【ベリエフ】飛行艇・水上機総合スレ12【カタリナ】
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>>358
横から失礼 o(_ _o) ちょっと教えてください
WIKIが信用できないってのは聞いてますが、
「US-2ではフロート・波消板・主翼・前脚格納扉にチタン合金や炭素系複合素材 (CFRP) など
新素材を使用している」
と書かれています。
「複合材は、フロート、動翼と尾翼のみ」って情報はどこで入手したのですか?
ケチを付けるとか喧嘩を売るとかじゃなく、WIKI以外の場所で情報を得られるところを
知りたくてカキコしてます。
もしご気分を害してしまったのなら謝ります。m(_ _)m >>359
>>ウィキペディアでは巡航燃費の差はないとなっています
ウィキの記述を引用してみますが、
>>これらにより、機体重量増にもかかわらず、離水距離は280m(重量43トン時)・着水距離は310m(同)
>>に短縮され、最高速度も増大しながら、燃費はUS-1Aとほとんど変わっておらず
とあり、機体重量が増えたにもかかわらず、燃費はUS-1Aと変わらないという意味となっていますね。
>>361
>>「複合材は、フロート、動翼と尾翼のみ」って情報はどこで入手したのですか?
書いた内容は大雑把に書いています。その点はご了承を。
それでネタ元ですが、このスレを読んでいる人ならご存知の方はいらっしゃるかとは思いますが、
US-2の開発物語を描いた小学館から出ている
>>US-2 救難飛行艇開発物語 1 (1) (ビッグコミックススペシャル)
というコミックです。
書店に置いてあるところは限られているとは思いますので、amazonとかで見られると
よろしいかと思います。
コミックネタついでに書くと、来年の春に第2弾が出るそうなので、その中に>>359さんが
書かれたような開発の中身とかが出てくるのではないかと期待しています。
リアルタイムでビックコミック誌を毎回読んでいるわけではないので。
実を言うとこのコミック本は、ネットの桜林さんの動画で知りました。
コミックとはいえ、中々内容の濃いものだと思います。 >>362
早速のお返事、ありがとうございました。
昨日、開発物語の第1巻を無料視聴(?)できるとあったので、見たばかりです。
(営業の極意みたいなものを教わった感じでした)
本屋さんが段々少なくなり、少しばかり遠くまで行かなければなりませんが、
全巻揃うまで、頑張って長生きしてみますw
ありがとうございました。 >>362
何度も御指摘ありがとうございます。
軽量化の結果というのは自分の誤解でした。
>>360 の
> 結果的に(重量増もなく)燃料を余分に搭載できたので航続距離が上がった。
こちらは設計目標に対しての重量増のという意味です。
紛らわしい表現ですみませんでした。 動体与圧化に伴う重量増を解消するため、
主翼、波消板、浮舟(フロート)等を複合材(CFRP)やチタンに変更、
エンジン及びプロペラの変更、
燃料タンクをゴム製ブラダタンクから金属製インテグラルタンクにする事による容量増
以上により出力増を果たしつつ重量増が殆ど無く、燃料タンク容量も相まって航続距離が増えました、と。
行動半径(往復+現地で2時間捜索)がUS-1Aの1500qからUS-2の1900qまで増えているけど、
救難飛行艇という性質上航続距離はナンボあっても良いです。
…てな話が軍事研究の別冊 新兵器最前線シリーズの10に載っているんですが、2010年の刊行なので、
AMAZONなり古本検索サイトなりで探してください、数少なかったら定価の倍とかしちゃうから、タイミングも重要。
川重から出荷される与圧胴体、なんて貴重な写真も載っています。 >>365
>>てな話が軍事研究の別冊 新兵器最前線シリーズの10に載っているんですが、2010年の刊行なので
その件で調べてみましたが、残念ながらamazonでは見当たりませんでしたね。
それで他のネタを探していたら、週刊オブイェクトさんのサイトに、2010年3月の
記事として、軍事研究2010年2月号と同年2月号の航空ファン誌に、
US-2飛行艇についての記事が書かれていたことが分かりました。
もうずいぶんと前だし、もしかしたら本棚の奥に買っておいたまましまってあるか、
あるいは図書館でコピーしていた可能性もあるので、探してみることにします。 2018年9月25日、網易軍事は、「飛行艇AG600が水上滑走に成功!
