今から考えると「米国抜きのTPP」は絶妙のタイミングだったね。
シナ・チョンを排除できたし、横車押す米国も苦情は言いずらい。(言ってるが。)
「米国発議でしょ?」
「TPP交渉資料の第○冊○項をご覧下さい。米国さんも同意済みの案件ですよ?」
「困りますね。ご自身の発言を忘れたのですか?議事録を御確認下さい。」
という感じで、理論上は負けようがない。

へなちょこ不動産屋のディールなんざ過去十年以上の国と国の真剣な交渉のものの数ではない。
だから逆ギレの報復関税くらいしかないわけで。
戦略的に長い目で見れば孤立するのは米国です。
チンピラ不動産屋が喚いても冷静に押し返すことです。