇とは別のものという後付の概念なので、そこに御紋章の云々持ち込むのもズレた話ではある
それに、このスレのタイトルが「小艦艇・補助艦艇」と並記する事で包括してるのに、河用砲艦の船体の大小言い出すのもこれまたズレはなし とりあえず、>>938が何もかも悪いって事でこの話終わりでいいんじゃない? ひとまず日本海軍においては軍艦と艦艇の2種類に明確に分類されている(諸外国はまた違うのかも知れんが)
外交史や他国の海軍への興味から入った人はともかく、日本海軍ベースで軍オタになった人にはこれは必知事項と言えるんではないかな?
そこをすっ飛ばしてると>>938みたいな話になって議論の前提が失われてしまう
誤解のなくなる様に、次スレではリマークしておいた方が良いのかも しかし何で巡洋艦が小艦艇・補助艦艇のカテゴリだなんて言い出したんだろ
どんな思考過程を辿ったらその主張に到るのかさっぱり見当が付かない そりゃ主力艦=戦艦で、巡洋艦は補助艦カテゴリーという思考だろう。 >>964みたいな、ロクに知識も知能も無いのに周りの識者に便乗して他人を叩くタイプのゴミは非常に不愉快 >>967
じゃあ大艦巨砲主義の下では航空母艦も戦艦=主力艦同士の艦隊決戦へお膳立てするための補助戦力=補助艦という言い分も通るのかしら >>971
実際、航空主兵主義の前はそんな感じだったのよ。 艦これクソにわかID:Y06FiowUの今日のIDは? >>971
というか、海軍軍縮条約で戦艦と航空母艦の保有に枠をかける際にその他補助艦については対象外としたので、
1万トン、20サンチという線引きで補助艦になる。
補助艦艇の定義は世界にただ一つ定まっているわけではないので、「このスレでは」と取り扱いを定めてあれば特に問題ないというか何でもいい訳だが。
それを知っていて、表記に曖昧さがあるのだとからかっている人がいるのであろ 日本海軍の艦艇スレで軍艦とは軍用艦艇のことだと定義しても失笑を買うだけだと思うがな。
補助艦艇については軍縮条約とかのメジャーな定義があるし。 巡洋艦は主力艦か補助艦かの神学論争で、知能の低い連中が右往左往しているだけに見える
軍艦の定義はその時代や各国の政治次第でどうとでもなる >>977
こういうスレの場合は>>1とかそれに続く説明レスでの定義が全てなんで、時代とか政治とかも関係無いッス。 主戦力に対する補助兵力として補助艦艇というのか
一線で戦闘する艦艇の支援を行なう艦船を指して補助艦艇というのか
結局言葉遊びの混ぜっ返し合いか・・・・
あ、でも海軍の定義では特務艦が小艦艇ってのはどうなったんだろ >>979
特務艦の中には工作艦「朝日」だの練習特務艦「富士」とかあるんで、特務艦=小艦艇ってのは乱暴な話かと… ま、線引きを確認して>1か>2に明記すれば終わりな話よ。
帝国海軍で艦船のうち艦艇と特務艦艇及び雑役船に分ける。
特務艦艇、雑役船は全て対象。
艦艇は軍艦とその他艦艇にわける。
その他艦艇のうち、潜水艦を除外する(専用スレ行き)
軍艦は概ね対象外で戦艦空母巡洋艦(練習含む)は該当スレに行く。
潜水母艦、敷設艦、砲艦、海防艦は当スレでおk。
(水上機母艦は何処なんだろ?)
砲艦海防艦が軍艦扱いでないような並びの>1なので44年っぽいが、そこ基準でよいのか
(旧式軍艦の海防艦はどうするのか)
こんなとこか >>981
つか、>>1に書いてあることで普通に語れるしそれで33スレ目なんだが、わざわざそんな事考える理由って何なのかが気になる。
実際、それで困らんと思うけど…そういう定義新しく作るなら、むしろ別に新スレ立ててそっちで思うようにやった方がいいのでは。 こんな感じで新スレも既に立ってるし。
日本駆逐艦・小艦艇・補助艦艇スレ34隻目
https://mevius.2ch.net/test/read.cgi/army/1558626251/
>>981は自分の信ずる道を新スレでやった方いいと思うよ。誰も止めんし。それでいいんじゃない? >>983
いや、何も変えたくないので、ラインを確認して巡洋艦云々言わないですむようにしたいというだけだね >>985
変な人でもなけりゃ、>>1見て巡洋艦とか言わないっしょ〜。
それに次スレ立っちゃったし、たぶん次々スレ立つ頃にゃみんな忘れてるよ。
あんま考えすぎても例外で頭抱えるだけだし、既にその兆候出ちゃってるでしょ。空気読まない人に引っかき回されるこた無いさ。 ま、本当のところは「駆逐艦を中心に専用スレのない艦艇全部救済スレ」だと思っているので、「専用スレに行け」が最善の回答なんじゃないかなーという気がするのである……>巡洋艦男 >>985
ホラ、例外で言えば特TL船とか武装大発だの陸軍の暁部隊(船舶工兵)、ソロモン海戦隊なんかはこのスレでも
時々話題になるし、海軍に限定すらしてないのが面白いとこなのさ。ゆるくやろうよ。 >>987
あーそれは真理…と思ったけど、現在は巡洋艦スレが撃沈されたままで新造艦が就役してないみたいだから、
一時的な現象じゃない?新スレ立たないストレス解消の的になってるだけだから、いずれ去るだろうさ。
どのみち話題が全然合わないし。 ま、次スレからは巡洋艦は補助艦艇には含まない旨
書き加えるしかないな 巡洋艦で単独スレ維持できないってのがそもそもまずい
5chもそこまで落ちたか
>>991
書かないよ。何も変える必要は無い。変えたい奴は自分用のスレに作り変えたい奴だから
1はよほどの事がない限りいじらない 戦艦スレも戦艦と関係無いレスで埋もれているからなあ
被害担当スレとはよく言ったもんで まあ次スレもノンビリやりましょ。
ワシら速射砲や機関砲積んだ武装大発とか、豪勢なやつだと13号電探まで積んだ特設監視船まで守備範囲だし、
そういうマイナー艦船の話が好きなんや。
ひたすらキスカに水上機運び続ける君川丸の凍りついた健気な姿とかが好きなんや。 >>995
ならば巡洋艦スレの新造艦をスレ立てしてはどうだろう? 陸軍がシナ沿岸で使ってた特務艇とか米軍がベトナムで使ってた舟艇みたいに変に凝ったのが
いっぱいで写真見てるだけでも楽しめるぜ >>949で「日本海軍の定義では給油艦や給糧艦などの特務艦の入るカテゴリが小艦艇。」と言われてるのが気にかかって
>>960で出てた小艦艇入門を読んだけど
この本のどこに「日本海軍の定義では〜〜」を裏付けるものが載っているのか分からず困惑中
「これを読むのが一番早い。」ではなかったのか まさかとは思うけど、「小艦艇入門」というタイトルの本で扱ってるから「日本海軍の定義では〜〜が小艦艇。」とか思ってない…よな?
冒頭「はじめに」で「こうした雑兵=補助艦を表題では”小艦艇”という名称で 便 宜 上 呼んだ。」と注記してあり、海軍が小艦艇をどう定義していたとは読み取れないんだが
果たして「艦これから入って軍艦と艦艇の違いもわかってないんだろう。」なんて悪態を吐けるレベルなんだろうか このスレッドは1000を超えました。
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