日本のU2を超え紛れもない世界一に、対潜としてもやりがいがある」
と題する記事を掲載した。
レコチャ
https://www.recordchina.co.jp/b648003-s0-c10-d0062.html 重量ちょっと越えたくらいで誇ってもなんだかなあ…って感じはあるな
いまどき飛行艇で対潜とか、何年遅れだよってなる エールチョコのCM ”大きいことはいいことだ♪” 重い出してフイちゃった
齢バレだなw >>368
>>U2の航続距離はAG600と同じくらいだが、最大離陸重量はAG600より少ない
コミックの受け売りになるけど、海自の隊員としては、重量は軽くしてくれという
要望がある。それ故にUS-2より最大離陸重量が重いなんて、何の自慢にもならないな。
こういう記事は、実際に離着水に成功してから書けよと思うわな。
中国のAG600に関しては、見かけ上のスペックはUS-2を上回っているように見えるが、
BLCを用いての短距離STOL性能はないと見ている。写真を見てもBLCの排気口と思しき
ものが見当たらない。
日本は戦前から飛行艇の歴史があるので、経験値が圧倒的に違う。
おそらく中国は、BLCを付けて飛ばしてみたものの、バックサイドオペレーションによる
操縦桿の動きと飛行艇の動きがリンクしないという恐怖を味わったと思う。
この状態で離着水させるノウハウは中国にはないだろう。パイロットを人柱にして
墜落覚悟で試験飛行するのは勝手だが。
離着水時のエンジン1発停止した場合の操縦対応はどうするんだろうか?
図面をコピーできても、ノウハウはコピーできないからな。 >>371
>>U2の航続距離はAG600と同じくらいだが、最大離陸重量はAG600より少ない
こういうのは滑走路長や離水か離陸か、G制限等の設定条件でいくらでも変わるからね。
C-2なんかも最初の発表値と実力は全く違う。
今はT字尾翼に変更されたが、最初は水平尾翼が海面に近いレイアウトでこれは無いと過去スレでツッコんだのを覚えてる。
中華の実力はその程度だよ。
まあ、落ちても公表はしないから確かめようはないけどw https://twitter.com/dafengcao/status/1041879645048586241/photo/1?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1041879645048586241&ref_url
=https%3A%2F%2Fdefpost.com%2Fchinas-avic-ag600-amphibious-aircraft-completes-low-medium-speed-water-based-taxi-trials%2F
いごかんけど、ちょっと興味ありそうなのをメッけましたんでカキコしようとしたら
ナガスギってしかられましたんで2行にしてます。
つないで頂ければですo(_ _o)
https://twitter.com/5chan_nel (5ch newer account) 書き込めなくなった。。。
書けるかな
補助輪ないとコケるとこ 昨日、なぜか書き込めなかったんだけど、私の地域のサーバーが次々にダウンしていた
ってことが、管理業者からの問合せで判明。 ちょっと怖いです。
んで、今日は大丈夫なのかを試し柿
AG600 の High Speed Water-Based Taxiing Trial は、80km/h, 120km/h, 145km/h で
すべて順調に完了したって China.org.cn に書いてあった。 >>380
電子戦でも受けていたのだろうか・・・時期が時期だし、航行の自由作戦もニアミスったし
80km/hはいいとして、145km/hでも安定水上滑走できるんだ、まあできないと離陸できないな
情報ありがとう youtubeの動画は145km/hのときなのかも。
ステップの部分だけ水に触れて水飛沫を上げる状態まで加速してる。
それに、飛び上がろうとする寸前にエンジンを絞ったような動きに見える。
にしても
水面に波もなければうねりもないのは、ある意味、すごい! 波のない静止水面をかくほできてすごいねー(笑)ってことだろw
おなかから尻にかけてのラインはやっぱり飛行艇はエロいな
