気温40℃超の岐阜県多治見市 「公立小のエアコン設置率0%」に驚きの声
https://news.infoseek.co.jp/article/sirabee_20161718165/
気温40度超えてもエアコン無し
3年に1度、文部科学省は公立小中学校を対象に「エアコン設置率」を調査しており、
1998年はわずか3.8%だったが最新の2017年では約半数の49.6%まで上昇。日本の温暖化を顕著に示す結果となっている。
東京都では27,118室のうち27,116室、99.9%の教室にエアコンが備え付けられているものの、
地域によってその格差は大きい。夕刊フジでは、気温40度を超える日もある岐阜県多治見市の公立小学校に触れる。
記事によると多治見市の公立小はエアコンの設置率0%。多治見市の担当者は「冷えたところと暑いところの
出入りによって体調を崩すことがある」と理由を説明しているという。
「こまめな水分補給」と「日中は室内で過ごす」など対策を講じるのがやっと。
「全室に冷房設備を整えるのは難しい」という現実的な問題が語られた。


本来はセントラル冷房と言って、一か所に巨大な冷却器を置き
全館を冷却すべきなんだが