【朝日新聞】広がるフェイクニュース 伝統メディアはどう向き合う?
朝日新聞デジタルのアンケート
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 フェイクニュースの問題は、メディアの報道に対しても指摘されています。朝日新聞デジタルの
アンケートでも、報道の正確性や中立性に対する疑問の声が寄せられました。メディアはこうし
た指摘に、どう向き合っていけばよいのでしょう。
■反論にも耐える記事を
 アンケートに寄せられた意見の一部を紹介します。
●「現在特にネット上のフェイクニュースがひどいことになっているが、なんだかんだ新聞やテ
レビの誤報もやり玉に挙げられています。新聞やテレビの信頼を回復するために、誤報をして
しまったら例えば新聞なら一面で訂正するなど、きちんと誠意を見せる必要があると思います
。そうすれば、ネットしか見ない層が戻って来るだろうし、彼ら彼女らも事実確認の大切さを理
解してくれると思います」(京都府・20代男性)
●「既存メディアは偏向報道で、うそつきのプロパガンダだと言いながら、全く根拠のないネット
上のフェイクニュースを拡散したりしている人が多い。結局自分の気持ちよいニュースを選んで
、気に入らない他者を攻撃したいだけ。これに対抗するには、意見が対立している既存メディア
があえて手を組んで、共同でファクトチェックをしていく必要があると思う」(新潟県・30代男性)

こいつ等の脳内には36年間慰安婦捏造というフェイクニュースを流し続けた事はさっぱり消えてるのだろうか?