マクロンというかフランスはやる気らしい。

シリアの化学兵器施設攻撃を検討、仏大統領 米英と連携
4/11(水) 10:05配信

【AFP=時事】フランスのエマニュエル・マクロン(Emmanuel Macron)大統領は10日、反体制派の残るシリアの東グータ(Eastern Ghouta)地区で毒ガス攻撃があり少なくとも40人が死亡したとされる問題で、
米英両国と連携して軍事行動に関する決断を「数日中に」下すと表明した。
 フランスを訪問したサウジアラビアのムハンマド・ビン・サルマン(Mohammed bin Salman)皇太子との会談後に記者会見したマクロン大統領は、
フランスが入手した情報によると「化学兵器が実際に使用され、その責任は明らかにシリア政権にあるとみられる」と述べた。

ttps://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20180411-00000010-jij_afp-int

日本人の感覚からすると毒ガスって言われても、「戦争なら使うんじゃねーの?核ぶちこまれたりするよりマシだし大した死んでないじゃん」かもしれないけど
ヨーロッパは第一次大戦で毒ガス使いまくって、未だに土壌汚染で住めないところがあって、毒ガスにブチ切れる