エンジンはAE2100ほどじゃないか・・・ US-2は開発の初期段階から3m級の荒波に離着水してたとでも言うんだろうか US-1のころから、艇体としてその能力を持っていたなんて、ここじゃ常識だとおもっていたが・・・ >>389
開発自体がまだまだ初期段階で、現在は荒波のない状態のテストをしていますよって話なのはわかるがね
わざわざ皮肉っぽく言われるのもアレなんで、外して返しただけのこった まあ、ずーっと開発中って機体ってありますしね(生暖かく。
なお、元々US-1A改として設計されていたUS-2だと、試験飛行可能な時点で3mの波浪での離着水可能だった可能性は高いです。
皮肉を言いたいのでしたらせめてPS-1と言いましょう。 AG600 の、着水能力は波高2mってなっている、シナ海は、波の少ない穏やかな海で有名だから着水目標も2mで十分なんでしょ。
常に波立っている黒潮に着水するUS-2とは条件が違う。
くだらん煽りとか、貶めるようなことを書かない事だ。 2mで充分とか言うのが既にくだらないけどな
波の高さは気象条件により異なる、一概にどこなら低いと言えるものではない
黒潮は海流であって、波じゃない
天候の崩れがあればどこでも高い波は立つ
概況予測見れば、普通に東シナ海や南シナ海で3mオーバー級が予測されるのを見ることも出来る
ほんっとにくだらない、後追いで適当言って、かえって中国貶めるのやめとけ 波高2mの水面を1,500m走るって、艇体が頑丈にできてるんでしょうね >>394
そりゃ嵐がくればどこの海でもあれますよwwギャグですか?
太平洋は、海流によって常に海が荒れてるの。
南シナ海って、潮汐も海流もないから、鏡の海って言われてるのを知らんでしょ。
太平洋なら3mですけど、南氷洋なら平時でも5m級ですよ。
海域によって平時の波高がずいぶんと変わる物よ。
当然要求性能も想定地域で変わるのww なんだか私の>>383のカキコから時化模様になってるみたいだけど、
字句の通りにしか理解できないお方がいらっしゃったようで申し訳ない。
5chは、自分の考えや思いを好き勝手に述べられるところ、と理解して
使ってますので、気に入らなければスルー願います。
もっとも「ある意味」ってのは、波もなければうねりもない1.5km x 5km程
もある"淡水"の水面を、漁船や貨物船や橋梁などの障害物のない試験用水面
として自由に使用してるってのがすごいってことですが、理解頂けます? >>396
嵐が来ればどこでも大荒れ、低気圧が近づけば波の高さも変わる
海域によって平均的な状況が違うのは当たり前
その程度の場所で「要求性能が」「平時が」って言うのナンセンスだよって意図が伝わらないんだね
平時なんて何時あるんだい?w
>>397
中国貶されるのが嫌いなだけの人が、吹き上がって酷解してるだけだから気にしないで
その意図は理解してるから大丈夫 現時点でAG600に関して否定的な論説を補強するような事実ってあるのか?
世界最大の飛行艇を開発します、波高は2mまでを想定してます、静波でテストしてます
これだけだけなのに憶測でギャーギャー言い過ぎんとちゃう? 冬の日本海でテストして貰いたいw
辛坊さんは3mで訓練でも無いレベルだったw
(一説には5-8mだったともw) 重量少しだけUS-2よりでかいけど、対応波高は低いですってのを褒める事は出来んな
そんなもんを誇らしげに書くのがあほらしいなあ、って話なんだが
憶測はどこにもないな
>>400
やめとけやめとけ、そこは「平時」じゃないらしいぞ
実用としてUS-2以外じゃどうにもならん 無い知恵絞って他国の機体の開発にあーだこーだ口挟むよりもまずは日本語をだな… >>401
なんで日本での採用を前提に考えてるの?
あと、飛行艇のスペックって離着水可能な波高だけじゃないんだけど >>397
日本は淡水での試験とかってしたんだろうか
海水と淡水で離着水の仕様にどんな影響でんのか知らんけど 飛行艇のテストしては当たり前で貶める必要もないだろう。
次の離陸できるかどうかが興味あるけどな。 別に飛行艇なんて使用国の使用条件で要求スペックなんて幾らでも変わるでしょうに。
まぁ南シナ海は鏡の海らしいので、そのような時に使えてればいいんじゃないんですか?(エクラノプランを横目で見つつ) >>404
せやな、皮肉考えてやるのすらめんどくせえからな
>>405
逆に聞きたいんだけど、何で航続距離4000km超の飛行艇を、中国近海の極至近でしか使わない想定で考えてるの?
