> そもそも米国で政権交代があっても、
> 国家間の正式合意である条約の効力や義務は不変であり、そこに議論の余地はないはずだ。
> 5条の有効性や適用対象が過度に焦点化すれば、
> むしろ日米同盟が持つ抑止力の安定性を損なう危険性をはらむのではないか。
>
>  日本には苦い“トラウマ”がある。
>
>  平成8年、当時のモンデール駐日米大使が
> 「米軍は尖閣諸島の紛争に介入する日米安保条約上の責務は有していない」
> と語ったと米紙が報道した。
> これによって尖閣諸島をめぐる中国の活動を活発化させる素地を作ったとされる。

https://www.sankei.com/politics/news/170204/plt1702040003-n1.html
古い記事から転載したけどたとえリップサービスであっても安保の対象であると言わねば仮想敵国は日本を侮る