経験上、歴史ifを議論するときりが無い、歴史ifに関して深く付き合わない主義だ。
しかしポーランド・イギリス相互援助条約があったにも関わらず、イギリス軍は最終的にポーランドが滅亡するまでドイツを実質的に攻撃していなかった。
その前にもポーランドはイギリス、フランスからいくるの保障を貰ったが、それを過信することは滅亡した要因の一つとよく指摘される。
仮に滅亡が避けられないとしても、時間稼ぎやもっとマシな負け方は一応可能だろう。
ポーランド政府のプライドが高すぎることも問題だ、全方位土下座外交すれば一応生き残れることは可能かもしれない。
史実でポーランドは比率的な人の損害もその後の歴史もWW2で一二を争う悲惨だ。