外務省が北朝鮮専門の「北東アジア第2課」を新設
存在していなかったことに驚きが広がる

外務省のアジア大洋州局が北朝鮮対応を専門に扱う「北東アジア第2課」を今年の7月1日付で新設する方針を固めました。

朝鮮半島全体を担当する現行の北東アジア課を分離するとのことで、
第1課が韓国を担当し、第2課が北朝鮮の核・ミサイル開発や日本人拉致問題に対応する事になります。
中略

外務省にこれまで北朝鮮を専門に扱う部署が安倍政権発足以来5年以上に渡って、
あれだけ北朝鮮の「脅威」が叫ばれていた時期にすら作られていなかったことにネット上では驚きの声が上がっています。

また逆に、そのことによって北朝鮮のミサイルへの抗議が東京新聞の五味洋治論説委員に
「北朝鮮大使館にファックスを送っておしまい」と曝露されたエピソードがさらなる真実みを持つ事になりました。

なお4月の南北首脳会談と6月の米朝首脳会談によって、北朝鮮のミサイルの脅威は大きく緩和されました。
トランプ大統領はテレビ番組で以下のように語っています。

この6〜7カ月間、日本上空をミサイルが飛んでいない。それ以前は独立記念日の花火のように打ち上げていたのにだ。
日本で私は世界的な英雄だと思われている。

ということで、今や北朝鮮問題は当事国にとっては新たなステージに進んでいることが見て取れます。
いったいなぜ今になって「北東アジア第2課」の新設なのでしょうか?