台湾メディアのフカシな気がするが、台湾の次期潜水艦計画に対して、米欧のほか
日本やインドなど計6社程度が接触してきているとの事。
機械翻訳なんで勘違いしているかもしれないけれど、日本に関しては、引退した
潜水艦エンジニアの集団が、日本国や元の在籍企業とは関係なく、自主的に台湾の潜水艦
計画に協力する形になっているそうな。

6廠商爭取潛艦國造細部設計 傳日本、印度團隊赫然在列
http://news.ltn.com.tw/news/politics/breakingnews/2483811


半月ほど前にちょっと話題になった、小笠原に計画中の新空港だけれど、一部で言われて
いるように、開発中の仏製ATR-42-600Sを念頭に機種を選定するっぽい。
いちおう、最短離着陸距離800mなんで、小池都知事がフかしているように1,000m級の
滑走路でも何とか運用可能だけれど、余裕を見たら1,200mぐらいの長さがいると思うの
だけれどなぁ。

小笠原航空路 仏小型機想定検討
https://www3.nhk.or.jp/shutoken-news/20180712/0014606.html
>滑走路を短くするため、使用する機体は当面、フランスの航空機メーカーが開発を
>進めているおよそ50人乗りのプロペラ機「ATR42−600S」を想定すると
>いうことです。