しかも天候条件最良の想定でさあ
あと、他のスペックがあるならまず書いてみては >>406
離着水可能な川や湖などを全国調査したって話はあったけど、
確かに、淡水面で離着水したって話は私も聞いたことがない。
日本狭いから、ほかの船にペラ後流浴びせたり、
人家に水滴落としたりしたら、何言われるやらだもんな...( _ _)/||||
海水と淡水、浮力と粘着力の違いくらいしか思いつかないけど
どっちが有利なんだろう。 海水かな? >>412
インド洋も外洋
ベタ凪の夜、船客が一人少なくなるw ID:OApNZ5pNみたいなのはまず結論ありきで自分にとって都合のいい情報しか信じないから何言っても無駄
黙ってNG まずは時化の高波で試験だろw
内陸の湖とか馬鹿かw
ロシアみたいな大陸じゃねえんだぞ!w
山火事や野火も多いしw >>398
君は全く判っていないww
基本的に北太平洋はね天候が穏やかな状態で、風速10m以上の貿易風と波高3mあるよ。
大して、南シナ海は大変おだやかなの。
>平時なんて何時あるんだい?w
そりゃ、年間通じて、波の高さがどれだけあるのか調べるだよ。
2mに耐えられれば、運航に支障がないと判断したのでしょう。
中国は自分で2mを想定してるって言ってるんでしょ、だから最初から太平洋に着水するなんて考えていないって事。
ちっとは、自分で調べなさい >>416
言い訳臭いな?何も知らないんだな
波浪概況図見れば分かるが、東シナ海含めた日本周辺、フィリピン海北部、そして海南島含めた南シナ海は頻繁に波浪3m越えるぞ
特に海南島から台湾にかけてはナメられたもんじゃない
大変おだやかって、この絵見て言えるのか
http://www.42ch.net/UploaderSmall/source/1538983331.png
年間通じて、波の高さがどれだけあるのか簡単に分かり、2mじゃ明らかに不足なのに支障がないのかw
駄目な奴だなあ
2m程度じゃ運用できないタイミングかなり多いぞ、ほら波のデータだ
http://www.jmarinecloud.com/service/weather.html?kind=wave_height_g
写真じゃたいした波がないように見える、静か目に見える海でも波高自体は2m程度って結構あるぞ
確率上、倍程度の波も少なくない頻度でやってくる
これだから畳の上しか知らない奴はいけねえなw まあ、長くなっちまったが、2mで「充分」ってのは幾らなんでも言い訳に過ぎるだろ、ってことな
状況変動の激しい海でそれは能力キツいって話だ
それは貶めるとは言わん
実際は連中ももうちょっと過酷条件考えてはいるだろうし、使えればドコでも使いたいだろうとは思う
だから開発結果を見守らせてもらうさ
もちろん、能力的な意味では US-2>AG-600 ってスタンスは崩さないまま、おっとこれもただの事実だ
貶しはしないが、開き直りはみっともない 波高2Mで離着水できるなら飛行艇としては一級品だろ。US-2の次にランクされる性能だ。
おれは2Mなんて無理で1Mも怪しいと思ってるけどね。 一応2.8mと書いてる所もある、さっきの「2mで充分」クン不思議とそれを言わなかった
その上でも、幅のある「平時」にこだわる意味は無いんだが・・・
AG-600は高揚力装置がない以上、長距離の滑走を強いられるのがな・・・まあ将来はつけて来るかもしれない >>417
ちょっと横入りメンゴでし。
2つのリンク先のデータの読み取り方教えてくらはい。
両方とも、南・東シナ海は薄いブルーとホワイトになってたけど、
これって「波高2m以下(未満?)」ってことですか? >>421
開いた時点、10/9の03:00時点ではYES
だが表示時間の11日09:00あたりから南シナ海北部に2mを越える薄緑のエリアが増え始める
12日03:00あたりでは北のほう1/4程度が緑色、おそらく波高3m近い
画像は同日09:00時点、分かりやすいものを選んでSSにした
2mまでを運用の想定として「充分」とするのはちょっとねーだろ、って話の証拠な(「上限」は2.8m説有り)
南シナ海南部の南沙諸島での運用ならまあ・・・?ってところではあるが、現在揉めてる真っ最中でそれもどうよとは思う >>422
忙しいときに面倒なことお聞きして申し訳ない。
よぉぉぉっくわかりました。
ありがとうございましたo(_ _o)
水轟5について、「PS-1に似た飛行艇が赤サビ出したまま内陸の湖に係留されていた」
って新明和のオッチャンの見聞録に書いてあった。
AG600が同じ轍を踏まないようにとは考えているんじゃないかな どの国も真似はするが
日本はコピー元を超え
ロシアは特殊な味付けで完成させる
(性能もそこそこ)
一方の支那はw >>418
>これだから畳の上しか知らない奴はいけねえなw
船乗りでしたか?
