>>457
>シベリア抑留中に死亡した軍人・軍属、
こんな酷い事しておいてしれっと合祀かよ

終戦工作の中で、日本は、最低限「国体の護持」さえ維持できればよいとして、ソ連に対し「賠償として一部の労力を提供することに同意する」との提案をするまでに至った
その結果、終戦後、関東軍総司令部からソ連側に対し、
「次は軍人の処置であります…満州にとどまって貴軍の経営に協力せしめ其他は逐次内地に帰還せしめられ度いと存じます。右帰還迄の間に於きましては極力貴軍の経営に協力する如く御使い願いたいと思います。」
などという提案がなされることとなった(「ワシレフスキー元帥に対する報告」)。日本は、「国体」すなわち天皇制維持のために、ソ連に対し、旧日本軍の軍人・軍属を労働力として提供したのです