口径20mmで8薬室、銃身2本のMk.11が4200rpm。
同構造で7.62mmのヘリガンが6000rpm。
リボルバーカノンで最も発射速度が高いのはこの2つ。
ただし、サイズ・重量は同口径のガトリングと同等。さらに用途が主に地上掃射用だったためスピンアップ時間がゼロというリボルバーカノンのメリットが生きる事もなくあまり使われずに消えた。