>>481
私の知る範囲でも、かなり増えているようだ。理由を訊くと、夫側の両親を介護したくないという。特に長男と結婚していた女性は、夫の弟や姉妹から介護を押し付けられるケースが多い。そこで夫に先立たれた場合は、この野郎とばかりに死後離婚してやるとの寸法だろう。

また自らの親を介護する為に、金銭面も含めて仕方なく死後離婚するケースも多いようだがー。まあ生前に姑からいびられていた場合は、最近の女性なら間違いなく死後離婚を選ぶだろう。もし私が嫁だったとしてもそうするに違いない。ちなみに最近では年四千件以上もあるがー

正式には姻族関係終了届を提出するわけだが、相続した遺産や遺族年金においても全く問題はない。また一般的な離婚と違い、手続きが簡単なのが特徴だろう。証人も必要ないのだ。ここで問題になってくるのが介護の問題だろう。なぜなら国は在宅介護へ移行し始めているからだ。

おまけに近年では一人っ子も多い。最悪の場合、4人同時に看るケースまであるようだがー。私の知人は夫の死後も姑からいびられ続けたようだ。そこで姻族関係終了届の用紙を見せ付けた所、姑の態度が豹変したのだから面白い。それ以後は、額縁に入れて家に飾っているという。

一方で夫と同じ墓に入りたくないのなら「復氏届」をも出すに限るだろう。親が健在であれば当然名字も元に戻る。だが子供と義理の親の縁は続くので、将来的な相続の問題も発生するだろう。おそらく今後は各種問題を巡って、弁護士や税理士への相談が増えてくるに違いない。

まあ死後離婚の殆どのケースは、一種のリヴェンジの要素が大きいようだ。私の知る範囲でも、死後離婚を計画している嫁はかなり多い。私はこういった復讐劇は大好きなので、どんどんやれと言いたい。まあ人間は感情で動く生き物、行いは返ってくるのが道理なのだろうー