>静か目に見える海でも波高自体は2m程度って結構あるぞ
平水域限定でしたかw残念ですなぁ
てっきり、CABOとか外洋クルーザにでも乗られているかとwww
脳みそ腐ってる? >>427
実物のデータ出されて罵倒返しちゃう人ほど、惨めなモンもねえやな
一般人でも連絡船くらいは乗れるだろ、ちっとは自分の足を動かしなさいw >>428
これでいいかい、
http://www.oceandictionary.jp/z/z19000/z19783.jpg
平均的は波浪データなんてweb探してもそんなもの殆どねえや
あんたの資料も今現在の物だけ、 >>429
今現在のものだけ?それは違うな、異なる幾つもの時点を参照できる
「状況変動の激しい海」への対応運用が必要なのだから、ポスター程度の小さな概要絵じゃ話に不足だよ
劣る資料出してどうすんだオメー・・・
自分で調べてそれかい
重ねて言うが2mで「充分」ってのは言い訳だ(一応上限2.8らしいが)
BLCが無く、離着水時に長距離の滑走が必要になるのも忘れちゃいけねえ 薪を投げ込むようで悩んだんですが、メッけましたもんで
"インド洋の波浪予測情報について"
http://www.jamstec.go.jp/frsgc/research/d1/miyazawa/Captain_Miyazawa_101124.pdf
p. 6, Fig. 6 「世界の気候。平均有義波高(色,m)と平均波向(矢印)」
アッチ向いてホイッの情報でしたらスマソです。 外洋のフェリー乗ってみ
ちょっとしたうねりで酔うからw
一晩中便所だったなあ
あれだけ酔ったのは初めてだったが 東海汽船で経験したよ
最初は大丈夫だったんだけど、船室の中のほかの人がウゲェーとやったら、もうダメ
一晩中、甲板に出て風と戯れてた。 中華人民共和国の香港にある信徳中旅船務管理の噴射飛航は
B929ジェットフォイルやナッチャンを45ノット83.3km/h爆走
させているが運用16隻体制とか楽しんでやっているだろw
欠航基準は風速20m/sまたは有義波高3.5mでありそれ未満の
波浪でも乗客にやさしい揺動姿勢操舵は長らくの経験と勘が
頼りとなるわけでそれこそが飛行艇の設計思想の要点だが
V2決定速度&失速速度よりけりとなる離着水距離有効長や
海上滑走時挙動の凌波性など基礎研究蓄積そのものだよ。
ちなみに有義波高3.5mとは波千枚めくるうちに高低差7m級の
波頭から波下までの墜落があるって意味だが艦隊連携の基本は
駆逐艦を急速発進させて小さく弧を描きながら航跡で外洋の波を
無理矢理に相殺させて鎮めてそこに強行離着水させることだし
日英のお家芸的な運用ノウハウも基礎研究したほうが良さそう。
>>432
こんなのがあるね。
ちびっ子向け有義波高の説明と寄り回り波の危険性の注意書きパンフ
http://www.jma-net.go.jp/toyama/yorimawarinami/yorimawarinami_leaflet_.pdf
マゼラン海峡や喜望峰など南氷洋の有義波高10m級の三角波を喰らった場合の衝撃破壊力
http://www.nihonkaigaku.org/library/lecture/%E5%AF%84%E3%82%8A%E5%9B%9E%E3%82%8A%E6%B3%A2%EF%BC%88%E6%B2%B3%E5%90%88%EF%BC%89%E8%AC%9B%E7%BE%A9.pdf >>432
いや大丈夫、参考になる
南シナ海とは言えども、特に北部はうねりが入ってくるわな
平均的にこれなら突発的には・・・まあ、甘くは無い
少しだけ話で彼が触れていたが、吼える40度以南はいつもどおり過ぎて苦笑、狂う50度吼える60度は行きたくもねえやw 千葉沖も割と荒れるらしい
丁度バミューダ三角の真反対らしい
大型船が真っ二つとか多かった
船酔いは体調が悪かったり
運動不足だと確実に陥るw
車と一緒に乗ったのに寄港地で降りて
飛行機で帰り港まで取りに行き
遅くなって降ろし賃wまで取られましたとさ
飛行機では酔った事は無い
子供の頃は車に酔い過ぎてたw
