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最後に、英空軍大佐で、38機を撃墜したエース、ジョニー・ジョンソンの話を紹介しよう。

「私は、“戦闘機パイロットとして比類なき名手”といわれた有名なドイツのエースの記録を、詳細にチェックすることができた。
アフリカ西部砂漠で、彼が最大の戦果をあげた日は、1942年9月1日で、彼は17機を撃墜、うち8機は10分間の戦闘に撃ちおとしたと主張している。
しかし英国側の記録では、この日合計11機を失ったにすぎず、しかもうち2機は、ドイツ軍パイロットがあげていない型の『ハリケーン』であった。
事実、英国側の損害の一部は、彼の機がまだ地上にいたときに、おこっている」

マーチン・ゲーデン著 『メッサーシュミット ドイツ空軍のエース』

日本でも山師扱いの坂井はともかく、聖人みたいな扱いを受けている『アフリカの星』マルセイユですら恒常的にウソをついていた

結論
ナチの撃墜数はインチキでナチパイロットは例外なく嘘つきのペテン師