(超短距離でも酔って情けなかった時もw
大病は無いが病弱だったなとw)
鉄道も大丈夫 PS-1 初号機のデモムービー
PX-S STOL Flying Boat.mpg
https://www.youtube.com/watch?v=oh8mn0DeKSs
基本的にはUS-2と同じで、BLCやチャインの詳しい解説あり(英語で…だけど)
外洋だと、この位の波が…
おがさわら丸
https://www.youtube.com/watch?v=v5UkQY_g9VM
海上ロデオ… >>432
ありがとう。
それを探していた。
確かに中国の近くでは少し波が大きいね。
風の影響か、海が浅くなってるせいかもしれん。
もう疲れたし、迷惑かけたと思うからからしばらくレスせんよ ちこっと古いから、みなさんご存じなんでしょうが
この船の中にいたら、じぇっったい酔うど!
https://www.kaiho.mlit.go.jp/stream/metareport1.asx
も少し頑張れば空飛ぶかもだから、このスレ桶でしょ?w いつもの震災津波の防災観点ではなく有義波高5m級というか
最大波高10mの連荘を何枚もめくる船舶操舵テクニックっぷり
観点で映像を観て欲しい。
40トン級漁船
https://www.youtube.com/watch?v=qpI4qfa12Zs
全長67.8m総トン526トンの巡視船きたかみ
https://www.youtube.com/watch?v=MvrLUoxxODM
全長77.8m総トン980トンの巡視船まつしま
https://www.youtube.com/watch?v=4-mkzcxnJS8
海坊主とは海戦で戦艦の艦砲射撃や攻撃機の航空爆弾や鉄鯨の
魚雷などの至近弾炸裂で喰らいつつのたうち回りながら無様にも
逃げ切る様相と鯨衝突とコレの総称であるがこんな大時化では
ジェットフォイルとナッチャンと飛行艇などを海上滑走させて
90km/h爆走させるのは物理的無理筋だとは思うがノルマ達成と
責任使命感と伝統矜持により悲壮感を漂わせながら任務強行
しなければならないような事象局面もあるわけなんだよ。 >>439
波が大きいのを「浅いせい」っておま…
ちょっと心が折れるな、うん・・・まあお互いお疲れ・・・ >>441
津波は一般の波とは性質が違う、波長が圧倒的に違うので比較対象にするのは無理かと
それに有意義高5mレベルはUS-2の能力を公的にもこうえる、流石にその状況で任務強行するのはない
喪失リスクが達成リスクと比して高すぎるからな・・・ サーフィンの大波みたいな波が何度来るとさ津波
地形などでも変わるが
高いビルから突き落とされる感じらしい
それでも港に居るよりいいって
311で内陸奥地まで大船が運ばれたり
ビルの屋上に鎮座とか
ほんと丈夫なのね飛行艇って
飛行艇専門の航空会社起こしてえw どっかのオッサンの愛人連れ月旅行のおじぇじぇがありゃ簡単にでけんだろうけどw
けっぱれぇ〜〜〜 とりぷるふぉー! >>441
4mの波と津波の違い
●4メートルの波
ザッパン
波
波
波波 ●
波波波 人
波波波波波波波波波波波波波波波波−−−−−−−−−−−−−−
●4メートルの津波
←何十キロもの彼方までおんなじ高さ
ゴゴゴゴゴゴゴ‥
波波波波波波波波波波波波波波波波波波
波波波波波波波波波波波波波波波波波
波波波波波波波波波波波波波波波波 Σ ●
波波波波波波波波波波波波波波波波 人
波波波波波波波波波波波波波波波−−−−−−−−−−−−−−− ●4メートルのうねりと波
ブワァ〜 ザッパーン
波波波波 波
波波波波波波波波 波
波波波波波波波波波波波波 波波 ● 違ってんだろなぁー
波波波波波波波波波波波波波波波波波 波波波波 人
波波波波波波波波 波波波波波波波波波波波波波波波波波波波−−−−−−−−− >>447
情報サンクスです
でも〜〜〜 ちょびっと思ってるのと違う気がするような気がしない
でもないような気が・・・
ケチつけるつもりじゃないけど、この飛行機、ほんとに水陸両用機なの?
ビーチングギアのように見えるんだけど
それと、下駄履き機は、飛行艇とは別の分類に入ると思ってたんだけど
私の認識、古すぎるのかな? 瀬戸内にあるがまあ小規模w
無いよりいいが
おまけ
へりのロビンソンも爆音がするw ああ日本てさあw
ジャイロ居ないよね!?
規制されてんの??
あれの製造販売もしたいなと!w >>447
それは水上機であって飛行艇じゃないぞ。 >>449
キングエアじゃなくてクェスト・コディアックってやつ。
なお今年はじめに船舶の航跡を突っ切ってしまい機体を壊す事故を起こした。 >>451
みなさん、自作してる方が多いみたいですよ
免許は要らないけど、飛ばすには許可がいるらしい。
自作費用=200〜500万円程度、完成品購入費=250万円程度
日本航空協会 エクスペリメンタル航空機
http://www.aero.or.jp/koku_sports/guide/experimental.htm
>>453
フロート下の空間が狭そうで着陸は無理なんではって思ってましたが
主脚はぜんぜん上下せずに着陸するんですね
失礼しましたo(_ _o)
ただ、
同じフロート水上機なら、私は、単フロート型の方が好きです。。。 値段が軽自動車くらいじゃないとな
それと落ちても死なない構造必須w てっきり海上から飛んだかと思って動画見てたら、滑走しただけでズッコケた。
動画:大型水陸両用飛行艇「鯤竜」、初の水上高速滑走に成功
http://www.afpbb.com/articles/-/3191934 溝型波消し装置の効果は出してるようだね
でも
145km/hで離水寸前ってことなんだろうけど
1500m走らないと飛び上がれないってのは、波高2mの水面で大丈夫かい?
って、どうしても思ってしまう。。。
それに
着水時の衝撃の方がもっと深刻なものになると思うんだけど・・・ あっ!書き忘れ
試験場所、人造湖だから海面じゃなく水面w
塩抜き作業が不要ってのは、ちょびっとうらまやしいけどwww BLCついてないからって、流石に1500mは長すぎる
実際は500mくらいで離陸は出来る、と思いたい >>453
常石クエストエアクラフト社のコディアック100型だが各寸法や翼面積からすると
A6M2N二式水上戦闘機のコンパチ機だし赤道直下熱帯雨林地域のスコール直前や
アリューシャン列島の爆弾低気圧再発達渡洋など沸き立つ上昇気流には弱いと
事故報告がされているが極めてアレな飛行特性も引き摺るという機体設計は
最適解のうちのひとつだとは思うよ。
ただしwiki受け売りとしてアビエーションセーフティーネットワークASNの調べでは
重大インシデント8件のほか墜落?3機と沈没?5機あわせて全損事故8機で死者5名と
惨憺たるモノなんだなorz
まぁ水上機の役割だが飛行艇と同様に戦艦に積み込んで海難救助のトンボ釣りのほか
入江着水可能だし墓島と餓島と熱田島と鳴神島では橋頭堡確保のうえ飛行場建設
するまでが勝負だったわけで必要な時代もあったわけだよ。 ■ このスレッドは過去ログ倉庫に格納されています